田原市、豊橋市のみなさんおはようございます
田原市中央図書館前の「なばな鍼灸院」です
今朝は 昨日の強風の影響か グッと冷え込んで
体調を崩しやすい日になりました
こんな日はお灸で体をあたためてみませんか
さて
今日は 当院でおこなっている
専門の治療についてご紹介します
今日のテーマは「逆子」
まだホームページが完全には完成していませんので
ブログでご紹介します
逆子は妊娠6-7ヶ月あたりから検診でいわれることがあります
まだこの時期だと 赤ちゃんが小さく
勝手にグルグルよく動くので
たまたま逆子の向きになっていることもあります
しかし
妊娠8ヶ月(妊娠28週)
のあたりからは
赤ちゃんはおおきくなり
お母さんのお腹も張ってくる時期になります
↑妊娠28週で逆子と診断。↑
2週間逆子体操して30週になっても直らなかった患者さん
↑妊娠29週で逆子と診断された患者さん↑
妊娠31週から逆子治療開始
逆子の原因には
●冷え症や緊張感からお腹の張りが強い
●一人目の赤ちゃんで子宮が硬い
●前置胎盤や低置胎盤
●羊水の量が異常に多かったり少なかったりする羊水過多・過少
●子宮の奇形
●子宮筋腫
●卵巣のう腫
●臍帯が赤ちゃんに巻いている
などさまざまですが
妊娠8ヶ月(妊娠28週)を過ぎると
一般的な逆子体操をしても
お腹が張るだけで逆子が直ることはほぼありません
↑妊娠8ヶ月(妊娠28週)逆子のお腹↑
↑妊娠8ヶ月(妊娠28週)逆子の位置↑
※妊娠8ヶ月の逆子のお腹です。逆子の治療で赤ちゃんの位置が横位(横子)になっています。
また、当院では腹部エコーがないため、視診、触診にて赤ちゃんの位置を確認します。
そんな逆子の状態を改善するために
鍼灸治療が最適となります
逆子体操でも 張り止めの薬でも 外回転術でもリスクが大きい
その点 鍼灸治療なら安全に 安心して
逆子を正常な体位に戻す可能性が高い治療法となります
そして 近年問題となっている
切迫早産の可能性も鍼灸治療なら
改善できるとの研究結果もでています
では 鍼灸治療でどうやって逆子を直すのかというと
「三陰交」という女性ホルモンに関係するツボを使います
三陰交には
●極細の鍼を1-2mmだけ刺し遠赤外線で温める方法
●鍼の頭の部分に艾(もぐさ)をのせてお灸として温める方法
●鍼を数分刺した後に鍼を抜きせんねん灸のような間接的にツボを温める方法
など刺激方法をかえて最適な治療をおこないます
早い人では1~3回の治療でも直ります
当院では20年以上
逆子や不妊治療など婦人科疾患を
専門におこなっている経験から
逆子に対しての経験が豊富で
患者さん一人ひとり違う
体質 状態にあわせて
最適な治療をおこなうことが可能です
30人ほど在籍する鍼灸師は
院内勉強会で治療技術を共有し
専門学校で逆子治療の講義もおこなっています
また逆子に対しての鍼灸治療の経験がない
医師 看護師 助産師 鍼灸師に対しても
逆子治療のセミナーをおこなっています
↑実際の講義はこちら
妊娠とはどのようなものなのか
妊婦さんの体の変化から
逆子になるときの体の状態
逆子の治療に対しての講義をおこない
↑実際の逆子かどうかを判断する
お腹の触り方(触診)
鍼灸治療の方法を実技指導もしています
近年では
生活習慣の変化や
体質の変化
無理なダイエットの経験
不妊治療をおこなった
などが原因で
逆子体質になる妊婦さんが急増しています
「妊娠28週で逆子と診断されました」
「お腹の張り止めをもらったけど、動悸がするだけで治らないんです」
「妊娠8ヶ月、逆子体操しても治らなくて...」
「帝王切開は絶対イヤ!!」
「逆子の外回転術は恐くて」
このようなお悩みをお持ちの妊婦さんは
帝王切開当日の術前検診で治るケースも何度かありましたので
逆子治療のタイムリミットは帝王切開当日ということを考え
赤ちゃんのため そしてご自身の体のために
あきらめず鍼灸の逆子治療を試してみましょう
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
頭痛・肩こり・腰痛・突発性難聴・婦人科専門
なばな鍼灸院田原市田原町汐見12番地
(田原市中央図書館の向かい)
(ラーメン宝塔田原店さん横)
Tel:0531-27-7189
(なばな良いはりきゅう)
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田原市中央図書館前の「なばな鍼灸院」です
