≪2025/5/2≫
【ソフトバンク4x―3ロッテ ( 2025年5月2日 みずほペイペイD ) 】
≪対H:3勝3敗≫
ロッテの守護神・益田の乱調で逆転サヨナラ負けを喫した。2点リードの9回に2死までこぎ着けながら3連打で1点を失うと、満塁から代打・川瀬に左中間を破られた。
通算247セーブを逃し「ツーアウトからだったからもったいないし、申し訳ない」と頭を下げた。
チームは今季3度目の3連敗で借金は3。名球会入りへ残り4セーブの35歳は「次、頑張るしかない」と気丈に話した。
チームは今季3度目の3連敗で借金は3。名球会入りへ残り4セーブの35歳は「次、頑張るしかない」と気丈に話した。
ロッテが守護神・益田直也投手(35)の乱調で、サヨナラ負けを喫した。
打球が左中間に抜けるのを見届けると、益田がガックリとうなだれた。まさかのサヨナラ負け。ソフトバンクファンの大歓声が空しかった。
2点リードの9回に登板。2死まで簡単にこぎつけたが、そこからが悪夢の始まりだった。3連打で1点を失うと死球で満塁とし、代打・川瀬に走者一掃の二塁打を許してしまう。「2アウトだったからもったいないですし、申し訳ないです」。通算247セーブが幻に。勝ち試合を落とした守護神はまずチームに謝った。
吉井理人監督(60)は百戦錬磨の右腕の乱調に「結果はあれなんで…。何かが足りなかったと思います」とだけ話した。
チームは今季3度目の3連敗で、借金は3となった。ただ、下を向いている時間はない。益田は「次投げた時に抑えられるよう頑張ります」と気丈に明かした。
2点リードの9回に登板。2死まで簡単にこぎつけたが、そこからが悪夢の始まりだった。3連打で1点を失うと死球で満塁とし、代打・川瀬に走者一掃の二塁打を許してしまう。「2アウトだったからもったいないですし、申し訳ないです」。通算247セーブが幻に。勝ち試合を落とした守護神はまずチームに謝った。
吉井理人監督(60)は百戦錬磨の右腕の乱調に「結果はあれなんで…。何かが足りなかったと思います」とだけ話した。
チームは今季3度目の3連敗で、借金は3となった。ただ、下を向いている時間はない。益田は「次投げた時に抑えられるよう頑張ります」と気丈に明かした。
ロッテが9回2死からサヨナラ負けを喫した。
3-1の9回に登板した益田直也投手(35)は、栗原を右飛、山川を空振り三振と勝利まで「あと1人」とした。
だが、中村晃に中前打、2死から3連打で1点差に迫られ、さらに死球で満塁のピンチを招いた。
最後は代打・川瀬に左中間へのサヨナラ適時二塁打を浴び、悔しい3連敗となった。
だが、中村晃に中前打、2死から3連打で1点差に迫られ、さらに死球で満塁のピンチを招いた。
最後は代打・川瀬に左中間へのサヨナラ適時二塁打を浴び、悔しい3連敗となった。
ロッテの石川柊太投手(33)が2日からチームに合流。ソフトバンク戦が行われるペイペイドームでナインと練習した。3日の同カードに先発する。
1日に愛妻で元AKBの大場美奈(33)が自身のインスタグラムで第1子となる男児を出産したと報告。その場に立ち会い幸せいっぱいの石川は、球場でも古巣のソフトバンクナイン、チームメートらに祝福され満面に笑みを浮かべた。
チームも先月23日に出産の場に立ち会えるように出場選手登録を抹消。吉井監督は「今はやりの“父親リスト”みたいな、すぐ帰ってきます」と説明していた。
自らのSNSで正式に発表すると前置きしながら「シンプルにより一層、責任感を持って頑張らないと。しっかりとした戦う姿を見せられれば」と古巣相手にパパ1勝&移籍初勝利へ意気込んでいた。
チームも先月23日に出産の場に立ち会えるように出場選手登録を抹消。吉井監督は「今はやりの“父親リスト”みたいな、すぐ帰ってきます」と説明していた。
自らのSNSで正式に発表すると前置きしながら「シンプルにより一層、責任感を持って頑張らないと。しっかりとした戦う姿を見せられれば」と古巣相手にパパ1勝&移籍初勝利へ意気込んでいた。
千葉ロッテマリーンズは2日、ロッテシティホテル錦糸町(東京都墨田区)とコラボレーションした「マリーンズルーム」の内装がリニューアルされたと発表した。
部屋全体のテイストはマリーンズのチームカラーであるブラックとホワイトを基調とし、部屋一面に敷かれたグリーンのカーペットはまるでZOZOマリンスタジアムに入場したかのような高揚感を感じることができる。ヘッドボード上部は2025年シーズンの選手ビジュアルで壁一面が覆い尽くされ、ベッド横には選手ユニホームが飾られている。その他にも、直筆サインボールの展示や、オリジナルのロールカーテンなど細部までこだわりが詰まっている。
