残りもの再利用

今日明日とお休みなので家の中の片づけをしておりました。

トイレの掃除、フローリングのからぶき、ベランダの掃除など。

ついでに食料庫を確認。

すると賞味期限の切れた「海苔」がある。

捨てるのはもったいない。

見ると、隣には「干し椎茸」。

ひらめきました。

「佃煮」にしてしまおう。

さっそく「干し椎茸」をもどして、おっさん流の味付けで作りました。



座敷わらしが言うには、「市販のは辛いのが多いけれど、これはちょうどいい」とのこと。

お褒めに預かりました。

でもね、お酒のおつまみにもなるように作ったので、辛いと困るのですよ。

このあたりが酒飲みの作る料理。

治療日を計算して夏休みをとったので、この期間は「飲める」のです。

まあ、そのための「肴」作りも兼ねたわけです。

うまくいったみたいでよかった。

けれど、座敷わらしはこんなことも言っておりました。

「佃煮かぁ、とうとうこんなものにまで手を出したか」

どういうこっちゃ！？