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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【8/25】 VS 西武 ≪53勝58敗1分≫

2022年08月26日 14時27分38秒 | マリーンズ2022
≪2022/8/25≫

【ロッテ6―5西武 ( 2022年8月25日    ZOZOマリン ) 】

≪対L:12勝10敗≫

 ロッテの「守備職人」がバットで主役になった。5―5の9回1死満塁で三木が遊撃へサヨナラの内野安打。高部の三塁打から2者連続で申告敬遠されて打席が巡った9年目の30歳は「こういう場面の打席は野球人生で何回あるか分からない。汚い打球だけど勝ててよかった」と笑った。

 レアードが本塁打パフォーマンスで握った「エア寿司」を食べる役。そして普段は重いタンクを持って、サヨナラのヒーローに水をかける役目を担う。「逃げられると(タンクを)持って行くのがしんどい」と理解しており、一塁ベース付近で立ち止まって全身で浴びた。

 これが今季4安打目。井口監督も「三木を含め、しっかり食らいついた勝利」と笑顔。縁の下の力持ちが、チームに連勝をもたらした。(君島 圭介)


 ロッテは5―5の9回に途中出場の三木のサヨナラ打で連勝を飾った。

 3―5の8回に井上の中犠飛などで同点に追いついた。5―5の9回1死から高部のレフトへの三塁打でサヨナラ勝利のチャンス。その後2つの申告敬遠で1死満塁で三木のショートへの内野適時打でサヨナラ勝利を決めた。

 ▼三木 気持ちの準備は出来ていたんですけど、情けない空振りを2回してしまったので、初球で決められるように頑張りたいと思います。三塁ランナーが高部だったので、前に飛ばせば何とかチャンスはあるかなと思ってました。正面じゃなくて、ちょっと横にいってくれて良かったです。(サヨナラ勝利が決まった瞬間は?)そんなに盛り上がってもなかったので、本当にセーフになったのかな?正直なところでした。ベンチを見たらみんな出てきていたので決まったんだなと思いました。ゾーンに入ってたので、歓声がわからなかったです(笑い)。


 「守備職人」がバットで主役になった。5―5の9回1死満塁で三木が遊撃へサヨナラ内野安打を放った。9年目の内野手は「こういう場面の打席は野球人生で何回あるか分からない。汚い打球だけど勝ててよかった」と歓喜のシャワーでびしょびしょに濡れた髪をタオルで拭った。

 普段なら重いタンクでサヨナラのヒーローに水をかける役だが、この日はかけられる側になった。お立ち台では「何年前か忘れた。何をしゃべっていいか分からない」と観客を笑わせたが、田中から「インタビューですかしすぎやろ」とからかわれたという。これが今季4安打目。8回は代打で死球を受けて同点劇に貢献。井口監督も「三木を含めてしっかりと食らいついた勝利」と笑顔。鉄壁の守備を誇るムードメーカーが、チームに連勝をもたらした。


 ロッテは5―5の9回に途中出場の三木のサヨナラ打で連勝を飾った。

 試合後に井口監督は「最後はみんなが食らいついて勝てたと思います」と開口一番。劇的サヨナラ勝利を決めた三木についても「大事なところでバントの代打でしたけど最後にチャンスで回ってきて、しっかり打ってくれたのは大きいと思います」と称えた。

 試合全体を振り返り「展開的には中継ぎが頑張ってくれてましたし、打線も得点も取れていたので何とか逆転しようと気持ちが伝わったと思います」と話した。

 最後に次の3連戦に向けて「カードが変わるのでカード初戦を取りに行きます」と意気込んだ。


 ロッテは0―4の6回に小川のプロ初本塁打から逆襲し、5―5の9回に途中出場の三木のサヨナラ打で連勝を飾った。

 0―4の6回先頭だった小川。「先頭だったので勢いつけられればと思って打席に入りました」と振り返り、ボールカウント1―1から西武の松本が投じた3球目の直球を右翼席へ運ぶプロ初本塁打となった。「すごい気持ち良くて嬉しかったです。ホームラン打っちゃったと思ってベースランニングしてました」と笑顔で話した。

