2017年11月26日(日)☁ 滋賀県東近江甲津畑のお山 隠嵓~タイジョウ
続きに入る前に…
漸く続きを書き上げたのに
アップ寸前で 何をしたのでしょう…
すべて消してしまいました…
暫く 呆然…
何もする気になれず
漸く書き上げたものを また書くなんて…
自身で書いたものなのに
同じものは書けないという お粗末なお話…
ちょっと気を取り戻して
漸く続きを書きましたものの…沈…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0143.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
今回は サラリと流す形になりそうですが
続きにお付き合いくださいませm(__)m
中電の監視路のとりつき からの続きです
取り付きの渡渉でもたつきましたが 中電の監視路を通って
一気に尾根上に出る事にします
枝打ちをしたものなのか…
間伐材なのか…
自然の力で落ちたものなのか…
落ち枝や倒木を踏み越えながら
急な斜面の樹林帯を登っていきます
急な斜面をのぼる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e3/e7f948a212f9ab3f99c8c0889c7e3ed4.jpg)
階段
荒れた道の途中
落葉の中から 階段のようなものが…
土砂で崩れた部分もありますが
落葉にまみれた階段が浮き出たように上へと誘います
自然の力に崩れ去る階段
埋もれた階段の道を進みます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/80/f9dbac1a6c7747bdb2fc9a58af64f41a.jpg)
綺麗な落葉の絨毯も 急な斜面ではレッドならずヘルカーペットのよう
側では 手を広げて急な谷間へと誘う斜面が構えております
この時期は仕方がないのですが
そんな誘いを無視して 滑りそうになるところを
踏ん張って
踏ん張って
登っていきます
着いたよ!
チチの声に 落葉ばかり見ていた目線を上げると
樹林の間から鉄塔の足が見えます
最初の鉄塔に着いたよう…と言う事は
やっと尾根上に出たことになります
休もうか?
はい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
鉄塔 L160
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/01/80ba3823c6ee498a11307842b0671172.jpg)
鉄塔
ちょうど1時間ほど歩いたのでここで小休憩することに…
チチの声掛けに すぐにザックを下ろす私
若いころには考えられ無かったけど
体力 スピード 半分以下になって
ぼちぼちと歩く山歩きが似合う様になりました
10分ほど休んで出発です
腰を上げ 見上げた鉄塔の先のお空… まだ機嫌が良さそう
天気予報では 今日のお空は下り坂
だけど 私たちは この先も上り坂
せめて周回が終わるまで 雨を落とさないように祈るばかり…
落ち葉の急登は続きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/78/93cd975f524d39c0b8f8c240eca61e1d.jpg)
ソヨゴの果実が目に留まりだし…
シロモジの木が目立つようになります…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f8/273a045e5f06d644e6cdb75c936a5b33.jpg)
マユミの老木やシロモジの木
いろいろな木が集まる雑木林
葉を落とし すっぴんのその姿は
訪れる眠りの時まで日光浴を楽しんでいるよう…
そうした己が落とした葉を敷き詰めた
明るい樹林の秋模様
かさかさと音を立てて歩く心地よさ…
だけど… だけど…
急な斜面には言葉もなくします![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0202.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
そして雑木林を抜けたように開けたところに
二つ目の鉄塔の足が見えてきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/17/04067b8093fafd1083fbcd5e98f1b7d6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/23/813e0d70fd375b152c5c2e1875e31614.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/f7/14ab32ecd5692ae42030592771f58238.jpg)
鉄塔 R161から望む 甲津畑町方面
晩秋の色を湛えた森の向こうに
甲津畑の町が広がっています
急登が続きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/4e/4a62db7dab45de1154d30f23dea08fef.jpg)
巡視路の分岐
急な登りであったり
緩やかな登りであったり…下ったり…
そんな 落葉の尾根を木漏れ日を浴びて歩きます
巡視路の分岐を進むと…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/f5/e55aff8849dfaae805899504c7fd041c.jpg)
すっきりした樹木の枝先に カクレグラが姿を現します
なんだかまだ遠くに感じます
目の前のカクレグラを目の前に 下りたくないのに…下っていきます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0211.gif)
カクレグラに誘われつつ下り坂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/7b/00dd914aeb48008a6f5e34a23f733c3b.jpg)
雑木林をどんどん下ってコルに出ます
静かな雑木林の中をのんびり歩きながら
このあたりがコルかしら?ときょろきょろしていると
ギョッ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0252.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
古い爪痕だけど…
ここを歩いているんだ…!と実感します![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0200.gif)
怖いモノ発見
おいしそうなもの発見
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/7f/62b88e9e88cbced3b0e5f8c9c9b4e0a7.jpg)
お山の中は怖いモノばかりではありません
自然の恵みも豊かに実っています
生き物たちが 生きるための恵みは
あちらこちらで見られます
そんな森の中の豊かさに感激していると
印を見つけます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/cc/746e55698f8c8487df12386516652e1e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/16/09df6c069dff432c9d0b3c95ecd98348.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6c/73f668dfc2ea7b88191705e757f02cf5.jpg)
P747(水千の平)
ここがP747
年季の入った標識がぶら下がっており 水千の平と記されております
ここが そう呼ばれていたことを この時知ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/d1/00299c726b5e9cdf0181fc1d78828037.jpg)
平らなコルの雑木林
その木々の姿を見ると 季節によっては
ここは 花の雑木林になるのだと
違う季節の場面を想像します
穏やかな雑木林が続くかと思っていたら…
急な登り返し…再び!
