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高専、公立大生と留学生 初の交流会【釧路市】 釧路新聞

2024-08-22 | 北海道話題
2024.07.10釧路新聞
高専、公立大生と留学生 初の交流会【釧路市】
  • ニュース
  釧路市は9日、学生の国際交流促進などを目的に、釧路工業高等専門学校や釧路公立大学などに留学する学生らを招いた「国際交流CAFE(留学生交流会)」を、釧路フィッシャーマンズワーフMOO2階の港まちベース946(くしろ)BANYAで初めて開き、23人の学生が交流を深めた。
  参加した留学生は、釧路高専からフィンランドやインドネシア、カンボジア、ナイジェリア、モンゴルからの9人。公立大学は韓国からの3人。各大学からの日本人学生は国際交流に興味ある11人。
 釧路高専の大塚友彦校長は「交流会ではいろんな国の文化も知ることもでき、仲良くもなれる。お互いの信頼関係を築き、国のいいところを発見してほしい」とあいさつした。
 留学生の母国の紹介も行われ、フィンランドのトゥルク応用大学から釧路高専に留学している4人は、地元の大学の様子などをスクリーンに映し出し説明した。韓国から公立大学に留学しているパク・イェスルさん(26)は、「日本が大好きで日本語を勉強してから来た。きょうはいろんな外国人と話がしたい」と語った。ナイジェリアから釧路高専(3年)に留学しているアディクウ・デービッドさん(21)は「釧路での生活は楽しい。日本語を教えてくれる友だちをつくりたい」と笑顔で話していた。

交流を深める留学生ら


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