【交流試合 ロッテ4―1ラミゴ (2月13日 石垣市営) 】
ロッテ二木 進化の4回6K 成人式で帰省、変化感じていた父
3年目のロッテ・二木が先発ローテーション入りへ前進した。対外試合初戦の先発を任された20歳は、4回を投げ3者連続を含む6三振を全て見逃しで奪った。3回2死一塁では自己最速タイの145キロで見逃し三振斬り。「決めにいった真っすぐが決まっていた。いいアピールになったかな」と頬を緩ませた。
客席では鹿児島から駆けつけた両親が観戦。この日が48歳の誕生日だった父・康弘さんは「ハラハラドキドキしたけど、いい誕生日になった」と目を細めていた。二木が年末年始に帰省した際、体が大きくなったことに驚いたという。1年前に買ったスーツのサイズは小さくなり、無理やりボタンを留めて成人式に出席。勝負の3年目に懸ける思いが体格に表れていたという。昨秋から初戦の先発を告げられていた期待の右腕は「ここに全てを出すくらいの気持ちで投げた」と、快投で応えた。
伊東監督も「落ち着いていた。先発として十分やれる」と評価した。1軍での通算登板は昨季の救援1試合のみ。「次はもっといい結果を」と二木。その右腕で先発の座を引き寄せる。 (渡辺 剛太)
◆二木 康太(ふたき・こうた)1995年(平7)8月1日、鹿児島県生まれの20歳。鹿児島情報では1年秋からエースを務めるも、甲子園出場なし。13年ドラフト6位でロッテ入団。昨季10月5日の日本ハム戦(QVCマリン)に2番手で1軍初登板を果たした。1メートル87、75キロ。右投げ右打ち。
ロッテ・二木が4回無失点、最速145キロ6K 落合コーチも称賛
ロッテは、台湾プロ野球のラミゴとの交流戦に先発した3年目の二木が4回3安打無失点と好投した。先発入りに「いいアピールになったかな」と笑みを浮かべた。
秋季キャンプの時点でこの日の登板が決まっていた。「ここに全てを合わせるくらいでやってきた」と言い、球速は最速145キロに達した。6三振は全て見逃しと制球も良く「狙い通りのところに投げられた」と胸を張った。落合投手コーチは「答えを出してくれた。次も試合を用意しないといけない」と手放しでたたえた。
(以上 スポニチ)
ロッテ・二木、4回0封!オール見逃し6K「もっと精度上げたい」
ロッテ春季キャンプ(13日、沖縄・石垣島)先発した3年目右腕、二木(ふたき)が4回を3安打無失点の力投。自己最速145キロの真っすぐなどでオール見逃しの6三振を奪った。「序盤は肩に力が入り、思い通りにいかなかった。スピードがそんなに出ていたのは自分でも驚き。次はもっと精度を上げたい」。先発ローテ候補と期待する伊東監督も「走者を出しても落ち着いて投げていた。投球センスがいい」と評価した。
(サンスポ)
ロッテ先発二木4回3安打無失点「できすぎ」6K
ロッテ先発の二木康太投手(20)が4回3安打無失点と好投した。
最速145キロの直球を軸に、全て見逃しで6奪三振を記録。「できすぎの数ですね」と自分でも驚いていた。
伊東勤監督(53)は「良かった。十分期待できる」と、先発ローテ入りを狙う3年目右腕の好投を喜んでいた。
(日刊)
ロッテ・二木、4回無失点の好投「いいアピールになったかな」
ロッテ春季キャンプ(13日、沖縄・石垣島)台湾プロ野球のラミゴとの交流戦に先発した3年目の二木が4回3安打無失点と好投した。先発入りに「いいアピールになったかな」と笑みを浮かべた。
秋季キャンプの時点でこの日の登板が決まっていた。「ここに全てを合わせるくらいでやってきた」と言い、球速は最速145キロに達した。6三振は全て見逃しと制球も良く「狙い通りのところに投げられた」と胸を張った。落合投手コーチは「答えを出してくれた。次も試合を用意しないといけない」と手放しでたたえた。
(共同)
二木くんのピッチングにロマンスがありあまる…?!("^ω^)
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ロッテ木村「いい緊張感」今年初実戦2回0封にホッ
ロッテの2番手、木村優太投手(30)は、2回2安打無失点だった。
キャンプは2軍スタートだが、今年最初の実戦で結果を出した。「いい緊張感でした。まあまあかな。0に抑えたのが一番良かった」と、ホッとした様子で話した。
(日刊)
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「守りはしっかりできていた」/伊東監督
ロッテ伊東勤監督のコメント。新人平沢が練習試合で3打数無安打。
「打つ、打たないは別にして落ち着いていた。守りはしっかりできていた」。
ロッテ平沢つかみはOK、7度の守備機会を無失策
収穫と課題のデビュー戦だ。ロッテのドラフト1位、平沢大河内野手(18=仙台育英)が13日、プロ初の対外試合となる台湾・ラミゴ戦に「8番遊撃」でフル出場。打撃は3打数無安打に終わったが、守りでは7度の守備機会を無失策で乗り切った。
「結構、緊張しました」。黒土がついたユニホームで正直に振り返った。心の張りをほぐしたのは自らの好守だ。2回無死一塁。5番打者の強烈な引っ張りが三遊間を襲う。素早く反応し、逆シングルで捕った。体勢は崩れかけたが、二塁カバーの鈴木に送球。遊ゴロに仕留めた。「最初の打球でアウトを取れたのは良かったです。守備は良かったと思います」。5回には、鈴木とのコンビで遊ゴロ併殺を完成した。
入団前から守備は評価されていた。力を証明したが、キャンプでの課題は「低く捕る」と「動く」。積極的に動く中で、プロの守りのイロハを覚えようとしている。4回には、二塁後方の飛球を追いかけ、鈴木とぶつかりそうになりながら捕球した。「風がレフトに吹いていたので。行きすぎました」と反省。試合中、すぐに鈴木と確認した。次に生かす姿勢だった。