P850 小さなピークに着いたと思ったら
飽くなき下り…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0202.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
そして 登り返しが繰り返されます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0142.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/d9/40585c5cf9bef84d1d4f9cf8f9669a35.jpg)
この季節の特権 見通しがききやすい
樹間から綿向山が見えだすころ…
少し崖を巻くように歩くと…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/05/f5928ae92c568bf93b29ceed90ecebab.jpg)
花を失った岩鏡の花道が出てきて それに沿って進んでいきますと
カクレグラの頂にでます
カクレグラ 990m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f1/fd3b20ff1f0f4f606bdaa47670a591fd.jpg)
カクレグラ
展望はさほど良くないけれど
樹林に囲まれた頂は スポットのように開けています
カクレグラというのですから
周りの樹林の先は崖なのでしょう…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/fc/74df19548f70b38676f90e7fad879e2b.jpg)
タイジョウの奥に雨乞岳
頂上から見えた雨乞岳
こうしてみるとまた雨乞岳の姿もまた美しい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
タイジョウ方面の尾根へ向かいます
カクレグラからタイジョウへ向かう尾根は東の展望が開けており
銚子ヶ口・イブネの稜線を谷を挟んで見ながら歩きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c7/f1c7ede8d33a69c43512761dd4c6674e.jpg)
銚子ヶ口岳方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/71/cc890ec7a208724e1cb672e21d69b65d.jpg)
イブネ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/9d/3b03ce691a8cb32a9486bcb5dde8da0c.jpg)
藤原岳も顔を覗かせています
タイジョウへ向かいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c8/20c79d9da0a3865378892d73a66e3b83.jpg)
ここからは小さなピークを
幾度となく越えなければならないよう…
緩やかなアップダウンなのか
厳しいアップダウンなのか…
お楽しみのようです
つづく
続きに入る前に…
漸く続きを書き上げたのに
アップ寸前で 何をしたのでしょう…
すべて消してしまいました…
暫く 呆然…
何もする気になれず
漸く書き上げたものを また書くなんて…
自身で書いたものなのに
同じものは書けないという お粗末なお話…
ちょっと気を取り戻して
漸く続きを書きましたものの…沈…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0143.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
今回は サラリと流す形になりそうですが
続きにお付き合いくださいませm(__)m
中電の監視路のとりつき からの続きです
取り付きの渡渉でもたつきましたが 中電の監視路を通って
一気に尾根上に出る事にします
枝打ちをしたものなのか…
間伐材なのか…
自然の力で落ちたものなのか…
落ち枝や倒木を踏み越えながら
急な斜面の樹林帯を登っていきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e9/d5210fcbbb22bf7ccaf89fd348a6aa0c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e3/e7f948a212f9ab3f99c8c0889c7e3ed4.jpg)
階段
荒れた道の途中
落葉の中から 階段のようなものが…
土砂で崩れた部分もありますが
落葉にまみれた階段が浮き出たように上へと誘います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d2/3351966f6418050019833e09fef6cb33.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/dd/9803222f961a762300866fe3eec3fcca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/80/f9dbac1a6c7747bdb2fc9a58af64f41a.jpg)
綺麗な落葉の絨毯も 急な斜面ではレッドならずヘルカーペットのよう
側では 手を広げて急な谷間へと誘う斜面が構えております
この時期は仕方がないのですが
そんな誘いを無視して 滑りそうになるところを
踏ん張って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
着いたよ!
チチの声に 落葉ばかり見ていた目線を上げると
樹林の間から鉄塔の足が見えます
最初の鉄塔に着いたよう…と言う事は
やっと尾根上に出たことになります
休もうか?
