2016年11月12日(日) 一時☁/☼ 台高山脈(北) 薊岳~桧塚奥峰(:石ヶ平谷右尾根経由)3
長々と綴ってまいりました最終章…
久々の のんびり山歩きに
思わず 色々と残してしまいたくなりました…
それでももう少し
お付き合いを お願い致します♪
桧塚奥峰
快晴の桧塚奥峰からの続きです
こんな快晴の空の下
風も止まり、なんと穏やかな時が流れるのでしょう♪
先客の団 . . . 本文を読む
2016年11月12日(日) 一時☁/☼ 台高山脈(北) 薊岳~桧塚奥峰(:石ヶ平谷右尾根経由)2
薊岳からのつづきです
主稜線を今度は東に進み
三ツ塚 そして明神岳を目指します
隙間の覆い樹林の間からは
明神岳のこんもりお山が見え隠れします
歩くも優しい 深き落葉の絨毯
邪魔をする様な岩稜がちょっぴり突きでて…
時に急な斜面も気にならず…
ブナ林
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2016年11月12日(日) 一時☁/快晴 台高山脈(北) 薊岳~桧塚奥峰(:石ヶ平谷右尾根経由)
同じお山でも 同じに見える事は少なく
その景色は 訪れる季節によっても
別の顔を見せてくれます
そして いくつものコースを持っているお山もあり
登る方向で 景色もまた 変わって見えます
今回は 前回よりも少しロングに歩いてみようと
台高山脈の薊岳に行く事にしました
薊岳は 以前に 大 . . . 本文を読む
町の木々も色づきはじめ
お山の木々は 葉を落とし始め
季節はもう冬の入口に立ち
木の葉もひらりひらりと脱ぎはじめ
冬の衣を纏う準備を始めているようです
まだ 紅葉を楽しめるかと
お山に行けば 落葉と紅葉の入り混じる山肌が
見事に着飾って迎えてくれます
季節の移り変わりの狭間で
お山もまた 衣替えを終えて
来る冬に備えているのでしょう
久しぶりの青空の . . . 本文を読む
2016年10月23日(日)☁ 台高山脈 南端の堂倉山・地倉山・コブシ峰
P1402m
さて… ここからラストスパートです
老化した脳がフル回転中です
とぎれとぎれの記憶を辿って
最終章に向けて 綴ってまいります
どうぞ 宜しくお付き合い下さいませ
大台ヶ原から 台高山脈 堂倉山・コブシ嶺へのP1402mからのつづきです
雷峠とコブシ(マブシ)嶺
P1402mから . . . 本文を読む
2016年9月17日(日)☼/☁ 台高山脈支脈 白鬚岳
今日のお花:ミカエリソウ(見返草)
白鬚岳からの続きです
目的を果たして さぁ~帰りましょう…
白鬚岳の山頂に立った時 そう思っておりましたが
蓋を開ければ これからが始まりの様なもの
半分のルートを終えただけだと知ります
帰り道に立寄る小白鬚が まだ先で待っています
山頂からの下りは、岩稜とヤセ尾根が . . . 本文を読む
2016年9月17日(日)☼/☁ 台高山脈支脈 白鬚岳
前回の期待以上の白鬚岳からのつづきです
ミヤマママコナ
取り付きから 稜線にでるまでの事を思うと
稜線に出てからの道は 比較的歩きやすい道となります
しかし道が不明瞭なのは変わりなく
地形を見ながら歩かねばなりません
ただ 基本稜線歩きですので
稜線を見誤らなければ迷う事はないと思います
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2016年9月17日(日)☼/☁ 台高山脈支脈 白鬚岳
高いお山だけが難しいものではなく
低くとも 気の緩めないお山は沢山あります
そのひとつともいえる白鬚岳に チチと挑みます
今回のコース まず ルートファンティングができなければ
難しいコースとなります
チチの後を追いつつも離れて歩けば
自分で道を探さなければなりません
久々に 地図とコンパスを使っての山歩きです
…って 日頃はど . . . 本文を読む