ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2015-193

2015年07月12日 07時40分37秒 | マリーンズ2011~15
【パ・リーグ ロッテ3-5ソフトバンク (7月11日 QVC) 】



「結果的に継投に失敗しました」/伊東監督
 ロッテは継投が裏目に出て、4連敗。伊東勤監督のコメント。
 「満塁で涌井以上の投手はいないが、左が並んでいたので藤岡に代えた。結果的に継投に失敗しました」。


伊東監督「4点目取れず苦しんだ」逆転負けで4連敗
 ロッテが逆転負けで4連敗を喫した。
 先発涌井は6回まで2安打無失点。だが、3-0の7回2死走者無しで松田に四球を与え、そこから満塁を招いた。さらに、明石に押し出し死球を与え降板。2番手藤岡も流れを止められず、結局、この回に5点を失い逆転された。
 伊東勤監督(52)は「(7回は)2死だから、すいすい、いってほしかった。もう1人、アウトを取れば、何てことない展開だった」と残念がった。また、直前の6回の攻撃では、1死三塁をつくったが、追加点を奪えなかった。伊東監督は「4点目を取れず、苦しんだ」と話した。
(以上 日刊)




ロッテ涌井 突然崩れた…通算100勝王手から2度足踏み
 突然崩れた。プロ通算100勝目を狙ったロッテ・涌井は、6回まで無失点も、3点リードの7回に2死満塁から代打・明石に押し出し死球を与えて降板。2番手の藤岡も失点を重ね、6回2/3を4失点で7敗目を喫した。
 王手から2度の足踏みに「特にありません」と言葉少な。相手の工藤監督の抗議でリズムを狂わされた面もあるが、4連敗で借金3となった伊東監督は「6回までいい内容だっただけに、7回はもったいなかった」と苦言を呈した。

 ▼ロッテ・クルーズ(2回に右翼席に6月2日以来の14号2ラン)カットボールに反応できた。久しぶりだったので素直にうれしい。
(スポ二チ)


ロッテ、逆転負けで4連敗…伊東監督は涌井の崩れ方に疑問
 今季2度目の満員札止めとなったが、逆転負けで4連敗。完封ペースだった涌井が七回二死から95キロのカーブを松田の左肘にぶつけた。球審の判定は「よけられた」という理由でボール。敵将・工藤監督が約3分間の抗議を行い、直後、涌井は3四死球に暴投など5点を失う一因となった。伊東監督は「あれは俺でも抗議しているよ。終盤はアウト1つを取るのが難しい」と涌井の崩れ方に首をかしげた。
(サンスポ)


ロッテ涌井100勝目お預け、リード守れず
 節目の白星はお預けとなった。通算100勝に王手をかけてマウンドに上がったロッテ・涌井だったが、3点のリードを守り切れなかった。
 六回までは持ち味の直球がさえ、首位をひた走る鷹打線を沈黙させたが、七回に落とし穴が待っていた。簡単に2死とした後、松田の打席で工藤監督が死球を主張し、抗議。この“間”が右腕のリズムを乱れさせたのか、結局松田に四球を与え、そこからあっという間に満塁のピンチとなり、明石に押し出し死球を与えて失点。ここで降板を命じられた。試合後、涌井は「特にありません」とだけ話し、球場を後にした。
 伊東監督も「あともう1人、抑えてくれれば…。いいピッチングをしてくれていたけど、あの回だけだったね」とがっくり。チームも4連敗と苦しくなってきた。
(デイリー)


ロッテ・涌井、通算100勝は持ち越し 節目の勝利を目前で逃す
vロッテの涌井は通算100勝が持ち越しとなった。3-0の七回2死から制球を乱して満塁とされると、代打明石に押し出し死球を与えて降板。救援した藤岡が打たれ、節目の勝利が目前で逃げた。
 前回登板した4日の西武戦では4回6失点の乱調。反省して臨んだマウンドで六回まで2安打無失点と好投していただけに「特にありません」と言葉少なだった。

