ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2015-197

2015年07月16日 06時58分24秒 | マリーンズ2011~15
【パ・リーグ オリックス5-10ロッテ (7月15日 京セラD) 】

「長打力不足も否めない」/伊東監督
 前半戦を総括。ロッテ伊東勤監督。
「先発完投が少なく、ブルペン陣に負担がかかった。まずは先発の頑張りに期待。打線は勝負どころの1点に苦しんだ。長打力不足も否めない。集中してやるしかない」。
(日刊)




ロッテ清田 つなぎの4番打 チーム連敗7で止めた
 前半戦の最終戦が、ロッテにとって長いトンネルの出口だった。4時間8分の激戦を制して連敗は7でストップ。伊東監督は「連敗も止まったし、みんなで勝てたね」と安どの表情を浮かべた。
 チームの危機を救ったのは「新4番」の清田だった。プロ6年目で初めて任された大役だったが、見事に期待に応えた。初回に右前打を放つと、2―0の3回1死二塁で左中間への適時三塁打。1点差に詰め寄られた直後の5回にも1死二塁で中前適時打を放ち、3安打2打点と大暴れした。「点に絡めたことは凄くうれしい。本塁打を打つタイプじゃないので、つなぐ意識だった」。ロッテらしい「つなぎの4番」が、19安打10得点の猛打のけん引役になった。
 主砲のデスパイネはキューバ代表に招集されており、14日には4番を務めていた今江が左手首に死球を受けて、左尺骨骨折、左とう骨剥離骨折でチームを離脱した。チームは7連敗中とあって、試合前に野手全員で選手間の緊急ミーティングを開いた。井口が「自分がやるべきことをしっかりやればそれがチームのためになる」と語りかけ、サブローは「伊東監督を男にしよう」と団結を呼びかけた。
 ただひたすら勝利を求めて打ちまくった。「先輩たちの言葉に刺激をもらったし、チームがひとつになれた」と清田。借金5の4位と状況は依然として厳しいが、伊東監督は「まだ決して諦める時期じゃない」と後半戦での「下克上」を誓っていた。 (重光 晋太郎)

 ▼ロッテ・根元(7回の2号ソロを含む3安打2打点)本塁打は最高の結果。(負傷離脱した)今江がチームを引っ張ってくれていたけど、全員でカバーすればきょうのような試合ができる。

 ▼ロッテ・鈴木(2安打2得点)7連敗中だったけど、ミーティングをやった後にチームがひとつになって勝てた。後半戦もこういう試合をしていかないといけない。


今季初四番・清田が引っ張った!ロッテ“全員一丸”で連敗地獄脱出
 ロッテは前日の試合で死球を受け左手首を骨折した今江がこの日登録を外れたが、代わりに清田が今季初の四番に座り、角中と根元が前後を固める新クリーンアップが機能した。
 「一番で打っているときと変わらない気持ちで打席に入った」という清田は初回、角中の先制タイムリーに続いて2点目に絡む右前打を放つと、3回には左中間へのタイムリー三塁打で3点目。5回にも二、三番がつくった1死二塁のチャンスに中前打して5点目を挙げ、都合5打数3安打2打点と四番の仕事をきっちり果たした。
 「きょうは皆がひとつになって絶対に勝とうと臨んだ」球宴前最後の試合。五番・根元も7回の2号ソロを含む3安打3打点と、クリーンアップだけで7安打6打点。主軸に引っ張られるように六番・クルーズも3安打を放つなど、チーム合計19安打10得点と打線が爆発したロッテ。連敗地獄を全員一丸で脱し、前半戦をいいかたちで締めくくった。


今江の代役四番・清田3安打2打点!ロッテ19安打猛攻で連敗脱出
 ロッテは打線がつながり19安打10得点の猛攻で2日以来の勝利。連敗を7で止めた。オリックスの連勝は5で止まった。
 ロッテは初回、先頭打者の中村が遊撃内野安打で出塁し、鈴木の犠打で1死二塁。続く角中が中前適時打を放って先制。清田の右前打などでさらに1点を追加した。
 3回には1死二塁から清田、根元の連続タイムリーで2点、1点差に迫られた5回には1死二塁から再び清田が適時打を放つなど、3点を追加しディクソンをKOした。7回に根元の2号ソロ。9回には中村の2点適時打でダメを押した。
 先発のチェンが3回途中で降板。益田、ロサらリリーフ陣もピリッとせず追い上げられたが、7人の継投でオリックスの反撃をしのいだ。5番手で登板し2回無失点のイ・デウンが8勝目をマークした。
 オリックスは先発のディクソンが5回もたずに降板し自身3連敗。打線は先制された直後の1回裏、2死満塁を逸機。3回にはT―岡田の適時打などで2点を返して1点差まで迫ったが、ロッテ投手陣を崩し切れなかった。
(以上 スポ二チ)




