なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラゴン君、ラジエターアッパータンク亀裂をボンドで補修

2022年04月19日 21時28分02秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

今日はクラウンワゴン弄りをするつもりはまったくなかったのです。

しかしですよ、大変なものを見つけてしまい緊急作業となりました。

クラウン弄りとしては90分ほどとなります。

 

夕方からです。後輩が自転車を修理したいというのです。ついてはガレージへ出向くことになりました。

久しぶりにスバル君を見つめます。

といってもスバルはごみが詰まった段ボールの向こうにへ放置プレーのままなんですけど。

とりあえず手前をちょっと片付けてスバルはどこまでしたっけ?と見つめるのです。

鉄肌出したままのところがあり。私が皮膚病でスバルをかまってあげれなくなったのでまた錆始めているよ。悲しいな~。

 

後輩は自分の自転車を弄り始めました。

私はついで仕事でクラウンワゴンの点検をすることにします。

だって、まだまだ大病院へ通う足として活躍してもらわないといけません。

エンジンオイル量の確認。ベルト張り確認。と進みまして...

冷却水の確認...。うん?。えーっ。

冷却水が減っています。

減り量としては知れているといえばそうなのですが、減っていることに違いありません。

いつから減っているんだろう。うーん。

冷却水のホースをずーっと目視確認しますが特に問題なさそうです。

気になるのはラジエターキャップの下の辺り....

あからさまな冷却水漏れの水垢汚れではないのですが、微妙に汚れているんです。

えーい。気になるなーって、ラジエターアッパーキャップ周辺をよーく掃除してみました。

どうすっかなー。

ラジエターキャップの周りが云々なんだからラジエターキャップを交換してみるかと思い立ちます。

ネット通販モノタロウの送料無料にするための金額調整目的でラジエターキャップは購入していたのよね。

NTKとブランド名がありますが、車好きの方なら良く知っているNGスパークプラグさんの製品です。

車体からラジエターキャップを取り外しまして、新旧比較して目視で問題無しです。

古いやつは、トヨタの第2ブランド「DRIVE JOY」を用いてました。だって激貧だし、トヨタ純正は高いし。

「NTK」を選んだのは、もちろん社外品の中でも安いやつを選択したからです。

 

おそらくすぐには犯人はわからないだろう。もう夕方だしこの後の作業はそんなにできないだろう。と、アッパータンク上のエアインテークを組み戻しました。

さあー、新品のラジエターキャップにしたぞ。古いやつはへたっているだろうからそれよりは冷却水に圧がかかるはずだぞ。

どれどれ、エンジン始動して水温あがるまでアイドリングしてやろう。

水温系が上がってそろそろリザーブタンクへ水が行くだろうというところで、想像していなかったところから緑色の水です。

あちゃーっ。アッパータンクから水漏れしているじゃん。

それも合わせ目じゃないよね。

エンジン止めて、にじみ出た冷却水を吹き取ってよーく確認します。

まちがいなくクラックです。

嫌なところですよ。微妙なアーチ描いている箇所ですよ。

これってラジエター交換案件だと思います。

でも、明日も明々後日も病院へ乗っていかなければならないのよ。

私からクラウンワゴンが無くなると病院へ行くのが超大変な事態になるのです。電車とバスで病院へ行くと片道2時間30分ですよ。車なら1時間ちょっとでいけるんですよ。往復の時間と交通費を考えると....

緊急事態ですよ。ラジエター新品を手配して云々って時間はありませんよ。

亀裂を見つけたのだから塞がなけれはなりません。

こういうのはアレですよ。ボンドですよ。

自動車修理用のえげつないボンドJBウエルド(オートウエルド)ですよね。

(オートウエルドがどんなボンドなのかについてはネットで検索してください)

もう残り少ない使いかけがあったはずなんだけど....

ありました。ほとんど残り少ないがなんとかなりそう。

そのまま練って盛り付けるというのも考えるのですが....

クラックだからそのまま延長線上に裂けめが伸びる可能性もあるよね。その予防も考えると周辺にパッチ当てて貼り付ける方が強度出るよね。と邪な考えをおこします。

鉄だと錆びるからねー、強度はそんなにいらないと思うから薄いアルミ板を...

こやつでいいやろ。

コーヒー飲料のアルミ缶をブリキばさみで切り込みます。

貼り付ける場所が難しいデザインしているんだよなー。きれいにべったんこってシール状にはならないよ。って、こんな感じでどうでしょう。

ボンドを練ります。このボンドって緩いのよね。貼り付けるときが微妙に難しい。

たくさん盛り付けてパッチをむぎゅっと押し当てて、パッチがずれないようにマスキングテープで貼り付けます。

ちゃんとボンド充填できているかなーと、隙間に追加でなすくりいれたりするんですが、すでに回りは暗くなり始めてます。

暗い場所に、黒い素材に、グレーのボンドです。そして私が超絶乱視の目をしている。

なんか良くわかんなーい。って状態です。

きっとしっかりなすくれているさ。と信じて終了です。

写真撮影しますよ。

正面側の面は問題なし。

エンジンルーム側からです。ボンドなすくっているときは暗がりすぎる状況でした。

ブログを書きながら写真を見つめています。

うん?隙間があるように見えるぞ。

隙間が気に入らないぞ。

パッチ裏はボンド付いていると思うんだけどなー。

緩いボンドだから流れ出したりしているのかなー。

あーっ。不安だー。

 

明日の早朝に再度盛りボンドしよう。

そして昼前に病院へ乗っていくのだ。

いいのかそんなので。ボンド硬化時間はどうなんよ。と言われそうだけど....

ペットボトルに水を入れて用心して明日は走行しようと思うのです。

って、ある意味で博打しているなー。

せめて土日に水漏れに気づいていればよかったのになー。悔しいなー。

そうそう、ラジエターキャップも古いやつに戻そう。少しでも冷却水の圧を減らしてみようと思う。


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