コルサコフでは幼児が街路樹に木を植えました

コルサコフの路上に植えられた200人の若いナナカマドと白樺

2020年10月9日19:31

 

 

コルサコフ

国家プロジェクト「エコロジー」と全ロシアキャンペーン「セーブ・ザ・フォレスト-2020」の枠組みの中で、山の灰、白樺、ニレで作られた緑の生け垣が、10月9日にヴォクザルナヤ通りとプリモルスキー大通りに現れました。

エコロジカルランディングで最も活発な参加者は未就学児でした-幼稚園№30「コラブリック」の生徒。準備グループYuliaChervyakovaの教育者は、行政のInstagramアカウント「MyKorsakov」からこの行動について学びました。

-広告に表示されている番号に電話したところ、すぐに承認が得られました。主催者が小さな住民でも参加できるのは嬉しいことです。結局のところ、そのようなイベントは子供たちにとって非常に興味深いものであり、自然への優しさと敬意を教えています。その後、教室でこのトピックに複数回戻ります。

就学前の子供たちは、非常に熱心に植樹に反応しました。彼らはすぐに必要なツールを自分たちの間で分割し、仕事を割り当てて仕事に取り掛かりました。苗木を持っている人もいれば、シャベルで地球を持ってきて根をまき散らした人もいました。彼らはこの課題に非常に迅速に対処しました。文字通り、プリモルスキー大通り沿いの「5番目の」家の後ろ30分で、8本のナナカマドの木を植えました。

-私は自然を助けるのが大好きです。今、私は私たちの木を見守り、それらの世話をします。私の幼稚園が近くにあり、私の家も近くにあるので、彼らを助けるために遠くまで行く必要はありません」と6歳のアリナハは言いました。

若い環境保護主義者とともに、青少年イニシアチブセンターの従業員とコルサコフDRSUの従業員もこの行動に参加しました。彼らはプリモルスキー大通りとヴォクザルナヤ通りに沿って約200本の苗木を植えました。

-本日、自然に対する正しい姿勢を形成することを目的とした大キャンペーン「Save theForest-2020」に参加しました。これは私たち一人一人にとって非常に重要です。さらに、コルサコフの住民のためにこのようなイベントを毎年開催するという申し出をすでに受けています」と、市のサービス部門のスペシャリストであるエカテリーナ・デリヴェドミッドは述べています。

コルサコフ林業は、港湾都市を造園するために、すでに成熟していてすぐに植えられる苗木を提供しました。樹木は苗床で育ち、順応し、今では確かにその外観で住民を喜ばせるだろうと、コルサコフ政権に関連してIASakh.comは報告しています。