~ある小さな庭の出来事~

忘れんぼな私の庭づくりのこと、愛犬のこと、日々の出来事の備忘録

お菓子の空き箱をつかって

2012年03月31日 | フラワーアレンジメント

戴き物のお菓子の木箱が、お洒落でったので

とっておいて、アレンジに使いました。

教室から戻ったらお出迎えとともに、荷物チェックをするのがpocoのお仕事なので

クンクン

冬のトリミングは長めなのでモサモサしてきました。

 

食べ物やおもちゃではないとわかると、すーっと消えていきます。

 

ちょっと前までは、こんな風にプリムラのポット苗を詰め込んで部屋で育てていました。

 

しっかり、活躍してくれたのでこの後は廃棄。

何度も美味かった木箱さん、ありがとう。

 

 

 

 

 

 


かごバック

2012年03月23日 | ハンドメイド

 

急に編み物の神が下りてきて

バッグをひとつ編みました。

素材は、ラフィア風の糸です。

 

網目が不ぞろいなのはご愛嬌で

 

ぽっさんが、すっぽり入るサイズ。

バッグに入る=おでかかけ とインプットされているらしく心躍る小犬。

だけどこれは強度に難ありなので、小犬を入れてお出かけ用ではありません。

 

編み物の神が降臨中、甘いものも欲しくなり(本当は毎日甘いものが欲しくなるのでたべてますが)

ブールドネージュを焼きました。これは米粉で作っています。一個19kcalくらいらしいです。

40個焼いたのですが、息子とふたり半日で平らげてしまいました。

美味しかった。

 

焼き菓子の香り、コタツで編み物、膝の上には愛する小犬ちゃん。

 

考えれば、優雅で幸せな時間にも思えますが、やっているときは気づかないものです。

 

その時の私の頭の中はROCK!!!

ガンガンに鳴り響くノリノリな音楽に合わせて、ひたすら手を動かし目数を数え

ホロホロさくさくのお菓子を食べたい欲望でいっぱい。

 

バッグは、ものすごいスピード(だと思う)で出来上がり、

その勢いで帽子も作り始めましたが

あれれ、いつのまにか神様はどこかに行ってしまいました。

GWまでに帽子ができればいいかな。

 

愛する小犬ちゃんは、こうしてPCに向かっている間も膝の上で

眠っております。

 


植生無視で好きなものだけ集めた鉢

2012年03月21日 | ガーデン

今月初め頃、少し暖かくなったので

久しぶり、本当に久しぶりに寄せ植えを作っていました。

 

なんだか、欲張りになってあれもこれもと詰め込んで

欲望の赴くまま、植生無視で

邪道だと言われる組み合わせだな・・・という出来上がりになっています。

寒さに弱いワックスフラワーやニューサイランも入れていて

この後、雪が降るほどに寒くなったりして

鉢植えは、玄関を出たり入ったりです。

問題点は多いのですが、パッと見可愛いからいいや。と自己満足。

なんとラナンュラスは、3週間以上も花をつけてまだまだイケるわよ。といった具合です。

大きなラナンの足元にプリムラが隠れてしまっていますが

こちらは、元気が無くなってきて・・・今週末あたり植え替えてあげようと思っているところです。

ちょっと暖かくなったと外にだすと、また寒さが戻ってきたり

まだまだ、屋内と屋外をうろうろしそうな鉢植えです。

 


工作

2012年03月20日 | 日記

さて、宙玉レンズの工作

レンズ部分だけは手にしていましたが

手持ちのマクロレンズに筒を取り付けるための部品が届いたのが先週末でした。

 

これが玉のレンズの部分、ふちの青いところがチップスターの蓋部分。

 

チップスターの空き箱につけて、レンズにピタッ。

アクリルレンズは加工済みのおかげで、工数はわずかでした。

 

新しいおもちゃで早速遊びはじめて、時間はあっという間にすぎてしまいました。

 

 

 

この玉のおかげで、やっとNEXのマニュアルフォーカスの使い方がわかったのでした。

 


ヨーキー玉☆

2012年03月09日 | 今日のPOCO日記

元気のいっぱい詰まったイヌ玉はいかがですか?

 

上原ゼンジさん考案の宙玉(そら玉)写真です。

気になっていたのですが、アクリル板に穴をあけるなんて道具がないしハードル高い。

と思っていたらアクリル部分を加工したものが売られていたので

ポチっとしましたら、今日届きました。

 

手に持って試し撮り~。

玉をおやつと勘違いしているポッさんが「じぃぃぃぃぃっ」と見てくれてちょうど良い。

 

 

材料ゲットのためにチップスターも食べたし。

 

明日、ステップアップリングを入手できたら、工作したいと思います。

いや、その前に部屋の掃除とか、

明日は子供関係の行事もあるんだった。

でも、こういう楽しいことは

寝る間を惜しんででもできてしまう。