11月9日、10周年記念行事の一環として、懇談昼食会、及び
工場見学会を行いました。
11時30分より、京浜急行川崎駅近くの「土風炉」で懇談昼食会。
その後、京浜急行大師腺で「鈴木町」にある、味の素川崎工場を
見学しました。「鈴木町」という駅名は味の素の創業者である
鈴木三郎助 氏にちなんで名づけられた「駅名」だという事を
始めて知りました。鈴木町は味の素の工場だけで、住人は一人も
いないそうです。
マイクロバスで製造工場を2箇所まわり、その後資料展示室を
見学しました。写真撮影は資料展示室を除いて禁止されていましたので
昔の看板と「アジパンダ君」のポスターだけを記念に写してきました。
創業当時の看板(モデルは芸者さん) & アジパンダ君です
帰りに会長の井口さんのカメラで集合写真を撮りましたので
今度写真をお借りして載せます。(^_^;)
味の素は昔は「化学調味料」と称されていましたが、
実際は天然の材料から作られており、化学という言葉に
拒否反応を示す現代の消費者を考慮して、今は「うまみ調味料」と
呼ばれています。そういえば料理の本やレシピには
「うまみ調味料」という言葉が使われていますネ!
創業当初は小麦から、現在はサトウキビから作った糖蜜を
原材料に使っているそうです。
工場を見学できる会社は結構ありますよね。
なかなか面白いので皆さんも食品に限らず
お時間のあるときに出かけてみてはいかがですか?
色々な発見がありますよ。御土産をもらえることもあるし・・
「鈴木町」を通るたびに「何故 鈴木町なんだろう??」と思っていたのですがナゾが解けました
「ほんだし」の素のカツぶしが本当に粉砕されるところや、糖蜜が搾り出されるところを実際に見たいと思いました
でも帰るときは なんとなく「味の素」は安心という気持ちになりました
おみやげ効果は絶大かな??
企画された方々 本当にありがとうございました
ワーー、しらなかったー。安心ですね。味の素
私も、敬遠してましたが、、、。(*^。^*)
今度つかいます、、、。聞いてみるものですね。