打撃は空振り三振、中飛、投ゴロ。いずれも走者を置いた場面で倒れた。特に7回は無死満塁の絶好機。変化球2球で追い込まれ3球目。「変化球で来ると思ったらインに直球。力負けです」と認めるドン詰まりだった。高校までと違うプロの攻めを味わったが「この経験を生かしてやっていきたい」と明るく締めた。伊東監督は「打つ、打たないは別にして落ち着いていた。守りはしっかりできていた」と評価し今日14日(ラミゴ戦)もスタメン起用を示唆。結果はどうあれ、朗らかで前向き。平沢は伸びる資質を持っている。【古川真弥】
<平沢の守備機会>
(1)1回無死一塁。二盗の試みに対し、二塁カバーに入り捕手田村の送球を捕ってアウト。走者の動きに素早く反応
(2)2回無死一塁。三遊間の強いゴロを逆シングルで捕球。二塁に送ってアウト
(3)4回先頭。二塁後方の飛球を捕球。追いすぎて、鈴木とぶつかりそうになる
(4)5回先頭。遊ゴロを無難処理
(5)5回1死一塁。遊ゴロを無難に処理。遊-二-一の併殺完成
(6)8回先頭。遊ゴロを無難処理
(7)9回1死二、三塁。遊ゴロを処理。前進守備ではないため、一塁送球の間に1点返される
ロッテ1位平沢「緊張しました」初対外試合は無安打
ロッテのドラフト1位、平沢大河内野手(18=仙台育英)はプロ初の対外試合でフル出場し、空振り三振、中飛、投ゴロの3打数無安打だった。
7回の第3打席は無死満塁で回ってきたが、内寄りの真っすぐに詰まらされ、投ゴロに終わった。打点もつかなかった。
遊撃の守備では、7度の守備機会を無難にこなした。
「結構、緊張しました。打撃で、もう少し冷静に考えれば良かった。ノーエラーだったのは良かったです」と振り返った。
伊東勤監督(53)は「打つ、打たないは別にして、落ち着いて出来ていた」と、一定の評価を与えた。
ロッテ平沢 3打数無安打デビュー/練習試合詳細
ロッテのドラフト1位ルーキー、平沢大河内野手(18=仙台育英)が「8番遊撃」でプロデビュー。三振、中飛、投ゴロと3打数無安打に終わった。
【第1打席】
3回裏無死一塁。ラミゴ先発は右腕王。初球見逃しボール。2球目チェンジアップ見逃しストライク。3球目低めのボール振って空振り。4球目、外角低めに落ちる126キロのフォークボールを振って空振り三振。
【第2打席】
6回裏無死一塁。ラミゴは2人目の左腕投手。初球を打ち上げ中飛。風で押し戻されたが中堅手がスライディングキャッチ。
【第3打席】
7回裏、3点を先制しなおも無死満塁。初球見逃しストライク。2球目打ってファウル。3球目打ったが当たり損ね、ボテボテの投ゴロ。本封で追加点ならず。打者走者の平沢は一塁セーフ。
(以上 日刊)
【ロッテ】ドラ1平沢、3の0デビューも守備合格!
ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(18)=仙台育英=が13日、台湾プロ野球・ラミゴとの交流試合(石垣)に「8番・遊撃」でフル出場。7回無死満塁の好機で投ゴロに倒れるなど、3打数無安打デビューとなった。だが、遊撃の守備では伊東監督から合格点。14日の同カードもスタメン出場することが濃厚となった。
強心臓ルーキーも、さすがにプロ初体験には戸惑った。「今日は一番緊張しました。焦りすぎですね」。3回無死一塁の第1打席は、外のフォークに空振り三振。6回無死一塁では初球をミスショットして中飛。そして7回無死満塁。絶好のチャンスだったが、カウント0―2から内角直球の144キロに詰まらされ、投ゴロに終わった。
それでも、黄金ルーキーはしっかり爪痕を残す。7度の守備機会はノーミス。2回無死一塁では三遊間のゴロに食らいつき、体を翻してスナップスロー。華麗に一塁走者を封殺した。危なげない守備に指揮官は「今日は打たなくていい。守りはいいものがある。もう1回、使ってみようかなと思わせるものがある」と2戦連続スタメン起用を示唆した。
たまった疲れは、毎日の入浴剤入り風呂でリフレッシュする18歳。プロの世界でも、1日でリセットできる適応力が平沢の強みだ。「まだ課題ばかり。この雰囲気に慣れて、次はこの反省を生かしたいです」。2戦目では、1日ごとの進化を見せつける。(広瀬 雄一郎)
【ロッテ】ドラ1平沢、ほろ苦デビュー 3の0「すべて課題ばかり」
ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(18)=仙台育英高=が13日、台湾・ラミゴとの交流試合(石垣島)でデビューを果たした。
「8番・遊撃」で先発出場し、3回無死一塁の第1打席で空振り三振。7回無死満塁の大チャンスで投ゴロに倒れるなど、3打数無安打に終わった。それでも、7度の守備機会では無難にプレー。「結構、緊張しました。初球から振れましたけど、打席でもう少し冷静にできれば…。すべて課題ばかりです」と反省の言葉を並べた。
(以上 報知)
ロッテD1・平沢、「40点」デビュー!3の0も守備ノーミス
ロッテ春季キャンプ(13日、沖縄・石垣島)ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(18)=仙台育英高=が13日、沖縄・石垣島キャンプで行われた台湾ラミゴとの練習試合に「8番・遊撃」で先発フル出場。バットは3打数無安打と振るわなかったが、守備は無難にこなし、伊東監督の評価は上昇。14日のラミゴ戦での先発起用を即決だ。
平沢の“プロデビュー戦”は国際舞台。試合前は台湾メディアからのインタビュー取材も2件受けた。「緊張しました。打席ではもっと冷静になればよかった。課題を挙げれば全部が課題。点数は40点です」。昨夏の甲子園を沸かせたスターも固まった。