 ホームランボールは両親にプレゼントすることを明かし、最後に「今日はホームラン打てましたけど、僕自身はホームランはそこまで求めてないので、ヒットや出塁して足でかき回したりしてチームを勝たせたいと思います」と今後のプロ野球人生へ意気込んだ。


 ロッテ・佐々木朗が8勝目をかけて26日の楽天戦(ZOZOマリン)に先発する。

 外野フェンス沿いをランニングするなど前日調整を行った3年目右腕は「明日は自分のできることを精いっぱい頑張ります」と球団を通じてコメント。前回19日は同じ楽天を相手にプロ最多3被弾など6回5失点も後半戦初白星を挙げた。前回の反省も踏まえ、本拠地で自身2連勝を狙う。


 ロッテは25日、福田秀平外野手(33)が千葉県浦安市内の病院で「左肩関節前方脱臼」と診断されたと発表した。全治は不明。

 「7番・右翼」で先発出場した24日の西武戦(ZOZOマリン)の7回無死一塁の守備で森の大飛球を右翼フェンスに激突しながら好捕も、その場にうずくまり、自力で歩けず担架で退場した。


 ロッテはシーズン終盤、チームとファンのさらなる一体感を本拠地ZOZOマリンスタジアムで作り上げるため、9月8日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で「BLACK BLACK」イベントを開催し、ビジターユニホームを着用して試合に臨むと発表した。

 「BLACK BLACK」イベントは本拠地でビジターユニホームを着用するイベントとして07年から続く毎年恒例の人気企画。今年は「PAINT THE STADIUM BLACK(スタジアムを黒く染めろ)」というテーマのもと、4月8日~10日オリックス戦でも開催し、同10日の試合では佐々木朗希投手がプロ野球28年ぶり史上16人目となる完全試合を達成した。
(以上 スポニチ)



ロッテ三木亮内野手(30)がサヨナラ打を放ち、西武に連勝した。

遊撃横へのゴロで、三塁走者の快足高部が見事にホームイン。三木は一塁で喜び、ひと通りウオーターシャワーを浴びると、赤いバケツを持ってくる柿沼を手招きした。片膝をついて、氷水を浴びた。

「意外と衝撃来るなと。重さの。これからちょっと優しくかけるようになるかもしれないです」

ずしっと来たが、逃げずに堂々と浴びた。いつもはサヨナラの瞬間、ベンチ裏から氷水が入った赤いバケツを持ってきて、ヒーローに浴びせるのが重大任務。重さはその日次第。人知れずの苦労があった。

「いつも逃げられて、持っていくのしんどい思いしてるので。あれ持って逃げられると、全力で追わないとダメなので。そこの苦しみは、一番分かっているので」

この日バケツを持ってきた柿沼に重たい思いをさせないよう、黙ってじっと浴びた。なお、普段はその後安田に空のバケツをかぶせるのが恒例だが、その理由については「かぶせやすいので」と説明した。

レアードと組むすしパフォーマンスが代表的で、ムードメーカーとしての役割も多い。試合後、ダグアウトの盛り上がりも大きかった。次々に賛辞をかけられる。特に印象的だった仲間からの言葉を尋ねた。

「ヤスさん(=田中靖)に『インタビュー、すかしすぎやろ』って言われました。それ、絶対書いておいてください(笑い)」

上位はそんなに近くはない。あきらめずに、全員束になって追い掛ける。【金子真仁】


5位ロッテが“氷の祭典”で西武に連勝し、勢いをつけた。9回1死満塁で伏兵三木亮内野手が遊撃へ転がすと、三塁打で出塁した高部が、華麗に本塁を陥れた。「前に飛ばせば何とかなると。汚い打球でしたけど、チームが勝てて本当に良かったなと思います」と久しぶりのお立ち台を味わった。

前日24日に福田秀が体を張った守備で負傷退場、戦列を離れた。「ああいう姿勢を僕らに示してくれて。もう1回、あきらめちゃいけないなっていう気持ちは再確認することできたと思うし。1軍に立ちたくても立てない選手がいっぱいいると思うので、そういう選手のためにも出てる以上全力でやらないと」。サヨナラ時は氷水をヒーローにかける役目。この日は一身に受けた。「意外と重さの衝撃が来るなと。これからちょっと優しくかけるようになるかも」。ムードメーカーの活躍は大きい。【金子真仁】