また、今回のリニューアルを記念して5月6日から7月31日までの期間に宿泊日(当日、試合がない場合は前日)の試合でマリーンズが5点差以上で勝利した場合、マリーンズルームの宿泊料金が50%割引となるキャンペーンを実施する。
<ロッテシティホテル錦糸町「マリーンズルーム」>
・部屋タイプ:スタンダードタワービューツインルーム(スカイツリー側眺望、独立バスルーム、43インチ液晶テレビ、シモンズ製ベッド、禁煙)
・価格:1室2名利用時2万1500円(税込)~
・宿泊特典:マリーンズ・ロッテシティホテル錦糸町コラボタオル
・特別装飾:選手ユニホーム、直筆サインボール、チームビジュアルポスター、オリジナルピローカバー、オリジナルベッドスローなど
※予約はロッテシティホテル錦糸町公式サイトにて受付中
また、今回のリニューアルを記念して5月6日から7月31日までの期間に宿泊日(当日、試合がない場合は前日)の試合でマリーンズが5点差以上で勝利した場合、マリーンズルームの宿泊料金が50%割引となるキャンペーンを実施する。
<ロッテシティホテル錦糸町「マリーンズルーム」>
・部屋タイプ:スタンダードタワービューツインルーム(スカイツリー側眺望、独立バスルーム、43インチ液晶テレビ、シモンズ製ベッド、禁煙)
・価格:1室2名利用時2万1500円(税込)~
・宿泊特典:マリーンズ・ロッテシティホテル錦糸町コラボタオル
・特別装飾:選手ユニホーム、直筆サインボール、チームビジュアルポスター、オリジナルピローカバー、オリジナルベッドスローなど
※予約はロッテシティホテル錦糸町公式サイトにて受付中
(以上 スポニチ)
ロッテが9回2死から3失点で今季2度目のサヨナラ負けを喫し、3連敗となった。
3-1の9回に登板した益田直也投手(35)は、テンポ良く2つのアウトを奪った。だが、2死から3連打で1点差に迫られ、死球で満塁のピンチを招く。最後は代打川瀬に左中間へのサヨナラ適時二塁打を浴びた。益田は「ツーアウトからだったんでもったいないですし、申し訳ない。次投げたときに抑えられるように頑張るしかない」と話した。吉井理人監督(60)は「横から見ていたらわかんないんですけど、結果はあれなんで、何かが足りなかったと思います」と振り返った。
打線は初回に藤岡裕大内野手(31)と高部瑛斗外野手(27)の連打からグレゴリー・ポランコ外野手(33)の3ランで先制。ドラフト1位西川史礁外野手(23)もマルチ安打だったが2回以降追加点を奪えず突き放せなかった。指揮官は「左バッターたちは頑張ってくれたんですけど、右はちょっと頑張れなかった」と語った。
ロッテ益田直也投手(35)がセーブに失敗し、名球会入りの条件となる250セーブまであと4セーブのまま足踏みとなった。
2点リードの9回に3番手でマウンドへ。テンポ良く2死を奪うも3連打を浴び1点差に迫られ、なおも死球で2死満塁とピンチを広げて逆転サヨナラ適時二塁打を浴びた。
「もったいないですし、申し訳ない。次投げたときに抑えられるように頑張るしかない」と振り返った。
ロッテのベテラン守護神、益田直也投手(35)が2点のリードを守り切れず、昨年8月23日オリックス戦(京セラドーム大阪)以来の黒星。名球会入りの条件となる通算250セーブまで、あと4セーブのまま足踏みとなった。
3-1の9回、3番手でマウンドへ。先頭の3番栗原を右飛、4番山川をスライダーで空振り三振と簡単に2死を取ったが、5番中村から3者連続安打を浴びて1失点。さらに代打石塚に死球を与えて2死満塁の大ピンチを招き、代打川瀬に左中間を深々と破る逆転サヨナラの適時二塁打を許した。
プロ入り14年目の益田は和歌山県出身。市和歌山商から関西国際大を経て、11年ドラフト4位でロッテに入団した。公式戦初出場は12年3月30日楽天1回戦(Kスタ宮城)。初セーブは12年8月5日オリックス14回戦(京セラドーム大阪)だった。
ロッテのオースティン・ボス投手(32)は自身3連勝とはならなかったものの、7回5安打1失点と好投した。
3点リードの5回に連打で1点をかえされたが落ち着いて立て直し、来日最長の7回を投げきった。勝ち星は逃したが「なんとか要所を抑えて日本に来て初めて7回を投げましたし、95球投げられたので、今日は自分にとってはいいゲームだった。守備の人がよく守ってくれた」と感謝した。
パパになったロッテ石川柊太投手(33)が移籍後初勝利を目指して、3日ソフトバンク戦に先発する。
慣れ親しんだペイペイドームでの古巣との対決に「そこは深く考えず、感情的ではなく冷静に投げ込んで勝負していく」と意気込んだ。
