ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【10/9】

2024年10月10日 06時48分10秒 | マリーンズ2024
≪2024/10/9≫

 12日からの日本ハムとのCSファーストSで先発が予想されるロッテの小島、佐々木がZOZOマリンでブルペン入りした。

 吉井監督は「スコアラーに言わないでくださいと言われている」と11日の予告先発までは明言を避けたが、順番は別として左右の両輪が第1、2戦に順当に先発する見込み。

 降雨の中、照明をつけてライブBP(実戦形式の打撃練習)を実施し、救援陣のボールをポランコ、藤岡、藤原、荻野ら主力が打ち込んだ。


 野球日本代表「侍ジャパン」は9日、東京都内で会見を行い、11月に開催される「第3回WBSCプレミア12」のメンバー28人を発表した。

 ロッテからは鈴木昭汰投手、横山陸人投手、佐藤都志也捕手が選出された。

 3選手は球団を通じてコメント。2度目の選出となった横山は「去年は結構緊張しっぱなしだった。1回ユニフォーム着させてもらってる分、緊張感っていうのは多少まだあるとは思うんですけど、前回ほどじゃないと思うんで、もうちょっとリラックスして試合で投げれたらいいなとは思います」。

 鈴木は今季、中継ぎとしてチーム最多51試合に登板し、防御率0.73をマーク。「シーズンとは違ったプレッシャーがあると思いますし、でもそこで投げられることを意気に感じてしっかり役割を果たしたい」と力を込めた。

 強打の捕手・佐藤都は今季打率.278を記録。「大学の日本代表になったことはあったけれどプロになってこういう経験は初めて。代表として行く以上は自分のベストを尽くすだけ。これを糧にして次の代表にも選ばれるようにやっていきたい」と意気込み。

 「プレミア12」は11月9~24日に日本、メキシコ、台湾で開催。グループBの日本は、11月9、10日の強化試合・チェコ戦(バンテリンドーム)を経て、13日にオーストラリア戦(バンテリンドーム)、15日に韓国戦(台北ドーム)、16日に台湾戦(台北ドーム)、17日にキューバ戦(天母野球場)、同18日にドミニカ共和国戦(天母野球場)のオープニングラウンドを予定している。同ラウンド上位2位が進出するスーパーラウンドは21日~24日に東京ドームで開催される。

 日本は15年の第1回大会では準決勝で韓国に敗れ3位。19年の第2回大会では決勝で韓国を破り、初優勝を果たした。選出メンバーは以下の通り

【投手】
15 大勢(巨人)
16 隅田知一郎(西武)
17 伊藤大海(日本ハム)
19 高橋宏斗(中日)
20 戸郷翔征(巨人)
21 早川隆久(楽天)
35 才木浩人(阪神)
46 藤平尚真(楽天)
47 鈴木昭汰(ロッテ)
50 清水達也(中日)
56 鈴木翔天(楽天)
57 北山亘基(日本ハム)
60 横山陸人(ロッテ)

【捕手】
22 古賀悠人(西武)
31 坂倉将吾(広島)
32 佐藤都志也(ロッテ)

【内野手】
2 牧秀悟(DeNA)
4 吉川尚輝(巨人)
6 源田壮亮(西武)
23 栗原陵矢(ソフトバンク)
24 紅林弘太郎(オリックス)
25 岡本和真(巨人)
51 小園海斗(広島)

【外野手】
1 森下翔太(阪神)
5 五十幡亮汰(日本ハム)
7 佐野恵太(DeNA)
8 辰己涼介(楽天)
66 万波中正(日本ハム)


 野球日本代表「侍ジャパン」は9日、東京都内で会見を行い、11月に開催される「第3回WBSCプレミア12」のメンバーを発表した。3大会14年ぶりの世界一に輝いた23年のワールドベースボールクラシック(WBC)に出場したメンバーも再結集。巨人・岡本和真内野手(28)、大勢投手(25)、戸郷翔征投手(24)らが選出された。一方で、同大会でも活躍したロッテ・佐々木朗希投手(22)は選出されなかった。

 井端弘和監督(49)は選出しなかった理由について「実力は知っていますし、それ以外のところで、いいパフォーマンスを出してくれる投手もいたというところで。今回は(シーズン)途中、ケガとかもされてましたので、そういうところも含めて今回は見送ったというところです」と話した。