第1打席は三回無死一塁でカウント1-2から空振り三振。第2打席は六回無死一塁で初球を打って中飛。そして七回無死満塁では0-2からの内角速球に詰まり投ゴロに倒れ、「捉えられるボールは確実に捉えないといけない」と反省した。
それでも、6度の打球処理はノーミス。四回先頭の遊飛は完全に二塁・鈴木の守備範囲だったが、最後はぶつかりながら“奪った”。この積極性に指揮官も「使いたいですよね。次もいきます」。“大河ドラマ”はまだ序章だ。 (西村浩一)
(サンスポ)
ロッテ平沢「緊張した」 対外試合デビューは3タコ
ロッテのドラフト1位・平沢(仙台育英)の対外試合デビューは3打数無安打に終わった。
8番・遊撃でフル出場も、7回無死満塁の好機では投ゴロに倒れて「緊張した。そんなに甘くない」。それでも、守備では三遊間の当たりを好捕するなど7度の守備機会を無難にこなして伊東監督は「守りはいいものがあった。きょうくらいなら使える。あとは数多く打席に立って慣れてくれれば」と話した。
(スポニチ)
ロッテドラ1平沢 ホロ苦デビュー
ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(18)=仙台育英=が13日、台湾・ラミゴとの練習試合に「8番・遊撃」でスタメン出場したが、3打数無安打のホロ苦デビューとなった。
七回だ。3点を取って、なお無死満塁。平沢が打席に向かった。第1打席は空振り三振、2打席目は中飛だっただけに、球場全体が期待感に包まれた。だが、結果は内角球を投ゴロ。三塁走者が本塁で封殺され、一塁に残った平沢は思わず天を仰いだ。
「そんなに甘くはないですね。もっと練習する必要がある」と話したが、一方で7度の守備機会は無難にこなした。伊東監督は「打つのは慣れ。守りはいいものがある。もう1回使っても面白い」と14日の同戦でのスタメン出場を示唆した。
フル出場した平沢は「この経験を生かしたい。今日が一番きつかった」と振り返ったが、失敗を成功に変えられる力を首脳陣は認めている。
(デイリー)
高卒ルーキーなんだし、そんなに簡単に結果なんて出ないですよね。
だけど一日ずつ一試合ずつ、着実にプロ仕様へ成長していく平沢くんの姿が、楽しみでしょうがないですo(^ー^)o
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ロッテ・細谷 先制打でアピール、外野にも挑戦 充実の表情
ロッテは台湾プロ野球ラミゴと交流戦を行い、1軍定着を狙う28歳の細谷が打撃でアピールした。7回無死一、二塁に先制の左前打。甘く入った速球を鋭く運び「一振りで強い打球を、という意識だった。それが出て良かった」と笑顔で話した。
内野手登録だが今季から本格的に外野にも取り組んでおり、左翼の守備から途中出場した。打球は飛んでこなかったものの「打者の傾向や、風の判断は実戦で養えるものがある」と充実した表情だった。
(スポニチ)
ロッテ細谷が先制打、伊東監督「気持ち出たヒット」
ロッテ細谷圭内野手(28)が先制打を放った。
7回無死一、二塁で左前適時打。途中出場で回ってきた最初の打席で結果を出した。
伊東勤監督(53)は「細谷、根元。彼らは必死。気持ちが出たヒットだった」と、同じく適時打を放った根元とともに、ねぎらった。
(日刊)
【ロッテ】細谷、レギュラー入りアピールV打
ロッテ・細谷圭内野手(28)が、13日の台湾プロ野球・ラミゴとの交流試合(石垣)で先制V打を決めた。外野守備にも挑戦している細谷は、この日は左翼の守備から途中出場。0―0の7回無死一、二塁で巡ってきた第1打席で左翼へ先制打を放った。
「一振りで強い打球を飛ばすという意識。それが思っていたように出たのでよかったです」と手応え。伊東監督も「(1軍に)食らいついているという気持ちが、出ているヒットになったと思う」と、レギュラー入りへの熱い思いを感じ取っていた。
(報知)
ロッテ・細谷、打撃でアピール「一振りで強い打球を、という意識」
ロッテ春季キャンプ(13日、沖縄・石垣島)台湾プロ野球ラミゴと交流戦を行い、1軍定着を狙う28歳の細谷が打撃でアピールした。七回無死一、二塁に先制の左前打。甘く入った速球を鋭く運び「一振りで強い打球を、という意識だった。それが出て良かった」と笑顔で話した。
内野手登録だが今季から本格的に外野にも取り組んでおり、左翼の守備から途中出場した。打球は飛んでこなかったものの「打者の傾向や、風の判断は実戦で養えるものがある」と充実した表情だった。
(共同)
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ロッテ加藤「良かった」エンドランきっちり仕上げ
ロッテ加藤翔平外野手(24)がチーム打撃を成功させた。
3-0の8回無死一塁で、エンドランのサイン。高めのボール気味の球を引っ張り、右前にライナーで運んだ。一、三塁と好機を広げ、追加点につなげた。「ちゃんと決めないといけないので、良かったです」と笑顔だった。
伊東勤監督(53)は「そういうタイプの選手だから」と話した。
(日刊)
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ロッテの大嶺祐&チェンが石垣島で募金呼びかけ 台湾南部地震
ロッテ春季キャンプ(13日、沖縄・石垣島)ロッテ・大嶺祐太投手(27)と台湾出身のチェン・グァンユウ投手(25)がキャンプで募金を呼びかけた。
台湾ラミゴとの国際交流試合が始まる前、石垣市中央運動公園野球場の三塁側外周に立ち、6日に台湾南部の高雄市で6日に発生したマグニチュード6.4の地震の被災地を支援する目的での活動を行った。
