ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【2/2】

2022年02月03日 06時51分02秒 | マリーンズ2022

≪2022/2/2≫

 

ロッテ千隼、B班スタートもブルペンで30球 「充実した日々送れている」

 ロッテ・佐々木千隼投手が2日、石垣島キャンプでブルペン入りし、30球を投げ込んだ。

 今キャンプはB班からのスタートとなったが「非常に動けているし、充実した日々を送れている」とここまでの2日間を振り返った。

 ブルペンで意識したことは「脱力」だ。「脱力しながら投げるとか、力の入れ方とかフォームの面は続けてやっていきたいなとは思ってます」。昨季はセットアッパーとして54試合に登板し、防御率1・26。「脱力」しながら、切れのある球を投げ込んだことが活躍につながった。

 今季のチームスローガンは「頂点を、つかむ。」。「スローガン通り、優勝つかみたい。昨年優勝できなかったのでその悔しさを晴らしたいです」。昨年唯一喫した1敗が、チームのV逸を決しただけに、言葉にも自然と力がこもっていた。

 

ロッテ・森「今まで2軍だったので新鮮」ブルペン入り32球 育成から支配下つかみ取った高卒5年目

 昨年12月に育成選手から支配下登録されたロッテの高卒5年目・森がブルペン入りし、背番号62のユニホーム姿で座った捕手に32球投げた。「今まで2軍だったので新鮮な気持ち。メンバーも違うし、(同じ石垣島でも)球場も違う」とA班(1軍)に抜てきされた喜びをかみしめた。

 年明けは美馬と一緒に都内で自主トレした。「僕は体重移動がちょっと早い。そこをどう我慢するかを意識してきた。初勝利を挙げられるように」と師匠の教えである「歩幅を狭くするイメージ」を膨らませていた。

 

ロッテ森、支配下登録されて初1軍 ブルペンで32球「すごく新鮮!」

 昨季終了後、育成選手から支配下登録となったロッテ・森遼大朗投手が2日、石垣島キャンプでブルペン入りし、32球を投げ込んだ。

 昨季イースタン・リーグで10勝をマークした高卒5年目右腕は、自身初のA班スタート。「まずは1軍(A班)でスタートできたところで、ケガしないで乗り切ることが目標のひとつ」と明かした。

 背番号は「123」から「62」となった。「すごく新鮮な気持ち。自分なりにいろいろ頑張っていきたい」と表情も緩んでいた。

 

ロッテ種市、古谷、サントスが合流

 ロッテ・種市篤暉投手と古谷拓郎投手が2日、石垣島春季キャンプ2日目からB班のリハビリ組に合流した。

 2投手は1月下旬から先乗り自主トレとして、石垣島入りしていたが、同僚の平沢が新型コロナウイルスに感染したことで濃厚接触者となっていた。

 また、育成選手のサンディ・サントス外野手も来日後の隔離期間を終え、この日から合流した。

 

ロッテ石垣島キャンプ2日目は雨 午前B班、午後A班が室内練習に

 ロッテの石垣島キャンプは2日、第1クール2日目を迎えたが、あいにくの雨で練習メニューが変更となった。

 練習は室内練習場で行われることになり、午前中はB班、A班は午後からの使用となる。

 

ロッテ本拠地とエリアネーミングライツ契約 東洋合成工業、企業説明会×試合観戦企画も

 ロッテは東洋合成工業株式会社(本社:東京都台東区)とZOZOマリンダグアウトボックスに関するエリアネーミングライツ契約を締結したと発表した。

 契約締結により、ダグアウト上部に設置された5人のグループ席であるダグアウトボックスは2022年2月1日から2024年シーズン終了まで「東洋合成ダグアウトボックス」という名称となる。

 なお、3月13日のオープン戦西武戦(ZOZOマリン)を含む年間7試合において、学生や中途採用を対象とした同社の企業説明会と観戦会がセットになったイベントが同社により開催される。オフィシャルスポンサー企業が企業説明会をZOZOマリンで開催するのは初めての取り組み。