伊東監督(涌井に)
「あと1人抑えてくれればと思ったが、あんなになるとは。いい内容だっただけにもったいなかった」

鈴木(五回に適時打を放つもチームは4連敗)
「何とかしたい気持ちだった」
(共同)

2死ランナーなしから5失点逆転負け…ナンでっっ(○Д○;)?????
なんかもう言葉が出ない。。。
やっぱり満員御礼では勝てないのですね。。。Orz






ロッテ・クルーズが先制2ラン「会心の当たり。素直にうれしい」
 ロッテのクルーズが6月2日以来25試合ぶりの本塁打を放った。二回無死一塁から先制2ラン。外角高めの球をとらえ「会心の当たり。1カ月以上本塁打が出ていなかったので素直にうれしい」とはしゃいだ。
 試合当日には来場者に日本一になった2005年モデルのレプリカユニホームが配布され、ロッテのファンで埋まった右翼席への一発に「ファンのおかげだよ」と喜んだ。(共同)
(サンスポ)


ロッテ・クルーズ「ファンのおかげ」先制14号
 ロッテのルイス・クルーズ内野手(31)が先制の14号2ランを放った。
 2回無死一塁で、ソフトバンク・スタンリッジの外寄りカットボールを右翼席へ放り込んだ。
 この日は本拠地の試合だったが、黒色のビジターユニホームを着てプレーするイベント日だった。来場者には、日本一に輝いた05年のビジターユニホームのレプリカが配られた。
クルーズは「カットボールを待っていたわけではないが、来たボールに対していい反応が出来たね。1カ月以上ホームランが出ていなかったので素直にうれしいね。今日はブラックブラックナイトで沢山のマリーンズファンが来てくれいる。いつも熱い声援を送ってくれるライトスタンドへ打てたのもファンのおかげだよ」と喜んだ。
(日刊)






ロッテ鈴木、3点目適時打「今日は絶対に勝ちます」
 ロッテ鈴木大地内野手(25)が適時打を放った。
 2-0の5回2死二塁で、ソフトバンク・スタンリッジのスライダーを中前に運び、3点目を挙げた。
 満員御礼となったファンの前で貴重な安打を放ち「みんなでつないでもらってのチャンスだったので、何とかしたい気持ちでしたし、追加点が欲しいところでもあったので打てて良かったです。今日はこれだけの人が見に来てくれているので、絶対に勝たないといけませんね。絶対に勝ちます」と話した。
(日刊)




ロッテ・田中、中継ぎで1回2失点「状態はよくなりつつあるの」
 ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(23)=京大=が11日、イースタン・リーグのeNA戦15回戦(ロッテ浦和)に六回から3番手として登板。1回を投げて打者5人、2安打、1四球、2失点(2自責)、真っすぐの最速は145キロを計測した。試合は13-9でロッテが勝利したが、同投手は勝敗に関係なかった。今後、同投手は16日のフレッシュオールスターゲーム(倉敷マスカット)に出場する。

ロッテ・田中
「先頭打者を出さなかったことはよかったが、次の打者に四球を与えてしまったので反省しなければいけないです。ただ、状態はよくなりつつあるので、今取り組んでいることをしっかりと続けていきたいと思います」
(サンスポ)


ロッテ田中、2軍戦で1回2失点
 ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(23)=京大=が3番手で登板し、1回を2安打、1四球、2失点だった。
 最速は145キロ。 16日のフレッシュ・オールスターを前に最後の登板となったが、田中は「先頭打者を出さなかったことは良かったが、次の打者に四球を与えてしまった」と反省しながらも、「状態は良くなりつつあるので、今取り組んでいることを続けていきたい」と話した。 
 右肘の張りで6月29日のユニバーシアード壮行試合での登板を回避した田中は、7日のフューチャーズ戦で実戦復帰していた。
(デイリー)


