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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【7/17】 VS 楽天 ≪42勝32敗4分≫

2023年07月18日 06時55分31秒 | マリーンズ2023
≪2023/7/17≫

【ロッテ2-4楽天 ( 2023年7月17日    ZOZOマリン )】

≪対E:7勝6敗≫

 ロッテは接戦を落として2連敗。2位で前半戦を終えながら首位・オリックスと3・5ゲーム差に広がった。

 2―2の6回2死一、二塁から打ち取った小郷の飛球を左翼・石川慎が薄暮で見失い、2者生還(記録は二塁打)。本拠地ながらトレードで加入したばかりの男の手痛いミスで決勝点を奪われた。

 先発の種市は5回2/3を4失点(自責3)で4敗目。吉井監督は「あの(石川慎のミスの)流れをつくったのは種市」と押し出し四球で失点するなどリズムが悪かった右腕に反省を求めた。


 ▼オリックス・中嶋監督 ケガ人も多く出たし、不調な選手もいましたし。まあ、何とかやっているかなという感じ。先発投手の力が大きい。3連覇は目指していたところですので、そこにどれだけしがみついていくか。

 ▼ロッテ・吉井監督 よく頑張ってくれている。現時点での順位は気にしていないが、若い選手が少しずつ成長している。チームに粘りが出てきたこと、救援陣の頑張りで接戦を勝てている。後半戦へ選手のコンディションを上げていきたい。

 ▼ソフトバンク・藤本監督 打線は1、2番を固定できなかったのが反省点。投手の方はリリーフ陣が登板過多になってしまった。連敗をしているが、まだ優勝できる圏内にいるので、後半しっかり全員で戦っていきたい。

 ▼楽天・石井監督 4、5月は苦しい戦いだったが、最近はチームとしてしっかり戦えている。皆の頑張りで“さあ行くぞ”というところまで持ってこられた。課題は投手陣。後半戦はどれだけ9イニングで失点を減らせるか。

 ▼西武・松井監督 若い選手が少しずついいものを出してくれた。そこで経験することは若い選手にとって財産になる。順位を含め思うことはあるけど、最後6連勝といい勝ち方ができた。後半戦にいい形で入っていけるように。

 ▼日本ハム・新庄監督 交流戦(5位)とか、いい戦いをできるチームになったことは間違いない。下を向かずに、優勝しか目指してないから。まだチャンスはあるし、若い選手に期待しながら、成長させたい。


 K-POP第4世代の6人組ガールズグループ「STAYC(ステイシー)」がスペシャルライブとセレモニアルピッチを行い、開催中のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK」を盛り上げた。

 スペシャルライブでは韓国の主要音楽チャートで好成績を残し、日本でのセカンドシングルとなる「Teddy Bear」と日本デビュー曲「POPPY」の2曲を披露。メンバーを代表してリードボーカルのISA(アイサ)が始球式を行った。

 ISAはマウンド前方からの投球ではあったものの、見事にノーバウンド投球でスタンドを沸かせた。

 ▼ISA マリーンズファンの皆さんSTAYCのISAです。今日は始球式とパフォーマンスを楽しんでいただけましたか?今日の始球式の為に一生懸命練習しました。マリーンズ今日も頑張ってください!ファイティン!
(以上 スポニチ)



ロッテ種市篤暉投手が初選出されたオールスター前最後の登板で4敗目を喫した。

初回は投直を好捕後に一塁への悪送球で先制点を献上。5回には連続四死球で押し出しと自滅した。6回は2死一、二塁で打ち取った飛球を、野手が目測を誤り左前2点適時二塁打。5回2/3 9安打4失点(自責3)に「テンポの悪いピッチングになってしまったので、守備のリズムも悪くしてしまった」と肩を落とした。

▽ロッテ吉井監督(防げた失点での敗戦に)「種市は2死から四球、アンラッキーな安打、死球、押し出し…。オールスターで機嫌を直して後半戦頑張ってほしい。(薄暮で守備のミスには)ショートはレフトが捕ると決めつけていたみたい。フライが見えないところを予想しながら野球をやってほしい」

▽ロッテ石川慎(移籍後初の猛打賞に)「必死にやっていることが結果として出ただけです。勝利につながれば一番良かったですけれど…。次に向けてまた必死になって頑張ります」


