憂誕生日記念小説です。
唯「憂、ハッピーバースデー!」
全員『ハッピーバースデー!!!!!』
2月22日。この日は姉の平沢唯を中心に唯の妹・平沢憂の誕生日を豪快に祝っていた。
憂「あ、ありがとうございます!こんなに大勢の人にお祝いしてもらえるなんて・・・」
律「憂ちゃん、お礼なら唯に言ってくれよ。唯ってば今日の為に一生懸命頑張って準備してたんだからさ。」
唯「りっちゃん、それ言わないで . . . 本文を読む
バレンタインネタです。
澪「梓、そこの型抜き取ってくれないか?」
梓「あ、はい。」
2月13日。澪と梓は秋山家でチョコレート作りに励んでいた。
梓「わぁー、澪先輩ってやっぱり料理お上手ですね。」
澪「梓だって上手じゃないか。」
梓「そんな事ないですよ。こんなので唯先輩、喜んでくれるかなぁ・・・?」
澪「梓の作ってくれたのなら唯は大喜びだと思うぞ?」
梓「なら良いですけど・・そうい . . . 本文を読む
さわちゃん誕生日記念小説です。
1月30日。何気ない放課後の練習中、琴吹紬は4人にとある事を告げていた。
唯「さわちゃんの誕生日?」
澪「そういえば明日誕生日だよな、さわ子先生。」
紬「そう!だから盛大に祝ってあげましょう!」
律「さわちゃんの誕生日ねぇ・・・」
梓「そんな面倒臭そうに言わないで下さいよ。」
紬「と、いう訳で!明日、さわ子先生のお誕生日を盛大に祝いましょう!」
5人 . . . 本文を読む
「言いたい事は明日」のよもひろ様のリクです。(ムギ視点)
私、琴吹紬は世界一幸せかもしれない恋をした。
私達の後輩、梓ちゃんが唯ちゃんと交際を始めて数ヶ月経ったある日、私は一人の女性に恋をした。
そのお相手は私達の担任であり、顧問であるさわ子先生だった。
そしてそれは永遠に敵わぬ恋だと思っていた。だけど・・
紬「私・・さわ子先生の事が好きです。先生とかじゃなくて、一人の女性と . . . 本文を読む
澪誕生日お祝い小説です。
全員『秋山さん(先輩)!お誕生日、おめでとうございまーす!!!』
澪「あ、あぁ。皆ありがとう。」
1月15日。この日は秋山澪の誕生日だった。そこで、紬とさわ子が秋山澪ファンクラブのメンバー含めての誕生日会を開いていた。
和「全く、皆少しはしゃぎ過ぎじゃないかしら?」
唯「そんな事言って和ちゃんもはしゃいで良いんだよ~。」
和「そうはいかないわよ。私はファ . . . 本文を読む
律澪で、弟君視点なのかもしれない。
聡「あぁ、んじゃ後でな。」
自分の部屋のベッドに腰掛けながら、田井中聡は友人との通話を切る。
聡「んじゃ後で返しに行かないと・・・。」
携帯のフリップを閉じて、聡は体を壁に預ける。すると隣の部屋から二人の人物の声が聞こえる。
澪「り~つ♪」
律「ん~、どうした?」
澪「呼んでみただけ♪」
律「何だよそれー。」
聡「・・・またやってるし。」 . . . 本文を読む
唯梓です。
唯「いってきまーす!」
憂「いってらっしゃい、お姉ちゃん。」
妹、平沢憂の見送りと共に平沢唯は勢いよく出発した。
唯「うぅ~、遅刻遅刻ー!」
腕時計を見ながら唯は全力で走っていった。そしてバスターミナルに到着した。
唯「お待たせ~!」
梓「唯先輩・・・遅いですよ。何してたんですか?」
唯「ごめんね。ちょっと寝坊しちゃって・・」
梓「もう・・折角のデートのムードを初っ端 . . . 本文を読む
クリスマスネタです。
~唯梓の場合~
唯「あずにゃーん。ウフフ・・」
梓「どうしたんですか、唯先輩?」
唯「今年のクリスマスは大好きなあずにゃんと一緒・・これに匹敵する幸せなんてないよ、絶対。」
梓「な、何言ってるんですか突然・・・。」
梓は顔を真っ赤にして唯から視線を逸らす。すると唯は背後からゆっくりと梓に抱きつく。
梓「唯・・先輩?」
唯「こうして大好きな人とクリスマスを過ご . . . 本文を読む
唯誕生日お祝い小説です。どうぞ!
