中川の現在地2024

私の現在地を確認するために更新してます。

2023年もお願い申し上げます!

2023年01月20日 | Weblog
新年あけましておめでとうございます!

2023年の干支は「うさぎ」です.

ピョンピョンと飛び跳ねて中川住研にとって飛躍の1年になるのでは?

と言って頂きますが、いやいやいや、、ウサギはウサギでも有名な童話

カメに負ける「うさぎ」も「うさぎ」であります。

ピョンピョンと前進する1年になるか、或いは、カメに追い抜かれる

1年になるかは全て私の決断次第です。

「今の結果は、過去自ら下した決断の結果」という言葉を胸に

2023年、私達が思い描く近未来の不動産市場に「待ち伏せ」する

準備を整える1年と致します。

さて、台湾有事に備えて防衛費を増税で…というニュースが飛び交っており、

我が国も憲法9条議論よりも他国からの「防衛」が1段階あがったように感じます。

台湾侵攻、ウクライナとロシアの戦争、世界的な半導体不足、急激な円安、緊急コロナ

対策資金の3年据置終了、建築資源や食糧品など全ての物価高等が同時に起こると

やはり日本だけではなく、世界経済が混沌としている中でも変わることなく不動産は

売れ続けるのだろうか。。。と不安ばかりで震えが止まりません。

ということから、弊社を例えるならば、赤い目で震えている人参をかじりながらジッと

周囲におびえている「ウサギ」こそ弊社を表す「ウサギ」かなと思います。

昨年は、大手企業さんや京都府さんからご支援を賜り「空家の掘起し」と「収益化の可視化」と

「関係人口を増やす」この3点がようやく整って参りました。

私自身、「businessの手法で地域の課題(空家問題)を解決する」という「問い」について、

ビシっと明確に解答できるようになりました。

やはり、入口戦略と出口戦略を集客戦略の3本を中川住研の集客エンジンと収益エンジンとして

更なる新市場を深堀し、長年のトライ&エラー段階から「検証」と」「実証」段階の1年にしなければ

と考えております。

今年も皆様から「おぉぉ…やるね~」とお褒めのお言葉をお掛け頂いたり、、、

「まだまだ詰めが甘いなぁと…」と叱咤激励を頂戴したり、、、

…と、なんかよくわからないけどよく中川住研って聞くよ。。。って

常に皆様の会話に「中川住研」が出てくるように頑張ります!



毎度オオキニ中川住研です!
ポストコロナは地方の時代です









第50回ホノルルマラソンに!

2022年12月24日 | Weblog


師走の忙しい時に、皆々様の理解とご協力を賜って3年ぶりに開催された

「第50回JALホノルルマラソン」にいつものメンバーに

今回は、新たに2名を追加招集+現地でお客様と合流し合計

オッサン6名の旅でございました。


現在、アメリカへの渡航はワクチンの接種証明書を搭乗手続きの際に提示

しなければならず、マイナンバーカードを取得し接種アプリと紐づけている

王道準備をしている私だけでした。

他の方はそもそもマイナンバーカードを発行しておらず、

接種証明書発行に「京都市は2週間を要するとか…」

「クリニック発行の接種証明書で大丈夫だろうか…」とか

「接種証明書に3枚シール貼ってあるから大丈夫とか…」

そもそも出国できるかという不安をもったまま関西国際空港で集合し、

ハラハラドキドキしながら搭乗手続きを終え無事に出国できました。

今回、円安もあり日本円10万円をUSドルに両替をすると、$674と

10万円の価値が約3割下がっているという今は海外旅行する時ではない

中の旅でした。

しかし、お宿は大好きなモアナ&サーフライダーを予約。





やはり、ハワイ1番目の食事はビール&ハンバーガーで乾杯です!



ビール1杯9ドルだから1ドル141円だから1杯1269円!

ハンバーガーが19ドルだから2,679円合計3,948円!!

ビールおかわりを繰り返していると、ハンバーガーとビールに

7,000円って…ビックリしました。


大会前日、ファーマーズマーケットへ朝のジョギングを兼ねて

行くと、どれもこれも美味しそうな食べものばかり!






水500mmで2ドルって高っ!!

Theハワイで心が躍りましたが、どれもこれも値段が高く

とりあえずキングコングホットドックを

ペロっと食しました。

そして、無事に大会の朝を迎え、食物繊維を摂取してない

ハワイ食生活で絶不調の体調のままスタート地点に。


この円安によって日本の不動産が3割安く購入できるということで

海外勢に買われると思います。その先頭に立つのが我々の

業界であります。

先ずは、その不動産業界を代表し、日本国の為に戦ってくれた

英霊に哀悼の意を込めて

日本国旗を羽織ってホノルルの地を走りました。




中国、韓国、アメリカ人からも気さくに話しかけれましたが、

海外で日本国旗を出すというのは…少々怖いものです

(次回は旭日旗を羽織りたいと思います)



さて、第50回は中川の50歳の祝いを込めてteam NAKAGAWAのTシャツで!


