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備忘録【3/9】

2022年03月10日 06時47分35秒 | マリーンズ2022

≪2022/3/9≫

【オープン戦   日本ハム6―1ロッテ ( 2022年3月9日    鎌ケ谷 )】

 

ロッテ・横山が恩師の前で快投 2回零封に手応え「しっかり腕を振って投げられた」

 ロッテ3年目の横山が恩師の前で2回1安打無失点と好投。開幕1軍を大きく引き寄せた。6回から2番手で登板。先頭の清水から147キロ直球で見逃し三振を奪った。

 7回は1死からヌニエスに左前打を許したが、石井、木村を連続三振。中継ぎの一角を期待されるサイドスローの右腕は「しっかり腕を振って投げられた」と笑みを浮かべた。スタンドでは専大松戸時代に指導を受けた持丸修一監督が観戦。「プロになって初めて見たが直球、変化球ともに切れが増した」と目を細めていた。

 

JR海浜幕張駅前にマリーンズコラボ「ロッテリア」が誕生

 ロッテ球団が本拠地ZOZOマリンスタジアムの最寄り駅であるJR海浜幕張駅に隣接する商業施設「プレナ幕張」にチームとコラボしたロッテリアが10日にオープンすると発表した。

 同店では「マリーンズコラボ」として、店内モニターでロッテ戦の中継や好プレー集などの放映、店内外でのポスターの掲示、ZOZOマリンスタジアム試合開催日での店舗従業員によるレプリカユニホーム及びキャップの着用などを行う。

 オープンキャンペーンとして、3月10日から同20日までの期間限定で、ZOZOマリンスタジアム球場内のロッテリアで使用されているマリーンズオリジナルデザインの紙袋が付属したテイクアウト限定パックが販売される。

(以上 スポニチ)

 

 

ロッテ田村龍弘「スクイズが来るとは思いませんでした」新庄ビッグボス采配驚き、4回暴投反省も

ロッテ田村龍弘捕手(27)は「スクイズが来るとは思いませんでした」と率直に打ち明けた。1-2の5回無死一、三塁で、日本ハム宮田にカウント1-2からセーフティースクイズを決められた。

「外しのサイン。ピックオフを狙ってました。カウントも良かったので、1回、ピックオフしたかった」と、外しにかかった高めの球を転がされた。場面、カウントなどから、相手が何か仕掛けてくるのではという警戒はしていた。決して油断したわけではない。ただ、3バントスクイズは想定になかった。

もっとも、田村の反省は4回だ。先頭の万波から空振り三振を奪うも、ワンバウンドを止められなかった(記録は暴投)。出塁を許し、次打者の近藤に逆転2ランを打たれた。「あそこ、自分の責任だと思います。(先発の)美馬さんに申し訳なかった。しっかり止めておけば、近藤さんにも、また違った配球になっていた。流れを変えてしまったのが敗因です」としょい込んだ。

この試合、ベンチには5人も捕手が入った(田村、松川、吉田、加藤、柿沼)。田村自身「初めて」という熾烈(しれつ)な争いがある。中でも、ドラフト1位ルーキーの松川が開幕マスクをうかがう勢いでアピールを続けている。田村は「刺激をもらってます」と言って、こう話した。「僕も、まだまだ勝負していかないといけない」。

昨季の出場は70試合にとどまったが、マスクをかぶった経験は現捕手陣では一番多い。勝負勘はピカイチだ。福浦打撃コーチの教えを受けながら、バットでは3回に左越え二塁打を放った。「競争だと思ってます。勝ち抜いて。自分のやるべき事を、やるだけです」と前を向いた。【古川真弥】

 

ロッテ高部瑛斗打率4割バット止まらぬ3安打も浮かれず「いい流れでできてない」見逃し三振反省

ロッテ高部瑛斗内野手(24)のバットが止まらない。

1番中堅でフル出場。初回こそ三振に倒れたが、3回に右前打、6回に中前打、9回は投手内野安打で計3安打。オープン戦通算25打数12安打、打率4割8分とした。

もっとも、本人は浮かれることなく、初回の見逃し三振を反省した。「入りの見逃し三振から始まって、結果的にあとでヒットは打てましたけど、よーいどんのスタートで見逃し三振はいい流れでできてないと思う。これから1番で立たせてもらえることがあったら、なんとか可能性を広げられるようにもっと意識していきたいなと思います」と口元を引き締めた。

オフのトレーニングで体重が5キロほどアップ。打撃フォームにも手を加え、「効率のいいスイングができている」という手応えがある。井口監督も「内容的に良くなっている。球の勢いが違いますね」と成長を感じていた。

