過去と未来のアキの二人だけのお話。 . . . 本文を読む
kou様のリクです。
龍可「お願い、遊星・・・スターダスト・ドラゴン貸して!」
遊星「どうしたんだ、龍可?」
放課後にポッポタイムに遊びに来た龍可は突然、読書中の遊星に対してスターダストの貸し出しを要求していた。
遊星「一体どうしたんだ・・・?」
龍可「だって!アキさんもWRGPでスターダスト使ってた・・・じゃなくて私もエンシェント・フェアリー・ドラゴン以外のドラゴン族シンクロ . . . 本文を読む
mi君様のリクです。
謎のDホイーラー・パラドックスにスターダストを奪われた遊星。その結果、遊星のいる時代は崩壊を迎えていた。
そして赤き竜の導きで遊星はDホイールに乗り込む。
「待って!」
聞き慣れた声にDホイールを停止させ、遊星は振り向く。そこには大切な仲間であり、大切な人である十六夜アキがいた。
アキ「遊星・・・貴方一人で何処へ行こうとしてるの!?貴方には私達がいる . . . 本文を読む
初ZEAXL小説です。
小鳥「じゃあね、遊馬!」
鉄男「また明日な!」
遊馬「おぅ、じゃあな!」
いつもと変わらぬ下校中の風景。九十九遊馬は観月小鳥、武田鉄男と別れ、自宅へと歩き始めた。
しかし、ついこないだから彼の日常は少しずつ変わり出していた。
遊馬「・・・ったく、お前は良いよな。フワフワ浮いててさ。疲れないだろ?」
アストラル「疲れ?君は歩いていると疲れるのか?」 . . . 本文を読む
月影のカルート様のリクです。
チーム5D'sがそれぞれの道を歩みだして数年後。ポッポタイムのガレージで遊星は新聞を見ながら朝食を取っていた。
遊星が注目していたのは新聞に書かれた大きな見出しだった。
<かつてのチーム対決!ジャック・アトラスVSクロウ・ホーガン!>
遊星「場所はネオドミノシティか・・・。久し振りに二人に会いに行くか。」
そう呟いて遊星は珈琲を一口飲む。その時 . . . 本文を読む
最終回後のお話です。(最終回から大体一年後くらい)
ネオドミノシティ。日が沈みかけ、夕焼け色に染まる空の下を一台の赤いDホイールが疾走していた。
それを追い回すかの様にセキュリティ隊員専用のDホイールも走っていた。
牛尾「遊星!俺のゴヨウ・ガーディアンから逃げられると思うなよ!」
遊星「いや、俺は逃げ切ってみせる!」
遊星の場には彼のエースモンスター・スターダスト・ドラ . . . 本文を読む
mi君様からのリクです。
ゾーンの死闘から数年が経過した現在。不動遊星と十六夜アキは結婚し、幸せな生活を送っていた。
遊星「ん・・もう朝か。」
普段着に着替え、欠伸をしながら居間へのドアを開くとそこには遊星が愛する妻・アキがいた。
遊星「おはよう、アキ。」
アキ「おはよう、遊星。ねぇ、今日良い天気だから久し振りに何処かに出かけない?」
遊星「良い天気・・・か?」
遊星はふ . . . 本文を読む
ルイージ様のリクです。
遊星「龍亜がインフルエンザ?」
ポッポタイムのガレージで遊星がそう聞き返す。
龍可「そうなの。今は落ち着いてきたけど凄く苦しそうで・・遊星達にも看病を手伝ってほしいの。」
ジャック「ふん。菌ごときに屈する様では、まだまだ未熟者の証だな。」
クロウ「んな事言うなって。で、どうしてインフルなんかにかかったんだ?」
龍可「アカデミアからも注意する様にあった . . . 本文を読む
通りすがりの流れ星様のリクです。
『拝啓 不動遊星達へ
サティスファクションタウンが完成した!是非遊びにきてくれ! 鬼柳京介より』
遊星「・・・斬新。というか簡潔な手紙だな。」
ジャック「ふむ、あいつも元気にやってるという事か。」
クロウ「今度遊びに行ってやろうぜ。」
遊星「・・・・何故こうなった?」
現在、不動遊星はDホイールで荒野を走っていた。右隣には十六夜ア . . . 本文を読む
kou様のリクです。
とある休日の昼下がり。龍可は何故か友人のパティが作ったメイド服をポッポタイムで着せられていた。
パティ「うん!良く似合ってるわよ、龍可!」
龍可「何でこんな事に・・・」
話はつい数日前のアカデミアの教室での会話まで遡るー。
パティ「ねぇねぇ。龍可ってこないだ遊星達の所でメイド服着てたって本当?」
龍可「ふぇ!?な、何よ急に・・・?」
パティ「え?だって . . . 本文を読む
月影のカルート様のリクです。
遊星「今日はチームの絆を深める為、Dホイールの走行点検が終わったら皆でデュエルしようと思う。」
WRGP参加チームにのみ貸し出されているコース。そこのピットで遊星は仲間達に一つの提案をしていた。
クロウ「仲間でデュエルか・・。そういうのも面白いな。」
遊星「但し、只のデュエルじゃない。」
アキ「どういう事?」
遊星「全員のデッキを交換してそれでデュエルを . . . 本文を読む