全員が私のスローペースにあわせてくれて、最後まで景色を

楽しみながら、走ったり、歩いたり、走ったり、歩いたりの

楽しくワイワイ雑談しながらの42.195キロでございました。











人生振り返った時、50歳の時に同じTシャツを着て走ったという

「情緒を共有」した今回の旅は、私にとって決して忘れることのできない

楽しいホノルルマラソンになりました。

「情緒の共有」って、日本の悪しき風習の一杯飲みや忘年会といった

一過性の関係では築けませんので、もっともっと関係性を深める為にも

弊社が目指す目的地に共感頂き「株主」になってもらいたいと思いました。

今回のホノルルマラソンの芸能人ランナーのオリラジ藤森には負けたけど

霊長類最強の吉田沙保里には勝ちました!



人生5回目のホノルルマラソンでしたが、150円台という円安も

体感でき、やっぱり何もかも日本が安すぎる印象を深く刻むことが

出来ました。



先日も、弊社が所有する竹野浜海水浴場に建つ旅館にシンガポールの

ホテル事業者CEOがプライベートジェットで来日され

物件のご内覧を頂きました。



商談で相手方から出てくるであろう価格交渉に応じる条件として

「Youのプライベートジェットでmeを迎えに来てもらってシンガポールで

契約を…」と言おうと思っておりましたが…結果、、

購入お断りでした。。。

そんな浮世絵離れの富裕層が日本のローカルに注目される

ということを直に聞いたりしていると、肌感覚ではなくやはり、

ポストコロナはローカルの時代となるのではないかと

感じております。

外国からみれば日本のローカルには観光資源などの

隠れた可能性があり

その可能性を可視化させて、市場を取りにいくことで

事業化ができると共に

収益化が見えてくると常々私は言っております。

一方、反対からみれば「売国奴」や「日本の故郷を売る」

という裏切者商売とおっしゃる方がおられますが、弊社も

その辺りを心得ておりまして、

「売ります」「買います」「工事やります」で

完結するのではなく、もっと

「関係人口」を増やす取組から地域に

「賑わいの創出」と「雇用の創出」までを

落とし込んでデザインできれば、私が思い描く

「ビジネスの手法で地域の課題を

解決する循環」構築の完成です。

そんなこんなで人材が不足しており、

とにかく直面している課題は「HR」につきます。

私が予想したとおりの未来が訪れる前に先回りをして

ローカル市場を掴みグローカルな

架橋業務に従事したい方(副業でもOK)を探しております。

一緒に、「売まれ!買われ!プロジェクト」の

拡大化で売物件を囲い込み、

インフルエンサーを使ってローカル不動産を

世界に発信し「世界の富裕層」

と連結し、購入後その購入者と

「新たなコンテンツをもって関係人口を増やす取組」をする。

2023年はこの3点に注力し、ポストコロナは地方の時代で

あることを証明したいと思います。

来年もエッジを立てて頑張りますので

どうぞ宜しくお願い申し上げます。


株式会社 中川住研
代表取締役 中川克之






















関係人口と地元交流を軸にもぅいっぺんやりなおし!

