北の国から ~ロケ地巡り~   (最終更新日☆2020-9-19)

「北の国から」は1981年に放映された富良野を舞台としたドラマです。このドラマに魅せられ、ロケ地を巡ってみました。

麓郷ー1

2014年07月06日 | 1.麓郷、八幡丘

◆最初の家と最初の家の跡地
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 最初の家は「五郎の石の家」の施設内にあります。富良野に着いた黒板一家が、廃屋を修理して住んだ家です。当然電気などのインフラはなく、「電気がない! 電気がなくては暮らせませんよ!」と純が吠えます。正直なところ、本物とは間取がかなり違います。ドラマでは風車による発電機を設置したり、沢から水を引いてきたり、少しずつ素敵な家になっていきます(2009年4月撮影)。
 撮影時、実際に建っていた場所は、「五郎の石の家」の駐車場西側にある2本の木が立っている辺りです(https://goo.gl/maps/x319L 2012年11月撮影)。

◆石を運んだ道
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 https://goo.gl/maps/L4BRY
 「五郎の石の家」の駐車場近くから北西に延びる砂利道です。「連続ドラマ編」、石室を作るため、純と蛍は一輪車に石を載せて、この道を往復します(2013年11月撮影)。

◆つらら宅
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 麓郷市街地を東に進み、「五郎の石の家」に向かって左折、道沿いの右側にあります。「連続ドラマ編」で出てくるつらら宅です。雪子が車を借りに来たり、いかだ下り大会に向けて五郎と吉本辰巳(塔崎健二)がいかだを組み立てたりします(2014年5月撮影)。
 

 


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