集まった義援金は、ラミゴに託し、台南市政府社會局救助金専戸(被災者支援機関)へ届けられる。
(サンスポ)
ロッテ 大嶺祐とチェン 試合前に 台湾での地震の被災地支援募金活動
ロッテの大嶺祐とチェンが13日、台湾プロ野球・ラミゴとの交流試合の前に、石垣市が台湾南部で2月6日に発生した地震の被災地を支援する目的で募った義援金の募金活動を行った。
石垣島出身の大嶺祐と台湾出身左腕・チェンが募金箱を持って現れるとすぐに両軍のファンが集まり、約15分間で多くの募金が集まった。
(スポニチ)
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石垣島がお祭り騒ぎ!カンパイ&ラミガールズ りみ熱唱、街コンも
台湾プロ野球・ラミゴとの一戦はお祭り騒ぎ。台湾から約300人の応援団とチアグループ「ラミガールズ」が盛り上げた。
試合前は石垣島出身の歌手・夏川りみが「涙そうそう」を歌い、始球式も務めた。球場脇の特設ステージでは球界初の売り子アイドル「マリーンズ カンパイガールズ」の新メンバー、岡田ちほと吉田愛璃沙のお披露目会見も行われ、吉田は「ずっとカンパイガールズのファンでした」とメンバー入りに感激。夜は「街コン」も開かれた。
ロッテ カンパイガールズ岡田ちほ「特技は肉体労働と少林寺拳法」
ロッテの石垣島キャンプで13日、球界初の売り子アイドル「マリーンズ カンパイガールズ」の新メンバー2人のお披露目会見が行われた。
新メンバーは岡田ちほ(24)と吉田愛璃沙(21)。岡田は「特技は肉体労働と少林寺拳法です」と笑いを誘い、吉田は「カンパイガールズのファンでした。これからはファンとメンバーを兼任していきます」と目標を語った。
(以上 スポニチ)
ロッテ、「カンパイガールズ」に新メンバー2人加入
ロッテ春季キャンプ(13日、沖縄・石垣島)球界初の売り子アイドル『マリーンズ カンパイガールズ』の新メンバー2人が紹介された。加わったのは元アイドルの岡田ちほさん(23)、昨年12月まで新幹線のワゴン販売スタッフだった吉田愛璃沙さん(21)。一発芸では吉田さんがワゴン販売の“朝夜バージョン”を披露したが細かすぎて伝わらず、完敗。台湾ラミゴの超絶美女チア軍団「ラミガールズ」が試合を盛り上げるなど妖艶(ようえん)な1日になった。
ロッテ売り子アイドル新メンバー発表も…台湾ラミガールには完敗!?
ロッテの沖縄・石垣島キャンプで13日、球界初の売り子アイドル『マーリンズ カンパイガールズ』の新メンバー2人が紹介された。新たに加わったのは元アイドルの岡田ちほさん(23)、昨年12月まで新幹線のワゴン販売スタッフだった“リアル売り子”の吉田愛璃沙さん(21)。
台湾ラミゴ戦前、石垣市中央運動公園内に設置された特設ステージに立ち、リーダーの今井さやかさん(26)が2人を紹介。一発芸では、吉田さんが新幹線ワゴン販売の“朝バージョン”と“夜バージョン”を披露したが、細かすぎて伝わらず、その後、舞台に登場した超絶美女軍団、ラミゴのチア『ラミガールズ』の妖艶ダンスパフォーマンスに“完敗”だった!?
(以上 サンスポ)
『カンパイ=完敗』しょーもないダジャレを言いたいだけの…書き方にサンスポの悪意を感じるっっ“(*`ε´*)ノ プンプン!!
そもそもカンパイガールズは売り子だし、ラミさんはチア!!
比較する対象が違うでしょ!!
比べるならM☆スプとじゃなきゃフェアじゃないっっ(`Д´#)
カンパイガールズ新メンバー 石垣島でお披露目
球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズ カンパイガールズ」の新メンバー2人が13日、ロッテのキャンプ地である沖縄・石垣島でお披露目された。
岡田ちほ(24)の特技は、肉体労働と少林寺拳法。ステージでトラックを吹っ飛ばすパフォーマンスを見せた。14年8月までアイドル活動をしており、「夢を諦められませんでした」と意気込みを話した。
吉田愛璃沙(21)は、昨年12月まで新幹線のワゴンスタッフとして働いていた。「朝のバージョンと、夜のバージョンと2つあるんです」と、それぞれの販売シーンを披露していた。
(日刊)
【ロッテ】「カンパイガールズ」新メンバーお披露目
ロッテの売り子アイドルグループ「マリーンズ カンパイガールズ」が13日、台湾プロ野球・ラミゴとの交流試合(石垣市中央運動公園野球場)の試合前に新メンバーのお披露目を行った。
2014年までアイドル活動を行っていた岡田ちほ(24)は「夢をあきらめきれなかった」とカンパイガールズ入り。特設ステージ上で特技の少林寺拳法も披露した。吉田愛璃沙(ありさ、21)は昨年まで新幹線のワゴン販売スタッフを務めた異色の経歴の持ち主。「カンパイガールズのファンでした。これからはファンとメンバーを両立させたい」と笑顔だった。
(報知)
ロッテ「カンパイガールズ」新メンバー
ロッテは13日、石垣島キャンプで、球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズ カンパイ ガールズ」の新メンバー2人を発表した。
岡田ちほは「特技は少林寺拳法です。アイドルとしての夢を諦めきれず、挑戦をしました」。また、吉田愛瑠沙(ありさ)は「昨年12月まで新幹線のワゴン販売スタッフをしていました。頑張ります!」とそれぞれ抱負を述べた。
新メンバーを含む6人は3月25日の開幕戦から本格活動を行い、開幕当日にはデビュー曲以来となる新曲の発売を予定している。
この日は試合中に売り子業務を行い、さらに夜には石垣市主催の街コンで参加店舗にて「乾杯」の音頭をとって回った。
(デイリー)
