『ジジ、フキノトウ出てるかナァ~。裏山歩いてみたいナ』
大学生の孫のKちゃんがひとりでやって来ました。
杉やん:「まだ雪があるけど、このあいだ、歩いてみたら、雪のないとこにはフキノトウが出ていたヨ」
じゃぁ、フキノトウを採りにいこうと、二人で裏山道を歩いてみました。
『食べごろのモノが結構あるネ』
芽が出たばかりの柔らかそうなものを幾つか採って持ち帰り、洗ってさっそく天ぷらにしました。
ババがしっかりサポートです。
3時のお茶タイムに今年の初物「フキノトウ」の「天ぷら」を食べました。
(柔らかく香りも良く美味かったですね)
夕方の5時過ぎにママと弟二人のところへ帰って行きました。
Kちゃん:『明日、新潟へ戻らんといけないんだわ。また来るサ。ジジババ、元気でいないヤ』
今、大学4年生です。来年の今頃は社会人として新しい出発をしていることでしょう。
(Kちゃん、大学生生活最後の一年、健康で元気で目標に向かってガンバレ!)