 ロッテは7月25日に制作発表したドキュメンタリー映画のタイトルが「MARINES DOCUMENTARY 2024 自分たちを超えてゆく。」に決定し、12月27日から全国38劇場で公開すると発表した。

 同作品は球団理念Vision 2025「新たな常勝軍団」の実現を目指すチームの姿を描くドキュメンタリー映画。自分たちを超えてゆくため、チームとして、個人として取り組むべき課題と挑戦を軸に複数のストーリーラインで展開されている。24年春季キャンプから密着で取材を開始し、選手の素顔、試合の裏側などさまざまな角度からチームの成長をカメラに収めている。

 「MARINES DOCUMENTARY 2024 自分たちを超えてゆく。」詳細

 【公開日】24年12月27日~
 【公開劇場】全国38劇場(昨年は28劇場)
 【鑑賞料金】一般=2200円(税込)、高校生以下(障がい者手帳お持ちの方含む)=1200円。
 【製作】千葉ロッテマリーンズ
 【制作プロダクション】ROBOT


 元ロッテの里崎智也氏(48)が、BSジャパネクストの野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」に出演。ロッテ・佐々木朗希投手(22)のメジャー移籍問題に終止符を打つようなド正論を展開した。

 里崎氏は「ポスティングは球団の権利。選手はお願いできるが球団は従う必要はない」と説明した。

 里崎氏は球団が戦力を保有する目的に言及した。

 「球団は何のために選手を育成してるんですか?チームを優勝させるためですよね。ロッテは優勝していない。佐々木朗希がいなくなって優勝できるんですか?」

 佐々木朗をこのオフにポスティングでメジャー移籍させるとしたら理由が見当たらない。

 ロッテ以外の11球団のファンはチームの優勝に関係ない。むしろ好都合だから「朗希の夢を応援したい」と簡単に言えるが、ロッテはそうはいかない。

 里崎氏は「僕も夢は応援したいが、こっち(優勝)が先じゃないですか?もし球団がポスティングするなら幻滅します。優勝する気ないんですか?」と、佐々木朗のポスティング問題に終止符を打つようなド正論を展開した。
(以上 スポニチ)



ロッテ吉井理人監督(59)はCSファーストステージ第1戦の先発投手について「スコアラーに言わないでくれって言われているので」と口を閉ざした。練習日となった9日はファーストステージの先発候補と思われる小島、佐々木、種市らがブルペン入り。本拠地最終戦で、指揮官はCSでの選手起用について「シーズン頑張った人たちは、やっぱり優先してあげなきゃいけない」と語っていた。

シーズンでの貢献度を見ると、初戦の先発は小島が最有力候補に挙がる。開幕から離脱することなく先発ローテーションを守り、チームトップでキャリアハイの12勝。開幕投手、交流戦初戦、後半戦初戦と大事な場面で先発を任され、信頼を置かれてきた存在だ。チームは今季エスコンフィールドで3勝9敗と大きく負け越しているが、そのうちの1勝が小島。直近も3連勝と勢いに乗る。

「短期決戦なので、ピッチャーが抑えたらそりゃいいですよね」と吉井監督が言うように先発投手が鍵を握る。昨年同様なら11日の前日会見で先発投手が発表されるが「いつも通り。直前になったら先発ピッチャーもわかるので、そこはいつも通りのやり方でやっています。あとは元気な子でうまくやっていきたい」と大事な試合を前に、具体的な作戦は明かさなかった。


11月の「ラグザス presents 第3回プレミア12」に臨む侍ジャパン28人が9日、発表された。

昨年11月に続き2度目の選出となったロッテの横山陸人投手(23)は「去年は結構緊張しっぱなしだったので、1回ユニホーム着させてもらってる分、緊張感っていうのは多少まだあるとは思うんですけど、前回ほどじゃないと思うんで、もうちょっとリラックスして試合で投げられたら」と語った。

今季は43試合に登板。ピンチの場面でも投げ込める力強い真っすぐが持ち味の右腕は「去年とかランナーを出すとすごい慌てたんですけど、ホームを踏ませなければいいやっていうぐらいの感じで、最近はずっと投げられてる。リリーフの仕事は0に抑えるっていうところなので、どれだけランナーを出しても、結果0で帰ってこられたらいいのかなとは思って投げてます」と飛躍の要因を語った。

普段から参考にしているというセ・リーグ王者、巨人の守護神大勢もチームメートになる。「同じサイドスローでタイプもちょっと似てるのかなって思って、参考にさせてもらっている。いろいろ変化球だったり、投げる時の感覚だったりっていうのを聞ければ」と成長の場にするつもりだ。


