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備忘録【7/24】 VS 西武 ≪15勝15敗≫

2020年07月25日 06時48分28秒 | マリーンズ2020
≪2020/7/24≫

【西武3―2ロッテ ( 2020年7月24日 メットライフD )】

ロッテ 勝率5割に逆戻り…開幕投手の石川 またも今季初勝利はお預け
 ロッテの守護神・益田が9回1死一、二塁から外崎に左前打を浴び、今季2度目のサヨナラ負け。勝率5割に戻った井口監督は「投手は石川も頑張ってくれたし、ハーマン、益田とつないだ。仕方ない」と振り返った。
 開幕投手を務めながら5試合で白星がない先発・石川は7回2失点と好投も、またも今季初勝利はお預け。「球場がミストサウナみたいな感じで暑かった。立ち上がりがやっぱり良くないなって感じ」と山川に2ランを浴びた初回を反省していた。


ロッテ サヨナラ負けで2連敗…石川は7回2失点も今季初勝利ならず 守護神・益田が今季2敗目
 ロッテは西武に2―3とサヨナラ負けで2連敗。2―2の9回、守護神・益田が1死一、二塁から外崎に左前適時打を浴び、今季2敗目を喫した。先発の石川は7回4安打2失点と好投するも勝ち負けつかず。開幕投手ながら今季6戦目でも初勝利を手にすることが出来なかった。
 先発の石川は初回、2死二塁から山川に中越え10号2ランを浴び先制を許す。それでも2回以降は立ち直り5回まで4イニング連続で三者凡退。6回には2死三塁で山川を迎えたが遊ゴロに打ち取り無失点。

 打線は“負けない男”西武先発のニールに苦しみながらも2得点。4回、マーティンが中二塁打でチーム初安打を記録。1死三塁となって安田が高めのツーシームを上手く捉え右前適時打で1点を返す。6回には2死走者なしから菅野、安田の連打で一、三塁とチャンスを広げ井上が甘く入ったツーシームを右前適時打。2―2と追いつきニールを6回で降板させた。

 石川は7回98球4安打2失点で降板。8回はハーマンがきっちり三者凡退に抑え、9回は守護神の益田がマウンドへ。しかし、先頭の源田にセーフティーバントを決められ出塁を許すと1死一、二塁から外崎に147キロのストレートを左前へはじき返されサヨナラ負け。益田は今季2敗目を喫した。


ロッテ・石川 7回2失点好投もまた勝てず 開幕戦以来今季2度目のサヨナラ負け
 ロッテがソフトバンクとの6・19開幕戦以来となる今季2度目のサヨナラ負けを喫した。
 開幕投手を務めた石川が今季6度目の先発マウンドを任されたが、またしても白星をつかむことができなかった。

 初回こそ山川に先制2ランを浴びたが、2回から6回まで無安打投球。7回3安打2失点と先発の役目を果たし、井口監督も「うまく緩急を使って抑えてくれた」とねぎらったが、打線の援護に恵まれなかった。


ロッテ・石川「ミストサウナみたいだった」7回2失点も山川の一発反省
 ロッテ・石川が7回2失点と好投しながらも、またしても今季初勝利を手にすることはできなかった。
 「球場がミストサウナみたいな感じで暑かったです。ピッチングは立ち上がりがやっぱり良くないなって感じで、もっとしっかり投げたいなと思いますね」
 チームはサヨナラ負けを喫し、勝率5割となっただけに、立ち上がりに浴びた山川の一発を反省していた。


ロッテ・種市 25日西武戦へ調整 3連勝目指し「一人一人丁寧に」
 ロッテ・種市が25日の西武戦(メットライフドーム)先発に備えて、敵地で調整した。外野ではマウンドからホームの距離で強めのキャッチボールも行った。
 前回18日の日本ハム戦では7回3安打2失点で今季2勝目。自身3連勝を目指し、「相手打者のことは考えず、一人一人丁寧に、そしてできるだけ長いイニングを投げて勝ちたいです」と意気込んだ。


【ファーム情報】
 巨人はロッテ戦(ジャイアンツ)に3―2。先発・野上が4回5安打2失点で、3回無安打無失点で4奪三振の2番手・鍬原が1勝目を挙げた。ロッテ先発・古谷は5回7安打3失点(自責2)で2敗目(1勝)。