2023年のパ・リーグ公式戦前半戦が17日、終了した。ペナントレースの約6割を消化し、3連覇を狙うオリックスが2年ぶりに首位でターンした。2位ロッテは3・5ゲーム差、3位ソフトバンクは27年ぶりの9連敗で5・5差に離れた。4位楽天は5カード連続の勝ち越しでターンし、7月1日には13あった借金を4まで減らした。6球団の監督が前半戦を総括した(丸数字は現順位)。
 
【1位オリックス】
中嶋聡監督(54) ケガ人も多く出たし、いろんな不調な選手もいたし。なんとかやっているという感じ。先発投手の力が大きいのかなと思う。3連覇は目指していたところ。どれだけしがみついていくか。
 
【2位ロッテ】
吉井理人監督(58) 前半戦のMVPは全員ですね。新しい(若い)選手たちが毎日、張り切ってプレーしてくれていることが一番うれしい。これからも日々、失敗と成功を繰り返しながらやっていくだけです。
 
【3位ソフトバンク】
藤本博史監督(59) 連敗をしているが、まだまだ優勝圏内。後半戦(スタート)はロッテ、オリックスと当たる。しっかり戦って8月半ばには優勝争いに加わり、半ばすぎから勝負かなと思っている。
 
【4位楽天】
石井一久監督(49) 4、5月はチームも選手個々も苦しい戦いだった。ここ十何試合で巻き返して、後半もさあいくぞという状況をつくってくれた。順位的にはあまりよくないが、いいチーム状況ではあると思う。
 
【5位西武】
松井稼頭央監督(47) 若い選手は少しずついいものを出してきてくれた。さらなる成長のためにも、その中でもちろん勝って行ければ。若い捕手の中で投手陣がよく捕手を引っ張って、粘り強くやってくれている。
 
【6位日本ハム】
新庄剛志監督(51) いい戦いが出来るチームになったことは間違いない。下を向かず。優勝しか目指してないから、まだチャンスはある。若い力のある選手がいっぱいいる。成長させ、期待しながら、元気良く。


日本野球機構(NPB)は17日、プロ野球フレッシュオールスターゲーム2023(18日、富山市民球場)のスタメンを発表した。

【ウエスタン・リーグ選抜】(ホーム・一塁側)
1番中堅 井坪陽生(阪神)
2番左翼 中村貴浩(広島)
3番遊撃 野口智哉(オリックス)
4番右翼 森下翔太(阪神)
5番DH 生海(ソフトバンク)
6番捕手 渡辺陸(ソフトバンク)
7番一塁 内田湘大(広島)
8番二塁 樋口正修(中日)
9番三塁 高寺望夢(阪神)
先発投手 門別啓人(阪神)

【イースタン・リーグ選抜】(ビジター・三塁側)
1番中堅 浅野翔吾(巨人)
2番二塁 奈良間大己(日本ハム)
3番捕手 松尾汐恩(DeNA)
4番DH 矢沢宏太(日本ハム)
5番右翼 蛭間拓哉(西武)
6番遊撃 友杉篤輝(ロッテ)
7番一塁 北村恵吾(ヤクルト)
8番三塁 平良竜哉(楽天)
9番左翼 細川凌平(日本ハム)
先発投手 小園健太(DeNA)


ロッテは17日、公式ファンクラブ「TEAM26(チームにじゅうろく)」有料会員限定の来場特典「ボブルヘッド人形」の第2弾、第3弾デザインが決定したことを発表した。

「ボブルヘッド」は手のひらサイズで頭がぐらぐら揺れる人形。4月9日に受け渡しとなった第1弾は、佐々木朗希投手と松川虎生捕手が28年ぶりに達成した22年4月10日オリックス戦完全試合の名シーンを再現したものだった。8月1~3日の日本ハム戦で受け渡しの第2弾は、荻野貴司外野手の打撃時の様子を再現。8月8~10日のオリックス戦で受け渡しの第3弾は佐々木朗希投手の投球時の様子を再現している。

また、この期間で開催中のイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」と連動し、両選手とも23年版「BLACK SUMMER ユニホーム」を着用した特別バージョンだ。8月1日からの日本ハム3連戦では各試合先着3000人。8月8日からのオリックス3連戦では各試合先着3000人のTEAM26有料会員に渡される。


K-POPの6人組人気ガールズグループ「STAYC」が、試合前のグラウンドでロッテ真夏イベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」のスペシャルライブと始球式を行った

