nagi-RYTHEM

nagiのブログです。つれづれに綴って行きたいと思います。よろしければお付き合いくださいませ。

そうそう!

2006-05-20 23:16:05 | Weblog
 ゆうさんに京都のお土産を貰いました。

 えっと・・・「京都限定八橋キティちゃん」だそうです。

 ・・・・・・・体無いですがキティちゃん。これで良いんですかね(笑)

 ともあれ、ゆうさん、ありがとです。

 あ、さらに。ゆうさんにRAG FAIRのライブパンフレットを買ってきてもらいました。2500円という少々高い値段でしたが、「まあ、いいか」と。が!!パンフレットというより、むしろポスターポスターなんて貼らないんだけどなあ・・・。7枚もどうしようしかもデカイ(笑)思わずサイゼリアでゆうさんと大爆笑でした

観に行ってきました!!

2006-05-20 23:07:00 | movie
 観てきました、ダ・ヴィンチ・コード!! 

 というわけで、再びnagiです。

 今日はゆうさんと一緒に「ダ・ヴィンチ・コード」を観てきました。初日です(笑)まあ、都会に行ったわけではなく、しかもゆうさんがチケットを購入(指定席の事前購入ができたんです)しておいてくれたので、悠々と座れました。といっても、そこまで満席というわけではなかったけど。渋谷とかではすごかったみたいですね。よかった

 パンフレットも購入!おまけに、その映画館で「海猿」もやっていたため、そのパンフレットも購入できてラッキーでした「海猿」のパンフはかなり内容が盛りだくさん!あれで600円はお得でした~。

 画像は外に出た時に出ていた虹です。かなり綺麗でした!

 さて、「ダ・ヴィンチ・コード」の感想。ネタバレありなので、嫌な人は見てから読んでくださいね。

 全体の感想としては、面白かったと思います。原作のあの内容を2時間半に入れるのはまず無理なので、かなりエピソードが簡略化されています。だから、若干あっさりしすぎている感がないでもないかな。特に前半部分はかなり端折られてますね。小説は長すぎてきつい、という人にはダイジェスト版って感じでいいんじゃないですかね。
 ただ、原作では自分で色々と暗号を解くソフィーが、映画ではまったく暗号を解かない。暗号解読の捜査官だよね・・・?ソフィー。ソフィーが解くエピソードがカットされてる(暗号自体がかなり少なくなってる)からなんだろうけど、ただロバートとサー・リーにくっついて行くだけのヒロインになっている気がしてそこは微妙。説明的なシーンを多くしないと理解できないから仕方ないといえば仕方ないんでけどね。そうそう、チラシにもなっている「モナ・リザ」ですが、作中一瞬しか出てこなかったような・・・?というか、「モナ・リザ」ってあんまり関係ないよね?このストーリーに。

 ロバート・ラングドン教授役のトム・ハンクス。上手いですね~!!ただ、nagiは、あまり好きな役者さんではありません。スゴイとは思うんですよ?でも・・・。nagiのイメージしていたロバートより、ちょっと年上に思える印象でした。「教授」なので仕方ないのかな?う~んって、実際のトム・ハンクスっていくつなんだろ?(→49歳らしい。やっぱりちょっと年行き過ぎかも・・・。)クライマックス、サー・リーを騙しつつクリプテックスを開けるシーンはいいですね~。思わせぶりで上手い!!

 ソフィー・ヌヴー役のオドレイ・トトゥ。この人の演技、初めて見ました。「アメリ」に興味が沸かなかったもので。でも、結構好きです!特に声がnagi好み(笑)こういう声、好きです。オドレイはそんなにイメージと違わなかったかな。見る前は若干違和感があったけど。ルーブル美術館から逃げ出すシーン、ソフィーがバックで車を運転するシーンがものすごかったです(笑)実際には絶対無理だと思う最初に書いた理由により、キャラクター的にはちょっと残念だったです。

 ファーシュ警部役のジャン・レノ。カッコいい~!!「グラン・ブルー」を見て以来好きなんですが、まともに演技を見るのもそれ以来です(苦笑)原作のダン・ブラウンが彼を念頭において書いたというだけあってはまってますね。実はオプス・デイの信者だったりするので、後半信じるものから裏切られて苦悩するシーンがいいです。この人もやっぱり上手いですよね。

 サー・リー・ティービング役のイアン・マッケラン。ちょっとnagiのイメージと違ったかなあ。もうちょっと恰幅のいい、紳士をイメージしてました。演技はさすが!!上手いですけどね。黒幕として事件を操っているのは実はこの人。でも、どこか間抜けなのは学者馬鹿とでも言うんですかね?マグダラのマリアの謎を解くために周りを巻き込んで事件を起こします。結局謎が解かれる前につかまっちゃう、と。

 シラス役のポール・ベタニー。初めて知りました。ただただ盲目的に信仰を信じる人。雰囲気があって、こ、怖かった・・・!!鞭のシーンとかは見てイタイ・・・アルビノ(色素欠乏症)という設定ですが、アルビノの方ってこんな感じなんですかね?いまいち外見に説得力がないというか・・・?でも、かわいそうなキャラです。利用されて、最終的には(事故に近いけど)敬愛していた司教を撃ってしまい、自分は死んでしまう。難しい役ですね。

 アリンガローサ司教役のアルフレッド・モリーナ。この人も、nagiのイメージとは違ってましたね。役柄の解釈の仕方が違うのかな?シラスやファーシュ警部を実質的に操っていたのはこの人。なんとも言えないキャラクター。原作だともう少し同情の余地があったような記憶があるんですが・・・。あんまり(まったく、かも)同情できなかった・・・。

 印象・感想はこんな感じ。面白いし、観てみて損はないかな。ただ、キリスト教や秘密結社とかに興味がない人にはキツイ映画かもしれません。2時間半と結構長いですから。原作を読みこんじゃってると、かなりの量のエピソードが省かれているのでちょっと物足りない感もあるかもしれない。読んでから時間が経っているnagiでもそう思ったから。ラストのロバートとソフィが別れるシーンとか結構あっさりだし(笑)

 こんな感じでした。観た方、ぜひ語りましょう~

薔薇!

2006-05-20 20:26:48 | Weblog
こんばんは、nagiです。

今日はゆうさんと映画を観に行きました!そこで見つけた薔薇(多分)です。おっきい!!驚きました。

映画の感想は後ほど