 ▼東洋合成工業株式会社・木村有仁代表取締役社長 当社は、1954年の創業以来67年、千葉県を拠点とし、最新技術への挑戦を続けてきた半導体用材料で世界シェアNo・1のハイテク材料メーカーです。このたび、『挑戦・結束・熱狂』を理念とし、常勝軍団としてチーム育成に取り組まれている千葉ロッテマリーンズのチームアイデンティティに強く共鳴し、千葉県、日本、世界の未来を一緒に盛り上げていきたいとの思いから、スポンサー契約を締結させていただくことになりました。パートナー企業としては初となるZOZOマリンスタジアムでの企業説明会×観戦会の実施により、学生の皆さまをはじめ、地域の皆さまにスポーツの振興と雇用の創出を連携させたイベントを提供させていただく予定です。奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

(以上 スポニチ)

 

 

ロッテ井口資仁監督B組ブルペン視察 復活を期す西野勇士を評価「すごく感じが良かった」

ロッテ井口資仁監督(47)が2日、沖縄・石垣島キャンプでB組ブルペンを視察した。

気になった投手としてまず名前を挙げたのは、2日連続でブルペン入りした二木康太投手(26)と中森俊介投手(19)。「二木がしっかり投げてくれていますし、中森だったりも。彼らはおそらくシート打撃でも登板すると思いますので、しっかりアピールしてくれればなと思います」と、第2クール以降に予定されるシート打撃での好投を期待していた。

ブルペン滞在中には、トミー・ジョン手術からの復活を期す西野勇士投手(30)の投球を、捕手の背後近くでチェック。「フェニックスだとまだそんなに球が来てなかったですけど、今日はなんかすごく感じが良かった」と評価。キャンプ前に「A、Bで常に入れ替えはしますので、あまり分けたという意識はないです」と話していた通り、精力的にチーム全体を見渡している。

 

トミー・ジョン手術から復活期すロッテ西野勇士が初ブルペン「右肘に不安は全くなく」

トミー・ジョン手術からの復活を期すロッテ西野勇士投手が2日、キャンプ初のブルペン投球を行った。カーブを交えて51球。

「右肘に不安は全くなく、変に力むことなく投げきることができました」と順調ぶりをアピール。20年6月に手術を受け、この2年間は公式戦登板なし。捕手の真後ろでチェックした井口監督も「すごく感じが良かった」と評価。先発候補の1人として期待されている。

 

ドラ1捕手のミットからこぼれたロッテのサイド右腕横山陸人の豪快な直球

ロッテ横山陸人投手(20)が2日、迫力あるブルペン投球を繰り広げた。

サイドスローながら本格派と形容したくなる若き右腕は、最速153キロを誇る。加藤匠馬捕手(29)を相手に33球を投げ終えると、受け手がドラフト1位の松川虎生捕手(18=市和歌山)に代わった。その初球だった。

ポロッ。

しっかり収めたかと思われた松川のミットから、白球がこぼれ落ちた。「自分の中でもいい球ではなかった」と横山。「たぶん、自分の球が不規則なので、それで取り損ねたのかなと思います」と後輩をおもんぱかった。その後も球威豊かな球を続け、2球目以降はじっくり捕球の瞬間まで見つめた松川の技術もさすがだった。カーブも交え、合計49球を投げた。

専大松戸(千葉)から入団し、プロ2年目の昨季に1軍デビュー。阪神戦がデビュー戦だった。高校時代には届かなかった甲子園が、記念すべきマウンドになった。「初登板もそうですし、投げていくにつれて状況も少しずつ見えてきて、1点差負けで投げさせてもらった場面はすごく緊張しました」。将来性を大いに期待させるシーズンになった。

この日の球威は、シーズンオフの充実ぶりを物語った。「まずはしっかり、ブルペンやオープン戦で監督やコーチにアピールできるよう、食らいついていきたいです」と見据える。近未来の必勝リレー入りを目指す20歳は「まずは1年間、1軍に居続けること。その中で40試合に投げられたら」と掲げる。佐々木朗の同期。そんなイメージから脱却し、横山陸人として目立てるだけの力がつき始めている。【金子真仁】

 

療養直後のロッテ安田尚憲と藤原恭大は第2クールで全体合流か 安田は徐々に強振も

ロッテ安田尚憲内野手(22)と藤原恭大外野手(21)が少しずつ運動の強度を上げている。

ともに新型コロナウイルス陽性判定を受け、療養期間を経ての、チーム合流となった。打線のキーマンとしてキャンプA組(1軍)スタートが決定していたものの、B組への振り替えが直前に決まった。

1月31日の自主トレも含め、日に日にランメニューも多彩になっている。2日は、それぞれティー打撃も行った。特に安田は、投手側からのトスをフルスイングに近い形で打ち続けた。声も上げながら振るほど、力感が戻りつつある。

