せっかく海を渡って四国へきたのだからと連休中にお出かけした場所はこんなところ。
マイントピア別子(愛媛県)で砂金採りです。
以下WIKIより引用
別子銅山(べっしどうざん)は、愛媛県新居浜市山麓部にあった銅山。
1690年(元禄3年)に発見され、翌年から1973年(昭和48年)までに約280年間に70万トンを産出し、日本の貿易や近代化に寄与した。
閉山後の今は植林事業の成果もあり緑深い自然の山へと戻って、夢の跡のような産業遺跡がひっそりと佇んでいる状態であるが、
近年はそれらの歴史的意義を風化させないことを目的として活用したマイントピア別子など観光開発が進み、新居浜市の新たな資源として甦りつつある。
腕まくりして、採ったるどー!!!
写真はここまでで、私もカメラを背中に回し。バッグを足の間に挟んで(笑)参戦です。
制限時間30分
開始20分くらいで夫が「これは腰にくるぞ」と言い出し、数分後私もなんだか腰が辛くなってきた。
30分が限界ですね。
ちょっとだけど、金、銀、真鍮やアメジストとトルコ石が採れました。
砂金採りの前に鉱山鉄道で、鉱山観光へ
ここが鉱山観光の入り口。
江戸時代・・・重い荷物をしょっている女性の姿が切ない・・・
今は澄んでいる川の水
「東洋のマチュピチュ」という見出しの観光スポット紹介記事に飛びついて
ここに行ってみよう、と言い出したのは私でしたが
マチュピチュへは渋滞のためたどり着けず。
砂金採りや観光銅山のある地区からは車で山中に入らなければいけません。
途中で交通整理をしてて、マチュピチュ方面へは向えなくなってなっていました。
砂金採りだけがメインイベントだった息子は大満足で帰路につきました。