久しぶりの映画

昨日は、久しぶりに映画を観てきました。

「トップガン／マーヴェリック」。

映画と言えば、ポップコーン。

けれど、食べるのを忘れるくらいおもしろかった。

トム・クルーズがかっこよすぎます。

映画の興奮冷めやらぬまま、天満に移動。

屋台が出ていたので、オリオンビールで乾杯。

喉の乾きを癒して、「れもんや」さんに。

カヴァで乾杯。

お通しが出て、ナポリサラミ。

左の黒い粒が入ったのは、トゥリフ入りのサラミ。

口に入れると香りが立ちます。

ハモのフリット。

ちょっと燻製したハモが香ばしい。

熱々の砂肝のアヒージョは絶品。

帰宅して、暑さとアルコールで撃沈。

けれど充実した一日でした。

ポテト食べ比べ

先週、２種類のポテトチップスを食べ比べてみました。

まずは湖池屋の「芋まるごと」。

もう一つは、カルビーの「ザ・ポテト」。

どちらも素材のおいしさを謳ってます。

湖池屋さんの方は、芋のおいしさをストレートに味わえますね。

ほのかにする昆布の風味もいい。

ただお酒のお供には少し物足りないですね。

カルビーのはスパイスが効いていて、お酒には合います。

その代わり、芋そのものの味が隠れてしまってます。

どちらもおいしいものでしたよ。

どんなシュチュエーションで食べるかですね。

ダイハード

今日のお昼に、ケーブルテレビで「ダイハード」をやってました。



この映画が公開されたのが平成元年。

あれから３０年ですから、ブルース・ウィルスの髪が無くなるのも道理です。

もともとブルース・ウィルスはコメディが得意な人だったので、この映画を観た時は、いい意味で驚きましたね。

今では不死身の男になってしまいました。

なんでも新作ができるとか。

楽しみですね〜。

永遠のアイドル

このところケーブルテレビで、オードリー・ヘップバーンの映画の予告が流れています。

ヘップバーンといえばローマの休日ですが、おっさんは「シャレード」や「おしゃれ泥棒」が好きですね。

というので、ライブラリーの中から、ちょっとマイナーな？「暗くなるまで待って」を観ました。



いつものコケティッシュなところはなく、恐怖に怯える盲人の役を演じきっていましたね。

役者さんの演技力が試される、こんな映画は減ってきましたね。

最近あまり映画を観ていなかったので、新鮮な気持ちになりました。

悲しい映画

学生の頃に見た映画をケーブルTVでやっていました。

追想。

イングリット・バーグマンとユル・ブレンナーのではなくて、１９７５年制作のフランス映画。



ナチスに妻と娘を殺された男の復讐の物語。

アクション満載ではなくて、たった一人でドイツ兵たちを殺していく。

セリフは少なくて、過去がフラッシュバックで語られる。

そして現実に戻った男は復讐を続けるのです。

全編悲しみに満ちた映画でした。

学生の頃は、こんなフランス映画をよく観てました。

背伸びしていたのかな。

ほろ苦い、青春の思い出の一つに出会えました。