11月の「ラグザス presents 第3回プレミア12」に臨む侍ジャパン28人が9日、発表された。

大学以来の代表選出となったロッテの佐藤都志也捕手(26)は「代表として行く以上は自分のベストを尽くすだけかなと思っているので、そこだけはやっていきたい」と力を込めた。

今季は99試合でスタメンマスクをかぶり、7月のオールスターではロッテとして89年の村田兆治以来、35年ぶりのMVPを獲得するなど、存在感を放った。「大学の時のイメージと今のイメージがどうなのか照らし合わせるのも1つだと思いますし、配球に対するところだったり、ピッチャーの球質も特にそうなんですけど、そのイメージ通りに入れたら何も心配なくできるんじゃないかと思っているので、その違いをいかに早く感じ取れるかどうかかなと思ってます」と攻守での活躍を誓った。


11月の「ラグザス presents 第3回プレミア12」に臨む侍ジャパン28人が9日、発表された。

ロッテの鈴木昭汰投手(26)は「憧れの舞台でもあるのでそれはそれでうれしいです。オールスターに選ばれた感覚みたいな感じですかね」と率直な心境を語った。

今季は開幕から27試合連続無失点の記録を作るなど序盤から勝ちパターンの中継ぎとして力投。終盤は本調子ではない試合が続いたものの、キャリアハイの51試合登板を達成した。「1年間投げるのは大変だなって思ったし、監督が吉井さんでいろいろ本当に気を使ってもらって完走できたと思っている」と指揮官に感謝した。「自分が憧れたように、憧れられる存在でいたいし、まずは勝利に向かって頑張っている姿が自然とそういう憧れになると思うので。それを見せられたらなと思います」と意気込みを語った。


ロッテは9日、7月25日に制作発表したドキュメンタリー映画のタイトルが「MARINES DOCUMENTARY 2024 自分たちを超えてゆく。」に決定し、12月27日から全国38劇場で公開することになったと発表した。

球団理念Vision 2025「新たな常勝軍団」の実現を目指すチームの姿を描くドキュメンタリー映画。自分たちを超えてゆくために、チームとして、個人として取り組むべき課題と挑戦を軸に複数のストーリーラインで展開される。春季キャンプから密着取材を開始し、選手の素顔、試合の裏側など、さまざまな角度からチームの成長をカメラに収めている。
(以上 日刊)



 「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」(11月9~24日)に出場する侍ジャパンのメンバーが9日、発表された。ロッテの横山陸人投手は、23年のアジアプロ野球チャンピオンシップ以来2度目の選出となった。同日、本拠地での練習後に取材に応じた23歳の救援右腕は「去年は緊張しっぱなしだったので、1回ユニフォームを着させてもらってる分、前回ほどではないと思うので、もう少しリラックスして試合で投げれたらいいなとは思います」と、力を込めた。

 専大松戸高から19年ドラフトで4位入団。プロ5年目の今季は、中継ぎとして43試合に登板し、3勝1敗、18ホールド、3セーブを挙げ、チームを支えた。今シーズンは、昨年末に日本代表として初出場したアジアチャンピオンシップの経験が大きかったといい、「あれだけの舞台、いいところで投げさせてもらって、その緊張感も味わえましたし、経験ができたので、シーズン中も緊張しすぎることなく、競ってる場面でもしっかり投げられていたと思う。そういうところがやっぱりよかったのかなと思います」と、振り返った。


 「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」(11月9~24日)に出場する侍ジャパンのメンバーが9日、発表された。代表初選出となったロッテの佐藤都志也捕手は、同日の本拠地ZOZOでの練習後に取材に応じ、「素直にうれしい。大学の日本代表になったことはあったけど、プロになっては初めてですし、代表として行く以上は自分のベストを尽くすだけかなと思っている」と、喜びを語った。

 プロ5年目の今季は116試合に出場し、410打数114安打、打率・278と安定した成績をマーク。初出場したオールスターでは、史上最多タイで史上4人目となる1試合5安打を記録し、球団では1989年第1戦の村田兆治以来、35年ぶりのMVPにも輝くなど、存在感を示した。

 今大会で日の丸を背負うメンバーは、次世代を担う若手有望株が多く招集された。憧れの舞台に向け、佐藤は「いつも通りやってきたことをやるだけかなと思っている。(自分は)変に意識したらダメになる人間。今までやってきたことをやるだけです」と力を込めた。