 

ロッテ横山陸人オープン戦初登板2回無失点好投 反省挙げつつ「自分の投球できたかな」手応え

ロッテの3年目右腕、横山陸人投手(20)がオープン戦初登板で好投した。6回から2番手で上がり、2回1安打無失点、4三振を奪った。

サイドから140キロ台後半の直球をコンスタントに投げ、スライダー、カーブを織り交ぜた。6回は2奪三振で3者凡退。7回は1死から代打ヌニエスに左前打を打たれるも、後続を2者連続見逃し三振で切り抜けた。

「投げミスが多かった。あからさまなボール球を減らさないと」と反省点も挙げつつ、「しっかり腕を振って、自分の投球ができたかなと思います。先週、ファームで指のかかりが、すごく良かった。そのまま、それを出せました」と手応えを感じていた。

昨季1軍デビューを果たし、10試合に投げた。今季は1軍定着の期待がかかる。この日は、専大松戸時代の恩師である持丸監督が球場に訪れていた。プロ入り後は初めて見たという教え子の投球に「良くなりましたね。体が大きくなっていて、最初は分かりませんでした」と、うれしそうだった。

ロッテ、本拠地最寄りJR海浜幕張駅のロッテリアとコラボ 店内で試合中継、好プレー集の放映も

ロッテは9日、チームとコラボしたロッテリアがオープンすると発表した。

本拠地ZOZOマリンの最寄りであるJR海浜幕張駅に隣接する商業施設「プレナ幕張」1階に、10日午前10時にオープンする「ロッテリア プレナ幕張店」で、店内モニターでロッテの試合中継や好プレー集などの放映、店内外でマリーンズポスターの掲示、ZOZOマリン試合開催日での店舗従業員によるレプリカユニホーム及びキャップの着用などを行う。

オープンキャンペーンとして、10日から20日までの期間限定で、ZOZOマリン球場内のロッテリアで使用されているマリーンズオリジナルデザインの紙袋が付属したテークアウト限定パックが販売される。

「絶品チーズバーガー」に「フレンチフライポテトS」、「チキンからあげっと(3本入り)」がついた「プレナ幕張店限定『絶品』ポテからパック」(通常価格734円)と、「エビバーガー」に「フレンチフライポテトS」がついた「プレナ幕張店限定『エビ』ポテからパック」(通常価格712円)の2種類で、いずれも550円(税込み)で販売。

(以上 日刊)

 

 

【ロッテ】高部瑛斗が猛打賞で打率は驚異の4割8分「可能性を広げられるように」

 「1番・中堅」で出場したロッテの高部瑛斗外野手が8日の日本ハム戦(鎌ケ谷)4安打に続き、この日も3安打をマーク。打率は4割8分と絶好調でアピールを続けている。

 初回は見逃し三振に倒れたが3回2死二塁には加藤の変化球を捉え右前安打。これが右翼手のファンブルを誘い、チームは敵失で先制した。5点を追う6回には1死から中前安打、9回には内野安打で出塁し計3安打をマークした。高部は「結果的にヒットは打てたけど、スタートで見逃し三振はいい流れでできてないと思う。これから1番で立たせてもらえることがあったら、しっかり可能性を広げられるようにもっと意識していきたいなと思います」と振り返った。

 井口監督も「球の勢いとか違うし、それをしっかり捉えられるようになってきたことが大きいんじゃないですか」と成長ぶりを評価。オフで体重を5キロほど増やし、自身の体についても知識を増やしたことで「打撃フォームの改造とか、力強い効率のいいスイングができている」と高部。開幕スタメン入りへ、無双状態でアピールを続けている。

(報知)

 

 

ロッテ・美馬、2本塁打浴びる「最少失点で止められるようにしないと」

ロッテ・横山陸人が専大松戸高時代の恩師の前で好投 プロ3年目の右サイドスロー

ロッテ・横山陸人投手(20)が9日、日本ハムとのオープン戦(鎌ケ谷)に登板し、2回を1安打無失点に抑えて4奪三振。生観戦した専大松戸高時代の恩師、持丸修一監督(73)の目前で好投した。

「しっかり腕振って、自分の投球ができたのかなと思います」

プロ3年目を迎えた右のサイドスローが、オープン戦初登板で結果を出した。2イニング目の七回1死で代打ヌニエスに左前打を浴びたが、石井と木村を連続三振に仕留めた。直球の最速は148キロをマークした。

昨季に1軍デビューして10試合に登板。持丸監督は教え子の成長した肉体に驚き「ストレート、変化球ともに切れが増した。(今季は)シーズンの半分くらい投げるピッチャーになってほしい」とエールを送った。

