涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

2024.1.20

2024-01-20 10:38:29 | 書籍
ゼノブレイド3の公式アートワークが4月に出るらしいので予約した。



saitomの絵好きなんよね。
副島成記、三浦健太郎、saitomをごった煮にしたような絵柄で、幽遊白書や稲中卓球部みたいなマンガ描きてーなと思い立ってはレベルの高さに挫折して心折れてはまた描きてーなって思い立つのをもう何年も繰り返しておる。
そもそもマンガ描くんなら絵柄じゃあなくてコマ割と脚本やんけってハナシなんですけども。

ただまあ、昔は心折れても頑張るぞみたいな殊勝なこと考えてはいたけど、今は心折れたら今はその時期じゃないかテーマがそもそも間違ってると思うようにしている。
心折れる原因の大半がハードル上げすぎたっていうのがあるので。
俺みたいな特に秀でたところもないド陰ちゃんがいきなりハードル高いことしてできるわけないんよ。

アニメ私塾の室井康雄か誰かが言ってた気がするんだけど「三日坊主っていうのは、三日で心折れる怠惰な自分が悪いんじゃあなくて、三日で心折れるようなテーマ選んだ自分が悪いっていう風に考えた方が良い」っていうのに感銘を受けたんだよね。

昔は怠惰な自分をやる気にさせるぞって思ってたけど、そういうわけでもなかった。
怠惰な自分はもう治しようがないんだから、怠惰な自分でもなんとか形になるような風にもっていくのがまず最初にやるべきことだった。
そこで形になってやる気スイッチが入ってから、怠惰な自分に鞭打てば良いんじゃあないかと。
ハードル上げた段階で鞭打っても、無理がたたってどの道どこかで心折れてしまうのだから。

そんなわけなので、俺でもできるようなテーマだったりジャンルだったりを、ここ最近は意識して探すようにしている。
まずは俺でもできるようなテーマでやる。
そのテーマを完コピとまではいかないけど自分でも真似できるようにする。
最後に自分がやりたいことにそのテーマを落とし込んでいく。
この流れでやってみようと思っている。


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