とはいえ、無理は禁物。井口資仁監督(47)は「もう少し様子を見ながら、って感じですね。思ったよりは遅いかなと。第2クールにおそらくB組に合流できればいいかなという感じですね。いきなり出力を上げられないので」と慎重に進めさせる方針だ。

 

ロッテ1位松川虎生、打撃能力の高さ示す「捕手陣では一番」井口監督ご満悦

ロッテのドラフト1位、松川虎生捕手(18=市和歌山)が2日、沖縄・石垣島キャンプで打撃能力の高さを示した。

フリー打撃で58スイング。サク越えこそなかったものの、右中間への長打性の打球が5本。センターから右へ、中弾道ながらなかなか落ちない粘りある打球が目立った。

井口資仁監督(47)も「しっかり広角に打ててたなという印象でしたね。今日の捕手陣の中では一番良かったですね」とご満悦。吸収能力の高さは首脳陣でも話題になっているという。

現在はA組(1軍)で過ごすものの、2月中旬以降の沖縄本島遠征に同行するかどうかは未定。井口監督は「いろいろ経験はさせたいと思っています」とし「これから少しずつ考えていこうかなと思います」と話した。

 

ロッテキャンプ、雨で室内とブルペンでの練習 種市、古谷、サントスが合流

ロッテの石垣島キャンプ2日目は、雨天のため室内練習場とブルペンでの練習になった。A組、B組で時間を分けて実施する。

また、新型コロナウイルスの濃厚接触者と判断されていた種市篤暉投手(23)古谷拓郎投手(21)、入国後隔離期間を終えた育成のサンディ・サントス外野手(27)の3人が、この日の練習から合流した。

 

ロッテ ダグアウトボックスで命名権「東洋合成ダグアウトボックス」に

ロッテは2日、東洋合成工業株式会社(東京・台東区)とZOZOマリンのダグアウトボックスに関するエリアネーミングライツ契約を締結したと発表した。

ダグアウト上部設置の5人用のグループ席で、22年2月1日から24年シーズン終了まで「東洋合成ダグアウトボックス」の名称になる。

また、3月13日のオープン戦西武戦など年間7試合で、学生や中途採用を対象にした企業説明会と観戦会をセットにしたイベントが、ZOZOマリンで開催される。オフィシャルスポンサー企業が企業説明会を同球場で開催するのは初。

東洋合成工業株式会社の木村有仁代表取締役社長は「当社は創業以来67年、千葉県を拠点に最新技術への挑戦を続けてきた半導体用材料で世界シェアNO・1のハイテク材料メーカーです。『挑戦・結束・熱狂』を理念とし、常勝軍団としてチーム育成に取り組まれている千葉ロッテマリーンズのチームアイデンティティーに強く共鳴し、千葉県、日本、世界の未来を一緒に盛り上げていきたいとの思いから、スポンサー契約を締結させていただくことになりました」とコメントを寄せた。

(以上 日刊)

 

 

【ロッテ】佐々木千隼がブルペンで30球 「充実した日々を送れている」

 ロッテの佐々木千隼投手が2日、沖縄・石垣島キャンプでブルペンに入り30球を投げた。

 昨年は54登板で8勝1敗1セーブ、26ホールド、防御率1・26とフル回転。コンディションを考慮してB組スタートだが、今季もブルペンの柱と期待される。

 「非常に動けていると思いますし、充実した日々を送れているかなと思います。昨年優勝できなかったので、その悔しさを晴らしたい」とコメントした。

 

【ロッテ】昨年の開幕投手、二木康太がブルペン41球 今年の大役争いは激戦

 ロッテの二木康太投手(26)が2日、沖縄・石垣島キャンプでブルペン入りして41球を投じた。

 昨年は開幕投手を務めて22登板、117回を投げて5勝7敗、防御率4・38。

 今年のロッテの開幕投手争いは美馬、石川、岩下、小島、佐々木朗らと激戦が予想される。

 

【ロッテ】西野勇士、右肘トミー・ジョン手術から復活へ ブルペンで51球

 ロッテ・西野勇士投手が2日、沖縄・石垣島キャンプでブルペン入り。力強い球を51球投げ込んだ。

 14年に31セーブ、15年に34セーブを挙げた右腕は、先発として迎えた20年のシーズン開幕直前、6月に右肘トミー・ジョン手術を受けた。

 地道なリハビリを重ねて昨年は1軍登板なし。昨秋のフェニックスリーグで実戦復帰した。復活への階段を一歩ずつ上っていく。

 

