~ある小さな庭の出来事~

忘れんぼな私の庭づくりのこと、愛犬のこと、日々の出来事の備忘録

霜を眺めて、地球温暖化を憂う

2008年12月01日 | 日記
今朝、空き地が霜で白くなっていました。

南国育ちの知り合いが、
初めて「霜」をみた時『雪が積もってる』と思った。
と話していたのを思い出しました。

私が、小学生の頃は
こんなうっすら白くなるだけじゃなかったんだけど。

霜柱が5センチくらい立って、
それをバリッバリッて踏みながら歩くのが
楽しくて楽しくて寒さなんか忘れたもんです。

落ち葉を、バリバリ踏みながら歩くのも大好きだったなぁ。
実は、今でも大好きですが。

そんな小学生だった私に、父と母が
昔、自分たちが子供の頃はもっともっと雪が降ってたのに
近頃は、降らない。と話したのを思い出します。

あの頃より、もっともっと雪が降らなくなったよ。
霜柱も、見かけません。
その分、通勤が楽なんですけど。

庭の植物にとっては、霜が無い方がいいのでしょうが、
今朝は、童心にかえって霜柱をバリバリ踏んでみたいなぁ。
という気分でした。もちろんかなわず。

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