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備忘録【5/3】 VS ソフトバンク≪11勝15敗≫

2025年05月04日 10時54分22秒 | マリーンズ2025
≪2025/5/3≫

【ソフトバンク5―0ロッテ ( 2025年5月3日    みずほペイペイD )】

≪対H:3勝4敗≫

  ロッテ・石川柊のパパ1勝はお預けとなった。

 妻で元AKB48・大場美奈が第1子となる男児出産後、初登板も5回2/3を5失点KO。移籍4試合目の登板で未勝利に「勝ちがつく投球ができないので、本当に頑張らないと」と表情を曇らせた。

 チームも今季5度目の零敗で4連敗。相手先発が左腕の試合は4勝10敗。4日の相手も左腕・前田純ながら、吉井監督は「頑張ります」と前を向いた。


 ロッテがソフトバンクの左腕・大関を打ち崩せず、今季5度目の零敗で同2度目の4連敗を喫した。

 大関には4月12日の同カードでも7回無失点に抑えられている。ちなみに相手チームで左腕が先発した今季14試合で4勝10敗となった。また前日の初回、ポランコの3ランで先制して以降17イニング連続無得点と貧打も浮き彫りとなった。

 借金も4となり、最下位ソフトバンクとは0・5ゲーム差まで迫られてきた。あす4日の相手先発は3年目左腕の前田純。

 吉井監督は1軍に合流した佐藤都志也捕手(27)が2安打したことは評価しつつ「左が苦手というか、左の誰々が苦手という感じなので、あすはどうなるか分かりません。初対戦なので」と話した。


 ロッテの石川柊太投手(33)が3日、ソフトバンク戦に先発。5回2/3、7安打5失点で降板し、パパ1勝と移籍後初勝利はお預けとなった。

 3回まで2安打4奪三振の力投で古巣を零封していたが、0―0の4回1死無走者から山川に甘く入ったカーブを左翼越えに運ばれ、先制を許した。

 5回には1死三塁から嶺井の左犠飛で追加点を許し0―2。

 6回にも2死一、二塁から2本の長打を浴びて3点を奪われ0―5となり、三塁に走者を残して降板した。

 1日に愛妻で元AKBの大場美奈(33)が自身のインスタグラムで第1子となる男児を出産したと報告。その場に立ち会い幸せいっぱいの石川は2日、チームに合流すると、球場で古巣のソフトバンクナイン、チームメートらに祝福され満面に笑みを浮かべた。

 自らのSNSで正式に発表すると前置きしながら、「シンプルにより一層、責任感を持って頑張らないと。しっかりとした戦う姿を見せられれば」と古巣相手にパパ1勝&移籍初勝利へ意気込んでいた。

 チームは先月23日に出産の場に立ち会えるように出場選手登録を抹消。吉井監督は「今はやりの“父親リスト”みたいな、すぐ帰ってきます」と説明していた。

 ▼石川 中盤まではなんとか試合をつくれていたんですけど、いきなりああいう展開(6回2死から連続長打)にしてしまい、申し訳ないです。


 1軍に復帰したロッテ・佐藤都志也が「8番・捕手」でスタメン出場し、2安打をマークした。

 3回1死で右前打。7回無死でも右前に運び「1本目(の安打)が出るまでは不安だったけど、1本出てちょっと楽に打席に入れた。これからもっと打てれば」と話した。

 打率1割台と不振で2軍調整していたが、ここから巻き返していけるか。


 ロッテの守護神・益田が出場選手登録を抹消された。2日のソフトバンク戦で3―1の9回に登板も3失点と崩れ、チームはサヨナラ負け。今後は2軍で再調整する。

 建山投手コーチは「真っすぐの出力が本来のものじゃない。取り返しのつく時期にやれることをやってベストに」と説明。当面はストッパー不在も「打者との兼ね合いを見ながらやりくりする」と話した。名球会入りの条件となる通算250セーブまで、あと4に迫っていた35歳右腕が出直しを期す。


 ロッテ・益田直也投手(35)が3日、出場選手登録を抹消された。抹消の理由について建山義紀投手コーチ(49)は「真っすぐの出力が本来のものじゃない。取り返しのつく時期にやれることをやって、よりベストになろうと」と不調を理由に挙げた。

