●日曜美術館(NHK教育テレビ)で「混浴温泉世界」が本編にて取り上げられます
5月31日(日)9:00~10:00放送
「“混浴”するアート 別府現代芸術フェスティバル」
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2009/0531/index.html
●朝日新聞九州版に「わくわく混浴アパートメント」の記事が載りました
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000660905110001
●読売新聞全国版にも載っていたようです!
http://sensenci02.exblog.jp/11390016/
●雑誌「STUDIO VOICE」、前号の「美術手帖」に「わくわく混浴アパートメント」コーディネーターの遠藤一郎さんによる写真とテキストでの別府&アパート紹介ページが載っています
5月31日(日)9:00~10:00放送
「“混浴”するアート 別府現代芸術フェスティバル」
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2009/0531/index.html
●朝日新聞九州版に「わくわく混浴アパートメント」の記事が載りました
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000660905110001
●読売新聞全国版にも載っていたようです!
http://sensenci02.exblog.jp/11390016/
●雑誌「STUDIO VOICE」、前号の「美術手帖」に「わくわく混浴アパートメント」コーディネーターの遠藤一郎さんによる写真とテキストでの別府&アパート紹介ページが載っています
「わくわく混浴アパートメント」の参加作家の作品、増え続けています。
2、3日アパートから離れてて、数日ぶりに行くと、場所の空気も他の作家の作品も、あまりに変化していてびっくりします。
私が展示してある場所も、他の作家の作品がどんどん足されてゆき、この場所に編むのはだいたいこのくらいかな、と思っていても数日ぶりに行くと、自分の作品が小さくなっているように感じ、まだまだ足さなければ、と編み足し、いない間に空気が変わり、また編み足し、の繰り返しです。
今まで展示する場所の場所性みたいなものを重視して作品をつくってきたけれど、今回は他の作家の作品がその場に足されてゆくことで場所性そのものが変化する、だから最後まで自分でもどこまで編み足してゆくのか見えない、それがいいのか悪いのかわかりませんが、それが今回のこの企画のねらいなのかな?とも思います。
とにかく、自分がここでやれることをきっちりやろう、という気持ちです。
それはそうと、現在南無が大分ツアーに来ていて、何度かライブを見た。何度体験しても、毎回すごい。すごい、とかいい、とか単純な言葉しか出てこなくなる。南無のふたりは、博多の冷泉荘での個展の最終日に、糸の中でクロージングライブをしてくれた縁。今回gallery sowでのライブの、アンコール前の曲の最後、伊万里ちゃんのドラムに、自分の中にあった名付け難いもやもやが叩きのめされた感じがした。つべこべ言わず、自分もやるしかない、と思いました。
南無のライブスケジュール→http://ameblo.jp/numblog/
2、3日アパートから離れてて、数日ぶりに行くと、場所の空気も他の作家の作品も、あまりに変化していてびっくりします。
私が展示してある場所も、他の作家の作品がどんどん足されてゆき、この場所に編むのはだいたいこのくらいかな、と思っていても数日ぶりに行くと、自分の作品が小さくなっているように感じ、まだまだ足さなければ、と編み足し、いない間に空気が変わり、また編み足し、の繰り返しです。
今まで展示する場所の場所性みたいなものを重視して作品をつくってきたけれど、今回は他の作家の作品がその場に足されてゆくことで場所性そのものが変化する、だから最後まで自分でもどこまで編み足してゆくのか見えない、それがいいのか悪いのかわかりませんが、それが今回のこの企画のねらいなのかな?とも思います。
とにかく、自分がここでやれることをきっちりやろう、という気持ちです。
それはそうと、現在南無が大分ツアーに来ていて、何度かライブを見た。何度体験しても、毎回すごい。すごい、とかいい、とか単純な言葉しか出てこなくなる。南無のふたりは、博多の冷泉荘での個展の最終日に、糸の中でクロージングライブをしてくれた縁。今回gallery sowでのライブの、アンコール前の曲の最後、伊万里ちゃんのドラムに、自分の中にあった名付け難いもやもやが叩きのめされた感じがした。つべこべ言わず、自分もやるしかない、と思いました。
南無のライブスケジュール→http://ameblo.jp/numblog/
4/11(土)~6/14(日)まで開催される「別府現代芸術フェスティバル2009 混浴温泉世界」の関連企画、「わくわく混浴アパートメント」に参加しています!
