秋祭りが開催されると、ピーヒャラピーヒャラの笛の音と共に神輿が出ます。
私の住む街では、駅前通りを封鎖して大きな神輿が何基も練り歩きます。
簡単に神輿は作れないかと考えてみました。
型紙は作っておきますが、出来るだけ利用者さんが作れるようにと...。
そして、少しでも祭り気分を味わって貰えると嬉しいですねぇ
《作り方》
①箱型の本体用にダンボールをカットします。
正方形5面で立体になります。
見本は、5センチ角です。
②屋根用に、厚紙を使います。
10センチ角を用意して、対角線を引き、角から中心に向けて角度を取り、
切り取ります。

③本体、屋根をそれぞれテープで止めて、形作ります。
④担ぎ棒はチラシを巻いて、12~13センチの棒状にします。
※新聞紙大のチラシを8つ折りすると、約13cm×20cm弱のものが
取れます。
これを巻いて、テープで止めた方がしっかりしたものが出来ます。


⑤色紙を貼りますが、見栄え良く貼りましょう。
※屋根は固定しないで、入れ物状にしますので。
中折込(2センチ位)と底折込(1センチ位)の糊代を取った長方形の色紙
と、底用の正方形(5センチ弱)の色紙を用意します。
本体の脇4面を貼ってから、底を貼っていきます。
屋根は外屋根から中屋根まで一気に貼れるように、菱型状の色紙を用意
します。
※見本形でもOK。貼りやすいので。三角部分が外側になります。

⑥屋根飾りを作ります。
写真は毛糸を三つ網にして、屋根のトップに擬宝珠(ぎぼし)兼ツマミに
なるように付けてあります。
三つ網を2本持ち、1センチほど糸などで縛り団子状にします。
それを、ボンドで屋根筋に接着していきます。
⑦担ぎ棒を接着します。

※担ぎ棒は固めのチラシで作り、平たくしました。
接着しやすいので...。
これで、出来上がりです

用意したもの《作り方》
薄めのダンボール、厚紙(屋根用・画用紙より厚め)、和紙色紙、毛糸、
チラシ、その他(カッター、ボンド、テープなど)
私の住む街では、駅前通りを封鎖して大きな神輿が何基も練り歩きます。
簡単に神輿は作れないかと考えてみました。
型紙は作っておきますが、出来るだけ利用者さんが作れるようにと...。
そして、少しでも祭り気分を味わって貰えると嬉しいですねぇ

《作り方》
①箱型の本体用にダンボールをカットします。
正方形5面で立体になります。
見本は、5センチ角です。
②屋根用に、厚紙を使います。
10センチ角を用意して、対角線を引き、角から中心に向けて角度を取り、
切り取ります。

③本体、屋根をそれぞれテープで止めて、形作ります。
④担ぎ棒はチラシを巻いて、12~13センチの棒状にします。
※新聞紙大のチラシを8つ折りすると、約13cm×20cm弱のものが
取れます。
これを巻いて、テープで止めた方がしっかりしたものが出来ます。


⑤色紙を貼りますが、見栄え良く貼りましょう。
※屋根は固定しないで、入れ物状にしますので。
中折込(2センチ位)と底折込(1センチ位)の糊代を取った長方形の色紙
と、底用の正方形(5センチ弱)の色紙を用意します。
本体の脇4面を貼ってから、底を貼っていきます。
屋根は外屋根から中屋根まで一気に貼れるように、菱型状の色紙を用意
します。
※見本形でもOK。貼りやすいので。三角部分が外側になります。

⑥屋根飾りを作ります。
写真は毛糸を三つ網にして、屋根のトップに擬宝珠(ぎぼし)兼ツマミに
なるように付けてあります。
三つ網を2本持ち、1センチほど糸などで縛り団子状にします。
それを、ボンドで屋根筋に接着していきます。
⑦担ぎ棒を接着します。

※担ぎ棒は固めのチラシで作り、平たくしました。
接着しやすいので...。
これで、出来上がりです


用意したもの《作り方》
薄めのダンボール、厚紙(屋根用・画用紙より厚め)、和紙色紙、毛糸、
チラシ、その他(カッター、ボンド、テープなど)
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