2022年11月26日 | Weblog
ウィズコロナが浸透し、日々コロナ前の日常が戻りつつあることを実感しますが、

このコロナ渦の間、多くの方からご支援を賜り、同業他社と差別化は図れてきた感は

ありますが、まだまだブラッシュアップが必要だと痛感しておりまして、そして、それが

「販路」なのか「パートナー」なのか、…とモヤモヤとした日々を過ごしながら何かヒントは

ないものかと思い、先日、京都銀行×京都府主催「地方創生セミナー」に参加させて頂きました。

各地で、ビジネスの手法で課題解決し賑わいを創出されておられるトップランナー企業さんの

ご講演を拝聴しておりますと、「まだまだ…全然うちなんかアカンわぁ…」と至らぬ点が

浮き彫りになりましたが、同時にやっぱり…という1点が明確になりました。

特に、印象的だったのが「NPO組織からビジネスにエッジを効かせた法人まで」というフレーズです。

まさに、弊社は、「businessの手法で…」と掲げて「定住、移住」をゴールと定めておりますが、

「関係人口を増やす取組」そして、その取組を地域に根付かせ地元の方々に移譲するなど

「売る」とか「買う」とか「再生する」の視点だけではなく、「共感」という視点が抜け落ちている

ことを改めて実感させられました。

スタートアップ的な考え方をもって課題解決を…と取り組んで参りましたが、

結局は、The不動産会社視点から抜け出せずに、すごろくでいうとスタート地点に戻ったような感覚です。

やはり、「空家問題の解決」って他方から見えれば緊急性も危機感もないわけですから、私らの自己満足の域

から脱してないのであれば、シンプルにモデルチェンジをする必要があり、たまたま「古民家」という同業他社と

差別化要因にエッジを効かせているだけなら、関係する方々から「共感」を得られるビジネスモデルにしなければ…

自己満足の域から脱するこおが出来ず、事業の広がりも期待できません。…ということで、やっぱり…これかと思いますが



課題を解決するビジネスの根幹を「関係人口」と「地元交流」を軸に置き、超スペシャルsocialbusiness的な

エッセンスを取り入れて、もういっぺん作り直します。

ゴルフやバイク、それにキャンプなどを趣味とされておられる方が私の周囲でも多いですが、私にとっての趣味は、

将来の為に中川住研の限られた「経営資源」と「強み」をもってソーシャルビジネスを構築し実践し、小さな市場を独占

することが、私の唯一の趣味なのかもしれません。。


50歳にしてスタート地点に戻るって、、結構メンタルやられます。。。。


毎度オオキニ中川住研です!
ポストコロナは地方の時代です






やっぱりコロナはしんどいですね。

2022年10月29日 | Weblog
今年の12月11日(日)に開催される「第50回JALホノルルマラソン」に参戦予定です。

円安もあって過去と比べて高くつく旅となりそうですが、50歳を迎えホノルルマラソンを完走し

50回の記念大会をもってホノルルマラソンから卒業したいと考えております。
  (実は次はどこの国のマラソン大会へ行こうか思案中ですけど・・)

もちろん、今年も気心の知れた者と参加ですが、戦争反対!真珠湾攻撃で散った英霊達に哀悼の意を

表したいと思いましえt、日本国旗を羽織って走り「中川の武士道精神」を広めて参りたいと思います。




さて、先日10月にはいり朝夕めっきり冷え込みましたので少々熱っぽいな…と抗原検査ユニットで

検査をしたところ「コロナ感染ビンゴ」でした。

それから1週間、虐げられて部屋に閉じこもり、毎日、毎日、ひたすら寝続けておりました。

誰よりも早くワクチン接種も3回目を打って、密を避ける為に飲食店も選びに選び、駅前飲食店

であってもタクシーで帰ったり…と人一倍気をつかったりしておりましたが結果…

コロナに感染って。。

ホノルルマラソン前に最強抗体を手に入れましたが、慎重の中に慎重さを忘れない私の性格上

念の為に、オミクロン対応ワクチン4回目の接種と、インフルエンザ予防接種を済ませる予定です。


しかし、1年が過ぎるスピードが早すぎます。この感じだとあと元気で働ける20年後には70歳…

年を重ねるスピードがビックリするほど早く過ぎるように思います。

台湾有事、北朝鮮、ロシア、そして、コロナウイルス感染で、この先20年がどんな時代になろうとも

中川住研は生き残らなければなりません。いや、ただ生き残るゾンビ企業ではなく会社も私も成長し

なければ…と、

今日まであまり先の事は考えず、思うがまま自由に生きて参りましたが、この20年間でやるべきことを

明確にして50歳から実行し、振返った時に「これが足跡だ」と子供達に胸を張って言いたいですもんね。

捨て去るべきもの、やるべきこと、この先20年間のロードマップを考えながら42.195キロを走って

きたいと思います(ほぼ歩きますけどね)

そんなこんなで、今年もあと2ケ月となり、私だけが気持ちばかりが焦る毎日を送っておりますが

少しでも「前進」できるように精進したいと思います。


毎度オオキニ中川住研です!
ポストコロナは地方の時代です

古民家の可能性に投資とう生き方!?

2022年09月17日 | Weblog
当代随一の経営者京セラの稲盛和夫さんがお亡くなりになられたので

改めて稲盛氏の不朽の名作「生き方」を読んでみることにしました。



今から15年前若干35歳の頃に、特に感動もせずにサ~ァッと読んだことがありましたが

50歳を目前に読んでみると、すごく心に刺さる究極の人生論を説いた本だと改めて

感じました。

「人生・仕事の結果 は 考え方 × 熱意 × 能力」 の掛け算よって得られるもので

あって、決して足し算ではない。掛け算はマイナス要素が掛け合わされば、結果もマイナス

となる当たり前でシンプルな考え方を改めて思い出し、そういや!この本を読んだ時に、

世の風潮に惑わされず、原理原則を死守しろ…という言葉に、株式投資、今なら仮想通貨、

よくある飲食店など異業種に出資するといった甘い話には一切耳を傾けずに本業に集中を

してこれたのは、この「生き方」とう本からだったのかと思い出しました。

この稲盛氏「生き方」は必読書!特に40代からが読み頃です。


常時100棟、200棟の売り「古民家」を取り扱う会社になるには?

物件がある時!ない時!から脱却するには?