ロッテ田中2軍戦で最速145キロも「四球を反省」
 ロッテのドラフト2位ルーキー田中英祐投手(23)が11日、イースタン・リーグのDeNA戦で3番手で登板した。
 1回を投げ、打者5人、被安打2、1四球、2失点。最速は145キロだった。
 田中は「先頭打者を出さなかったことは良かったが、次の打者に四球を与えてしまったので反省しなければいけないです。ただ、状態は良くなりつつあるので、今取り組んでいることをしっかりと続けていきたいと思います」とコメントした。
(日刊)




ロッテ・藤岡、選手で『おもてなし表彰』初受賞…笑顔が好印象
 ロッテは11日、『QVCマリンおもてなしプロジェクト(6月度)』の月間表彰を行い、山室晋也球団社長(55)から該当者に記念の表彰状が贈られた。
 今回はクルー1名、カスタマーセンタークルー2名、ストアクルー1名、藤岡貴裕投手(25)が選ばれ、選手の受賞は4月度から表彰を行っている中で初となった。
 受賞理由としては、6月28日に行われたマリンフェスタ内における藤岡が担当したイベント(グッズショップでのグッズ販売お手伝い)が大好評で、インフォメーションセンターに「1人ひとりに笑顔で接していて、普段から接客業をしている人ですら、なかなかここまで出来ないのではと感動しました」などの声が届いたことが決め手となった。
 藤岡には副賞としてこれからもさらにその白い歯を磨いて欲しいとの理由からキシリトールガム(ライムミント)がプレゼントされた。

ロッテ・藤岡「ありがたいです。今度はグラウンドで賞をいただき、ピッチングで多くの人を笑顔に出来るようにがんばりたいです」

ロッテ・山室球団社長
「藤岡選手の笑顔はプロとして素晴らしい。これからもプロとして沢山の笑顔をファンに届けてほしいと思います」

ロッテのおもてなしプロジェクト
今季から発足。QVCマリンの案内スタッフから警備員、飲食業者、球団職員まで幅広く、接客に関する指導を再徹底し、職員が開場時に出迎えのハイタッチを行うなど、おもてなしの意識改革に取り組む。また、日々巡回を行い、調査チームが来場者のインフォメーションセンターに届く声などを反映しながら毎月のベストクルーを10名を決め、表彰を行う
(サンスポ)


【ロッテ】藤岡、「おもてなし」の笑顔で特別表彰
 ロッテは11日、おもてなしプロジェクト月間表彰をQVCで行った。藤岡貴裕投手(25)が表彰状と直筆のサインを受賞クルーに手渡し、自身も特別表彰された。
 同プロジェクトは今季から発足。球場で働くクルーをプロジェクトチームがチェックし、意識改革をするとともに毎月のベストクルーを表彰している。藤岡は6月28日のオリックス戦(QVC)で開催された「マリンフェスタ」で、グッズ売り場の販売に参加。その際に「一人一人に笑顔で接していた。接客をやっている人でも、なかなかここまでの笑顔はない」という声が寄せられ、今回の表彰が決まった。
 藤岡には、山室球団社長から賞状と、ロッテ製品のガムが贈られた。「球場でも素晴らしい賞をもらえるように頑張りたい」と笑顔で話した。
(報知)


ロッテ藤岡、笑顔の接客に「おもてなし」特別表彰
 ロッテは11日、QVCマリンで「おもてなしプロジェクト」の6月度月間表彰を行った。
 球場内の案内スタッフ、警備員、飲食業者、球団職員などを対象に、接客が素晴らしかった人を毎月、表彰している。6月度は9人が選ばれた。
 さらに、藤岡貴裕投手(25)も特別受賞。6月28日のイベント日にグッズ売り場で商品の受け渡しを担当。笑顔を忘れない接客を高く評価された。山室球団社長から表彰状と副賞のガムを手渡され、「素晴らしい賞をいただきましたが、球場でしっかりやることが一番。頑張っていきたい」と、プレーでの活躍を誓った。
(日刊)