ロッテ19安打10点で連敗ストップ
 13日ぶりの勝利で連敗を7で止めたが、ロッテ伊東勤監督(52)は手放しでは喜ばなかった。「投手がひどすぎる。勝てないもろさが出た」と計6四球に苦言を呈した。ただ、打線は今季最多19安打で10得点。豪快に、オリックスに打ち勝った。指揮官が「効果が出た。みんなでという気持ちが出た」と認める出来事があった。
 練習開始前だ。キャプテン鈴木が呼びかけ、選手だけでミーティングを行った。1人ずつ思うところを述べた。発起人の鈴木は「まずは個人個人が闘争心を持とう」と熱く訴えた。自力優勝は消滅したが「諦めない。伊東監督を男にする」と再確認。誓いが乗り移ったように、打線がつながった。4度の送りバントは全て1球で決め、リズムを呼んだ。投手は7人の必死リレー。力を出し切り、前半戦最後に白星をつかんだ。「こういう試合をしていかないと」と鈴木。巻き返しの1歩とする。


伊東監督「見事な活躍」4番清田采配で前半白星締め
 ロッテが今季最多となる19安打を放ち、オリックスに打ち勝った。連敗を7で止め、前半戦最後の試合を白星で締めた。
 前日に今江敏晃内野手(31)が左手首に死球を受け骨折。離脱した。伊東勤監督(52)は、代わりの4番に清田育宏外野手(29)を起用。その清田が3安打2打点と活躍した。
 伊東監督は「デスパイネが(国際大会で)抜けた時も、清田を4番にしようかと思ったけど、若干、調子が落ちていたので。今日は見事な活躍でした」と、ねぎらった。


ロッテ清田今季初4番で適時三塁打、カーブ狙い打ち
 ロッテが2-0の3回に2点を追加した。
 まずは1死二塁で、今季初めて4番に入った清田育宏外野手(29)が左中間を破る適時三塁打を放った。真ん中のカーブを振り抜き「ストレートが来たらしょうがないと思って、カーブを待っていました。狙い通りでした。早いうちに追加点を取りたかったので、いいところで打てて良かったです。4番は気にしてません。チームのために、自分のバッティングをするだけです。とにかく勝ちたい気持ちだけです」と話した。
 さらに、次打者の根元俊一内野手(32)が右前適時打で続いた。「打ったのはチェンジアップだと思います。キヨ(清田)も三塁までいってくれたので、自分は何でもいいので、かえすことだけ考えていました。積極的にいけたのがいい結果につながりました。今日は負けるわけにはいかない。何が何でも勝つ気持ちで、チーム皆が戦っている。ファンも応援してくれている。絶対に勝ちます」と、連敗ストップへ強い決意を示した。


ロッテ7連敗で止めた、打線つながり10得点
 ロッテは1回に角中の適時打などで2点先制。3回も清田と根元の適時打で2点を追加した。オリックスもその裏に2点を返した。
 オリックスは4回にも安達の犠飛で1点差に迫った。ロッテは5回に清田、クルーズの適時打で3点を追加して突き放した。
 ロッテは7、9回にも追加点を奪って逃げ切り、7連敗でストップ。オリックスは1分けを挟んだ連勝が5で止まった。
(以上 日刊)




ロッテ“代役4番キヨ”で連敗止めた
 全員の気迫が打線の連なりを呼んだ。泥沼の連敗は7でストップ。ロッテが前半戦ラストゲームで、長い長いトンネルを脱出した。
 その中心となったのは“4番・キヨ”だ。前夜に今江が左手首に死球を受け骨折し戦線離脱。代わってプロ初4番を務めた清田が3安打2打点。非常事態を救い「勝利に貢献できて良かった。みんながひとつになれた」と汗をぬぐった。
 苦境にあえぐ練習前には主将・鈴木が号令を掛け、選手だけで緊急ミーティング。「監督を男にしよう」と、全員で向かうべき方向を確認した。
 伊東監督は「今日は投手がひどすぎた。どうなるかと思った」と5失点に苦言を呈しつつも、「選手たちが集まったみたいだけど、その効果もあったのかな」と表情を和らげた。