 前日2日のソフトバンク戦(みずほペイペイD)では3―1の9回から3番手として登板。2死までは簡単にこぎつけたが、3連打で1点を失うと、さらに死球で満塁とし、代打・川瀬にサヨナラの2点二塁打を許した。

 チームの連敗を止めることはできず、通算247セーブ目も記録することはできなかった。吉井理人監督は試合後、守護神の乱調に「結果はあれなんで…。何かが足りなかったと思います」と話していた。

 同コーチは今後について「本人もやりたいことがあるでしょうし、ベストになるためにすぐゲームを投げるとかっていうのはないと思います」と期限は決めず、一部は任せながら調整させていく方針。再昇格については、2軍戦などで登板し、状態と結果を見てから判断する。

 抑えのポジションについては「本当に痛いところですけど、クローザーは決めずに…。シーズン始まってからもその形はとっていたので、バッターとの兼ね合いを見ながらやりくりしていきます」と相手打線、状態を考慮しながら“日替わり”で任せていく。

 益田は今季、7試合の登板で1勝1敗、3セーブ1ホールド。防御率は6.75となっている。


 ロッテ・益田直也投手(35)が3日、出場選手登録を抹消された。不調が原因とみられる。試合前のアップには参加していた。

 前日2日のソフトバンク戦(みずほペイペイD)では3―1の9回から3番手として登板。2死までは簡単にこぎつけたが、3連打で1点を失うと、さらに死球で満塁とし、代打・川瀬にサヨナラの2点二塁打を許した。

 チームの連敗を止めることはできず、通算247セーブ目も記録することはできなかった。吉井理人監督は試合後、守護神の乱調に「結果はあれなんで…。何かが足りなかったと思います」と話していた。

 今季の成績は7試合の登板で1勝1敗、3セーブ1ホールド。防御率は6.75となっている。


 ヤクルトはロッテ戦(戸田)に2―1。先発・アビラが6回3安打無失点で、2番手の育成選手・鈴木康が2回無安打2奪三振1失点(自責0)で1勝目(3敗)。ドラフト5位・矢野(四国・愛媛)が2安打。ロッテ先発・サモンズは1回2安打1奪三振で1失点。打線は3安打に終わった。
(以上 スポニチ)



ロッテは今季5度目の0封負けで4連敗となった。先発石川柊太投手は中盤以降につかまった。吉井監督は「代えるタイミング間違えたところがあったので、そこまではしっかり頑張ってくれた」と評価。打線は先発左腕大関らに5安打に抑えられた。5度の0封負けはいずれも左腕。4日も左腕相手になるが指揮官は「明日は初対戦ですから、やってみないとわからないので、頑張ります」と切り替えた。


5位ロッテは今季5度目の0封負けで4連敗。6位ソフトバンクとのゲーム差は0・5になった。

先発の石川柊太投手(33)は古巣相手に3回まで持ち前のテンポの良さを発揮したが、4回山川に先制ソロを浴びた。0-2の6回に石塚の適時二塁打で2失点、直後の牧原に適時三塁打を浴び0-5にされたところで降板。5回2/3を7安打5失点だった。第1子誕生後「パパ初登板」となったが、移籍後初勝利はならなかった。「破壊は一瞬みたいなところはある。あの回がもったいない」と6回2死からの失点を悔やんだ。

打線は苦手とする左腕相手に少ないチャンスをものにできなかった。3回に2死満塁でこの日初めての好機をつくり、ルーキー西川史礁外野手(22)が11球粘ったが結果は三邪飛。5回にも相手失策2つで1死一、二塁のチャンスだったが、後続が凡退した。

この日1軍に復帰した佐藤都志也捕手(27)は即スタメン起用にこたえるマルチ安打。「1本目出るまではちょっと不安でしたけど、1本出てちょっと楽に打席入れたのが良かった」と振り返った。吉井理人監督(60)も「2軍でしっかりやることやってきたんだなっていうのはわかりました」と評価。だが、2本目のヒットでオーバーランでアウトになったことにも触れ「ああいうのはきっちりやってもらわないと。それでなくてもなかなかヒット出ないんで。できることはしっかりやってもらいたい」と指摘した。