このタイミングでこの記事、今となっては格好のネタにされそう。。。
前回のマリンフェスタの日、ショップ覗いたら藤岡くんと三木くんがレジにたってました。、
その時の藤岡くんの笑顔の接客、表彰されるのも納得の、“本当に素晴らしい、めっちゃ素敵な笑顔っっ♪”だったんですよ。
でも昨日の登板…。
プロ野球選手だもの、最高のおもてなしは勝利だよね。。。
優しそうで人の良さが滲み出てる藤岡くんの表情は人として最高だけど、その優しすぎるメンタルはプロ野球選手としてはどうなんだろう。。。
本職のピッチングのせいで、この素敵な記事がツッコミどころ満載な記事に変わってしまった不幸。。。(´;ω;`)ウッ・・

ちなみにその時の藤岡くん。(ちょっとピンボケですが)

ねっ!めっちゃ良い笑顔でしょっっ(^^;A)






【ロッテ】OB清水氏、「ブラックブラックナイト」で始球式
 ロッテOBの清水直行氏(39)が11日、ロッテ・ソフトバンク戦(QVC)で始球式を務めた。
 この日は「ブラックブラックナイト」で、日本一になった05年当時の、黒を基調としたレプリカユニホームが来場者全員に配布された。満員の観客でスタンドが黒く染まる中、清水氏はタオルを回しながらマウンドへ。当時と変わらぬフォームで、見事なストライク投球を見せた。
 05年は先発として、日本一に貢献した清水氏は「感無量です。05年は私にとっても特別な年でした。今日は05年に私がマウンドに向かうときに行った、タオルを回しながらの登場をさせていただきましたが、あの時と同じようにファンの方々が応えてくれてうれしかったです。ファンあってのマリーンズ。今日は素晴らしい時間をいただき、本当に感謝しています」とコメントした。
(報知)


ロッテOB清水直行氏 ユニホーム姿で始球式
 05年の日本一から10周年の記念イベントの一環として、同年開幕投手で、球団OBでもあるロッテの清水直行氏(39=現ニュージーランド野球連盟GM補佐)が始球式を務めた。
 当時の背番号18のユニホーム姿で登場。大歓声を浴びながらマウンドに上がり、112キロの直球でストライク投球を披露した同氏は「こういうイベントでOBを使っていただき球団やファンの方々には本当に感謝します」と笑顔で話した。
(スポ二チ)




ロッテOB清水氏が始球式「球団とファンに感謝」
 球団OBで、現在はニュージーランド野球連盟GM補佐を務めている清水直行氏(39)が始球式を務めた。
 開幕投手を務め、日本一となった05年のビジターユニホームを着て登場。タオルを振ってマウンドに向かう当時のスタイルで、観客を沸かせた。捕手役の江村にストライク投球。球速は112キロだった。
 清水氏は「こういうイベントにOBを使ってくれるのはありがたい。ロッテの良さだと思います。05年の優勝したユニホーム。特別な思いがあります」と感慨深げ。タオルを振っての登場には「あの年の春キャンプの頃から、何かできないかと、球団の広報と話していました。ファンがやってくれないと成立しないこと。一緒にやっているのが感じられて良かった。球団とファンに感謝です」と、うれしそうに話した。
(日刊)


ロッテV戦士の清水直行氏が始球式
 ロッテOBの清水直行氏(39)=現ニュージーランド野球連盟GM補佐=が始球式を行った。 この日は、日本一となった05年のビジターユニホームのレプリカが配布される「ブラックブラックナイト」で、同年に開幕投手を務め、エースとして優勝に貢献した清水氏が、当時のユニホームを来て登場。10年前と同じく、場内のファンとともに自らタオルを回しながらマウンドに上がるパフォーマンスを再現し、力強い投球を見せた。 真っ黒にスタンドを染めたファンから沸き起こった「直行コール」に、手を振って応じた清水氏は、「優勝したときのこのユニホームには、特別な思いがあります。きょうは05年に私がマウンドに向かうときに行ったタオルを回しながらの登場を、あの年と同じようにさせていただきましたが、あの時とおなじようにファンの方々が応えてくれてうれしかったです」と笑顔で話した。
(デイリー)