というボトルネックから抜け出すためにCtoCマッチングシステムたるIT投資をし

「古民家bank」を2021年から自社で運営をしております。

従来業務を前提にして、全ての売買に弊社が関与するという考えを捨て去り、

空家所有で困っている方同士の商談サイト的に無料で利用してもらうという発想から

スタートした「古民家bank」ですが、蓋をあけてみると、京都府の物件が登録されず、

北は北海道から鹿児島まで我々が距離的な問題で関与できない全国の古民家が登録される

ようになり、商談や成約も出始めて参りました。

しかし、投資だけ投資して儲からないのは民間会社ではありえませんので常にマネタイズを

考えなければなりません…

そんなこんなで先日、北海道の古民家を登録されたお客様からお電話を頂き、古民家bankへ

登録について不動産共有者と見解が二分されているとのこと。

まぁ…共有で所有している不動産あるあるだな…と思っていると、読売新聞 北海道支局

から取材依頼の電話が…また、北海道教育委員会からも電話があり何が起こってるのか内情を

詳しく聞きますと、こちらの物件共有者の1名は、建物が歴史的建造物扱いに指定されている

為に行政に寄付を希望され、行政は寄付を受ける前提で準備をしていたところ、もう1名の

共有者の方が、そもそも建物の半分は歴史的建造物扱いされておらず、また、土地は寄付対象

に当たらないので全てを寄付するというのは如何なものか?ということで「古民家bank」に

登録されたようです。

行政側も歴史的な建造物を活用して関係人口を増やしたいのはわかりますが…

三者三様の意見が拗れに拗れ、そして、Yahoo!ニュースにあがり、そして、それが北海道だけで

とどまらず、全国朝のTVニュースにも取り上げられました。

古民家商談サイトとして「古民家bank」もバッチリ映り、Yahoo!ニュースのコメント欄も

約700件以上の意見が寄せられておりました。

道文化財の江差「横山家」 

ネットに3千万円で売り出し 遺族の1人が掲載 町と譲渡交渉決裂



「古民家bank」サイト運営者の批判コメントは数件程度でしたが、現在は、登録者に事情を

説明し共有者と意思統一が取れてから改めて登録を頂くことで非公開に応じて頂きましたが、

皮肉にも全国放送やYahoo!ニュースの影響力はすごく、1日1000人程度の閲覧者が

ニュース後、閲覧人数1日20,000人を超え古民家売買登録者も増えました。

これが世間でいうバズるということか…

素人の方が色々な方がご事情もあって「古民家」を登録されますので、先ずは運営者側として

トラブルを未然に防ぐような仕組みと、誤解を招くようなサイトではない意義やらをしっかりと

表示し、再発防止策を目的にしたバージョンアップ投資を依頼致しました。

しかし、「古民家bank」へ投資し続けて、どないして元とりますねん?という質問を

受けます。

実は「中川住研V作戦」と称して、現在、古民家bank海外版「古民家」サイトとして海外に

向けて、古民家という歴史的伝統工法で造られた日本の資源を、インターネットを活用して

海外の日本好きの方に対して、効率的にアプローチする方法をマーケティングしております。

現在、円安もあって、アメリカの方からすれば日本の不動産を4割安で購入することができる

感覚だと言われておりますので、海外の方へ日本の古民家を①バケーションレンタル目的に

購入(レンタル期間の管理は弊社が請負う)②海外へ古民家を移築(移築業務窓口は弊社)

 ③日本在住の外国人に対して売買+再生(従来業務)など3つのコンテンツで提案をし、

世界の古民家好き富裕層とローカルの空家問題を繋ぐシステムに成長させることができれば、

旧態依然の売買・再生で収益化を考えるロジではなく、弊社、或いは、FC事業に発展した際

古民家を活用した「管理収益事業ノウハウ」に成長させる事が出来ると考えております。

そのど真ん中に「古民家bank」が鎮座してもらえる様にシステムという無形固定資産に

投資をし続けております。

この様な希望的観測を軸にした可能性投資は、株式投資よりも危険度が高い投資ですので

一体、何をしてるのだろうかとハタっと不安になる時がありますが、改めて稲盛氏「生き方」

を読んで間違ってないと自分で自分を洗脳しております。

この記事で、「古民家bank」「古民家バンク」という商標を中川住研で取得しております。

全国各地の行政で古民家バンクという名称でサイト運営されておりますことを発見しました

ので、商標変更か使用料を払ってもらえるか、或いは、当該サイトを活用頂くかで交渉をし

投資回収に励みたいと思います!