はい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d6/0b655a476f830e101658bcbdc059149c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/01/80ba3823c6ee498a11307842b0671172.jpg)
鉄塔
ちょうど1時間ほど歩いたのでここで小休憩することに…
チチの声掛けに すぐにザックを下ろす私
若いころには考えられ無かったけど
体力 スピード 半分以下になって
ぼちぼちと歩く山歩きが似合う様になりました
10分ほど休んで出発です
腰を上げ 見上げた鉄塔の先のお空… まだ機嫌が良さそう
天気予報では 今日のお空は下り坂
だけど 私たちは この先も上り坂
せめて周回が終わるまで 雨を落とさないように祈るばかり…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/de/7c706c44b699989f8b89404030623e00.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/78/93cd975f524d39c0b8f8c240eca61e1d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/55/03969184ef4fb0ef6fef356a5b97b45f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/b7/6752caf753e07a08fc6ee4508c074bdf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f8/273a045e5f06d644e6cdb75c936a5b33.jpg)
マユミの老木やシロモジの木
いろいろな木が集まる雑木林
葉を落とし すっぴんのその姿は
訪れる眠りの時まで日光浴を楽しんでいるよう…
そうした己が落とした葉を敷き詰めた
明るい樹林の秋模様
かさかさと音を立てて歩く心地よさ…
だけど… だけど…
急な斜面には言葉もなくします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0202.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
そして雑木林を抜けたように開けたところに
二つ目の鉄塔の足が見えてきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/17/04067b8093fafd1083fbcd5e98f1b7d6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/23/813e0d70fd375b152c5c2e1875e31614.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/f7/14ab32ecd5692ae42030592771f58238.jpg)
鉄塔 R161から望む 甲津畑町方面
晩秋の色を湛えた森の向こうに
甲津畑の町が広がっています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a9/27aebfb9e0920d69524a4c040d1928df.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/4e/4a62db7dab45de1154d30f23dea08fef.jpg)
巡視路の分岐
急な登りであったり
緩やかな登りであったり…下ったり…
そんな 落葉の尾根を木漏れ日を浴びて歩きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a2/dfecd2eaa549cb214e04aa0c62547a75.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/f5/e55aff8849dfaae805899504c7fd041c.jpg)
すっきりした樹木の枝先に カクレグラが姿を現します
なんだかまだ遠くに感じます
目の前のカクレグラを目の前に 下りたくないのに…下っていきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0211.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/48/5a85475ea734b6d2558606e677392660.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/7b/00dd914aeb48008a6f5e34a23f733c3b.jpg)
雑木林をどんどん下ってコルに出ます
静かな雑木林の中をのんびり歩きながら
このあたりがコルかしら?ときょろきょろしていると
ギョッ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0252.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
古い爪痕だけど…
ここを歩いているんだ…!と実感します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0200.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/92/f675167a61c4fc6a29e4dd5cdcd1f4a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/60/afe72cb1d16214b18f6bf50a899f6634.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/7f/62b88e9e88cbced3b0e5f8c9c9b4e0a7.jpg)
お山の中は怖いモノばかりではありません
自然の恵みも豊かに実っています
生き物たちが 生きるための恵みは
あちらこちらで見られます
そんな森の中の豊かさに感激していると
印を見つけます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/cc/746e55698f8c8487df12386516652e1e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/16/09df6c069dff432c9d0b3c95ecd98348.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6c/73f668dfc2ea7b88191705e757f02cf5.jpg)
P747(水千の平)
ここがP747
年季の入った標識がぶら下がっており 水千の平と記されております
ここが そう呼ばれていたことを この時知ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/d1/00299c726b5e9cdf0181fc1d78828037.jpg)
平らなコルの雑木林
その木々の姿を見ると 季節によっては
ここは 花の雑木林になるのだと
違う季節の場面を想像します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/77/a6093135f91db86159673482f2977a1e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/8b/cdf490e43c537389baca90d115965efb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/83/85a99dc4bc2834adf562eac8b2cec95b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/47/3a3f2ed4510275af29669ea585a2d1a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0202.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/5a/d1171d1c96d994cdfe0c91c83b1a1306.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0142.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/d9/40585c5cf9bef84d1d4f9cf8f9669a35.jpg)
この季節の特権 見通しがききやすい
樹間から綿向山が見えだすころ…
少し崖を巻くように歩くと…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/05/f5928ae92c568bf93b29ceed90ecebab.jpg)
花を失った岩鏡の花道が出てきて それに沿って進んでいきますと
カクレグラの頂にでます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b0/fd3b9bfabf743feb1db3580fa74b0a4f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f1/fd3b20ff1f0f4f606bdaa47670a591fd.jpg)
カクレグラ
展望はさほど良くないけれど
樹林に囲まれた頂は スポットのように開けています
カクレグラというのですから
周りの樹林の先は崖なのでしょう…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/fc/74df19548f70b38676f90e7fad879e2b.jpg)
タイジョウの奥に雨乞岳
頂上から見えた雨乞岳
こうしてみるとまた雨乞岳の姿もまた美しい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/5d/03ae2b544918c3f668a601282eb02f93.jpg)
カクレグラからタイジョウへ向かう尾根は東の展望が開けており
銚子ヶ口・イブネの稜線を谷を挟んで見ながら歩きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c7/f1c7ede8d33a69c43512761dd4c6674e.jpg)
銚子ヶ口岳方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/71/cc890ec7a208724e1cb672e21d69b65d.jpg)
イブネ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/9d/3b03ce691a8cb32a9486bcb5dde8da0c.jpg)
藤原岳も顔を覗かせています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/e4/d5c10b99a53bba73682a07d12437dc48.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c8/20c79d9da0a3865378892d73a66e3b83.jpg)
ここからは小さなピークを
幾度となく越えなければならないよう…
緩やかなアップダウンなのか
厳しいアップダウンなのか…
お楽しみのようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/0a/0f422fc4416a798fca0b19862d49733f.jpg)
つづく
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