○…プロ2年目の小川が初本塁打を放った。6回、西武松本の146キロ直球を右翼席中段まで運び、試合の流れを変えた。「すごく気持ちよくて本当にうれしかったです」。守備走塁を期待され、遊撃での起用が増えている。「今日は本塁打を打てましたけど、僕自身はそこまで求めてないので」。ディフェンスからアピールし、レギュラー獲得を目指していく。 


ロッテ岩下大輝投手(25)が1軍のマウンドに戻ってきた。

「リハビリ期間に支えてくださったスタッフ、トレーナーの方々、全ての方々にまずは感謝をして、今日を迎えることができて良かったです」

2月中旬、沖縄本島での練習試合登板を回避。3月に右肘関節のクリーニング手術を受けた。昨季前半戦だけで8勝を挙げた先発右腕は、2軍でリリーフ登板を重ね、まずはリリーフとして1軍へ合流した。

「久しぶりのマリンのマウンドは、ファンの方々が暖かく迎えてくださったので帰ってきたなという感じがしましたし、声援に後押しされて思い切っていくことができました」

4点差の6回に登板。2三振を奪うと、もう1イニング。2四球でピンチを作ったが、最後は4番山川に力勝負で挑み、中飛に打ち取った。ベンチ前で野手陣を笑顔で迎えた。最速は152キロをマーク、躍動感のある30球。試合の流れを変える投球に、井口資仁監督(47)も「岩下がこうやってまた戻ってきてくれて、しっかりと良い投球をしてくれたことは大きいです」とたたえた。

残り30試合少々、リリーフを中心に投手陣を支えていくことになりそうだ。「残り試合は少ないですが、与えられたチャンス、場面でしっかり結果を残せるように頑張ります」と決意を新たにしていた。【金子真仁】


ロッテ小川龍成内野手(24)がプロ初本塁打を放った。

9番遊撃でスタメン出場し、迎えた6回先頭での第2打席。チームがそれまで2安打に封じられていた西武松本の146キロ高め直球を捉え、右翼席中段まで運んだ。試合中、球団広報を通じ「とにかく塁に出ることを考えて打席にはいりました。甘い球が来たらしっかり振りに行こうと思っていたので、自分が思っていた球が来て振りにいった結果が本塁打になってくれて良かったです」とコメントを寄せた。

前橋育英(群馬)から国学院大を経て、20年ドラフト3位で入団。これまでも代走や守備固めでの起用も多く、プロ通算55打席目での初本塁打になった。


ロッテ佐々木朗希投手が26日の楽天戦(ZOZOマリン)に先発する。19日は敵地仙台での楽天戦で7勝目を挙げたものの、6回3被弾で5失点と苦しんだ。

25日はZOZOマリンで前日調整。楽天岸との2週続けての投げ合いにもなる。「明日は自分のできることを精いっぱい頑張ります」と8勝目へ意気込んだ。


ロッテは25日、福田秀平外野手(33)が千葉・浦安市内の病院で診断し、左肩関節前方脱臼と診断されたと発表した。

福田秀は24日の西武戦(ZOZOマリン)の7回、右翼守備でフライを捕球後に外野フェンスに激突。担架で運ばれ負傷退場していた。

井口資仁監督(47)は25日の試合後に「(1軍に)上がった初日にああいう形でケガしたことは残念ですし、またちょっと大きめのケガになりそうであるので、残念ではあるんですけど。昨日のガッツあふれるプレーは非常に、チームの流れを変えてくれたと思います」と思いやった。

復帰の見通しについては「これからの回復具合は1日、2日ではわからないですから。1週間単位にはなると思うので。また戻ってこられるようにしてほしいなと思います」と願っていた。


ロッテは25日、9月8日の日本ハム戦(ZOZOマリン)でビジターユニホームを着用して試合を行うと発表した。

シーズン終盤へチームとファンの一体感を高めるため「BLACK BLACK」イベントと銘打ち、例年行っている。今季は「PAINT THE STADIUM BLACK(スタジアムを黒く染めろ)」のテーマで4月8日~10日のオリックス戦でも開催。10日は佐々木朗希投手(20)が完全試合を達成するなど、縁起の良いイベントとなっている。
(以上 日刊)