 「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」(11月9~24日)に出場する侍ジャパンのメンバーが9日、発表された。代表初選出となったロッテの鈴木昭汰投手が同日、本拠地ZOZOでの練習後に取材に応じ、「憧れの舞台でもあるので、うれしいです。シーズンとは違ったプレッシャーがあると思いますし、でもそこで投げられることを意気に感じて、しっかり役割を果たしたいと思います」と、覚悟をにじませた。

 プロ4年目の今季は自己最多51試合に登板し、自責はわずか4で防御率0・73と圧倒的な成績を残した。飛躍のシーズンとなったが、「50試合を超えたのはうれしいですけど、来年はもっと投げたいし、もっともっと必要とされるピッチャーになりたいですね」と、浮かれる様子は一切なかった。

 憧れだった侍ジャパン初選出。20年のドラフト1位左腕は「日の丸を背負って戦うわけなので、しっかりシーズン以上に気を引き締めて投げたい。(子供の頃に)自分が憧れたように、憧れられる存在でいたいし、まずは勝利に向かって頑張っている姿が自然とそういう憧れになると思うので、その姿を見せれたらなと思います」とうなずいた。


 「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」(11月9~24日)に出場する侍ジャパンのメンバーが9日、発表された。

 ロッテからは佐藤都志也捕手、鈴木昭汰投手、横山陸人投手が選出された。佐藤と鈴木は初選出で、横山は23年のアジアチャンピオンシップ以来となった。

 ◇コメントは以下の通り。

 ▽佐藤「自分にとっては大学ジャパン以来となりますが、プロに入ってジャパンに選ばれることは本当に名誉な事なので今から気持ちが高ぶっています。マリーンズの代表として、日本の代表として戦っていく気持ちで頑張ります。自分の場合は打つ方、守る方、両方での貢献が求められると思うので自分の力を出し切り勝利に貢献できればと思います」

 ▽鈴木「日の丸を背負って投げることが出来ることをとても誇りに思います。マウンドでは自分の持ち味を100%出して勝利に貢献したいと思います」

 ▽横山「去年に引き続き選んでいただき光栄に思います。去年から成長したところをお見せすることができればと思います。チームの勝利に貢献できるように頑張ります」
(以上 報知)



ロッテは9日、12日からのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(対日本ハム、エスコン)に向けてZOZOマリンで全体練習を行った。10日は移動休日で第1戦に先発する投手はブルペン調整するはずが、小島、佐々木、種市の先発3投手が時間をずらしてブルペン入り。吉井理人監督(59)は、陽動作戦で〝先発隠し〟を行った。

「(第1戦の先発は)知らないです。いつも(前日まで発表)しないでしょ。スコアラーに言わないでくれって言われている」

2年連続で開幕投手を務め自己最多の12勝を挙げた小島が有力だが、2021、23年とCSファーストステージの初戦を任されて勝利に貢献し、今季自身初の2桁勝利を達成した佐々木、クオリティースタート率(先発で6回以上、自責点3以下)が69%と3人で一番高い種市の可能性もある。


今季のチームは日本ハムに6勝18敗1分けと大きく負け越した。「投手陣が打たれすぎです。短期決戦なので、投手が抑えてくれたらそりゃいいですよね」と吉井監督。2年連続でのCSファーストステージ突破に向けて、戦いは始まっている。(森祥太郎)


ロッテ・佐藤都志也捕手(26)が9日、11月に開催される「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」の日本代表に選出された。大学日本代表はあったが、プロでは初選出となった。

「プロに入ってジャパンに選ばれることは本当に名誉なことなので、今から気持ちが高ぶっています。素直にうれしいですし、代表としていく以上は自分のベストを尽くすだけかなと思っています」

佐藤は今季116試合に出場し、リーグ4位の打率・278を記録。捕手としても、ともに2桁勝利した小島や佐々木とバッテリーを組み、チームの3位に貢献した。持ち味は勝負強さで初出場した球宴では史上最多タイの1試合5安打を記録して最優秀選手賞を獲得するなど〝打てる捕手〟として急成長してきた。
東洋大時代に日本代表は経験したが「全然違うと思います。やっぱレベルが1ランクも2ランクも違うところだと思っている。そういったところは重さが全然違う」と気を引き締めた。国際大会に向けては「いつも通りやってきたことをやるだけかなと思っている。変に意識したら駄目になる人間かなと思っているので、今までやってきたことをやるだけです」と意気込んだ。
(以上 サンスポ)