一同『お誕生日おめでとー!!』
唯「ありがとーっ!」
11月27日。この日は平沢唯が生まれた日であった。
和「おめでとう、唯。」
唯「ありがとー、和ちゃん。」
憂「皆さーん、お料理沢山作ったのでどんどん食べて下さい。」
テーブルの上には既にいくつもの料理が並べられ、律はフライドチキンを食べていた。
律「いやー、本当に憂ちゃんの料理美味しいなー。」 . . . 本文を読む
唯誕生日の前夜祭小説です。どうぞ!(一応、梓視点です)
店員「それでは私達は事務室の方にいますので何かあったらお呼び下さい。」
紬「分かりました~。」
そういって厨房のドアは閉ざされた。私、中野梓はムギ先輩の実家が経営してる一流ケーキ屋の厨房にいた。今、厨房の中にいるのは私とムギ先輩、そして律先輩だ。
梓「ところで何故律先輩がいるんですか?」
律「何だよ!居たら悪いか!?」
紬「お料 . . . 本文を読む
唯誕生日の前夜祭小説です。どうぞ!
憂「そういえば来週の週末はお姉ちゃんの誕生日なの知ってる?」
梓「え・・そうだっけ?」
何気ない日の昼休み。梓は憂の質問に疑問系で答える。
純「だっけって・・梓、自分の恋人の誕生日も覚えてないの?」
梓「お、覚えてるよ!11月27日!でもそんな近い日にあるのは忘れてたの!」
純「何じゃそりゃ・・」
純は呆れながら弁当箱に収められた卵焼きを口にする . . . 本文を読む
憂純初書きです。どうぞ!
それは何気ない行動から始まった。
純「憂~、卵焼き貰うね。」
憂「うん、良いよ。」
純はそう断りを入れると憂の弁当箱から卵焼きを一つ取り、口に運ぶ。
純「・・何これ凄く美味しい!」
憂「ありがとう。」
梓「ねぇ憂。私も一個貰って良いかな?」
憂「どうぞ。」
梓「・・美味しい。」
純「でしょ!?ねぇ憂。今度私の分のお弁当作ってきてくれない!?」
憂「へ・・ . . . 本文を読む
黒炎様のリクです。どうぞ!
唯「いってきまーす。」
ある晴れた日。いつもの様に平沢姉妹は家を出発し、学校へと向かっていた。
唯「あーあ、何か面白い事ないかなぁー?」
憂「どうしたの?お姉ちゃん。」
唯「いやぁね、たまには非日常的な出来事が起きても良いんじゃないかな?って思ったんだけど・・あんまりないよね、そういうの。」
そう言って唯は溜息をつく。そして数秒の間何かを考える様な表情 . . . 本文を読む
あずにゃん誕生日お祝い小説です。どうぞ!
いつもと変わらない放課後。桜高軽音楽部のメンバーはいつも通りの放課後を過ごしていた。
律「さーて、今日はこれにて部活動終了!」
梓「あんまり練習してませんけどね・・・」
梓は溜息をつく。そんな梓をよそに、唯は壁にかけられたカレンダーを見ていた。
澪「どうしたんだ、唯?」
唯「そっかー、もう明日なんだ。」
律「何がだよ?」
唯「あずにゃん . . . 本文を読む
唯梓(一部律澪)でハロウィンネタです。どうぞ!
さわ子「よーし、今度ハロウィンパーティやるわよ!」
事の発端はさわ子のこの言葉から始まった。
梓「もー、真面目に練習してくれないかなぁー・・・」
少しばかり肌に突き刺さる様な寒さを感じながら中野梓は登校していた。そして梓は鞄の中にあるお菓子を確認した。とはいっても飴玉ばかりなのだが。
梓「ハロウィンパーティって・・さわ子先生が衣装 . . . 本文を読む