第1子も誕生し、中10日でパパとして初マウンドに上がる。「しっかりと戦う姿を見せられれば。より一層、責任感を持って頑張らないと」と気を引き締めた。
ロッテ石川柊太は通算56勝41敗だが、月別の勝敗を出すと、3月1勝0敗、4月7勝5敗、5月10勝3敗、6月2勝13敗、7月6勝5敗、8月13勝6敗、9月12勝8敗、10月4勝1敗、11月1勝0敗。5月は勝率7割6分9厘と相性が良く、登板が多い4~9月の中では黒星が最少。
特に最近2年の5月は23年2勝0敗、24年1勝0敗と負けていない。得意の5月に入り移籍1勝目をマークするか。
第1子誕生のロッテ石川柊太投手(33)が、1軍に合流した。
4月23日に出場選手登録抹消となり、吉井監督は「今流行りの、お父さんリストみたいな感じです。すぐ帰ってきます」と明かしていた。前日1日に石川柊の妻で元SKE48の大場美奈(33)が自身のインスタグラムで第1子となる男児を出産したことを報告していた。
ロッテは2日、ロッテシティホテル錦糸町(東京都墨田区)とのコラボレーションルームである「マリーンズルーム」の内装がリニューアルされたと発表した。
部屋全体のテイストはマリーンズのチームカラーであるブラックとホワイトを基調とし、部屋一面に敷かれたグリーンのカーペットはまるでZOZOマリンスタジアムに入場したかのような高揚感を感じることができる。ヘッドボード上部には、2025シーズンの選手ビジュアルで壁一面を覆い尽くされ、ベッド横には選手ユニホームが飾られている。その他にも、直筆サインボールの展示や、オリジナルのロールカーテンなど、細部までこだわりが詰まっている。
また、今回のリニューアルを記念して6日から7月31日までの期間、宿泊日(当日、試合がない場合は前日)の試合でマリーンズが5点差以上で勝利した場合、マリーンズルームの宿泊料金が50%割引となるキャンペーンを実施する。
(以上 日刊)
ロッテは2日、ロッテシティホテル錦糸町(東京都墨田区)とのコラボレーションルーム「マリーンズルーム」の内装をリニューアルしたと発表した。
部屋全体はチームカラーの黒、白を基調とし、部屋一面には緑のカーペットが敷かれている。ヘッドボード上部は、今季の選手ビジュアルで壁一面が覆い尽くされ、ベッドの横にはユニホームが飾られている。他にも、直筆サインボールの展示や、オリジナルのロールカーテンなど、こだわりが詰まっている。
今回のリニューアルを記念して6日から7月31日まで、宿泊日(当日、試合がない場合は前日)の試合でロッテが5点差以上で勝利した場合、「マリーンズルーム」の宿泊料金が50%割引となるキャンペーンを実施。内容や部屋の詳細はロッテシティホテル錦糸町公式サイトで。
(報知)
勝利目前で暗転した。ロッテは九回2死から2点差を守れずにサヨナラ負け。痛い3連敗を喫し、借金は今季最多に並ぶ3に膨らんだ。
九回から投入された抑えの益田直也投手(35)が1点差に迫られると、最後は満塁から代打川瀬に速球を打ち返され、前進守備を敷いた外野の間を抜かれた。守護神は「2死からだったんでもったいないし、申し訳ない」と責任を背負った。
(デイリー)
ロッテは2日、ソフトバンクとの試合(みずほPayPay)に3-4で敗戦。初回に藤岡裕大と髙部瑛斗が連打で出塁すると4番・ポランコの3ランで先制。しかしその後は再三の好機で一本が出ず。9回に登板した益田直也が3点を奪われ、サヨナラ負けを喫した。
2日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』では、4度の好機を生かすことが出来なかったロッテの攻撃に着目。
解説で出演していた佐伯貴弘氏は「あと一本が…というところがね、まさに今日この試合で出ていたなと。5度得点圏があって1度は初回に取ったんですけど…。ランナーは三塁まで行くんですけど、なかなか最後の一本、追加点が取れない。ただソフトバンクも上手く点が取れないので、本当に試合の展開が早かったんですよね。そしてそのまま9回を迎えてしまった感じなんですよね…」と話すと、
同じく解説で出演していた片岡篤史氏は「タイムリーが出れば大量点になる、と言うような象徴的なシーンが今日は多かったですよね。よくピッチャーが頑張ったという風な言い方もできますし、もう一本が出なかった攻撃陣という言い方もできますよね…」とコメントした。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』
(ベースボールキング)
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