毎度オオキニ中川住研です!
ポストコロナは地方の時代です

8月もはやかった

2022年08月31日 | Weblog
今年の夏も暑い日が続きました。

私が社会人1年生の若かりし平成の頃、社会人たる者はどれだけ暑くても

ビシっとネクタイを締めたスーツ姿でなければなめとんのか?という時代

でありました。

そして、30代にクールビズたるノータイ、ノージャケットが市民権を得て

50歳目前となった令和では、そもそもスーツでなくてもTシャツ&ジャケットに

Gパンデニムorチノパン姿が仕事着としての市民権を得て参りました。

昭和の社会人たる代名詞は、スーツ姿に高級時計だったのですが、Tシャツに

スマートウォッチ姿が最先端に変わるのですから、私も時代に乗り遅れまいと

必死に週に2~3日はカジュアル着で仕事をしております。

契約と決済の時ならスーツ姿は必須ですが、カラスとトンビしか見られてない

田舎道ウロウロだとスーツよりも私服の方が快適です。


さて、アッという間に1週間の「夏季休暇」が終わりました。

今年は、自前の宮津のゲストハウス「自強館」で過ごし伊根町から経ケ岬を車で

一周しながら、突然の大雨にビックリしつつも海の幸と地酒を堪能しました。

今、一押しです。やっぱり海の京都 宮津はええもんですね。

今日までは、海の幸を求めて伊勢神宮へ参拝を兼ねて伊勢志摩方面へ行ってましたが、

宮津市は会社から車でちょうど1時間で着くものですから、伊勢志摩方面がが遠く感じて

しまっております。

宮津の「自強館」を皮切りに、子供も二人社会人となり50歳から亀岡と二拠点~三拠点

~四拠点生活を目指し、宮津市の次に同様施設を計画しようか…実は、伊根町の舟屋なん

とかならないものかぁ…と画策しそこらじゅうで言うてます。。

スーツじゃなく普段着になったらどこでも、気兼ねなく、さりげなくコッソリと

サッと行けますので50歳からは仕事を拡大化と最適化を同時にバリバリ…

そして何が何でも楽しもう!!


毎度オオキニ中川住研です!
ポストコロナは地方の時代です

若々しさは一夜にしてならず!?

2022年07月31日 | Weblog
「「老いをくい止める」と「美」は日々の積み重ねが大切ですよ…」

…と以前に祇園街のお綺麗な方からの言葉が、妙に納得したので、

私もその教え通りにお手入れを実践してから寝る毎日でございます。

また、コロナで家飲みが習慣化されコロナ前からの体重が+4キロに到達したので、

「オートファジー」たる食べないダイエットを実践しております。

この「オートファジー」とは、「古くなった細胞を、内側から新しく生まれ変わらせる」

仕組みで2016年、東京工業大学の大隅良典栄誉教授がオートファジーの研究でノーベル

生理学医学賞を受賞され超学術的なエビデンスもあって「オートファジー」は今、世界中の

注目を集めているそうです。

「空腹」は、1日3食の習慣や食べすぎが体に与えたダメージをリセットし、体を内側から

蘇らせてくれる空腹こそが探し求めた最強のクスリとうたわれておりますが、

例えば、夜ごはんを19:00に食べてから16時間後は11:00です。

朝ジョギングして腹ペコのまま出社。

朝は絶対に食べるべきという知識を捨て去り空腹感に慣れるまではつらいです。



さて、老いをとめたり美を追求することよりも弊社事業が目指す目的地が明確となり

私個人の成長?進化?覚醒?が目的地までたどり着く唯一方法でありますので

誰かに…何か…コロナなどの要因に責任転嫁できない50歳からも土俵際でございます。

先代から受継ぎブラッシュアップを続けているソーシャル事業が花が咲くか、

或いは、根から枯れるかは結局は私次第。

大きな花を咲かせる為に今日も読書をしよう。

大きな花を咲かせる為に必要な私のイマジネーションをキレキレにするため、

すすんで花街に行こう!

