先週、東隣のご近所さんのおじさんが亡くなりました。
昨年から入院中で毎週東京から二人の息子さんが代わる代わる来ていて、おばさんも毎日タクシーで病院へ行き看病しておりました。
まさかこんな早く逝ってしまうとは…
隣といっても地区の組は違うので、我が家には告別式出席のお知らせは回ってきませんでした。
まぁ、仕方ありませんので、お葬式が終わり、慌ただしさがなくなった一昨日、お焼香をして、残ったおばさんを元気づけてきました。
そして…
昨日、主人の携帯に電話が入り…
深刻な話をしていました。
あとで聞いてみると…
主人の会社の友達がトレーラー内で亡くなっていたとのこと…。
前々から身体の調子が悪く、1週間前に会社を休んでいたとのこと。
そして、また出社し、長野県のどこかまでトレーラーを走らせてきていたようなのですが…。
しかし、社長さんがその方の所へ何回も電話をかけても出ず。。。
社長さん、心配になり、長野県のあちこち(荷物を置く倉庫近く)まで探しにきて、結局、運転席で亡くなっていたようなのです。
主人よりも少し若い方でした。
隣のおじさんはもう年齢も年齢でしたし、病んでいたので病院内で亡くなっても仕方がないですが…
主人の友達は、まだ若いですし…
しかも、家族とも最後のお別れもせず、トレーラー内で亡くなってしまったとは悲しすぎます。
辛すぎます。
明日、主人は山梨までお通夜に出席し、
明後日は、また山梨まで出棺に立ち会って行くそうです。
大変な日々が続きますが…。
これもまた仕方ないことです。
人は遅かれ、早かれいつかはあの世へ旅立ちます。
できれば、何も思い残すことなく、覚悟して死ねればと思ってしまう私ですが…
実際、『死』を宣告されてしまうとどうなんだろうか?とか、
交通事故のようにあっという間に逝ってしまい、残された家族はどうなんだろうか?とか。。。
身近で亡くなってしまっていることを聞くと真剣にいろいろ考えてしまう私。
明日、未来は何があるかわかりません
やはり、明日は山梨まで一緒について行くことにしようかな?
そして、
毎日、主人に電話をかけよう
っと。。。(笑)