ロッテ二木 進化の4回6K 成人式で帰省、変化感じていた父
3年目のロッテ・二木が先発ローテーション入りへ前進した。対外試合初戦の先発を任された20歳は、4回を投げ3者連続を含む6三振を全て見逃しで奪った。3回2死一塁では自己最速タイの145キロで見逃し三振斬り。「決めにいった真っすぐが決まっていた。いいアピールになったかな」と頬を緩ませた。
客席では鹿児島から駆けつけた両親が観戦。この日が48歳の誕生日だった父・康弘さんは「ハラハラドキドキしたけど、いい誕生日になった」と目を細めていた。二木が年末年始に帰省した際、体が大きくなったことに驚いたという。1年前に買ったスーツのサイズは小さくなり、無理やりボタンを留めて成人式に出席。勝負の3年目に懸ける思いが体格に表れていたという。昨秋から初戦の先発を告げられていた期待の右腕は「ここに全てを出すくらいの気持ちで投げた」と、快投で応えた。
伊東監督も「落ち着いていた。先発として十分やれる」と評価した。1軍での通算登板は昨季の救援1試合のみ。「次はもっといい結果を」と二木。その右腕で先発の座を引き寄せる。 (渡辺 剛太)
◆二木 康太(ふたき・こうた)1995年(平7)8月1日、鹿児島県生まれの20歳。鹿児島情報では1年秋からエースを務めるも、甲子園出場なし。13年ドラフト6位でロッテ入団。昨季10月5日の日本ハム戦(QVCマリン)に2番手で1軍初登板を果たした。1メートル87、75キロ。右投げ右打ち。
ロッテ・二木が4回無失点、最速145キロ6K 落合コーチも称賛
ロッテは、台湾プロ野球のラミゴとの交流戦に先発した3年目の二木が4回3安打無失点と好投した。先発入りに「いいアピールになったかな」と笑みを浮かべた。
秋季キャンプの時点でこの日の登板が決まっていた。「ここに全てを合わせるくらいでやってきた」と言い、球速は最速145キロに達した。6三振は全て見逃しと制球も良く「狙い通りのところに投げられた」と胸を張った。落合投手コーチは「答えを出してくれた。次も試合を用意しないといけない」と手放しでたたえた。
(以上 スポニチ)
ロッテ・二木、4回0封!オール見逃し6K「もっと精度上げたい」
ロッテ春季キャンプ(13日、沖縄・石垣島)先発した3年目右腕、二木(ふたき)が4回を3安打無失点の力投。自己最速145キロの真っすぐなどでオール見逃しの6三振を奪った。「序盤は肩に力が入り、思い通りにいかなかった。スピードがそんなに出ていたのは自分でも驚き。次はもっと精度を上げたい」。先発ローテ候補と期待する伊東監督も「走者を出しても落ち着いて投げていた。投球センスがいい」と評価した。
(サンスポ)
ロッテ先発二木4回3安打無失点「できすぎ」6K
ロッテ先発の二木康太投手(20)が4回3安打無失点と好投した。
最速145キロの直球を軸に、全て見逃しで6奪三振を記録。「できすぎの数ですね」と自分でも驚いていた。
伊東勤監督(53)は「良かった。十分期待できる」と、先発ローテ入りを狙う3年目右腕の好投を喜んでいた。
(日刊)
ロッテ・二木、4回無失点の好投「いいアピールになったかな」
ロッテ春季キャンプ(13日、沖縄・石垣島)台湾プロ野球のラミゴとの交流戦に先発した3年目の二木が4回3安打無失点と好投した。先発入りに「いいアピールになったかな」と笑みを浮かべた。
秋季キャンプの時点でこの日の登板が決まっていた。「ここに全てを合わせるくらいでやってきた」と言い、球速は最速145キロに達した。6三振は全て見逃しと制球も良く「狙い通りのところに投げられた」と胸を張った。落合投手コーチは「答えを出してくれた。次も試合を用意しないといけない」と手放しでたたえた。
(共同)
二木くんのピッチングにロマン
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ロッテ木村「いい緊張感」今年初実戦2回0封にホッ
ロッテの2番手、木村優太投手(30)は、2回2安打無失点だった。
キャンプは2軍スタートだが、今年最初の実戦で結果を出した。「いい緊張感でした。まあまあかな。0に抑えたのが一番良かった」と、ホッとした様子で話した。
(日刊)
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「守りはしっかりできていた」/伊東監督
ロッテ伊東勤監督のコメント。新人平沢が練習試合で3打数無安打。
「打つ、打たないは別にして落ち着いていた。守りはしっかりできていた」。
ロッテ平沢つかみはOK、7度の守備機会を無失策
収穫と課題のデビュー戦だ。ロッテのドラフト1位、平沢大河内野手(18=仙台育英)が13日、プロ初の対外試合となる台湾・ラミゴ戦に「8番遊撃」でフル出場。打撃は3打数無安打に終わったが、守りでは7度の守備機会を無失策で乗り切った。
「結構、緊張しました」。黒土がついたユニホームで正直に振り返った。心の張りをほぐしたのは自らの好守だ。2回無死一塁。5番打者の強烈な引っ張りが三遊間を襲う。素早く反応し、逆シングルで捕った。体勢は崩れかけたが、二塁カバーの鈴木に送球。遊ゴロに仕留めた。「最初の打球でアウトを取れたのは良かったです。守備は良かったと思います」。5回には、鈴木とのコンビで遊ゴロ併殺を完成した。
入団前から守備は評価されていた。力を証明したが、キャンプでの課題は「低く捕る」と「動く」。積極的に動く中で、プロの守りのイロハを覚えようとしている。4回には、二塁後方の飛球を追いかけ、鈴木とぶつかりそうになりながら捕球した。「風がレフトに吹いていたので。行きすぎました」と反省。試合中、すぐに鈴木と確認した。次に生かす姿勢だった。
