釧路野口ビル「日本酒処 よしの」奮闘記

道東の片隅で11年頑張ってます。
主婦&絵描き


68歳ママ奮闘記

4月25日

2016-04-25 08:51:35 | 日記

今日は

最高気温8度 最低気温2度

肌寒い

 

いやぁぁぁ~週に一度のお休みは、あっという間に終わってしまいました。

今は週休二日のご時世じゃないですか週に一度しかないお休みは・・休んだ気がしない。

個人営業なんだから、なんぼでも休めばいいんですけどね、休んだら一円にもならないという現実が

働ける時は働け!!!って事ですな(笑)

 

本日25日・・だから何だって?

まぁ、支払にいろんな所に行くってだけの話ですよ・・家賃 店の光熱費 カードの支払い 今月は旅行代金も

25日の前は、一か月分の売り上げがあるので「小金持ち」になった気分になる。

しかし25日に「支払い」をすると。。。「貧乏」になる。。。一気に貧乏になる。

一か月の労働がパーになったような気がする。本気でガッカリする

だから、また働こう!!って気にもなるのか?

 

お店って、儲かるのか?

我が店は儲かりません。営業時間短すぎだし(笑)

長くしたら、お客様を断らなかったら儲かるのか?まぁ、多少は増えると思うけど儲かるまでいかないんじゃない?

自分の服と靴を買って、美味しいものを食べて。。たまに旅行に行く事はできます。

そのくらいは、儲かるって言うより残るって感じ?、、ギャハハハ

店をやって分からないのが・・お客様が入る店とそうじゃない店の

 

何が違うのか?いまだにわからない。

 

赤横は26軒。。ほぼ同じ店が並ぶ。

特色のある店「日本料理」とか「お寿司」とか・・特化したお店も何軒かあるけど

我が店のように「飲み屋」でしかない店が多い。

同じ「飲み屋」が軒を連ね、何処に入っても変わりないのに何処でお客様は店を選ぶのだろうか?

 

Yマスターに何人かの女の子が「よしのは何の店ですか?」と聞いてるのが聞こえたので

「ただの飲み屋」って、私がぶっきら棒に答えたらYマスターが「若い女の子には愛想が無いですね」と言われた。 

 

まぁ、我が店が儲かる店になる事は永遠にないんだろう。ギャハハハ

 

土曜日

とっても嬉しいお客様ご来店

それは、我が店の一号のお客様なんです、知人以外で初めて名刺をくれたお客様

お店をやって「初めてのお客様ってどんな人なんだろう?」とドキドキしてた。

M氏。。最初の頃「暇な店が好きなんだ」と言いつつ何度も来てくれたのに・・そのうち我が店もお客様が来るようになって

「ごめんなさい、一杯なの」という事が続くうちに来なくなってしまった。

そのM氏が何年振りかで来てくれた。

「ママ~頑張ってるんだね、あの頃は緊張してガチガチだったのに、色んな事話してくれたよね」って

そうそう緊張しつつも、一生懸命お客様とお話ししたんですよ。

 

初めの頃を思い出して、本当にうれしかった

 

 

 

 


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