 ロッテは最大4点差を逆転しサヨナラ勝ち。9回1死から高部が左中間へ三塁打。2人が申告敬遠され満塁。途中出場の三木の遊撃に内野安打がサヨナラ打となった。

 ロッテは5回までに4点を奪われ、4点差の6回。先頭の小川がプロ1号ソロ。2死二塁で山口の中前適時打で2点を返した。7回には佐藤都が右翼席へ7号ソロ。1点差とした。

 8回、栗山のソロで2点差とされたが、その裏、無死一、三塁で山口の二塁内野安打で1点。満塁で井上の犠飛で追いついた。


 ロッテは25日、福田秀平外野手が浦安市内の病院で診察を受け「左肩関節前方脱臼」と診断されたと発表した。

 福田秀は24日、昇格即スタメン起用された西武戦(ZOZO)の7回無死一塁の守備で、右飛捕球の際にフェンスに激突。担架で運ばれそのまま途中交代した。

 同点の場面で、上半身を強打しながら森のライナー性の打球を好捕。2人を中継し一塁走者の二塁タッチアップも阻止。その裏、井上の勝ち越し2点二塁打が生まれていた。井口監督が「あのプレーが一番ゲームを左右した。上がってきたばかりの秀平が見せてくれて、チームもまた生き返ったというところ」と、たたえたプレーだった。
(以上 報知)



守備の人が9年目で初のサヨナラ打!! 途中出場のロッテ・三木亮内野手(30)が殊勲打を放ち、ウオーターシャワーで祝福された。 

「いつも水をかける方なんで…。一回くらい、かけられる方になってみたいと思った」

5-5で迎えた九回1死満塁。外角のスライダーをはじき返した。遊撃手・源田は本塁へ送球したが、三走・高部が生還。内野安打となった。

三木といえば、レアードが本塁打後に披露するすしポーズの相棒。昨季はわずか1安打ながら、内野の全ポジションに就いた守備要員だ。この日は八回に〝バント要員〟として代打で出場し、死球で出塁。九回は1死三塁から2者連続の申告敬遠後に打席へ立った。

2球続けてスライダーを空振りしたが、「三塁走者が(俊足の)高部。前に転がせば何とかなると思った」と必死に食らいついた。

チームは楽天と同じく最大4点差からの逆転勝ちで2連勝。脇役から主役になった伏兵は「残り30試合くらいですが、選手全員あきらめていないので」と声高らかに逆襲を誓った。(山口泰弘) 


ロッテの三木がプロ9年目で初のサヨナラ打を放った。八回の代打から出場し、5―5の九回1死満塁で「気持ちの準備はできていた」と増田の外角スライダーをたたいて遊撃への適時打とした。チームを後半戦初の3連戦勝ち越しに導き「前に飛ばせばチャンスがあると思っていた。汚い打球だったがチームが勝てて良かった」と安堵した。

守備固めでの出場が多いが、レアードが本塁打した後に毎回行うすしを握るパフォーマンスで、すしを渡される役を務めるなどムードメーカーだ。「スタメンでどんどん出る立場ではないが、与えられた場面、仕事、役割をしっかり全うできるようにしたい」とうなずいた。


プレーボール直後の2球目の直球を左翼席へ運ばれた。ロッテは今季初先発の鈴木昭汰投手(23)が、外崎に先頭打者本塁打を浴びて先制された。

法大からドラフト1位で入団して2年目の左腕は、二回にも若林にタイムリーを許して苦しいマウンド。四回には栗山に適時二塁打を浴び、0-3でさらに2死二塁でオグレディを四球で歩かせると、井口監督に交代を告げられた。
昨季は開幕ローテーション入りを果たし、4月にプロ初勝利を挙げた。今季は中継ぎで3試合に登板し、0勝2敗。ようやくつかんだ先発のチャンスを生かしたかったが、3回⅔を4安打3失点で無念の途中降板となった。

