「賄いBeans工房」さんから、とあるキャラをお借りして書きました。 . . . 本文を読む
てーツ様のリクです。
ツナ「・・・特訓?」
突如、沢田家に訪れたクローム髑髏にそう聞き返すと、彼女は小さく首を縦に振る。
ツナ「急にどうしたの?」
クローム「私、ボスや骸様に迷惑かけたくないから・・もっと強くなりたいの。守られる私じゃなくて、皆を守る私になりたい。」
ツナ「でも・・・・」
リボーン「良いじゃねぇか、ツナ。部下の特訓に付き合うのも、ボスの務めだぞ?」
結 . . . 本文を読む
大和様のリクです。(ひなユイです)
ユイ「・・・ん。」
窓から射し込む太陽の光でユイは目を覚ます。体を伸ばそうと起き上がった時、体が思う様に言う事を聞いてはくれなかった。
ユイ「あれ、おかしいな。何でだろう・・・?」
母「・・・ユイ?」
ユイ「・・・お母さん?」
母「良かった、起きたのねユイ!良かったわ!」
ユイ「えぇっ!?何で!?私、生き返ったの!?」
母「え・・・何言って . . . 本文を読む
エーゲルです。
バルグホルン「それとだな、宮藤。こないだ作った肉じゃがという料理、中々美味しかったぞ。」
宮藤「本当ですか!ありがとうございます!」
バルグホルン「中々栄養価も高いし、良かったらまた作ってくれないか?」
宮藤「はい!」
ネウロイも出ない平和な日常。非番の芳香とバルグホルンの会話を静かに盗み聞きしている人影があった。そしてその人影は何事もなかったかの様にその場を . . . 本文を読む
エイラーニャで嫉妬ネタです。
宮藤「わー、サーニャちゃんってやっぱりピアノ上手だね!」
サーニャ「小さい頃から引いてたから・・それなりにはね。」
宮藤「それなりって・・・凄いよ。これ、私じゃ弾けないよぉ・・・。」
ガッカリした様子で喋る宮藤を、サーニャはクスクスと笑う。
宮藤「もー、サーニャちゃん!」
サーニャ「ごめん。でも芳香ちゃんも練習すればこれくらい出来るよ。」
宮藤「・・そうか . . . 本文を読む
芳リネです。
宮藤「うーん・・・。」
自室のベットで宮藤芳香は眠たげに呟き、寝転がる。
宮藤「・・・・あっ!」
そして何かを思い出したかの様に宮藤は起き上がり、着替えてとある場所に向かう。
リーネ「あ、芳香ちゃん。おはよう。」
宮藤「お、おはよう・・・。ごめんね、朝ご飯の準備しなくちゃならないのに・・。」
リーネ「気にしないで良いよ。それより髪を直した方が良いよ?」
宮藤「あ . . . 本文を読む
エイラ×サーニャです。
エイラ「ふぁー・・・」
太陽が昇って数分後の朝。エイラ・イルマタル・ユーティライネンは眠そうに欠伸しながら目を覚ました。
エイラ「眠い・・ってあれ?」
エイラはふと右手に感じる柔らかい感触を感じ取る。寝ぼけながらも右手が触れている何かを確認する為、視界を変える。
エイラ「なっ・・・・!?」
エイラが右を向くとそこにはサーニャ・V・リトヴャクが眠っていた。し . . . 本文を読む
宮藤×リネットです。
突如現れた新たなネウロイ。それを撃退する為、解散していた第501統合戦闘航空団・「STRIKE WITCHES」は再び集結した。
宮藤「ふぅー・・・。久し振りに皆に会ったけど・・元気そうで良かったな。」
自分の部屋のベッドに腰かけ、宮藤芳香は嬉しそうに呟いた。
リーネ「芳香ちゃーん?私だけど・・」
宮藤「あ、どーぞ。」
ガチャ。という音がしてドアがゆっく . . . 本文を読む
月影のカルート様のリクです。どうぞ!
クローム「んー・・・」
ボンゴレアジトの廊下の一角。窓から射し込む陽射しを浴びて、クロームは背伸びをする。
10年前のボンゴレファミリーが白蘭を倒して一年。
ボンゴレは以前と変わらぬ勢力を取り戻し、再びマフィアにその名を轟かせる様になった。
クローム「10年前のボスには感謝しないとね。」
そう呟いてクロームは再び長い廊下を歩き出す。すると目 . . . 本文を読む
ストライクウィッチーズで美緒×ミーナです。
連合軍第501統合戦闘航空団、「STRIKE WITCHES」。
そのメンバーが住居している基地の一室で坂本美緒は新聞に目を通していた。
美緒「ほぅ・・・中々面白いな、この漫画は。」
ミーナ「はいはい、新聞ばかり読んでないで、たまには体動かしたら?」
声が聞こえてきた方向に美緒は視線を移す。そこには同じく501統合戦闘空港団のミーナ・デ . . . 本文を読む
月影のカルート様のリクです。どうぞ!
千種「じゃあ犬。僕達は食料調達してくるから。」
クローム「ごめんね。大人しく待っていてね。」
そう言って柿本千種とクローム髑髏が出ていったのはつい数分前の事。
城島犬は退屈そうに古びたソファーに寝そべっていた。
犬「ふぁぁ~・・何か退屈だぴょん。」
そういって欠伸をすると犬は意味もなく天井を見つめていた。
犬「ん・・・?」
すると犬の視界 . . . 本文を読む
ハヤヒナです。どうぞ!
ヒナギク「寒いわねー。」
ハヤテ「寒いですねー。」
そう呟きながら、綾崎ハヤテと桂ヒナギクは手を繋ぎながら歩いていた。
ハヤテ「でも僕はヒナギクさんの手から温もりを感じていますから。」
ヒナギク「・・私の手、冷たくない?」
ハヤテ「大丈夫ですよ。手が冷たい人は心が温かいって言うじゃないですか。」
ヒナギク「でもそれってあまりよく血液が手まで循環していない . . . 本文を読む
ネタ小説集です。どうぞ!
TAKE1
骸「クフフ・・クローム、君は最近やたらと沢田綱吉と接触してますね。」
髑髏「うん・・・駄目?」
骸「いやいや。君がもっと彼に接触してくれれば僕も彼の体を乗っ取る事が容易くなりますよ。」
髑髏「何言ってるの、骸様。ボスは私だけのものだよ?」
骸「・・・え?」
髑髏「だからボスは私のもの。可愛い私はボスのもの。」
骸「あの、クローム・・・?」
髑 . . . 本文を読む
久々のソウマカです。どうぞ!
死神武器職人専門学校、通称死武専。
今日もいつもの様に授業終了のチャイムが鳴り響き、生徒達は下校の準備等の行動を開始していた。
ソウル「おーい、マカ。帰るぞ。」
マカ「はーい。」
職人、マカ=アルバーンとその武器、ソウル=イーターも下校の準備を始めていた。
マカ「ソウル。今日の食事当番ソウルだけど、何作ってくれるの?」
ソウル「そうだなー・・今日はあ . . . 本文を読む