打撃は空振り三振、中飛、投ゴロ。いずれも走者を置いた場面で倒れた。特に7回は無死満塁の絶好機。変化球2球で追い込まれ3球目。「変化球で来ると思ったらインに直球。力負けです」と認めるドン詰まりだった。高校までと違うプロの攻めを味わったが「この経験を生かしてやっていきたい」と明るく締めた。伊東監督は「打つ、打たないは別にして落ち着いていた。守りはしっかりできていた」と評価し今日14日(ラミゴ戦)もスタメン起用を示唆。結果はどうあれ、朗らかで前向き。平沢は伸びる資質を持っている。【古川真弥】
<平沢の守備機会>
(1)1回無死一塁。二盗の試みに対し、二塁カバーに入り捕手田村の送球を捕ってアウト。走者の動きに素早く反応
(2)2回無死一塁。三遊間の強いゴロを逆シングルで捕球。二塁に送ってアウト
(3)4回先頭。二塁後方の飛球を捕球。追いすぎて、鈴木とぶつかりそうになる
(4)5回先頭。遊ゴロを無難処理
(5)5回1死一塁。遊ゴロを無難に処理。遊-二-一の併殺完成
(6)8回先頭。遊ゴロを無難処理
(7)9回1死二、三塁。遊ゴロを処理。前進守備ではないため、一塁送球の間に1点返される
ロッテ1位平沢「緊張しました」初対外試合は無安打
ロッテのドラフト1位、平沢大河内野手(18=仙台育英)はプロ初の対外試合でフル出場し、空振り三振、中飛、投ゴロの3打数無安打だった。
7回の第3打席は無死満塁で回ってきたが、内寄りの真っすぐに詰まらされ、投ゴロに終わった。打点もつかなかった。
遊撃の守備では、7度の守備機会を無難にこなした。
「結構、緊張しました。打撃で、もう少し冷静に考えれば良かった。ノーエラーだったのは良かったです」と振り返った。
伊東勤監督(53)は「打つ、打たないは別にして、落ち着いて出来ていた」と、一定の評価を与えた。
ロッテ平沢 3打数無安打デビュー/練習試合詳細
ロッテのドラフト1位ルーキー、平沢大河内野手(18=仙台育英)が「8番遊撃」でプロデビュー。三振、中飛、投ゴロと3打数無安打に終わった。
【第1打席】
3回裏無死一塁。ラミゴ先発は右腕王。初球見逃しボール。2球目チェンジアップ見逃しストライク。3球目低めのボール振って空振り。4球目、外角低めに落ちる126キロのフォークボールを振って空振り三振。
【第2打席】
6回裏無死一塁。ラミゴは2人目の左腕投手。初球を打ち上げ中飛。風で押し戻されたが中堅手がスライディングキャッチ。
【第3打席】
7回裏、3点を先制しなおも無死満塁。初球見逃しストライク。2球目打ってファウル。3球目打ったが当たり損ね、ボテボテの投ゴロ。本封で追加点ならず。打者走者の平沢は一塁セーフ。
(以上 日刊)
【ロッテ】ドラ1平沢、3の0デビューも守備合格!
ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(18)=仙台育英=が13日、台湾プロ野球・ラミゴとの交流試合(石垣)に「8番・遊撃」でフル出場。7回無死満塁の好機で投ゴロに倒れるなど、3打数無安打デビューとなった。だが、遊撃の守備では伊東監督から合格点。14日の同カードもスタメン出場することが濃厚となった。
強心臓ルーキーも、さすがにプロ初体験には戸惑った。「今日は一番緊張しました。焦りすぎですね」。3回無死一塁の第1打席は、外のフォークに空振り三振。6回無死一塁では初球をミスショットして中飛。そして7回無死満塁。絶好のチャンスだったが、カウント0―2から内角直球の144キロに詰まらされ、投ゴロに終わった。
それでも、黄金ルーキーはしっかり爪痕を残す。7度の守備機会はノーミス。2回無死一塁では三遊間のゴロに食らいつき、体を翻してスナップスロー。華麗に一塁走者を封殺した。危なげない守備に指揮官は「今日は打たなくていい。守りはいいものがある。もう1回、使ってみようかなと思わせるものがある」と2戦連続スタメン起用を示唆した。
たまった疲れは、毎日の入浴剤入り風呂でリフレッシュする18歳。プロの世界でも、1日でリセットできる適応力が平沢の強みだ。「まだ課題ばかり。この雰囲気に慣れて、次はこの反省を生かしたいです」。2戦目では、1日ごとの進化を見せつける。(広瀬 雄一郎)
【ロッテ】ドラ1平沢、ほろ苦デビュー 3の0「すべて課題ばかり」
ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(18)=仙台育英高=が13日、台湾・ラミゴとの交流試合(石垣島)でデビューを果たした。
「8番・遊撃」で先発出場し、3回無死一塁の第1打席で空振り三振。7回無死満塁の大チャンスで投ゴロに倒れるなど、3打数無安打に終わった。それでも、7度の守備機会では無難にプレー。「結構、緊張しました。初球から振れましたけど、打席でもう少し冷静にできれば…。すべて課題ばかりです」と反省の言葉を並べた。
(以上 報知)
ロッテD1・平沢、「40点」デビュー!3の0も守備ノーミス
ロッテ春季キャンプ(13日、沖縄・石垣島)ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(18)=仙台育英高=が13日、沖縄・石垣島キャンプで行われた台湾ラミゴとの練習試合に「8番・遊撃」で先発フル出場。バットは3打数無安打と振るわなかったが、守備は無難にこなし、伊東監督の評価は上昇。14日のラミゴ戦での先発起用を即決だ。
平沢の“プロデビュー戦”は国際舞台。試合前は台湾メディアからのインタビュー取材も2件受けた。「緊張しました。打席ではもっと冷静になればよかった。課題を挙げれば全部が課題。点数は40点です」。昨夏の甲子園を沸かせたスターも固まった。
