≪2025/7/1≫
【楽天6―0ロッテ ( 2025年7月1日 楽天モバイル )】
≪対E:4勝8敗≫
ロッテ打線が散発3安打で二塁すら踏めなかった。
ハワードには7回5安打に抑えられた5月14日の対戦から13イニング無得点。吉井監督は「前回と同じようなやられ方だったので、ちょっと指示の出し方がまずかったかな」と振り返り、早くも昨季と並ぶ17度目の零敗を数えたことに「何もないです。負けは負けなので」といら立ちを募らせた。
5位・楽天とは6ゲーム差で最下位脱出の道筋が見えない。
5位・楽天とは6ゲーム差で最下位脱出の道筋が見えない。
ロッテの木村優人投手が2日の楽天戦(楽天モバイル)に先発することが発表された。楽天は岸孝之投手が先発する。
高卒2年目で開幕1軍を勝ち取った木村は中継ぎ起用が続いていたが、6月17日の阪神戦でプロ初先発。自身に勝ちは付かなかったものの、4回を3安打1失点と踏ん張り、チームの勝利に貢献した。中14日での2度目の先発マウンド。20歳の右腕は「(楽天は)本当に打線が良いが、自分の投球ができれば押していけるんじゃないかなと思う。あまり意識せず、自分の投球をしっかり心がけたい。自分のカウントでしっかり進めていけるように投げたい」と気合十分だった。
ロッテは楽天戦(森林どりスタジアム泉)に延長11回、8―6で逆転勝ち。先発・二木は5回2/3を5安打3失点で、6番手・広畑が2回無安打無失点で4勝目(1敗1セーブ)。和田が2安打2打点、角中が2安打1打点をマークした。楽天先発・古謝は7回5安打3失点。
千葉ロッテマリーンズは7月11日の西武戦(ZOZOマリンスタジアム)から始まる夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported byクーリッシュ」のスペシャルリポーターが決定したと発表した。 スペシャルリポーターは、ラジオDJの上野智子、元M☆Splash!!でタレントの黒木芽依、タレントの菊池柚花、ロージークロニクルの橋田歩果と相馬優芽、AKB48の佐藤綺星、スポーツMCの伊月彩の計7人が日替わりで出演する。
スペシャルリポーターは、試合前の「Catch up!!Marines」やイニング間イベントのMCとして試合終了後まで出演する。スペシャルリポーターの出演日程は以下の通り。
<スペシャルリポーター出演日程>・ラジオDJ上野智子:7月11日(金)~7月13日(日)西武戦、8月9日(土)~11日(月・祝)オリックス戦・タレント黒木芽依:7月18日(金)~7月21日(月・祝)オリックス戦・タレント菊池柚花:7月29日(火)~7月31日(木)楽天戦・ロージークロニクル橋田歩果・相馬優芽さん:8月5日(火)ソフトバンク戦・AKB48佐藤綺星:8月6日(水)ソフトバンク戦・スポーツMC伊月彩:8月7日(木)ソフトバンク戦
<スペシャルリポーター出演日程>・ラジオDJ上野智子:7月11日(金)~7月13日(日)西武戦、8月9日(土)~11日(月・祝)オリックス戦・タレント黒木芽依:7月18日(金)~7月21日(月・祝)オリックス戦・タレント菊池柚花:7月29日(火)~7月31日(木)楽天戦・ロージークロニクル橋田歩果・相馬優芽さん:8月5日(火)ソフトバンク戦・AKB48佐藤綺星:8月6日(水)ソフトバンク戦・スポーツMC伊月彩:8月7日(木)ソフトバンク戦
(以上 スポニチ)
最下位ロッテは5位楽天に今季17度目の0封負けを喫した。
先発ボスは5回8安打3失点と、試合を作れなかった。初回から連打を許し2点を献上するなど、毎回安打を浴びた。デーゲームの防御率3・91に対してナイトゲームは同1・07と得意としていたが、自身3勝目とはならなかった。登板後は「毎回ランナーを出してしまい自分の思っていたような試合展開にならず苦しい展開、ピッチングになってしまった。投球数も増えてしまい6回のマウンドに行けなくなってしまった」と悔しさを口にした。
6回から登板の2番手中村稔が2死満塁のピンチを作るも、東妻が無失点に抑え火消しに成功。それでも7回から回またぎで2イニングを投げた4番手の八木が3失点で突き放された。
打線は楽天の先発ハワードを前に5回2死まで無安打に抑えられ、その後も得点を奪えなかった。
ロッテ先発のオースティン・ボス投手(33)は5回8安打3失点で試合を作れなかった。
初回から連打を許し2点を献上するなど、毎回安打を浴びた。デーゲームの防御率3・91に対してナイトゲームは同1・07と得意としていたが、自身3勝目とはならなかった。
登板後は「毎回ランナーを出してしまい自分の思っていたような試合展開にならず苦しい展開、ピッチングになってしまった。投球数も増えてしまい6回のマウンドに行けなくなってしまった」と悔しさを口にした。