ロッテ7連敗で止めた!清田が猛打賞
 ロッテが19安打で10点を奪って快勝。チームの今季ワーストを更新中だった連敗を7で止めて前半を折り返した。オリックスの連勝は5でストップした。
 ロッテは初回1死二塁から角中の中前適時打で先制。三回には1死二塁から清田の左中間三塁打、根元の右前適時打で2点を追加した。
 1点差に迫られた五回には、1死二塁から清田の中前適時打、根元の四球を挟んだ一、二塁からクルーズの左中間二塁打で突き放した。七回には根元の2号ソロも飛び出し、九回にも中村の左前適時打で2点を追加した。
 今季初めて4番に座った清田が、5打数3安打2打点と活躍。「1番打ってるときと変わらないような気持ちで打席に入りました。たまたま間を抜けてくれて点につながって良かった」と、謙虚に話した。
 トンネルから抜け出す大きな1勝に「やっぱり負けていて雰囲気もあまり良くなかったので、今日は一つになってみんなで絶対に勝とうということでやった。すごく雰囲気良くできたと思う」と、一丸勝利の余韻に浸っていた。
 オリックスは三回にT-岡田の適時打などで2点、四回には安達の犠飛などで反撃したが、ディクソンの五回途中11安打7失点KOが響いた。
(デイリー)


【ロッテ】清田、今季初4番で猛打!緊急ミーティング効果で7連敗脱出 
 中軸として、清田が輝いた。今季初めて4番に座り、3安打2打点。6月30日の楽天戦(QVC)以来となる猛打賞で、今季最多の19安打を放った打線をけん引した。連敗を7で止めた立役者は「(打順は)4番目というだけ。勝利に貢献できて良かった」と笑顔だ。
 “つなぎの4番”の意識を持った。主軸が次々と離脱。4番の大役を伝えられても「元々本塁打を打つ打者じゃない」とぶれなかった。3回の適時三塁打は一発を狙わず、持ち味の低く強い打球で左中間を破った。
 練習前にはロッカールームで、選手だけの緊急ミーティングが行われた。主将の鈴木が司会役を務め、井口、サブローらからも「試合の間、全てに集中しきろう」と意見が出た。「ああいうのも必要だなと」。歴代で4番を務めてきたベテランの言葉も、力に変えた。
 チームは17、18日の球宴休みに全体練習を予定。清田は球宴に出場するが「後半戦でしっかり戦えるように」と気を緩めることはなさそうだ。(宮内 宏哉)
(報知)




ロッテ・伊東監督「ねちっこくいけた」 今季最多19安打で連敗ストップ
 ロッテは7連敗中だった鬱憤を晴らすかのように打ちまくった。今季最多の19安打で前半戦を締めくくり、伊東監督は「つないでつないで、ねちっこくいけた」と頬を緩めた。
 チーム状況が上向かない中、試合前には選手だけでミーティングを開いていた。主将の鈴木は「一人一人が闘争心を持ってやればチームのためになる」と気持ちを前面に押し出す必要性を口にしていた。14日の試合では今江が左手首を骨折したが、伊東監督は「みんなで、という気持ちが出た」と手応えをにじませた。

角中(一回に先制打)
「完全に結果オーライだったけど、今のチーム状況、自分の状態からすればナイスヒット」

根元(七回のソロなど3安打3打点)
「今江が(負傷で)抜けたのはチームにとっても、本人にとっても痛い。きょうはカバーできて良かった」
(共同)

借金は膨らんだけど、なんとか前半戦を勝利で終われてよかったです♪
AS休み返上で練習のようですね。
仕切り直して後半、いきなりの首位ホークス戦。
(今は昔の…)開幕戦のように良いスタートが切れるよう、貴重な時間を過ごしてください。
清田くんも4番起用に応えて猛打賞!!
良いイメージでASに臨んでいけそうですね。
涌井くん&角中くん&クルーズくんと共に、楽しんできてくださいo(^▽^)o
あと、デイリーさん!!
清田くんの4番は“プロ初”ではありませんよo(×ω×)o
2011年に1度、(監督の気の迷いで;笑)4番を経験していますので、念のため。。。(*^▽゜)d






