なばな鍼灸院@田原市 菜の花のように「快活」「明るさ」を取り戻す治療をおこなっていきます。

頭痛、肩こり、腰痛だけでなく、メニエール病や不妊症に対してツボのご紹介や地域情報を発信していきます。

低音障害型感音性難聴のはり治療

2024-03-30 14:43:10 | 耳と鼻の治療
低音障害型感音性難聴は
突然

・低い音が聞こえなくなった
・騒がしいところでの会話が聞きとりづらい
・低音の耳鳴り
・耳が詰まる


などの症状があり

聴力検査をすると
低音域だけ下がり障害される
耳の病気です




原因は
ストレスや睡眠不足
慢性的な疲労から


低音障害型感音性難聴を発症し
さらに症状の悪化につながります



これから始まる新生活、新学期
環境の変化によって
学生さんや若い人にもなりやすいです


この病気は
耳の中にある内耳(ないじ)の
異常により発症します。
「蝸牛型メニエール」ともよばれ
めまいを伴わないメニエール病とも
言われたりしています

突発性難聴やメニエール病とは違い
治りやすく、再発しやすいです



いつまでも
耳がつまり
聞き取りづらい
症状が続くことは
辛いですね

繰り返して発症する症状は
早めの治療が大切です



その時に有効な治療が
鍼灸治療になります


鍼灸治療では
・自律神経を整えてストレスを緩和
・血行の改善
・自己免疫力の向上

の効果があり
障害のある内耳にも作用して
難聴を改善することができます


一日でも早く回復できるように
治療をしていきましょう