ベランダのバジルが、油断していたらこんなに伸びてしまいました。

そこでバジルを使って夕食を作ろう、と思い立ったわけ。
バジルといえば「イタリアン」。
けれど、おっさんが作ると「イタリアンもどき」になってしまう。
でも今日はオードブルなんて作ってしまいました。

生ハムにメロン、じゃありません。
生ハムに水なす。
生ハムの塩気が、水なすの甘みを引き出してくれる。
この時期だけしか食べることができない一品。
サラダ代わりにもなります。
メインは、

バジル・チキン。
おっさんらしくない華やかな色彩。
鶏の胸肉に包丁で切り目を入れて厚みを均等にして、塩・コショウ。
バジルをのせて、くるくる巻いて、適当に厚みに切る。
乾燥バジル(生を刻んでも可)とすりおろしにんにく、塩、コショウ、オリーブオイルを入れたもので一時間ほどマリネ。
フライパンで片面を焼いたら(油はいりません)、裏返して切ったミニトマトを加える。
火が通ったら、お皿に取って、フライパンに残った焼き汁を煮詰めてソースにしてかけると出来上がり。
バジルの風味がさわやかで、パサつきがちの胸肉もしっとり。
みんな喜んで食べてくれました。
そこで座敷わらしが一言。
「酒飲みが考えそうな料理や」
おっしゃる通り。
白ワインや日本酒に合いそうです。
今度はゆっくりお酒と合わせてみましょうかねぇ。

そこでバジルを使って夕食を作ろう、と思い立ったわけ。
バジルといえば「イタリアン」。
けれど、おっさんが作ると「イタリアンもどき」になってしまう。
でも今日はオードブルなんて作ってしまいました。

生ハムにメロン、じゃありません。
生ハムに水なす。
生ハムの塩気が、水なすの甘みを引き出してくれる。
この時期だけしか食べることができない一品。
サラダ代わりにもなります。
メインは、

バジル・チキン。
おっさんらしくない華やかな色彩。
鶏の胸肉に包丁で切り目を入れて厚みを均等にして、塩・コショウ。
バジルをのせて、くるくる巻いて、適当に厚みに切る。
乾燥バジル(生を刻んでも可)とすりおろしにんにく、塩、コショウ、オリーブオイルを入れたもので一時間ほどマリネ。
フライパンで片面を焼いたら(油はいりません)、裏返して切ったミニトマトを加える。
火が通ったら、お皿に取って、フライパンに残った焼き汁を煮詰めてソースにしてかけると出来上がり。
バジルの風味がさわやかで、パサつきがちの胸肉もしっとり。
みんな喜んで食べてくれました。
そこで座敷わらしが一言。
「酒飲みが考えそうな料理や」
おっしゃる通り。
白ワインや日本酒に合いそうです。
今度はゆっくりお酒と合わせてみましょうかねぇ。