【ロッテ】森遼大朗が支配下後初ブルペンで32球「まずは初勝利を挙げられるように」

 ロッテの森遼大朗投手が2日、石垣島キャンプで初のブルペン入り。昨年12月に支配下登録を勝ち取った右腕が支配下後初ブルペンで32球を投げ込んだ。

 「今日キャンプ初めてブルペンに入ったが、自分の中でもすごくいい感じで投げられたと思うので、ここから徐々に調子を上げていければ」と森。

 昨季はイースタンリーグで最多勝(10勝)を獲得するなど安定感は抜群。今季は念願の1軍デビューを目指し、「まずは初勝利を挙げられるように頑張る」と意気込んだ。

 

【ロッテ】松永昂大がブルペン入り 育成選手で再出発、左肩の不安から復活へ

 ロッテの松永昂大投手が2日、沖縄・石垣島キャンプでブルペン入りした。

 左のセットアッパーとして長くチームを支えたが、左肩の不安から20年は1軍登板5試合、昨年は1軍登板なしに終わり、シーズン後に自由契約になった。

 背番号138の育成選手として再契約を結んで再出発。復活へ着々と階段を上っている。

 

【ロッテ】井口監督がドラ1・松川の打撃に「キャッチャー陣の中では1番よかった」

ロッテのドラフト1位・松川虎生捕手=市和歌山高=が2日、フリー打撃で鋭い打球を披露した。

 58スイング中、柵越えはなかったものの、広角に安打性の打球を連発。見守っていた井口監督は「しっかり広角に打っていたなと言う印象でしたね。今日の(A組の)キャッチャー陣の中では1番よかったです」と称賛していた。

(以上 報知)

 

 

ロッテ・佐々木千隼が〝脱力フォーム〟で投球練習 「昨年よりいい数字を残したい」

 

 

ロッテ・藤原が新背番号1ウエアで練習 復調ぶりアピール 安田も精力的

 ロッテの藤原恭大外野手がB組の練習に参加。新背番号1のウエア姿で精力的に動いた。

 15日の自主トレ公開後、新型コロナウイルスの陽性を判定を受け、A組からB組に変更となったが、雨天のため室内練習場でアップ、キャッチボール、ランニング強化などを行い体を動かし、復調した姿をみせていた。

 B組に変更となった安田もキャッチボールなどで体を動かし、鳥越2軍監督ら首脳陣にアピールした。

 

ロッテ・ドラ1松川「城島2世」だ 鋭い打球連発で井口監督太鼓判

 ロッテのドラフト1位・松川虎生捕手(18)=市和歌山=が初日に続いてフリー打撃を行い、初視察した井口資仁監督(47)は鋭い打球を広角に打ち分ける打撃に「城島2世」になれると太鼓判を押した。

 高校通算43本塁打の実績にたがわぬ姿。ケージ横で井口監督の視線がくぎ付けになった。計58スイング。逆風で柵越えこそなかったが、右方向へのライナー性の打球を称賛。「しっかりと広角に打てていたなという印象ですね。今日のキャッチャー(の打撃)で一番良かった」と絶賛。ダイエー時代ともにプレーした「城島とかぶる」と話していた指揮官は「広角に打つ技術もあるというのをみせてもらった」と喜んだ。

 捕手に必要な対応能力もあるという。2日連続のブルペンで、この日は横山の投球を受けた。「前日にコーチに言われたことが改善できている。吸収能力も高い」。15日からの沖縄1軍2次キャンプ帯同についても「いろいろ経験させたいし、少しずつ考えていきたい」と話した。

 

  ロッテ・松川虎生 フリー打撃で広角にライナー性の鋭い打球を連発

 キャンプA組(1軍)スタートとなった「ロッテのドラフト1位・松川虎生捕手(市和歌山)がフリー打撃に臨み、広角へ鋭い打球を連発した。

 58スイングで右へ左へ多くの安打性の打球を披露した。逆風の中で、柵越えこそなかったが、ライナー性の鋭い打球に井口監督もくぎ付け。150人の観衆も打撃練習を見守った。この日は午前中に雨が降り、午後からは加藤、佐藤都らと走塁練習を行うなど、活発に動いた。

(以上 デイリー)

 

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