第1打席は三回無死一塁でカウント1-2から空振り三振。第2打席は六回無死一塁で初球を打って中飛。そして七回無死満塁では0-2からの内角速球に詰まり投ゴロに倒れ、「捉えられるボールは確実に捉えないといけない」と反省した。
それでも、6度の打球処理はノーミス。四回先頭の遊飛は完全に二塁・鈴木の守備範囲だったが、最後はぶつかりながら“奪った”。この積極性に指揮官も「使いたいですよね。次もいきます」。“大河ドラマ”はまだ序章だ。 (西村浩一)
(サンスポ)
ロッテ平沢「緊張した」 対外試合デビューは3タコ
ロッテのドラフト1位・平沢(仙台育英)の対外試合デビューは3打数無安打に終わった。
8番・遊撃でフル出場も、7回無死満塁の好機では投ゴロに倒れて「緊張した。そんなに甘くない」。それでも、守備では三遊間の当たりを好捕するなど7度の守備機会を無難にこなして伊東監督は「守りはいいものがあった。きょうくらいなら使える。あとは数多く打席に立って慣れてくれれば」と話した。
(スポニチ)
ロッテドラ1平沢 ホロ苦デビュー
ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(18)=仙台育英=が13日、台湾・ラミゴとの練習試合に「8番・遊撃」でスタメン出場したが、3打数無安打のホロ苦デビューとなった。
七回だ。3点を取って、なお無死満塁。平沢が打席に向かった。第1打席は空振り三振、2打席目は中飛だっただけに、球場全体が期待感に包まれた。だが、結果は内角球を投ゴロ。三塁走者が本塁で封殺され、一塁に残った平沢は思わず天を仰いだ。
「そんなに甘くはないですね。もっと練習する必要がある」と話したが、一方で7度の守備機会は無難にこなした。伊東監督は「打つのは慣れ。守りはいいものがある。もう1回使っても面白い」と14日の同戦でのスタメン出場を示唆した。
フル出場した平沢は「この経験を生かしたい。今日が一番きつかった」と振り返ったが、失敗を成功に変えられる力を首脳陣は認めている。
(デイリー)
高卒ルーキーなんだし、そんなに簡単に結果なんて出ないですよね。
だけど一日ずつ一試合ずつ、着実にプロ仕様へ成長していく平沢くんの姿が、楽しみでしょうがないですo(^ー^)o
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ロッテ・細谷 先制打でアピール、外野にも挑戦 充実の表情
ロッテは台湾プロ野球ラミゴと交流戦を行い、1軍定着を狙う28歳の細谷が打撃でアピールした。7回無死一、二塁に先制の左前打。甘く入った速球を鋭く運び「一振りで強い打球を、という意識だった。それが出て良かった」と笑顔で話した。
内野手登録だが今季から本格的に外野にも取り組んでおり、左翼の守備から途中出場した。打球は飛んでこなかったものの「打者の傾向や、風の判断は実戦で養えるものがある」と充実した表情だった。
(スポニチ)
ロッテ細谷が先制打、伊東監督「気持ち出たヒット」
ロッテ細谷圭内野手(28)が先制打を放った。
7回無死一、二塁で左前適時打。途中出場で回ってきた最初の打席で結果を出した。
伊東勤監督(53)は「細谷、根元。彼らは必死。気持ちが出たヒットだった」と、同じく適時打を放った根元とともに、ねぎらった。
(日刊)
【ロッテ】細谷、レギュラー入りアピールV打
ロッテ・細谷圭内野手(28)が、13日の台湾プロ野球・ラミゴとの交流試合(石垣)で先制V打を決めた。外野守備にも挑戦している細谷は、この日は左翼の守備から途中出場。0―0の7回無死一、二塁で巡ってきた第1打席で左翼へ先制打を放った。
「一振りで強い打球を飛ばすという意識。それが思っていたように出たのでよかったです」と手応え。伊東監督も「(1軍に)食らいついているという気持ちが、出ているヒットになったと思う」と、レギュラー入りへの熱い思いを感じ取っていた。
(報知)
ロッテ・細谷、打撃でアピール「一振りで強い打球を、という意識」
ロッテ春季キャンプ(13日、沖縄・石垣島)台湾プロ野球ラミゴと交流戦を行い、1軍定着を狙う28歳の細谷が打撃でアピールした。七回無死一、二塁に先制の左前打。甘く入った速球を鋭く運び「一振りで強い打球を、という意識だった。それが出て良かった」と笑顔で話した。
内野手登録だが今季から本格的に外野にも取り組んでおり、左翼の守備から途中出場した。打球は飛んでこなかったものの「打者の傾向や、風の判断は実戦で養えるものがある」と充実した表情だった。
(共同)
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ロッテ加藤「良かった」エンドランきっちり仕上げ
ロッテ加藤翔平外野手(24)がチーム打撃を成功させた。
3-0の8回無死一塁で、エンドランのサイン。高めのボール気味の球を引っ張り、右前にライナーで運んだ。一、三塁と好機を広げ、追加点につなげた。「ちゃんと決めないといけないので、良かったです」と笑顔だった。
伊東勤監督(53)は「そういうタイプの選手だから」と話した。
(日刊)
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ロッテの大嶺祐&チェンが石垣島で募金呼びかけ 台湾南部地震
ロッテ春季キャンプ(13日、沖縄・石垣島)ロッテ・大嶺祐太投手(27)と台湾出身のチェン・グァンユウ投手(25)がキャンプで募金を呼びかけた。
台湾ラミゴとの国際交流試合が始まる前、石垣市中央運動公園野球場の三塁側外周に立ち、6日に台湾南部の高雄市で6日に発生したマグニチュード6.4の地震の被災地を支援する目的での活動を行った。
集まった義援金は、ラミゴに託し、台南市政府社會局救助金専戸(被災者支援機関)へ届けられる。