 ロッテ・吉井監督は9日、CSの“開幕投手”について「スコアラーに言わないでと言われている」と、予告先発発表の11日まで明かさない考えだ。

 この日はCSファーストSでの先発が濃厚な佐々木、小島、種市の3人がそろってブルペン入り。今季、日本ハムには6勝18敗1分けで、エスコンフィールドでは3勝9敗と負け越しているが、6日からの4日間の練習で「ピッチャーは順調だと思う」と準備は万全だ。


 11月の国際大会「ラグザス presents 第3回 プレミア12」などを戦う野球日本代表・侍JAPANのメンバーが9日、発表され、ロッテから佐藤都志也捕手(26)、鈴木昭汰投手(26)、横山陸人投手(23)が選出された。

 3選手のコメントは次の通り。

 佐藤「自分にとっては大学ジャパン以来となりますが、プロに入ってジャパンに選ばれることは本当に名誉な事なので今から気持ちが高ぶっています。マリーンズの代表として、日本の代表として戦っていく気持ちで頑張ります。自分の場合は打つ方、守る方、両方での貢献が求められると思うので自分の力を出し切り勝利に貢献できればと思います」

 鈴木「日の丸を背負って投げることができることをとても誇りに思います。マウンドでは自分の持ち味を100%出して勝利に貢献したいと思います」

 横山「去年に引き続き選んでいただき光栄に思います。去年から成長したところをお見せすることができればと思います。チームの勝利に貢献できるように頑張ります」
(以上 デイリー)




鈴木「自分の持ち味を100%出して」横山「去年から成長したところをお見せすることができれば」
 野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督が9日、2024年11月9日から24日にかけて開催される「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」に出場する代表メンバー28人を発表した。

 ロッテからは佐藤都志也・鈴木昭汰・横山陸人の3名が代表に選ばれた。初の代表入りとなった佐藤は「自分にとっては大学ジャパン以来となりますが、プロに入ってジャパンに選ばれることは本当に名誉なことなので今から気持ちが高ぶっています。マリーンズの代表として、日本の代表として戦っていく気持ちで頑張ります。自分の場合は打つ方、守る方、両方での貢献が求められると思うので、自分の力を出し切り勝利に貢献できればと思います」、同じく初選出の鈴木は「日の丸を背負って投げることができることをとても誇りに思います。マウンドでは自分の持ち味を100%出して勝利に貢献したいと思います」とそれぞれコメントした。

 横山は「去年に引き続き選んでいただき光栄に思います。去年から成長したところをお見せすることができればと思います。チームの勝利に貢献できるように頑張ります」と意気込みを語った。 

 「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」は、2グループ6チームに分かれてオープニングラウンドとして総当たり戦(各5試合)を行い、各グループ上位2チームがスーパーラウンド(オープニングラウンドとは反対の組の2カ国と対戦)に出場。スーパーラウンドの累計3試合の結果(1試合はオープニングからの持ち越し分)により、1位と2位のチームはプレミア12優勝決定戦に出場し、3位と4位のチームは銅メダルをかけて戦う。


 ロッテは9日、7月25日に制作発表したドキュメンタリー映画のタイトルが「MARINES DOCUMENTARY 2024 自分たちを超えてゆく。」に決定し、2024年12月27日(金)から全国38劇場(昨年は全国28劇場)で公開することになったと発表した。

 本作品は球団理念Vision 2025「新たな常勝軍団」の実現を目指すチームの姿を描くドキュメンタリー映画。自分たちを超えてゆくために、チームとして、個人として取り組むべき課題と挑戦を軸に複数のストーリーラインで展開される。2024年春季キャンプから密着で取材を開始し、選手の素顔、試合の裏側など様々な角度からチームの成長をカメラに収めている。

▼ ドキュメンタリー映画「MARINES DOCUMENTARY 2024 自分たちを超えてゆく。」詳細

【公開日】2024年12月27日(金)~ 
【公開劇場】全国38劇場
【鑑賞料金】一般:2,200円(税込)、高校生以下(障がい者手帳お持ちの方含む):1,200円(税込)
【製作】千葉ロッテマリーンズ
【制作プロダクション】ROBOT
【制作協力】株式会社ピント
(以上 ベースボールキング)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コラム記事【10/7~10/9】 | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2024」カテゴリの最新記事