●場所:別府市末広町「海の星幼稚園」向かいの「清島アパート」。
別府駅構内、別府駅前通り沿いデイリーストア隣のクリエイトAndoh-Ⅱビルなどにある「混浴温泉世界」のインフォメーションセンターで、地図をもらってください。
●開館時間:11:00~18:00
●わくわく混浴アパートメントブログ→http://onsenwkwk.exblog.jp/
期間中、総勢100人以上の全国から集まった人々が入れ替わり立ち代わり、この「清島アパート」に滞在して作品を作っていくというもの。現時点で見れる作品は約30組くらいです。会期を通してアパート全体の内容が動いていきます。
私は、写真作品と、糸を編んだ作品を出品しています。
写真作品は、今回のイベントのために掃除が行われる前の、2年間誰も立ち入っていなかった時点でのこのアパートを写真に撮ってアルバムにしたもの、糸の作品はこのアパートの独特な構造を引き立たせるような、「内と外」を感じられるようなものを作りたいと思っています。糸の作品は会期中、色んなところに増殖していきます。
アパートには常に作家が誰か滞在しているので、作品と作者、制作現場と生活現場も同時に存在します。それらが渾然一体となって、2ヶ月後このアパートが一体どのように変化しているのか、まだ誰もわからない、そこが面白いところなのだと思います。何度か定期的に見ていただけるといいのではないかと思います。
「混浴温泉世界」の内容は、他にも海外作家8名が別府を訪れ、様々な場所に作品を展開している「アートゲートクルーズ」、「ベップダンス」、「ベップオンガク」、「タワーナイト」などがあります。詳しくはホームページを見ていただきたいのですが、どれも別府でなければ成立しないものばかりです。とにかく、今なにか大きなエネルギーが別府に集まっている、そんな感じがします。

●場所:別府市末広町「海の星幼稚園」向かいの「清島アパート」。
別府駅構内、別府駅前通り沿いデイリーストア隣のクリエイトAndoh-Ⅱビルなどにある「混浴温泉世界」のインフォメーションセンターで、地図をもらってください。
●開館時間:11:00~18:00
●わくわく混浴アパートメントブログ→http://onsenwkwk.exblog.jp/
期間中、総勢100人以上の全国から集まった人々が入れ替わり立ち代わり、この「清島アパート」に滞在して作品を作っていくというもの。現時点で見れる作品は約30組くらいです。会期を通してアパート全体の内容が動いていきます。
私は、写真作品と、糸を編んだ作品を出品しています。
写真作品は、今回のイベントのために掃除が行われる前の、2年間誰も立ち入っていなかった時点でのこのアパートを写真に撮ってアルバムにしたもの、糸の作品はこのアパートの独特な構造を引き立たせるような、「内と外」を感じられるようなものを作りたいと思っています。糸の作品は会期中、色んなところに増殖していきます。
アパートには常に作家が誰か滞在しているので、作品と作者、制作現場と生活現場も同時に存在します。それらが渾然一体となって、2ヶ月後このアパートが一体どのように変化しているのか、まだ誰もわからない、そこが面白いところなのだと思います。何度か定期的に見ていただけるといいのではないかと思います。
「混浴温泉世界」の内容は、他にも海外作家8名が別府を訪れ、様々な場所に作品を展開している「アートゲートクルーズ」、「ベップダンス」、「ベップオンガク」、「タワーナイト」などがあります。詳しくはホームページを見ていただきたいのですが、どれも別府でなければ成立しないものばかりです。とにかく、今なにか大きなエネルギーが別府に集まっている、そんな感じがします。


10/24(金)25(土)26(日)、静岡県掛川市で開催される「遠州横須賀街道ちっちゃな文化展」に「アートかくれんぼ5」という企画で参加します!
「アートかくれんぼ」は、2004年から続けてきたイベント。毎年色んな作家さんに協力していただいて、今回で5回目になります。
そして今年の文化展にあわせて、メンバーが「アートかくれんぼ5」のホームページを作ってくれました!
http://artkakurenbo.web.fc2.com/
概要などは、こちらに載っております。
遠州横須賀街道ちっちゃな文化展に関しては、こちらです。
毎年、このイベントを通じていろんな方に再会できるのが楽しみです。そして年々見応えのある作家さんのブースが増えており、個人的に好きだったり尊敬している作家さんが多く出展しているので、そういった方々の作品がいっぺんに見れる、とてもいい機会になっております。今年はどんな3日間になるのか、楽しみです。