ロッテ・清田、今季初4番で活躍「勝利に貢献できたかなと思う」
 今季初めて4番に起用されたロッテの清田が、3安打2打点と活躍した。「みんながチャンスで回してくれたのをかえせて、勝利に貢献できたかなと思う」と気持ちよさそうに汗を拭った。
 10試合ぶりの1試合3安打といい形で前半戦を終えた。「ちょっと空くので、しっかり練習してチームのためにやっていけたら」と後半戦を見据えた。
(共同)






ロッテ角中が先制打「結果オーライ」今江離脱に奮起
 ロッテが1回に2点を先取した。
 まずは1死二塁で、角中勝也外野手(28)が先制の中前打を放った。見逃せばボールとなる低めのカーブを捉え「完全に結果オーライだったのですが、今のチーム状況、自分の状態からすればナイスヒットですね。とにかく、つないで、つないで、ひとつでも先の塁に進め、得点につなげていきたい。次の追加点を相手の得点より先に取ってリードを少しずつ広げていきたい。今江さんの分をチームみんなでカバーしていきます」と話した。前日の試合で、今江が左手首に死球を受け骨折。離脱した主軸の分までバットで引っ張った。
 さらに、1死一、三塁で、根元俊一内野手(32)の遊ゴロの間に2点目を加えた。チームは前日まで7連敗。連敗ストップへ、打線が初回から頑張った。
(日刊)






ロッテ・クルーズ2点適時打「ツギモガンバリマス」
 ロッテが4-3の5回に3点を加えた。
 1死二塁で、清田育宏外野手(29)が中前打。2打席連続となる適時打を放ち「点を取られた後だったので、すぐに返すことが出来て良かった。とにかくチャンスをモノにして1点でも多く取りにいきたい」と話した。
 さらに、1死一、二塁で、ルイス・クルーズ内野手(31)が左中間二塁打を放ち2点追加。オリックス先発のディクソンをKOし「しっかりタイミングも取れたし、いいスイングが出来たよ。自分も続きたいと思っていたからね。ツギモガンバリマス」と話した。
(日刊)





ロッテ・チェン「緊張して…」3回途中2失点降板
 ロッテ先発のチェン投手(24)は、2回1/3、2安打3四球1死球2失点で降板した。勝ち負けは付かなかった。
1回先頭のヘルマンに四球を出すなど、終始、制球が定まらなかった。大量失点する前に降板を命じられ「今日はいつも以上に緊張してしまっていた。ストレートでストライクが取れていなかったので、ピッチングが苦しくなってしまいました。打線が4点の援護をくれたのに、こういう結果になってしまい、本当に悔しいです」と話した。
(日刊)


ロッテ・チェン、3勝目ならず 4点援護もらうも制球に苦しむ
 3勝目を狙ったロッテのチェンは、4点の援護をもらいながら制球に苦しんだ。「最後は勝って、いい雰囲気で後半戦に入りたい」と話していたが、三回途中2失点と先発の役目を果たせずに降板した。
 2点を先取した直後の一回から球が上ずり、3四死球を与えながらしのぐ投球。三回に先頭への四球をきっかけに2点を失い「低めに投げたい」という心がけとは裏腹の内容になってしまった。
(共同)




フレッシュ球宴 先発はロッテ田中と阪神・横山
若手選手によるフレッシュオールスターゲーム(16日・倉敷マスカット)の先発メンバーが15日、日本野球機構(NPB)から発表された。
 先発投手はイースタン選抜がロッテ・田中、ウエスタン選抜が阪神・横山となった。京大初のプロ野球選手として注目を集める田中は「楽しみです。思い切って腕を振って投げる姿を見ていただきたい」と意気込んだ。


ロッテ田中、フレッシュ球宴先発「後半戦へいいきっかけに出来れば」
 ロッテのドラフト2位右腕・田中英祐が、初出場となるフレッシュオールスターゲーム(16日・倉敷マスカット)のイースタン選抜の先発投手に決まった。
 15日、NPBからスタメンが発表された。田中は抜擢に「楽しみです。いい結果を出して、いいきっかけに出来れば。あすの投球をきっかけに後半戦に向けた自信に出来たらと思う」と抱負を語った。
(以上 スポ二チ)