今朝は 昨日の強風の影響か グッと冷え込んで
体調を崩しやすい日になりました
こんな日はお灸で体をあたためてみませんか
さて
今日は 当院でおこなっている
専門の治療についてご紹介します
今日のテーマは「逆子」
まだホームページが完全には完成していませんので
ブログでご紹介します
逆子は妊娠6-7ヶ月あたりから検診でいわれることがあります
まだこの時期だと 赤ちゃんが小さく
勝手にグルグルよく動くので
たまたま逆子の向きになっていることもあります
しかし
妊娠8ヶ月(妊娠28週)
のあたりからは
赤ちゃんはおおきくなり
お母さんのお腹も張ってくる時期になります
↑妊娠28週で逆子と診断。↑
2週間逆子体操して30週になっても直らなかった患者さん
↑妊娠29週で逆子と診断された患者さん↑
妊娠31週から逆子治療開始
逆子の原因には
●冷え症や緊張感からお腹の張りが強い
●一人目の赤ちゃんで子宮が硬い
●前置胎盤や低置胎盤
●羊水の量が異常に多かったり少なかったりする羊水過多・過少
●子宮の奇形
●子宮筋腫
●卵巣のう腫
●臍帯が赤ちゃんに巻いている
などさまざまですが
妊娠8ヶ月(妊娠28週)を過ぎると
一般的な逆子体操をしても
お腹が張るだけで逆子が直ることはほぼありません
↑妊娠8ヶ月(妊娠28週)逆子のお腹↑
↑妊娠8ヶ月(妊娠28週)逆子の位置↑
※妊娠8ヶ月の逆子のお腹です。逆子の治療で赤ちゃんの位置が横位(横子)になっています。
また、当院では腹部エコーがないため、視診、触診にて赤ちゃんの位置を確認します。
そんな逆子の状態を改善するために
鍼灸治療が最適となります
逆子体操でも 張り止めの薬でも 外回転術でもリスクが大きい
その点 鍼灸治療なら安全に 安心して
逆子を正常な体位に戻す可能性が高い治療法となります
そして 近年問題となっている
切迫早産の可能性も鍼灸治療なら
改善できるとの研究結果もでています
では 鍼灸治療でどうやって逆子を直すのかというと
「三陰交」という女性ホルモンに関係するツボを使います
三陰交には
●極細の鍼を1-2mmだけ刺し遠赤外線で温める方法
●鍼の頭の部分に艾(もぐさ)をのせてお灸として温める方法
●鍼を数分刺した後に鍼を抜きせんねん灸のような間接的にツボを温める方法
など刺激方法をかえて最適な治療をおこないます
早い人では1~3回の治療でも直ります
当院では20年以上
逆子や不妊治療など婦人科疾患を
専門におこなっている経験から
逆子に対しての経験が豊富で
患者さん一人ひとり違う
体質 状態にあわせて
最適な治療をおこなうことが可能です
30人ほど在籍する鍼灸師は
院内勉強会で治療技術を共有し
専門学校で逆子治療の講義もおこなっています
また逆子に対しての鍼灸治療の経験がない
医師 看護師 助産師 鍼灸師に対しても
逆子治療のセミナーをおこなっています
↑実際の講義はこちら
妊娠とはどのようなものなのか
妊婦さんの体の変化から
逆子になるときの体の状態
逆子の治療に対しての講義をおこない
↑実際の逆子かどうかを判断する
お腹の触り方(触診)
鍼灸治療の方法を実技指導もしています
近年では
生活習慣の変化や
体質の変化
無理なダイエットの経験
不妊治療をおこなった
などが原因で
逆子体質になる妊婦さんが急増しています
「妊娠28週で逆子と診断されました」
「お腹の張り止めをもらったけど、動悸がするだけで治らないんです」
「妊娠8ヶ月、逆子体操しても治らなくて...」
「帝王切開は絶対イヤ!!」
「逆子の外回転術は恐くて」
このようなお悩みをお持ちの妊婦さんは
帝王切開当日の術前検診で治るケースも何度かありましたので
逆子治療のタイムリミットは帝王切開当日ということを考え
赤ちゃんのため そしてご自身の体のために
あきらめず鍼灸の逆子治療を試してみましょう
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頭痛・肩こり・腰痛・突発性難聴・婦人科専門
なばな鍼灸院田原市田原町汐見12番地
(田原市中央図書館の向かい)
(ラーメン宝塔田原店さん横)
Tel:0531-27-7189
(なばな良いはりきゅう)
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