実績でしか道を切り開くことが出来ないので「ワイガヤ精神」でありとあらゆる人

から沢山のヒントを頂き今月も「いっぺんやってみよう」精神を大切にする8月に

したいと思います。


毎度オオキニ中川住研です!
ポストコロナは地方の時代です

33期目も頑張ります。

2022年06月30日 | Weblog
毎年この10年間はお正月と期首6月の年に2度、伊勢神宮へ参拝をし続けております。

伊勢神宮への参拝を続けていると、宮津市の元伊勢籠神社とのご縁を頂いたり、

福知山市大江町の物件売買のご縁を頂戴した際、元伊勢神社(内宮、外宮)のことを知り

不思議と京都の元伊勢に導かれていると勝手に思い込んでおります。

福知山市大江町の元伊勢神宮は、三重県伊勢市の元伊勢と同じ雰囲気を感じることが出来る

パワースポットですから時間をみつけて今後も参拝を続けたいと思います。











不動産業界に身を置き、「もしもの時為の安定収入を…』と固定資産を複数棟を

購入し毎月家賃収入を得る目的に所有する…かどうか…という

「問い」についてこの20年悩んでおりました。

空室リスクや維持管理コスト、借入による保有だと返済と金利負担が長期間に

及びますが、どこのエリアで、築何年、利回り●%、など…不動産業界あるある会話を

していると、弊社が保有してないことがむしろ不思議がられておりこの20年、

保有するかしないか悩み続けた結果、現在、毎月の借入返済や修繕費に追われる

ことなく本業に集中できており「固定負債」もなく、事業拡大の準備が整って

参りましたので、ごっつい借金までして固定資産を増やすよりも本業を拡大化する

という長年の「問いの答え」が出せそうですが、7月からリクルートご出身者の方と

契約し、HRを加速させるにあたって、今度は事務所を建て替えるか?移転するか…と

いう問題に向き合わなければならなくなりました。

1階事務所2階以上を賃貸マンションに的な旧式な発想は私にはなく、

例えば、古民家をモデルハウス兼事務所+カフェ+宿泊スペースにしたり、本店は亀岡に

こだわらず、何なら宮津市へ本店移転してもいいし、或いは、山頂ポツンとか…

dash村みたいとか、或いは、廃寺とかスーパースペシャルにエッジをきかせた事務所を

確保しますのでこうご期待ください。

人材確保と事務所を確保し「ローカルを再定義」を加速させ今期も事業の拡大化を

図りたいと思います。


さて、少々近況報告です。

先日、左京区のとある集落の方々の前で弊社の取組を離させて頂きました。


どこの集落でも共通の課題や悩みがあって、売物件が出れば不動産屋と対峙することが

繰り返され、その都度不安になられる…ということから何か対策を講じたいという

想いと危機感をお持ちでおられました。

一方、弊社はローカルに特化しておりつつも、あくまでも個人対個人の対応しかしてきて

おらず「集落」という関わりはハードルが高いと考えておりましたが、京都府さんと共に

「集落まるごと」提案をし不動産にまつわること、関係人口を増やす、各種イベント開催など

を集落単位で伴走をさせて頂くことになりました。



我々が持つリソースを活用してもらいつつ、弊社が集落に伴走するスキームをあちらこちらで

展開しようと画策中。

自分たちの本業が地域の課題とが繋がり、結果、収益化できる循環が整って参りましたので、

今期も私達の目的地を目指して頑張ります!


毎度オオキニ中川住研です!
ポストコロナは地方の時代です

㈱中川住研32期目も終わりました!!

2022年05月29日 | Weblog
まだ何も決まっておりませんが、とりあえず長男は

京都市内の不動産会社さんでお世話になっており、同業界で仕事をしております。

私が若い頃は「海の横に生えている松と不動産屋は真っすぐに育たんぞ!」と言われた

ものですが、これからの不動産業界で生き残る者は、今日までの常識の延長で物事を

考えるのではなく、まず時代を見通すて戦略家たる者、そして、損得ではなく善悪で

判断できる者…に淘汰されるのではないか?と感じます。

旧態依然の業務に邁進も大切ですが、意識高くアンテナを立て何事にも貪欲にchallengeして

欲しいものです。

また、この4月に次男も大学を卒業し新社会人となって東京暮らしがスタート。

私が若い頃、根拠なく妄想していた海外留学、東京生活、そして、海外駐在

私の理想を実現した次男が親ながらにうらやましくて仕方ありません。

この先、長男・次男も社会の理不尽・不条理に対して正義と正論を振りかざしても

道が開かないことが多々あると思いますが、その壁や試練や経験こそが将来的な

強みとなって自身の懐が深くなりますので、逃げずに、人に頼らずに

正々堂々と玉砕覚悟で挑んでほしいと思います。

そして、我が息子たちに願うは「人情深くセコくない懐深い人間に…』

その為には、若い時は必死に働いて、勉強して、沢山遊んで、を繰り返しながら

人のご縁と助けに感謝し、常に自分の意識を高いところでキープして

おいてほしいです。



さて、5月といえば 株式会社 中川住研 32期目 決算月であります。

32期目は昨年対比 「減収減益」でしたが 無事に黒字で着地。

今期を振り返りますと、「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」が繰り返され

それに、ウッドショックやウクライナへの侵攻などマイナス要因ばかりだった1年で

あったのと、宮津市「自強館」プロジェクトやJR西日本との打合せ関連で時間を要し

本業よりも優先したことが「減収減益」の理由かもしれません。

しかし、ポストコロナに向けて反転攻勢の準備として会社の背景を整えることに

注力し新たに「経営革新」「元気印」の認定を取得できたこと。

これで、①知恵の経営 ②経営革新 ③元気印 の 三冠 が整えることが出来ました。

32期はなんと言っても京都府から「京都府中小企業優良表彰」に選んで頂き同業他社と

差別化が図れる背景となりました。(京都府全域で不動産会社で選ばれたのは過去遡って

弊社含め3社のみです)

しかし、欲が深い私としてはまだまだです。

もっとビシバシに背景を整えて、目の前の課題を乗り越え意識は高く持ち時代の転換期

に遅れないように…と、そのことで頭がいっぱいです。

また、私自身が老いては学びも、行動力も全ての戦闘力が低下しますので

老け込まずに、若さと美貌を保ち33期目も精進したいと思います。

中川住研は5年前に予想していた背景が整いましたので「ポストコロナはローカルの時代になる」

ことを我々の事業と戦略で実証すべく、今日までモタモタした低空飛行から上昇飛行に切り

替えます。

中川住研33期目は私も50歳の節目になります。

後に振り返るとコロナで中川住研の業態、業績全て好転した…と思えるように

上昇気流をつかまえて大きく一歩を踏み出したいと思います。


毎度オオキニ中川住研です!
ポストコロナは地方の時代です

緊張と恐縮の連続でございました!

