衆議院が解散したのである。
前回の衆院選は、2005年の8月、有名な郵政民営化を問う選挙だったが、帰国間もなかった私には選挙権がなく悔しい想いをしたのである(外国在住だと選挙できるのに...)。
さて、翻って今回の選挙。民主党は政権交代選挙をうたっているが、バラマキマニフェストばかりで財源が心もとなく、財政再建も不安視される、一方の自民党はもはや政党の体もなしていないかのような状況である。
と、なると棄権の可能性が高まるかもしれないが、最近ちょっと話題の「若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万円も損してる!? 」を読んだので、選挙に行ってみようと思う。簡単に読めて、政治に疎い人にもわかりやすく書かれているので、(政党についてはニュートラルに書いているし)一読の価値はあるかもしれない。
ちなみに、副題が「35歳くらいまでの政治リテラシー養成講座」と微妙に対象年齢を断定していないのが、心憎いのだが、それでも私は完全にレンジから外れているのである。
前回の衆院選は、2005年の8月、有名な郵政民営化を問う選挙だったが、帰国間もなかった私には選挙権がなく悔しい想いをしたのである(外国在住だと選挙できるのに...)。
さて、翻って今回の選挙。民主党は政権交代選挙をうたっているが、バラマキマニフェストばかりで財源が心もとなく、財政再建も不安視される、一方の自民党はもはや政党の体もなしていないかのような状況である。
と、なると棄権の可能性が高まるかもしれないが、最近ちょっと話題の「若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万円も損してる!? 」を読んだので、選挙に行ってみようと思う。簡単に読めて、政治に疎い人にもわかりやすく書かれているので、(政党についてはニュートラルに書いているし)一読の価値はあるかもしれない。
ちなみに、副題が「35歳くらいまでの政治リテラシー養成講座」と微妙に対象年齢を断定していないのが、心憎いのだが、それでも私は完全にレンジから外れているのである。