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葉織る。

言葉の中にそれを紡ぎ織った人が見えても、それは虚像かもしれない。

私もチーコさんもお笑い芸人には詳しくない。

2025-04-27 11:57:40 | 家族

 今朝、パソコンでニュースを見ているカミさんと、その周囲で身支度をしていたチーコさんと私の会話。

 カミさん「卒業アルバムってのも無くなるかもしれないねえ。アルバムを制作する会社がサイバー攻撃を受けて、個人情報が流出したって。そもそも卒業アルバムなんて見ないし」
 私「でもそれを言い出したら、どんな写真だって改めて見直すことはあまり無いのでは」
 チーコさん「私は旅行先で撮った写真とか、暇つぶしによく見るよ」
 私「あ~、時々スマホが以前に撮った写真を表示してくれたりするのは見る」
 カミさん「あるある。けど、私はあんまり写真は撮らないし」
 チーコさん「何て輩だ」
 私「『輩』って、こういう文脈で使うのか」
 チーコさん「ちょっと冗談」
 私「何て奴、の『奴』みたいなニュアンスで使えるぐらい、『輩』という言葉の汎用性が広がったのかと」
 チーコさん「『何て奴』って言ったら、小峠みたいやし」
 私「小峠さんってそういう芸風なのか」
 チーコさん「ん~、陣内さんやったかな」

 ちなみに私にとっては陣内さんといえば陣内孝則さんなのだが、チーコさんにとっては陣内智則さんなのであろう。

コメント
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