各チームの現在地を紹介します! 球団別に担当記者が選んだ先週のMVP、今週の見どころ、入れ替え&2軍情報、広報情報をお届けします。
【ロッテ】
<先週のMVP>西川は20日DeNA戦から4試合連続でマルチ安打を放つなど6月の月間打率は4割4分1厘。2軍調整期間で修正した新フォームがハマり、チームの交流戦勝ち越しに貢献した。プロ初本塁打の期待がかかるが「ヒットを積み重ねていくことが大切。積み重ねが結果的にホームランになってくれたら」と浮かれることはない。心強いルーキーがパ・リーグ投手相手にも快音を響かせる【星夏穂】
<今週の見どころ>中森はオリックス来田との明石商同級生対決に注目だ。5月20日にプロ初対決を果たしており、そのときは空振り三振で中森に軍配が上がった。地元・兵庫で再戦なるか。木村は前回6月17日の阪神戦でプロ初先発し4回1失点。「いつも以上に気合が入って空回りして自分のピッチングができなかった」と悔しさが残る投球だった。リベンジ登板で先発初勝利を狙う。
<入れ替え&2軍>2軍ではチーム最年長・荻野が着々と完全復活に向かっている。6月24日に今季初安打初適時打、さらに26日には今季初本塁打をマーク。ファンはチーム最年長の1軍での活躍を待ちわびている。
<広報情報>ロッテOBで営業担当の井上晴哉氏が、5日に「魚の北辰柏タカシマヤ店」の一日店長を務める。「井上晴哉さんスペシャル北辰セット」として、「お刺身満腹うなぎセット」と「海鮮豪華バラエティーセット」を特別価格で販売し、購入者には井上氏と握手や写真撮影の特典がつく。
ロッテは1日、11日の西武戦から始まる夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」のスペシャルリポーターが決定したと発表した。
スペシャルリポーターは7人。
・ラジオDJ上野智子
・タレント黒木芽依
・タレント菊池柚花
・ロージークロニクル橋田歩果
・ロージークロニクル相馬優芽
・AKB48佐藤綺星
・スポーツMC伊月彩
7人が日替わりで出演。スペシャルリポーターは、試合前の「Catch up!!Marines」やイニング間イベントのMCとして、試合終了後まで出演する。
<スペシャルリポーター出演日程>
・ラジオDJ上野智子:7月11日~13日西武戦、8月9日~11日オリックス戦
・タレント黒木芽依:7月18日~21日オリックス戦
・タレント菊池柚花:7月29日~31日楽天戦
・ロージークロニクル橋田歩果・相馬優芽:8月5日ソフトバンク戦
・AKB48佐藤綺星:8月6日ソフトバンク戦
・スポーツMC伊月彩:8月7日ソフトバンク戦
(以上 日刊)
打線が沈黙した。相手先発ハワードの150キロ超の速球、チェンジアップに翻弄(ほんろう)されるなど、わずか3安打で二塁も踏めず。吉井監督は「ちょっと指示の出し方が悪かったと思う」と声を絞り出した。今季17度目のゼロ封負けで70試合目にして早くも昨季に並んだが、指揮官は「特にないです。負けは負けなので」と淡々と語った。
ロッテ・ボス投手が5回を投げて被安打8、3失点で4敗目を喫した。
初回、3連打で2点を先制されると、毎回走者を背負う苦しい投球。「自分の思っていたような試合展開にならず苦しい展開、ピッチングになってしまった。投球数も増えてしまい、6回のマウンドに行けなくなってしまったね」と悔しがった。
ロッテの2年目右腕・木村優人投手が2日の楽天戦(楽天モバイル)に先発する。
6月17日の阪神戦(甲子園)に続く2度目の先発となるが「有利なカウントでどんどん攻めていけば苦しむことが少なくなる。自分のカウントでしっかり進めていきたいです」と4回1失点だった前回登板の経験を生かすつもりだ。
楽天モバイルでは4月18日の試合でプロ初ホールドを挙げている。「まず、投げやすいというのが第一で、本当に苦手なマウンドでもないですし、投げやすいというのが一番。そこをしっかり生かして投げていきたい。自分の投球をしっかり心掛けたい」と誓った。
ロッテは1日、ZOZOで開催される夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」のスペシャルリポーターを発表した。
ラジオDJ上野智子(11日~13日・西武戦)、タレント黒木芽依(18日~21日・オリックス戦)、タレント菊池柚花(29日~31日・楽天戦)、ロージークロニクル橋田歩果、相馬優芽(8月5日・ソフトバンク戦)、AKB48佐藤綺星(同6日・ソフトバンク戦)、スポーツMC伊月彩(同7日・ソフトバンク戦)が日替わりで出演試合前の「Catch up‼Marines」やイニング間イベントのMCとして試合終了後まで出演する。