(サンスポ)
ロッテ 大嶺祐とチェン 試合前に 台湾での地震の被災地支援募金活動
ロッテの大嶺祐とチェンが13日、台湾プロ野球・ラミゴとの交流試合の前に、石垣市が台湾南部で2月6日に発生した地震の被災地を支援する目的で募った義援金の募金活動を行った。
石垣島出身の大嶺祐と台湾出身左腕・チェンが募金箱を持って現れるとすぐに両軍のファンが集まり、約15分間で多くの募金が集まった。
(スポニチ)
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石垣島がお祭り騒ぎ!カンパイ&ラミガールズ りみ熱唱、街コンも
台湾プロ野球・ラミゴとの一戦はお祭り騒ぎ。台湾から約300人の応援団とチアグループ「ラミガールズ」が盛り上げた。
試合前は石垣島出身の歌手・夏川りみが「涙そうそう」を歌い、始球式も務めた。球場脇の特設ステージでは球界初の売り子アイドル「マリーンズ カンパイガールズ」の新メンバー、岡田ちほと吉田愛璃沙のお披露目会見も行われ、吉田は「ずっとカンパイガールズのファンでした」とメンバー入りに感激。夜は「街コン」も開かれた。
ロッテ カンパイガールズ岡田ちほ「特技は肉体労働と少林寺拳法」
ロッテの石垣島キャンプで13日、球界初の売り子アイドル「マリーンズ カンパイガールズ」の新メンバー2人のお披露目会見が行われた。
新メンバーは岡田ちほ(24)と吉田愛璃沙(21)。岡田は「特技は肉体労働と少林寺拳法です」と笑いを誘い、吉田は「カンパイガールズのファンでした。これからはファンとメンバーを兼任していきます」と目標を語った。
(以上 スポニチ)
ロッテ、「カンパイガールズ」に新メンバー2人加入
ロッテ春季キャンプ(13日、沖縄・石垣島)球界初の売り子アイドル『マリーンズ カンパイガールズ』の新メンバー2人が紹介された。加わったのは元アイドルの岡田ちほさん(23)、昨年12月まで新幹線のワゴン販売スタッフだった吉田愛璃沙さん(21)。一発芸では吉田さんがワゴン販売の“朝夜バージョン”を披露したが細かすぎて伝わらず、完敗。台湾ラミゴの超絶美女チア軍団「ラミガールズ」が試合を盛り上げるなど妖艶(ようえん)な1日になった。
ロッテ売り子アイドル新メンバー発表も…台湾ラミガールには完敗!?
ロッテの沖縄・石垣島キャンプで13日、球界初の売り子アイドル『マーリンズ カンパイガールズ』の新メンバー2人が紹介された。新たに加わったのは元アイドルの岡田ちほさん(23)、昨年12月まで新幹線のワゴン販売スタッフだった“リアル売り子”の吉田愛璃沙さん(21)。
台湾ラミゴ戦前、石垣市中央運動公園内に設置された特設ステージに立ち、リーダーの今井さやかさん(26)が2人を紹介。一発芸では、吉田さんが新幹線ワゴン販売の“朝バージョン”と“夜バージョン”を披露したが、細かすぎて伝わらず、その後、舞台に登場した超絶美女軍団、ラミゴのチア『ラミガールズ』の妖艶ダンスパフォーマンスに“完敗”だった!?
(以上 サンスポ)
『カンパイ=完敗』しょーもないダジャレを言いたいだけの…書き方にサンスポの悪意を感じるっっ“(*`ε´*)ノ プンプン!!
そもそもカンパイガールズは売り子だし、ラミさんはチア!!
比較する対象が違うでしょ!!
比べるならM☆スプとじゃなきゃフェアじゃないっっ(`Д´#)
カンパイガールズ新メンバー 石垣島でお披露目
球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズ カンパイガールズ」の新メンバー2人が13日、ロッテのキャンプ地である沖縄・石垣島でお披露目された。
岡田ちほ(24)の特技は、肉体労働と少林寺拳法。ステージでトラックを吹っ飛ばすパフォーマンスを見せた。14年8月までアイドル活動をしており、「夢を諦められませんでした」と意気込みを話した。
吉田愛璃沙(21)は、昨年12月まで新幹線のワゴンスタッフとして働いていた。「朝のバージョンと、夜のバージョンと2つあるんです」と、それぞれの販売シーンを披露していた。
(日刊)
【ロッテ】「カンパイガールズ」新メンバーお披露目
ロッテの売り子アイドルグループ「マリーンズ カンパイガールズ」が13日、台湾プロ野球・ラミゴとの交流試合(石垣市中央運動公園野球場)の試合前に新メンバーのお披露目を行った。
2014年までアイドル活動を行っていた岡田ちほ(24)は「夢をあきらめきれなかった」とカンパイガールズ入り。特設ステージ上で特技の少林寺拳法も披露した。吉田愛璃沙(ありさ、21)は昨年まで新幹線のワゴン販売スタッフを務めた異色の経歴の持ち主。「カンパイガールズのファンでした。これからはファンとメンバーを両立させたい」と笑顔だった。
(報知)
ロッテ「カンパイガールズ」新メンバー
ロッテは13日、石垣島キャンプで、球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズ カンパイ ガールズ」の新メンバー2人を発表した。
岡田ちほは「特技は少林寺拳法です。アイドルとしての夢を諦めきれず、挑戦をしました」。また、吉田愛瑠沙(ありさ)は「昨年12月まで新幹線のワゴン販売スタッフをしていました。頑張ります!」とそれぞれ抱負を述べた。
新メンバーを含む6人は3月25日の開幕戦から本格活動を行い、開幕当日にはデビュー曲以来となる新曲の発売を予定している。
この日は試合中に売り子業務を行い、さらに夜には石垣市主催の街コンで参加店舗にて「乾杯」の音頭をとって回った。
(デイリー)
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