結局、直さんの始球式を見られたことだけが、昨日の収穫。
直さん、かっこよかったですo(〃▽〃)o





【ソフトバンク目線】


ソフトバンク逆転首位ターン、工藤監督抗議に一丸
ソフトバンクが一気に逆転勝ちを決めた。3点を追う7回表2死、工藤公康監督(52)の行動が流れを変えた。松田宣浩内野手(32)への初球は抜けたカーブでユニホームをかすめたが、判定は死球ではなくボール。よけられる球だったという理由だったようだ。これに工藤監督がベンチから飛び出し「当たっていたが、デッドボールじゃなかったんで。納得できない部分が多かった」と約3分間の抗議をした。
 その後、松田は粘って四球で出塁。続く中村晃がヒットでつなぐと、3者連続の代打攻勢。吉村は四球。明石は押し出し死球で1点を返す。さらに3人目の川島の打席では暴投で1点差に迫ると、外角へのフォークをとらえた。前進守備の右中間を破る逆転の2点タイムリー。「2アウトからでも、監督は(抗議に)出てくれる。あきらめない姿勢がうれしかった。より熱くなれた」。チーム一丸の波状攻撃だった。
 2位日本ハムと3・5ゲーム差を維持して、前半戦の首位ターンが確定。福岡移転後、過去に4度あり、すべてレギュラーシーズンを1位で終えている。「(抗議で)リズムが狂ったわけじゃない。みんながつないでくれた」と指揮官はナインの働きをたたえた。

 ▼ソフトバンクが11年以来の前半戦首位を決めた。工藤監督は就任1年目。パ・リーグで前半戦首位で折り返した新人監督は、60年西本監督(大毎)02年伊原監督(西武)04年伊東監督(西武)08年渡辺監督(西武)に次いで5人目(2期制時は除く)。過去4人はすべて優勝したが、工藤監督はどうか。


「内角の重要性を理解すれば抑えられる」/工藤監督
 ソフトバンク工藤公康監督のインタビュー。
 -6回まで2安打の涌井を攻略
 工藤監督 そんなにチャンスはなかった。みんながつないで、ここしかないチャンスでいい集中力を出してくれた。
 -スタンリッジは引っかかるボールもあったが、6回を3失点
 工藤監督 引っかかると苦しくなるが、荒れているのは彼の持ち味でもある。中盤以降は持ち直して、コントロールできた。3点で5、6回を投げてくれたら、こういうことにもなる。四球がなく、収まっているし、内角の重要性を理解すれば、抑えられる。
(以上 日刊)


工藤監督、猛抗議で涌井のリズム狂わせた 7回2死から5点逆転
 ソフトバンク・工藤監督の執念が勝利の扉をこじ開けた。3点を追う7回2死走者なし。ロッテの先発・涌井が松田に投じた初球が死球と認められなかった判定で、ベンチを飛び出した指揮官は約4分間、猛抗議した。
 これで涌井はリズムを乱し、強力打線はその隙を逃さなかった。松田から打者7人がつないで5点を挙げ、逆転。10年に西武で同僚だった涌井の通算100勝を阻んだ工藤監督は「僕の抗議で流れが変わったわけではない」としながらも「みんながいい集中力を出してくれた」と満足そうに話した。
 7回は松田は四球を選び、中村晃の右前打、代打・吉村の四球で満塁とし、明石の死球で1点を返した。今季3敗を喫して、この日も6回まで2安打に抑えられていた涌井をマウンドから引きずり降ろす。再び2死満塁となり、代打・川島の打席で救援した藤岡が初球を暴投。1点差まで迫った。川島は外角フォークを右中間に運ぶ2点三塁打。三塁に滑り込むと右手を高々と掲げた背番号35は「いい流れをつくってくれた。抜けてくれて良かった」と声を弾ませた。
 貯金を今季最多の21に伸ばし、前半戦残り3試合で2位の日本ハムに3・5ゲーム差をつけ、首位ターンが決まった。だが、チームに浮かれる雰囲気などない。工藤監督は「重く受け止めて(試合を)一つずつものにできるようにいく」と表情を引き締めた。
(スポ二チ)