(以上 報知)
ロッテは2度目の対戦となった楽天・ハワードに6回2安打無失点と封じ込まれ、その後も二塁すら踏めないまま、今季70試合目にして昨季に並ぶ17度目の零封負け。
先発のボスは5回3失点でピリッとせず、4月25日の日本ハム戦を最後に白星から遠ざかる。
吉井監督は「前回と同じようなやられ方だった。ちょっと指示の出し方がまずかった」。投打にいいところなく敗れたチームの借金は再び14に膨らんだ。
ロッテの2年目右腕、木村優人投手(20)が2日の楽天戦(楽天モバイル)に、今季2度目の先発登板。前回17日の阪神戦(甲子園)での反省を生かして先発初勝利を狙う。
今季14試合の救援登板を経てプロ初先発となった阪神戦では、4回3安打1失点、2四死球の内容。「投げ急いだ部分があった。ボールも逆球が行ったり、整理がつかないままマウンドに行ってしまったので、それがなければもっと球数も減らせた」と反省した右腕。確かに、前回は超満員の敵地でいつもの安定した制球力は発揮できなかった。
それだけに「やっぱり自分有利なカウントでどんどん攻めていけば、苦しむことが少なくなる。ボール先行になるんじゃなくて、自分のカウントでしっかり進めていけるように投げたい」と、ストライクを先行させる本来の投球を誓った。
(以上 サンスポ)
ロッテ打線はハワードに五回2死まで無安打に抑えられるなど、散発3安打で無得点。二塁すら踏むことができない完敗だった。
ハワードには5月の対戦でも7回無失点の好投を許しており、吉井理人監督(60)は「前回と同じようなやられ方だったんで、ちょっと指示の出し方がまずかったかな」と反省。
まだシーズンの半分も消化していない70試合目にして、昨季と並ぶ今季12球団ワーストの17度目の零敗となった。
ロッテが二塁すら踏めず完封負け。2連敗で借金14とした。
打線がハワードの前に五回2死まで無安打に抑えられるなど沈黙。三回1死から池田が敵失で出塁したが二盗失敗。六回は安打で出塁した友杉が1死から二盗を敢行したがこれも太田に刺されるなど、少ない好機も生かせなかった。
先発・ボスは5回を毎回の被安打8、3失点で4敗目。初回2死から黒川、ゴンザレス、渡辺佳の3連打で2点を失い、三回にも中島の適時打で加点を許した。
「毎回ランナーを出してしまい自分の思っていたような試合展開にならず苦しい展開、ピッチングになってしまった。投球数も増えてしまい6回のマウンドに行けなくなってしまったね」とコメントした。
(以上 デイリー)
1日(火)、森林どりスタジアム泉でのイースタン・リーグ、対楽天戦。ロッテの先発投手は二木康太、対する楽天の先発投手は古謝樹。
ロッテは1回表、幸先よく先制。角中勝也の安打などで無死満塁とし、山口航輝が押し出しの四球を選び先制。続く上田希由翔は併殺打に倒れたが三塁ランナーがホームにかえり1点を追加。
2回表、松石信八、愛斗の四球などで二死一・二塁とし、角中の適時打で1点を追加。3対0とした。
3回裏、二木は一死三塁から、ワォーターズを内野ゴロに打ち取る間に三塁ランナーの生還を許し1点を奪われる。3対1となる。
6回裏、二木は入江大樹の犠牲フライなどで2点を奪われる。5回2/3を投げたところで降板。81球、4安打、5奪三振、3失点(自責1)の投球内容だった。2番手として登板した西村天裕は1アウトを奪い、ロッテはこの回2失点で終了。
7回裏、西村は一死満塁のピンチを招き、永田颯太郎の適時打で2点を奪われる。その後、3番手として登板した坂本光士郎は1アウトを奪い、ロッテはこの回2失点で終了。ロッテは勝ち越しを許してしまう。
2点を追いかける8回表、松川虎生、大下誠一郎の四球などで一死二・三塁とし、和田康士朗の適時二塁打で2点を挙げ同点に追いつく。二死二塁から、アセベドも適時二塁打を放ちこの回、逆転に成功。6対5とした。
8回裏、4番手のゲレーロが登板。一死三塁から堀内謙伍の犠牲フライで1点を奪われる。ロッテ、またも同点とされてしまう。
同点のまま試合はタイブレーク方式の延長戦に突入。11回表、代打・植田将太の送りバントで無死満塁とし、アセベドが犠牲フライを放ち1点を挙げた。続く宮崎竜成が敵失で出塁、その間に二塁ランナーがホームにかえり1点を追加。勝ち越しに成功する。
2点リードの延長11回裏、廣畑敦也は二死三塁とされたものの無失点で切り抜けた。
ロッテは楽天に8対6で勝利した。
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(ベースボールキング)
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