【ロッテ】田中、フレッシュ球宴先発「思いっきり腕を振る」
 ロッテの田中英祐投手(23)が、16日に開催されるフレッシュオールスター(倉敷)での先発に向けて15日、意気込みを語った。
 イースタン・リーグ選抜の先発を務めることになった京大出身右腕。「楽しみです。いい結果を出して、いいきっかけにできればと思います。明日の投球をきっかけに、後半戦に向けた自信にできたらと思う。明日は思いっきり腕を振って投げる姿を、ファンの方に見ていただきたい」と球団を通じてコメントした。
(報知)


ロッテの田中がフレッシュ球宴先発
 ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(23)=京大=が、16日のフレッシュオールスターゲーム(マスカットスタジアム)で、イースタン選抜の先発を務めることが15日、発表された。
 田中は「楽しみです。いい結果を出して、いいきっかけにできればと思います。明日の投球をきっかけに、後半戦に向けた自信にできたらと思う。明日は思いっきり腕を振って投げる姿をファンの方に見ていただきたい」とコメントした。
(デイリー)

台風がぁ~(TTTДTTT)
どう考えても、試合…中止だよね。。。




ロッテに史上最強の助っ人! 『8・9マリンフェスタ』に米海軍第7艦隊参戦
 ロッテは15日、“野球の日”となる8月9日のソフトバンク戦(QVCマリン、午後5時開始)で実施する『第5回マリンフェスタ』に神奈川県横須賀市に拠点を置く「米海軍第7艦隊音楽隊 セレモニアルバンド(22人)」を招くと発表した。
 4時40分ごろの試合前セレモニーにて「Take me out to the ball game」の演奏。そして試合開始直前の同55頃から米国国歌、君が代の演奏を行う。
 また、当日はマリンフェスタの際に選手たちが着用する青色のユニホームのレプリカを来場者全員に配布。試合後には1000発の花火を打ち上げ予定だ。
(サンスポ)


【ロッテ】「米海軍第7艦隊音楽隊」8・9マリンフェスタで演奏
 ロッテは第5回マリンフェスタを開催する8月9日のソフトバンク戦(QVC)で、神奈川・横須賀市に拠点を置く「米海軍第7艦隊音楽隊 セレモニアルバンド」の22名が、試合前セレモニー等で演奏すると15日、発表した。
 8月9日の「野球の日」を記念。「Take me out to the ball game」をセレモニーで演奏し、さらに試合開始直前には米国国歌と日本国歌を演奏する予定だという。
 当日は月1回のファン感謝デーとして今季から開催されている「マリンフェスタ」を実施。選手が着用するマリンブルーのユニホームのレプリカが来場者全員に配布される。また、試合後には1000発の花火打ち上げが予定されている。
(報知)


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【パ監督総括】工藤監督「野球にかける時間、考える時間をつくっている」
【前半戦終了 パ・リーグ監督総括】
 ▼1位ソフトバンク・工藤監督 選手が毎試合、集中力を切らさずにやってくれた。野球にかける時間、考える時間をつくっているから、試合の集中力が生まれる。それが連敗しなかったり(最大3)、連勝につながり、1位でターンできたと思う。

 ▼2位日本ハム・栗山監督 そこまでチームの状態が良いわけではない。交流戦に入る時、終わる時のように、後半戦の入りが大事になる。気持ちを切り替えていかないといけない。(残り)61試合の一つではない。

 ▼3位西武・田辺監督 岸と菊池の離脱はあったが、野手はほぼベストメンバーで開幕でき、今の位置をキープできた。上位2チームとの戦いで命取りになった細かいミスをなくせば、上を狙える。挑戦者という立場で一戦一戦大事に戦いたい。

 ▼4位ロッテ・伊東監督 春先から戦い方が一緒。打線はそこその率を残しているが、良かったり悪かったり。昨季までに比べて振れるようになってきたが、勝負どころでの得点力不足に苦しんだ。巻き返すためにも投手陣に頑張ってもらいたい。

 ▼5位楽天・大久保監督 数字的には5割を目標にやってきたので満足していないが、選手のトライする姿には大満足。前半戦は外国人の打点の少なさが成績に直結した。チャンスでいかに得点を挙げられるか、助っ人陣が鍵を握っている。

 ▼6位オリックス・福良監督代行 投打の歯車がかみ合わなかった。救援陣も去年の疲れがあるとは思っていたがここまで出るとは思わなかった。2軍から上がってきた選手が頑張っているので、後半戦も足を絡めて攻めたい。
(スポ二チ)