ロッテ レアードの墨絵デザイングッズ販売、8月3日までオンラインストア限定
 ロッテは24日から8月3日までマリーンズオンラインストア限定で墨絵師の御歌頭(オカズ)氏が描いたレアード選手墨絵デザイングッズの受注販売を開始する。
 商品名:千葉ロッテマリーンズ×御歌頭 コラボ墨絵グッズ レアード選手墨絵Tシャツ、販売価格:3500円(税込み)、サイズ:M、L、XL、XXL。その他にもフェイスタオル:1500円、B2タペストリー:3800円、マウスパッド:2000円、スマホケース:3500円(全て税込み)を販売する。8月下旬から9月上旬頃の届けを予定している。

 墨絵師の御歌頭氏は1985年生まれ、大阪在住。戦国魂所属。「太秦戦国祭り」などの歴史イベントで人気を博す。2016年TM・RevolutionのCDジャケットを作画、17年にはマーベル社の「スパイダーマン」を作画して話題に。18年、フランスのJapanExpoでゲスト公演、イギリスや台湾、シンガポール、カタールなどでもライブペイントを行い、高い評価を得る。19年はラグビーW杯をはじめ、アニメ作品や舞台俳優などを墨絵化。御歌頭によって描かれた作品は、墨に濃淡をつけない独自のスタイルにより、命を吹き込まれたような躍動感を感じさせる。

 球団広報室は「レアード選手にも見せましたが“オー、ナイス!”と興奮していました。墨絵でレアード選手のスイングをダイナミックに表現されており、とても芸術的なグッズとなっていますので、ぜひこの機会にお買い求めください」とコメントした。
 
(以上 スポニチ)



ロッテがサヨナラ負け「打線が…」貯金0に井口監督
ロッテがソフトバンクとの開幕戦以来、今季2度目のサヨナラ負けを喫し、貯金を使い果たした。
7回4安打2失点と好投した石川を援護しきれなかった。石川は初回に西武山川に2ランを被弾したが、2回以降許した安打は7回1死からの単打1本のみ。

開幕投手を務め、ここまで6試合に先発して0勝2敗。踏ん張ったが、またも白星に恵まれず「球場がミストサウナみたいな感じで暑かったです。ピッチングは立ち上がりがやっぱり良くないなって感じで、もっとしっかり投げたいと思いますね」と振り返った。
ハーマン、益田と勝ちパターンの投手をつぎ込んでの敗戦。打線は8回無死一塁で好調の3番菅野、4番安田に回したが、二直併殺と二ゴロに倒れて好機を生かせなかった。

2連敗でチームは6月20日以来の貯金ゼロに。井口監督は「投手はしっかり頑張ってくれた。石川もうまく緩急をつけて抑えてくれましたし。なかなか打線が今、得点できない。菅野と安田がいいんで、あそこ(8回)で何とか、というところでしたね」と話した。


ロッテ4番安田2戦連続打点「もっともっと頑張る」
ロッテ安田尚憲内野手がマルチ安打で2試合連続の打点を挙げた。
4戦連続の4番で先発出場。2点を追う4回1死三塁、1ボールから内角高めカットボールを鋭く右翼線へはじき返した。「もっともっとチャンスで打てるように頑張ります」。直後に三塁守備で一塁へ悪送球し、失策が記録されたが引きずらず、6回に再び右前打。3番菅野から5番井上の中軸3連打で同点に追いつき、“負けない男”ニールの勝ちを消した。
しかし8回無死一塁のチャンスでは3番菅野が二直併殺打。安田もギャレットの前に二ゴロに倒れ、試合は今季2度目のサヨナラ負けを喫した。


墨絵師の御歌頭が描いたロッテ・レアードグッズ販売
ロッテは7月24日から8月3日まで、マリーンズオンラインストア限定で墨絵師の御歌頭(オカズ)氏が描いたブランドン・レアード内野手墨絵デザイングッズを受注販売すると発表した。

【商品名】千葉ロッテマリーンズ×御歌頭コラボ墨絵グッズ(すべて税込み)
◇レアード選手墨絵Tシャツ(3500円)
◇フェースタオル(1500円)
◇B2タペストリー(3800円)
◇マウスパッド(2000円)
◇スマホケース(3500円)

広報室は「レアード選手にも見せましたが『オー、ナイス!』と興奮していました。墨絵でレアード選手のスイングをダイナミックに表現されており、とても芸術的なグッズとなっていますので、ぜひこの機会にお買い求めください」とコメントした。