ライブでは「2曲準備してきたので、聞いてくださ~い」と日本語であいさつ後、ダンスを交えたヒット曲「Teddy Bear-Japaneseバージョン」「POPPY」を披露して大歓声を浴びた。

始球式ではメンバーを代表してISA(アイサ)が登板。マウンドからではなく約10メートルほどの距離からの投球は、捕手を務めた藤原恭大外野手のグラブにノーバウンドで届いた。ISAは「今日は始球式とパフォーマンスを楽しんでいただけましたか? 始球式のために一生懸命練習しました。マリーンズ今日も頑張ってください! ファイティン!」。打席に立った石川慎吾外野手を含め、メンバー全員で笑顔でポーズをとりながら記念撮影も行った。

STAYCは20年に結成。「Teddy Bear」は韓国でスマッシュヒットを記録し、歌番組でも1位を連続で獲得した注目のガールズグループだ。


ロッテの人気アイス「クーリッシュスペシャルデー」として開催され、新商品の「クーリッシュWマスクメロン」応援キャラクター「マスクド・メロンW」が始球式を行った。

打席に立った和田康士朗外野手に対して、ボールはわずかに外角に外れたが、捕手役の友杉篤輝内野手へ、力強いノーバウンド投球。メロンをイメージした緑のグラブを左手にはめて大役を終え、「パ・リーグファンの皆さん、今年の夏は『クーリッシュWマスクメロン』を飲むしかないッシュ。クーリッシュ、超最高ッシュ」と6月26日に販売開始されたばかりの新商品をPRした。
 
◆マスクド・メロンW 覆面プロレスラー風の妖精。ロッテ浦和工場生まれ。クーリッシュ年齢では9歳(人間年齢では45歳)。好きな食べ物はクーリッシュWマスクメロン。口ぐせは「〇〇ッシュ!」。得意なプロレス技は「クーリッシュプラッシュ」「シャイニングメローン」。
(以上 日刊)



 ロッテの種市篤暉投手が前半戦最後の登板で6回途中9安打4失点(自責3)で2点のリードを許したまま降板した。

 この日は初回から負の連鎖が続いた。初回、先頭の村林に右前安打を許すと、なおも小深田のセーフティバントで無死一、二塁。続く小郷の打席で捕手・柿沼の二塁送球が反れ(記録は失策)無死一、三塁に。なおも1死一、三塁から浅村を投直に打ち取った種市だったが一塁の送球が悪送球となり先制点を献上した。

 チームは3回までに2点を返し種市を援護したが、1点リードの5回2死満塁から阿部に四球を許し、押し出しで同点に。

 6回には2死一、二塁から小郷の打球は遊撃の深い位置へ上がった。遊撃手・藤岡は背を向けながら追うも左翼方向から右翼方向へ吹く4メートルの風にあおられ捕球できず。この時左翼手・石川は打球を見失っていた。

 不運が重なった種市はここで降板。6回途中9安打4失点(自責3)6奪三振で勝利投手の権利は得られないまま降板となり「今日はテンポの悪いピッチングになってしまったので、守備のリズムも悪くしてしまったかなと思います」とコメントした。
(報知)



前半最終戦はミスが相次ぎ黒星。同点の六回、2死一、二塁で小郷を打ち取ったかに思えたが、左翼の石川慎がフライを見失い、勝ち越しの左前2点二塁打となった。種市が一回1死一、三塁で浅村の鋭いライナーを好捕したものの、併殺を焦って一塁に悪送球して失点。2―1の五回は3四死球の独り相撲で押し出し。吉井監督は「(六回の失点への)流れをつくったのは種市の投球。(本来)そういうときに何とかできるのが種市」と期待を込めて指摘した。


黄昏時の幕張で躍動感たっぷりに123球を投げたが、不運の連続に打ち勝つことはできなかった。前半戦の最終戦を託されたロッテ・種市篤暉投手(24)は六回途中9安打4失点(自責点3)で降板。表情をゆがめ、うつむきながらベンチに戻った。