【オリックス目線】
「何とか3位に入れるように」/福良代行
 前半戦を総括。オリックス福良淳一監督代行。
 「投打の歯車がかみ合わなかった。やっぱり故障というのが大きかった。上の2チームを早くつかまえて、何とか3位に入れるようにやっていきたい」。


ディクソン 今季ワースト7失点「調子は良かった」
 オリックスは今季初の6連勝を逃した。ブランドン・ディクソン投手(30)が今季ワースト7失点KOで7敗目。被安打11は自己ワーストで、今季初めて5回持たなかった。
 不運な当たりも多く「調子は良かった。いいところに投げられたが、打たれたのが野手の間だった」と嘆いた。福良監督代行は「きょうはディクソンに頑張ってもらうしかなかった」と話した。
(以上 日刊)


オリ・ディクソン 今季最短7失点KO 天敵ロッテに1勝8敗
 オリックス・ディクソンが11安打7失点と打ち込まれて、4回1/3で今季最短でKOされた。
 「調子自体は良かったが…。野手の間を抜ける当たりが多くなってしまった」。得意のナックルカーブを捉えられる場面が多く、3回までに4失点を喫した。打線が1点差まで追い上げた5回にも3点を奪われた。これでロッテには通算1勝8敗。チームトップの8勝を挙げ、抜群の安定感を誇ってきた右腕だが、天敵を相手に前半戦最後の試合を飾れなかった。
(スポ二チ)


オリックス連勝ストップ 福良代行「打線は粘った」
 オリックスの1分けを挟む連勝が5でストップした。
 先発ディクソンが5回途中7失点と誤算。打線は反撃を続けたが、追いつくまでには至らなかった。福良淳一監督代行(55)は「きょうの試合はディクソンに頑張ってもらうしかなかったけど。打線は粘った」と振り返った。


オリックス・ディクソン5回途中7失点で降板
 オリックスのブランドン・ディクソン投手(30)が今季ワースト7失点KOされた。
1回に2点を先制されると、3回に2点、5回は3点を失ってイニング途中で降板。
今季初めて5回持たず「調子自体は良かった。ゴロを打たせることはできたと思うけど、野手の間を抜ける当たりが多くなってしまった」と嘆いた。
(以上 日刊)


オリ・ディクソン、天敵ロッテにつかまる「調子自体は良かったが…」
 オリックスのディクソンはロッテ打線につかまり、五回途中までを7失点で7敗目を喫した。「調子自体は良かった。野手の間を抜ける当たりが多くなってしまった」とうなだれた。
 得意のナックルカーブを捉えられる場面が多く、一回と三回に2点ずつ失った。1点差に迫った後の五回には3点を奪われた。これでロッテには通算1勝8敗。抜群の安定感を誇ってきた右腕は、天敵を相手に前半戦最後の試合を飾れなかった。

福良監督代行(連勝ストップにも)
「野手の方はよく粘ってくれた」

オリックス・高山投手コーチ(ディクソンに)
「(ロッテを)少し苦手にしている。対策を練らないといけない」
(共同)



オリ6連勝失敗より痛い…T岡田が負傷
 オリックスは今季初の6連勝がかかった試合で投手陣が失点を重ね、反撃も届かなかった。それよりも痛いのはT-岡田の負傷だ。三回の走塁で腰部に痛みを感じ、その後もプレーを続けたが六回の守備から交代した。
 福良監督代行は「ちょっと心配かな。キツそうだった。(球宴休みの)この4日間で何とか。そのために早めに代えた。ここで無理して後半戦ダメだったら痛いから」と主砲の離脱を懸念した。
 この日の前半戦総括では3位浮上を目標に掲げ安達、駿太、伊藤とともに名前を挙げて「この4人が主力にならないとチームとしてはしんどい」と話したばかり。後半戦の巻き返しに向けて暗雲が垂れ込めた。
(デイリー)



オリ・T-岡田、三回走塁で腰に痛み途中交代
連勝が5で止まったチームに衝撃が走った。T-岡田が三回の走塁で腰に痛みを訴え、六回の守備から交代。福良監督代行は試合後「ちょっと心配。早めに交代させたんだけど」と表情を曇らせた。本人は「病院には行きません。(球宴期間中の)4日間で何とか大丈夫だと思います」。離脱となれば後半戦も苦しい戦いになるだけに、軽症を願うばかりだ。
(サンスポ)
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