大体大学編入って少し経った辺りの話。 . . . 本文を読む
律誕生日お祝い小説です。
唯「りっちゃん、誕生日おめでとーっ!」
一同『おめでとーっ!!!』
クラッカーの音が連続して室内に響き、田井中律の誕生日を祝福していた。
律「いやー、皆ありがとうな。」
田井中律の誕生日である8月21日。その日を祝福する為、軽音学部のメンバーと顧問であるさわ子は盛大な誕生日会を祝っていた。
ただ一人を除いてー
梓「でもこんな時なのに澪先輩、残 . . . 本文を読む
ムギちゃん誕生日記念小説です。
一同『ムギちゃん(ムギ)、ハッピーバースデー!』
紬「ありがと、皆!」
7月2日。この日は琴吹紬の誕生日であった。この日は唯の家に集まり、紬の誕生日を盛大にお祝いしていた。
律「ごめんなー、ムギ。こんな狭い家で誕生日会だなんて。」
唯「そんな・・こんな家って酷いよ、りっちゃん!」
律「いや、冗談だって。」
紬「ううん、友達との誕生日会ってあ . . . 本文を読む
律澪小説です。若干シリアスかもです。
澪「律・・・私達、別れないか?」
律「・・・は?」
田井中家にある律の部屋。そこで律は澪から思わぬ発言を聞かされた。
律「・・・悪い、今何て言った?」
澪「・・・別れようって言ったんだ。」
悲しげな表情を見せる澪を見て、律は澪の気持ちを察した。
律「何だよ、何か変な事でも言われたのか?」
澪「違うんだ。只、私は律に幸せになってほしいだけなんだ。 . . . 本文を読む
唯梓です。多少シリアス・・・かな?
小さい頃、私は素敵な恋をすると思っていた。
素敵な男性と恋して、デートしたりして、やがては結婚して、幸せな家庭を築いていくとばかり思っていた。
でも今は違う。私は今、恋をしている。素敵な男性にではなく、素敵な先輩にー
梓「・・・・・」
放課後の部活動。その休憩中に中野梓はとある方向にずっと視点を向けていた。軽音楽部の先輩の一人、 . . . 本文を読む
律澪で「仮面ライダーW」のパロディです。
私の名は田井中律。今は亡き・・・てか行方不明のさわちゃんに代わり、私がこの街の平和を守っている。
この街を泣かせる奴は、誰であろうが許さない。
澪「って律。タイプライダーで何遊んでるんだよ。」
こいつは相棒・・・てか嫁の澪。こいつと街を泣かせる奴は誰であろうが許さない。
澪「・・ムギ、何かこいつが失礼な事書いてる気がするんだ . . . 本文を読む
唯梓で「仮面ライダーオーズ」のパロディです。
ある晴れた日のとある街。中野梓は広々とした公園の中を必死に走っていた。
梓「何処行ったんだろ・・・」
息を切らしながら梓は周辺を見渡す。そしてふと木の上を見ると探していた人物を発見した。
梓「アンク・・・降りなさい。」
木の上にいたのはアンクと呼ばれる梓が愛する先輩、平沢唯。なのだが髪が金髪になっていたり腕が化け物の様な変化 . . . 本文を読む
小ネタ集です。
~TAKE1~
梓「澪先輩・・・。」
澪「どうした、梓?」
梓「ムギ先輩って良いとこのお嬢様・・ですよね?」
澪「まぁな。別荘とか裳ってくらいだし・・それがどうかしたか?」
梓「此処でお茶組みしてるところをムギ先輩の親族に見られたら何て言われるんでしょうね・・?」
澪「言うな。想像したくない。」
紬「はい、お茶淹れましたよ。」
唯「わーい!」
律「あー . . . 本文を読む
唯梓、律澪、さわムギ、憂純を詰め込んでみた結果がこれです。
憂「そういえば梓ちゃん、この間のテストどうだった?」
梓「うーん、微妙・・・澪先輩に悪いなぁ。折角教えてもらったのに・・・」
ファーストフード店で項垂れる梓に憂は苦笑していた。そんな時、梓は外に顔見知りの二人の先輩の存在に気付いた。
憂「どうしたの?」
梓「いや、あそこに律先輩とムギ先輩がいるの。珍しい組み合わせだなぁ、 . . . 本文を読む