「テンポの悪いピッチングになってしまったので、守備のリズムも悪くしてしまったかなと思います」

一回は1死一、三塁から前日16日に5安打4打点の4番・浅村を投直に抑えたが、飛び出した走者を狙って一塁で投じた球が悪送球となり、1点を失った。2-1の五回は2死一塁から浅村を飛球で打ち取ったかに思えたが、ふらふらと上がった打球は右前に落ちた。その後、死球で2死満塁とし、押し出し四球を与えて同点とされた。2-2の六回も2死一、二塁から小郷を飛球で打ち取ったかに思えたが、左前にぽとり。2点を勝ち越された。

2020年9月に右肘手術を受け、地道なリハビリをへて22年に復帰。開幕ローテーション入りした今季は目標の一つだったオールスターに初めて選出された。3月のWBC強化試合にサポートメンバーとして参加した際にメモを手放さないなど、勉強熱心な右腕を吉井監督は「ダルビッシュや大谷は向上心、好奇心の塊。種市にもそれがある」と話す。

悔しい前半戦ラスト登板となったが、球宴での経験を成長材料とし、後半の戦いに挑む。(武田千怜) 


K-POPの6人組ガールズグループ「STAYC」が、夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」のゲストとして試合前にグラウンドに登場し、スペシャルライブと始球式を行った。 

ロッテの「BLACK SUMMER WEEK」特別ユニホームをまとって登場したメンバーは、「千葉ロッテマリーンズの皆さん、きょうは私たちの曲を聴いて、絶対勝ってください」とあいさつ。代表曲「Teddy Bear」など2曲を披露し、観客を盛り上げた。
始球式はISAが担当。打者は石川慎、捕手は藤原が務める中、マウンドの少し前から〝ノーバン投球〟を決めると、球場のファンから拍手が送られ、笑顔を見せた。
(以上 サンスポ)



 ロッテ・種市篤暉投手(24)が5回2/3を9安打4失点(自責3)で4敗目。制球が乱れ、球数は今季最多タイの123球となった。2-1の五回は押し出し四球を与え同点。同点の六回2死一、二塁では小郷の飛球を左翼・石川慎が見失う形となり、勝ち越しの2点適時二塁打とされた。

 吉井監督は「あの流れを作ったのは種市の投球。反省してもらいたい」と振り返り、貯金「10」で後半戦に臨む。


 ロッテは前半戦最終戦を逆転負け。4カードぶりの負け越しとし、貯金「10」で後半戦へ向かう。

 先発の種市は5回2/3を9安打4失点(自責3)。制球が定まらず球数がかさみ、今季最多タイの123球となった。「きょうはテンポの悪いピッチングになってしまったので、守備のリズムも悪くなってしまった」と振り返った。

 初回は、失策が絡んだ。1死一、二塁から小郷の2球目で捕手・田村が悪送球し、一、三塁に。続く浅村は投直に仕留めるも、種市が一塁へ悪送球し、その間に三走・村林が生還。先制点を献上した。

 2-1の五回は、押し出し四球を与え同点に。同点の六回2死一、二塁では小郷の左飛を左翼・石川慎が見失い藤岡も追いつかず。2人の間にポトリと落ち、勝ち越しの2点適時二塁打とされた。

 種市に期待する吉井監督は「よく頑張ったと思うんですけども、あの流れを作り出したのは種市のピッチングなので反省してもらいたい。アンラッキーな安打、死球、押し出し、ああいうことをやっていると流れが向こうに行っちゃう。そういうところを何とかするのが種市だが今日はできなかった。オールスターで機嫌直して、後半戦頑張ってほしい」と話した。


 ロッテは逆転負けし、前半戦最終カードは負け越しに終わった。

 0-1の二回、山口が先頭で右中間二塁打を放ち、好機演出。続く安田の投ゴロで進塁した。なおも1死一、三塁からは柿沼が初球でセーフティースクイズを成功させ、山口が同点のホームを踏んだ。

 同点の三回には、2四球で無死一、二塁とすると、石川慎が右前打。二走・岡が三塁に進塁した。さらに、石川慎の打球を、右翼・小郷が捕球ミス。その間に岡は本塁を陥れ、勝ち越しを決めた。

 だが六回だった。先発・種市が2死一、二塁から、小郷を左飛に打ち取ったかと思われたが、左翼・石川慎がボールを見失いポトリ。左翼への2点適時二塁打となり、勝ち越しを許した。右腕は5回2/3を123球、9安打4失点で降板。「きょうはテンポの悪いピッチングになってしまったので、守備のリズムも悪くなってしまった」と話した。
(以上 デイリー)


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