自主トレ、春季キャンプを通じて変化球の精度アップに取り組み、この日は木村を126キロのスライダーで見逃し三振に斬った。「あからさまなボールもあったので減らせていければ」。1軍定着へ課題も見つけた横山は試合後、恩師の存在に気づくと即座に駆け寄って一礼した。(山口泰弘)

 

ロッテ・横山、2回無失点「直球の指のかかりがすごく良かった」

ロッテの横山が六回にオープン戦初登板し2回1安打無失点で4三振を奪った。速球中心に組み立て、六回は三者凡退。七回1死で初めて走者を背負うと2者連続で見逃し三振を奪い「しっかり腕を振って自分の投球ができた。直球の指のかかりがすごく良かった」と胸を張った。

昨季は救援で10試合に登板し、防御率4・66。3年目の今季は1軍定着を目指し「投げミスが自分の中では多かったと思うので、しっかりと減らしていきたい」と意気込んだ。(鎌ケ谷)

(以上 サンスポ)

 

 

ロッテ・高部 止まらん!絶好調 オープン戦首位打者キープ「いいスイングできている」

 ロッテ・高部瑛斗外野手のバットの勢いが止まらない。前日の4安打に続き、3安打の活躍。初の開幕スタメンへ大前進だ。オープン戦打率・480と絶好調をキープする3年目の24歳は「少しずつですけど、打撃フォームの改造で力強く、効率のいいスイングができてきているんじゃないかなと思います」と胸を張った。

 三回には加藤の外角スライダーを引っ張り、球足の速い打球が一、二塁間を破った。九回は投前へボテボテのゴロを放つも俊足で内野安打を勝ち取った。井口監督は「いい形を持続していますね。(昨年より)内容的に良くなってますし、打球の勢いが違いますね」と成長を喜んだ。

 昨年よりパワーアップした体で安打を量産する。オフのウエートトレなどで体重は5キロ増の72キロに。福浦1軍打撃コーチから足の使い方のレクチャーを受け手応えをつかんだ。

 3年目の今季「絶対レギュラーを取る」と意気込む背番号38が、「開幕1番」の座をつかみかけている。

 ◆高部 瑛斗(たかべ・あきと)1997年12月11日生まれ、24歳。神奈川県出身。178センチ、72キロ。右投げ左打ち。外野手。背番号38。東海大甲府から国士舘大を経て、19年度ドラフト3位でロッテ入団。プロ1年目の20年10月6日・オリックス戦(ゾゾ)で初出場初先発(1番・左翼)。通算成績は38試合、打率・138、1本塁打6打点。

 

ロッテ 高部が絶好調 3安打で打率は驚異の・480 井口監督も絶賛

 ロッテの高部瑛斗外野手が、前日の日本ハム戦4安打に続き、3安打猛打賞と進化した打撃でアピールした。

 初回こそ見逃し三振に倒れたが、三回には加藤の変化球を右前打。六回は北山から中前打。九回はボテボテの投前へのゴロも俊足を生かし内野安打。打率・480と首位打者を走る。

 「よーいどんで見逃し三振はいい流れで、できていないと思うので、なんとか可能性を広げられることができるように意識していきたい」と反省も「自分の体のことをしったりとかバッティングフォームの改造が少しずつですけど、力強く、いいスイングができているんじゃないかと思います」と手応えを明かした。

 開幕スタメンも見えてきた高部に井口監督は「内容的によくなってますし、(昨年と)球の勢いが違う。しっかりと捉えられるようになってきたことが大きい」と打撃の成長を認めていた。

 

ロッテ・田村がバットで存在感アピール 激しい正捕手争いに「やるべきことをやるだけ」

 ロッテの田村龍弘捕手が4日のソフトバンク戦以来4試合ぶりのスタメン出場を果たし、三回には左腕加藤の直球を左翼線へはじき返す二塁打を放った。

 「打ったのは良かったですけど、その後の守備があったので、悔しい」と四回、万波を空振り三振に抑えたが、後ろにそらし振り逃げ後、次打者近藤に打たれた2ランを捕手として反省した。

 オープン戦には加藤、柿沼、佐藤都に加えドラフト1位・松川(市和歌山)が1軍争いをする、大激戦区の開幕捕手争いで「キャッチャーはこんなに多いの久しぶりというか、初めてなので、自分のやるべきことをやるだけ。次回、チャンスがあれば挽回したい」と実績では正捕手候補の最右翼に挙がるだけに、冷静に先の試合を見据えた。

(以上 デイリー)

 

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