読書投稿 2024-04-07 19:58:40 | 日記 実家本棚は本で埋め尽くされ、古本屋さんのよう。行く度に本を一冊持帰ってはどうだろうと、持って帰ってみる。古くなり、状態の酷いものが多い為、私が読んだら廃棄しようと思う。今読んでいるドストエフスキー「死の家の記録」内容は投獄されていた貴族の青年が出所後暫くして自殺。彼が書いていた獄中記が発見され、その内容が小説のメインとなる。寝る前に少しずつ読み、やっとエピローグに差し掛かった。いろいろな物事を知れば知る程きっと人生は楽しくなる。