今週のワインは、この前の日曜日に開けたもの。
最近お気に入りの、「小鯵のフライ」に合わせるのに、軽い目のワイン、それも赤ということで選びました。
「ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー ヴィーニュ・ド・1940」
1940年に植樹されたという、樹齢70年にも達する葡萄を使用したものということ。
グラスに注いでまず感じたのは嗅覚。
香りがすごくいい。
しっかりとした香り。
一口含むと、香りとは裏腹でさらっとしている。
けれど開けてしばらくすると、ぜんぜん違う味に変わっている。
果実の甘みが感じられてきました。
このところボジョレーに対して以前よりは大騒ぎしなくなりましたし、「こんなのはワインと言えない」などという話も聞きますが、ちゃんとした作り手のワインは侮れませんよ。
もちろんおっさんも、熟成したワインは好きなのですが、毎日飲むわけにはいかない。
それよりもいろいろなワインを試してみたい。
まあ、たちの悪い酒飲みなのですよ。
ああ、また一本減ってしまいました。
減るたびに不安な気持ちがふくらんでくるおっさんなのです。
最近お気に入りの、「小鯵のフライ」に合わせるのに、軽い目のワイン、それも赤ということで選びました。
「ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー ヴィーニュ・ド・1940」
1940年に植樹されたという、樹齢70年にも達する葡萄を使用したものということ。
グラスに注いでまず感じたのは嗅覚。
香りがすごくいい。
しっかりとした香り。
一口含むと、香りとは裏腹でさらっとしている。
けれど開けてしばらくすると、ぜんぜん違う味に変わっている。
果実の甘みが感じられてきました。
このところボジョレーに対して以前よりは大騒ぎしなくなりましたし、「こんなのはワインと言えない」などという話も聞きますが、ちゃんとした作り手のワインは侮れませんよ。
もちろんおっさんも、熟成したワインは好きなのですが、毎日飲むわけにはいかない。
それよりもいろいろなワインを試してみたい。
まあ、たちの悪い酒飲みなのですよ。
ああ、また一本減ってしまいました。
減るたびに不安な気持ちがふくらんでくるおっさんなのです。