◆墨絵師「御歌頭」(オカズ) 1985年生まれ、大阪府在住。戦国魂所属。「太秦戦国祭り」などの歴史イベントで人気を博す。16年にT.M.RevolutionのCDジャケットを作画。17年にはマーベル社「スパイダーマン」を作画して話題に。18年、フランスJapanExpoでゲスト公演。イギリスや台湾、シンガポール、カタールなどでもライブペイントを行い、高い評価を得る。19年はラグビーW杯を始め、アニメ作品や舞台俳優などを墨絵化。墨に濃淡をつけない独自のスタイルで躍動感を感じさせる。

(以上 日刊)



【ロッテ】先発の石川歩 開幕から6戦連続で勝ち星付かず
 先発の石川歩投手(32)が7回4安打2失点と粘るも、チームは今季2度目のサヨナラ負けを喫した。
 初回から西武・山川に今季10号目となる2ランを浴びる展開。その後は完璧に立て直し、2回から7回までスコアボードにゼロを並べ、その後は勝ちパターンのハーマン、益田へとバトンを渡したが、悔しいサヨナラ負けとなった。石川は「球場がミストサウナみたいな感じで暑かったです。ピッチングは立ち上がりがやっぱり良くないなって感じで、もっとしっかり投げたいなと思う」と悔やみ、開幕から6戦連続で勝ち星が付かなかった。

(報知)



ロッテ、貯金なくなる 井口監督「最善の方法で投手を使った。しょうがない」
 西武6勝3敗、24日、メットライフ)ロッテは最大で7勝あった勝ち越しがなくなった。一回に2点を先制されながらも追い付き、2-2の九回に抑えの益田を投入したものの踏ん張れなかった。井口監督は「ハーマン、益田と最善の方法で投手を使った。しょうがない」と言うしかなかった。
 投手陣は接戦に持ち込んでいるが、打線が5試合連続で3得点以下と不振。21歳の4番安田が適時打を含む2安打を放ったのが数少ない好材料となった。

安田(四回に適時打を放つなど2安打)「打ったのはカットボール。もっともっとチャンスで打てるように頑張る」

井上(六回に適時打)「安田が打ってつないでくれたので、何とか走者をかえしたかった」


ロッテ・石川は6試合白星なし「立ち上がりがやっぱり良くない」
 ロッテの石川は7回4安打2失点と好投したが、勝敗が付かず、開幕から6試合連続で白星なしとなった。一回に山川に2ランを浴びながらも二回以降はカーブやシンカーを巧みに使って西武の強力打線を翻弄。それでもチームがサヨナラ負けし「立ち上がりがやっぱり良くない。もっとしっかり投げたい」と反省した。
 「ミストサウナみたいな感じで暑かった」と大汗をかきながら、先発の役割は全うした。井口監督は「うまく緩急をつけて西武打線を抑えた。頑張ってくれた」と評価した。


4試合連続4番のロッテ・安田が3試合ぶりのマルチ安打
 ロッテ・安田尚憲内野手(21)が24日、西武戦(メットライフ)の2点ビハインドで迎えた四回1死三塁で、相手先発・ニールから強烈な右前適時打を放った。
 「打ったのはカットボールです。もっともっとチャンスで打てるように頑張ります」
 六回2死一塁の第3打席でも、再びニールから右前打で好機を広げ、井上の同点打を呼び込んだ。高卒3年目。4試合連続で4番を任されている未完の大器が結果を出し始めた。


ロッテ・福田秀、「1番・中堅」で復帰後2試合連続スタメン
 前日23日に右肩甲骨の亀裂骨折から復帰したロッテ・福田秀平外野手(31)が、24日の西武戦(メットライフ)に2試合連続の「1番・中堅」で先発出場した。
 6月19日のソフトバンクとの開幕戦(ペイペイドーム)以来の出場となった23日の試合では、三回に移籍後初安打となる右翼線二塁打を放った。
 真っ黒に日焼けした福田は、この日も試合前の練習で入念にストレッチなどをこなし、打撃練習では快音を響かせた。

(以上 サンスポ)



ロッテ 貯金7なくなった…打線不振、5試合連続で3得点以下
 ロッテは最大7あった貯金がなくなった。一回に2点を先制されながらも追い付き、2-2の九回に抑えの益田を投入したものの踏ん張れなかった。
 井口監督は「ハーマン、益田と最善の方法で投手を使った。しょうがない」と言うしかなかった。打線が5試合連続で3得点以下と不振。21歳の4番・安田が適時打を含む2安打を放ったのが数少ない好材料となった。

(デイリー)


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