2022年04月17日 | Weblog
コロナ緊急資金の返済が始まる…

ロシアのウクライナ侵攻…

中国ロックダウン、世界的な半導体不足..ウッドショック等原材料上昇など…

世界経済がこの先プラスに転じる要因要素が全くない経済状況となって参りました。

いよいよゲームチェンジが始まっていると思いますので、何が何でも絶対に

淘汰されないよう日々楽しみながらも必死で頑張っております。。

さて、昨年度から弊社のローカル事業に関してJR西日本さんからローカル事業の収益化に向けた

実証実験パートナー企業としてご指名を頂き、弊社の様な田舎のちっぽけな不動産屋が大阪梅田の

西日本旅客鉄道㈱本社で、ローカルの魅力、弊社事業の可能性など大風呂敷ワサっと広げて

プレゼンをさせて頂きました。

その際、ウソつきとオオボラ吹きは違う!という日本電産の永守会長の言葉を思い出し

オオボラを吹き(笑)ました。

その後、実証実験(POC)が正式承認となりJR西日本の役員さんクラスの方が

わざわざ弊社までご来店くださった際、古民家をご案内している途中の田舎道でアクセルベタ

踏みしてテスラのGを体感して頂いたり…と

そんなコツコツがあって今回の「ふるさと!売まれ!買われ!プロジェクト」を

立ち上げることに至りました。

しかし、JR西日本という大手企業がこんなちっぽけな田舎の会社と組んで頂けるなんて…





このローカル事業の長年のボトルネックは、効果的に売り物件を囲い込まなければなりません。

しかし、空家となった古民家の所有者さんの大半は都会に住み、先祖代々から

受け継いだふるさとをご自身の代で売却するという罰当たり的な行動を避けておられる…

という背景があり、そして、いざ売却となった時には想像以上に建物の老朽化がすすみ

取り壊さなければならないといった様に、売却タイミングとその方法・アプローチが可視化

出来ておりません。



いざ売却となっても都会の不動産会社に売却の依頼をされても、「エリア外ですから取り扱えないです…」

と取り扱ってくれず、各行政が行っているから安心できる「空家バンク」に頼るという選択肢しかございません。

行政マンもピンキリ、民間不動産会社もピンキリ、弊社は、「ビジネスの手法で地域の課題を解決する」ことを

掲げ今回のJR西日本さんと行う事業POCは、「ビジネスの手法で地域の課題を解決する」循環構築の試金石と

考えております。

近い将来、そう遠くない未来、単なる空家問題を解決する古民家を取扱う不動産会社からJR西日本さんから

出資を受けて、「地方の総合商社」という未開拓のブルーオーシャンポジションを取りにいきたいと画策

しております。



それに向けた実証実験記者発表が4月15日京都駅ビル ホテルグランビア5階竹の間で行いました。

朝からド緊張…ホテルに到着し会場の広さにビックリ・・・・



西日本旅客鉄道京都支社長 京都府副知事、京都銀行代表取締役専務、京都中央信用金庫常務理事、

京都信用金庫 常務理事早々たる方々にに囲んで頂き中心に座らせて頂きました。



今回は事業主体がJR西日本×中川住研で、事業協力が京都府と京都銀行、京都中央信用金庫、京都信用金庫

オール京都を整えて頂いたことに大変緊張と恐縮しました。



金融機関さんへは、昨年から大義・意義・可能性を声を大にしてプレゼンを行い、座組に入って頂けるよう

働きかけをしておりました。

京都府さんが弊社をJR西日本さんにご推薦ご紹介頂いてから、大きく潮目が変わり上昇気流

が実感できる機会が一つ増え二つ増えが積み重ねてちっぽけな零細企業が事業締結記者発表を

グランビアでするって…囲み取材も(笑) こんな経験ないです(笑)

本当に、人生って面白くなるのも、つまらなくするのも結局は自分次第ですね。

中川住研の第二創業として古民家を旗印に「売買』「再生」「活用」「移築事業」

をこれからの中川住研コア事業に…と掲げたタイミングで古民家を相続したが

売りたくてもご親戚の目があり売れずにお困りだった方と奇跡的に出会ったのが

私の古民家事業の出発点でした。

同時期、宇都宮共和大学 西山講師から空家管理についてアンケート用紙が送られてきたのもこの時期

だったと思います。返信用のハガキの余白にはみ出るぐらいのメッセージを書いてポストへ投函すると即連絡を

頂き弊社の取組について取材を頂きまして…論文発表して頂きましたことも、潮目が変わるきっかけとなりました。

今では、よき理解者として学術的にご支援を頂きております。(そろそろ第二弾をお願いします!」

その後、元楽天執行役員で現在シリコンバレーでスマートハウスを手掛けるHONMA氏をご紹介頂いた

サンディエゴ在住で京都市出身の方を滋賀銀行桂支店からご紹介頂いた際も不思議なご縁の始まりでした。

そして、急性虫垂炎を乗り越えてシリコンバレーへ視察と称してGAFA本社訪問しそして記念撮影(笑)