この日のロッテは初物づくしだ。0-4の六回からは、3月に右肘手術を受けた岩下が3番手で今季初登板。打線はその裏、国学院大から入団2年目の遊撃手、小川が右越えにプロ初本塁打となるソロを放った。今季初先発の鈴木は結果を残すことができなかった。


ロッテ・小川龍成内野手(24)が0-4の六回無死から、西武先発の松本から右越えソロ。プロ初本塁打を放った。「9番・遊撃」でスタメン出場。三回の1打席目は一前犠打で、この日2打席目だった。

小川は前橋育英高(群馬)から国学院大を経て2021年ドラフト3位でロッテ入団。1年目の昨季は20試合出場で打率・000、0本塁打、0打点で2盗塁をマークしていた。


ロッテの佐々木朗希投手が26日にZOZOマリンスタジアムで楽天戦に先発する。中6日で開幕5連勝して以来となる2連勝での今季8勝目を狙い、25日は同球場でストレッチやキャッチボールなどを行い「自分のできることを精いっぱい頑張りたい」と意気込んだ。

今季は楽天との相性が悪く、3日の対戦では5回1/3でともに自己ワーストに並ぶ8安打5失点で黒星を喫するなど4試合に投げて1勝1敗、防御率5・48とリーグで最も苦しんでいる。前回19日の対戦でも6月22日以来の後半戦初勝利は挙げたものの、プロ初の複数本塁打となる3発を浴び、6回5安打5失点で6奪三振と振るわなかっただけに、前回と同じ岸孝之投手との投げ合いで、本来の投球が期待される。


26日の楽天戦に先発するロッテ・佐々木朗希投手(20)は25日、西武戦の試合前に外野で調整した。中腰の捕手へ、セットポジションから一球ずつ感触を確かめるように投げ続けた。

前回19日の楽天戦(楽天生命パーク)では初のスライド登板を経験。3本塁打を喫し6回を自己ワーストタイの5失点ながら、後半戦初勝利となる7勝目を挙げた。(ZOZOマリン)


ロッテ・福田秀平外野手(33)が25日、浦安市内の病院で診察を受け、左肩関節前方脱臼と診断された。

福田秀は出場選手登録された24日の西武戦(ZOZOマリン)の七回、右翼守備の際にフェンスに激突し、担架で運ばれ途中交代していた。25日にわずか1日で出場選手登録を抹消された。


ロッテは25日、シーズン終盤にチームとファンのさらなる一体感をZOZOマリンスタジアムで作り上げるため、9月8日の日本ハム戦(18時、ZOZOマリン)で「BLACK BLACK」イベントを開催し、ビジターユニホームを着用して試合に臨むと発表した。

「BLACK BLACK」イベントは、本拠地でビジターユニホームを着用するイベントとして2007年から続く毎年恒例の人気企画。前回開催日の4月10日のオリックス戦では、佐々木朗希投手がプロ野球28年ぶり史上16人目となる完全試合を達成するなど6―0で勝った。
(以上 サンスポ)



 ロッテ・三木がプロ9年目で初のサヨナラ打を放った。八回の代打から出場し、5-5の九回1死満塁で「気持ちの準備はできていた」と増田の外角スライダーをたたいて遊撃への適時打とした。チームを後半戦初の3連戦勝ち越しに導いた活躍に「前に飛ばせばチャンスがあると思っていた。汚い打球だったがチームが勝てて良かった」と喜んだ。

 守備固めでの出場が多いが、レアードが本塁打した後に毎回行うすしを握るパフォーマンスで、すしを渡される役を務めるなどムードメーカーだ。最大4点差からの勝利に「スタメンでどんどん出る立場ではないが、与えられた場面、仕事、役割をしっかり全うできるようにしたい」とうなずいた。


 ロッテは九回サヨナラ勝ちで連勝を決めた。

 5-5で迎えた九回に1死満塁のチャンスを作ると、5番・三木がサヨナラ内野安打。本拠地で歓喜の輪を作った。

 五回まで0-4と苦しい戦いだったが、六回に9番・小川のライトスタンドへのプロ初本塁打で反撃ののろしをあげると、4番・山口の適時打で2点目。七回には佐藤のソロで1点差に迫り、再び2点差とされたが、八回に山口の適時打、井上の犠飛で追いついた。
(以上 デイリー)


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