ソフトB、首位ターン決まった!今季最多貯金「21」に
 ソフトバンクは、3点を追う七回二死無走者から5点を挙げて逆転勝ち。1点差とした二、三塁から逆転の2点三塁打を放った川島は「いい流れをつくってくれた。抜けてくれてよかった」。チームは貯金を今季最多の21に伸ばし、前半戦3試合を残して2位・日本ハムに3・5ゲーム差をつけて、首位ターンが決まった。指揮官は「重く受け止めて、(試合を)一つずつものにできるようにやっていく」と表情を引き締めた。
(サンスポ)


ソフト工藤監督、七回抗議から逆転
 敗色濃厚のムードが一変した。ソフトバンクが3点を追う七回。涌井に簡単に2死を奪われた直後、松田の脇腹付近をかすめた初球をめぐり、工藤監督は死球を訴えて球審に猛抗議。判定は覆らなかったが四球の松田から7人がつなぎ、5点を奪い逆転。
 指揮官は「2死から一つも落とせないところでつないでくれた」と喜んだ。貯金は今季最多の21となった。
(デイリー)

言いたくないし、認めたくないけれど、工藤監督の抗議が試合の流れを代えてしまったのは事実。。。





鷹・スタンリッジ、1カ月ぶり白星「5点を取ってくれて感謝」
 ソフトバンクのスタンリッジは6回3失点(自責点2)と踏ん張り、6月6日以来約1カ月ぶりの白星となる7勝目を手にした。
 二回にクルーズに先制2ラン、五回に鈴木に適時打を許したが、無四球と粘り強い投球が功を奏した。「チームが勝ったのが一番大きい。苦しんでいたので(七回に)5点を取ってくれて感謝」と話した。

柳田(七回の適時打など13試合ぶりの3安打)
「みんながつないでくれたので、どうにかしたかった。今のチームは誰が出ても集中してできている」
(共同)






ソフトバンク柳田、とどめの適時打「大きい追加点」
 ソフトバンク柳田悠岐外野手(26)が7回、右前適時打を放ち、ロッテにとどめを刺した。
 4点を奪って逆転。なおも2死一、三塁の場面で右前へこの回5点目となる適時打を放った。
「いい追加点。大きい追加点となった。ポンさん(本多)がつないでくれたんで」と、粘って四球を選んだ本多に感謝した。
 この日は3安打猛打賞で打率は3割8分。4回には16個目となる二盗も決めた。3番柳田が首位ソフトバンクをけん引している。
(日刊)






ソフトバンク川島「無我夢中」代打で逆転三塁打
 ソフトバンク川島慶三内野手(31)が7回に逆転の適時三塁打を放った。
 2点を追う7回2死満塁。ロッテが涌井から左腕の藤岡にスイッチしたため、1番福田の代打として登場。
 「めちゃくちゃ緊張して、足元フラフラでびびってました」。
 その初球に相手の暴投で1点差に。なおも二、三塁のチャンスで1ボール2ストライクからフォークを右中間へ。前進していた右翼手の頭を越える逆転2点三塁打。三塁ベース上で何度もガッツポーズを見せた。「無我夢中で打った結果です」と会心の笑顔だった。
(日刊)
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