そこで知り合ったシリコンバレーで日本建築を手掛ける外国人大工を日本に呼び寄せ毎日接待漬けで

意気投合(笑) キャラが濃いので、亀岡市、南丹市の定住促進課、ふるさと創生課からガン無視されたあげく

コンテンツを模倣されて行政に文句を言いに行こうとした私に、「実績を出して担当を倍返ししてやりましょう…」

…と励ましながらも中川住研の強み・事業内容、収益計画などを可視化させろとアドバイスして頂いた京都中央


信用金庫の当時の支店長、約5年前の「知恵の経営」のプレゼンでは、事業背景も協力者も実績も整ってない時に

「これ実現できる?ホンマかいな?」といわゆるホラ吹きプレゼン内容であったと思います。

最先端のITをフル活用する、古民家を海外移築するだの、古民家ビジネスのFC展開だの、借入前提とした

事業からファンドを組成だの、私が思い描いた数々のホラ吹き大風呂敷が全てが現実となって出揃いました。

京都府さんから取材をして頂いた内容が、こんな上手に喋ってないのに…上手にまとめて頂いて

KBS 京BIZに出演させて頂いたり、京都府の方が飛び込みで来店されたり、京都府中小企業優良表彰を

頂いたり、本当に古民家やローカルを通じて沢山の経験、かけがえのない方々との出会いと不思議な

ご縁の連続が繋がり、京都銀行支店長にもローカルを「点」ではなく「面」として考えた時、これまた縁も

ゆかりもない宮津市で中川住研が拠点を設けたり、公私共に仲の良い積水ハウス不動産の所長からご紹介を

頂いた別営業所の所長案件をご紹介頂き兵庫県の浜辺に建つ旅館もM&Aで取得したり…

亀岡の土地売買でお世話になった売主様の息子さんが京都大学を卒業され三菱商事勤務からベンチャー企業に

転職された山中さんとの出会いも弊社にとっては上昇気流を掴むきっかけになりました。

どこにでもある様なmission、とりあえずmission、刺さらないmission、missionに共感、を軸にして一緒に

なって全社戦略を練って頂きmission・vision=事業 行動=valueが結びついたのも分岐点でした。

本当に、偶然にもご支援を頂ける、助言頂ける、手を差し伸べて頂ける人との出会いが積み重なり、また、

古民家にお買い求めいただいたお客様からも沢山のヒントを頂戴し、ようやく6年前の第二創業時に思い描いた

ホラがホラでなくなるスタートラインに立てることが出来きて、事業協定書を持って記念撮影の際

色んなことが…頭の中で…そして、ジュピターが流れ♫おもわずホロリと涙が出てきました(笑)

人生は七転び八起き、起き上がったら景色、事業の本質、事業への熱量が研ぎ澄まされますので、

死なない程度に七転び八起きを繰返すことが事業には大切だと痛感させられました。

ちなみに今は全身傷だらけの50転び51起きぐらいですけど(笑)


記者発表の会場費は1時間、本会場と控室とコーヒー代諸々込で約30万円…JRさんと折半ということで


ここは値切る思考は事業スタートにケチがつくので即OKしました。。

やはり山中さんが言う通り、missionとvisionそしてvalueと全社戦略が、事業にしっかりと刺さっていれば

小さいながらでもキラりと光ることができ、そして、その本質で判断してもらえる本物の

目利力をもった方々から評価を頂けるんだ…と感動し、時代の転換期にカチカチの足場が固められました。

旧態依然の同業者などと一線を画しているつもりが、逆にハミーゴにされ妬まれてきましたが、

私の中のミッションステートメントである「七転び八起き」「一点突破」そして「同業他社と差別化」

は間違ってなかったんだと更に、更にエッジを効かせたいと思います。

小さな市場で大きな占有率こそ優良会社への近道である…と伝説のコンサルタントの本に

書いてあることを実践しながら、更に私の50歳からの人生を面白おかしくする為、中川住研が

目指す地点に向けて電車に乗ってもらう多様な優秀な人材を募集したいと思います。

私が勝手に思っているのが、バリバリのマーケティング・財務に長けた方、

バリバリのSEの方(メタバースでマーケティングしたいですね)

売れない吉本芸人だった方(話術を習いたい)

永住許可を受けた外国人の方(英語教えてもらえる)

元プロ選手(野球・サッカー・ラグビー)だった方(ストイック精神を習いたい)

弊社なんかに来てくれる訳ないと思えば、この先ずーっと来てくれないので、

missionとvisionに共感し、私とワイガヤ精神で事業を拡大かしたい方に入社頂ける!

…と念じておりますのでお待ちしております。


私から「あの件どうなった?…」「これどうなった?」というワガママを常にサポートして

くれている坂東さんと高屋さんの協力を得て、KPI達成を目指し面白おかしく馬車馬のように働きます!!



毎度オオキニ中川住研です!
ポストコロナは地方の時代です