ロッテは5度目の0封負けでいずれも相手先発は左腕だった。4日もソフトバンクの先発は左腕の前田純。吉井監督は「左が苦手というか、左の誰々が苦手っていう感じ。明日は初対戦ですからやってみないとわからないんで、頑張ります」と切り替えた。


「パパ初登板」だったロッテ石川柊太投手(33)が、古巣ソフトバンク相手に6回途中でKOされた。

3回まで持ち前のテンポの良さを発揮したが、4回山川に先制ソロ本塁打を浴びた。0-2の6回に石塚の適時二塁打で2失点、直後の牧原に適時三塁打をあび0-5にされたところで降板。5回2/3を7安打5失点だった。「中盤まではなんとか試合もつくれていたんですけど、いきなりああいう展開にしてしまい申し訳ない」と話した。

石川は4月23日に出場選手登録抹消となり、吉井監督は「今流行りの、お父さんリストみたいな感じです。すぐ帰ってきます」と説明していた。1日に石川柊の妻で元SKE48の大場美奈(33)が自身のインスタグラムで第1子となる男児を出産したことを報告。長男誕生後初のマウンドとなったが、移籍後初勝利はおあずけとなった。


ロッテのベテラン守護神、益田直也投手(35)が3日、出場選手登録を抹消された。同日の試合前練習には参加していた。

建山義紀1軍投手コーチ(49)は「真っすぐの出力がまだ本来のモノじゃないし、取り返しのつく時期にやれることをやって、よりベストに」と説明。4月30日には若手の横山陸人投手(23)も再調整で出場選手登録を抹消となったばかり。建山コーチは「痛いところですけど、クローザーは決めずに。シーズン始まってからもその形は取ってたんで。バッターとの兼ね合いを見ながら、やりくりはして行きます」と話した。

益田は2日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)で2点リードの9回から登板。先頭の3番栗原を右飛、4番山川をスライダーで空振り三振と2死を取ったが、5番中村から3者連続安打を浴びて1失点。さらに代打石塚に死球を与えて2死満塁の大ピンチを招き、代打川瀬に左中間を深々と破る逆転サヨナラの適時二塁打を許した。

昨年8月23日オリックス戦(京セラドーム大阪)以来の黒星で、名球会入りの条件となる通算250セーブまで、あと4セーブのまま足踏みとなっていた。


元西武のデビッド・マキノン内野手(30)が2日(同3日)までに、自身のXでロッテ外野手の守備形態に苦言を呈した。

言及したシーンは、2日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)、3-2の9回2死満塁で、打者川瀬がカウント3-1から中越えに逆転サヨナラ二塁打を放った場面。左中間深くに打球は上がったが、外野手が前進守備を敷いており、中堅手高部と左翼手西川が追うも、及ばなかった。

マキノンは「この外野守備は理解できない」と苦言。続けて「9回裏でリードしていたのに。定位置で守っていれば、マリーンズは勝てたのに」と、外野手の守備形態に不満が止まらなかった。二走は牧原大だった。

マキノンはエンゼルスやアスレチックスを経て、23年は西武でプレー。127試合で15本塁打を放ったが、オフに退団して韓国サムスンと契約した。サムスンは7月に自由契約となった。その後はリモートでの打撃指導などを行っている。
(以上 日刊)



 先発のロッテ・石川柊が踏ん張れなかった。第1子誕生後“パパ初登板”だったが、0-2の六回に2死無走者から四球と3長短打で3点を失って降板。「2死からなので、もったいないの一言。すごく悔いが残る」と声を落とした。

 今季4度目の登板でも白星をつかめず、チームは今季最多の借金4。右腕は「勝ちがつくピッチングができていない」と反省し、吉井監督は「代えるタイミングを間違えた」と悔やんだ。


 通算250セーブまであと4としているロッテの益田直也投手が3日、出場選手登録を外れた。2日のソフトバンク戦で3-1の九回に登板し、3失点と崩れてチームはサヨナラ負けした。今後は2軍で再調整する。

 建山投手コーチは「直球の出力がまだ本来のものじゃない。取り返しのつく時期にしっかりやれることをやって、よりベストになろうということ」と説明。抑えについては「バッターとの兼ね合いを見ながら、やりくりしていきます」と話した。
(以上 デイリー)

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