こないだ秋葉原に行ってきた際、今話題になっているＶＲゴーグルOculus riftを体験してきました。
ＶＲ？なんじゃらほいっていう方も多いと思うので説明しますと、テレビやモニタのようなディスプレイが、飛行士のようなゴーグル型になったものでして・・・
百聞は一見にしかず、画像貼りますね、ほいっ
こんな感じで、画像だと少しマヌケにも見えますが、大画面で映画が見れたり、臨場感たっぷりのゲームが出来たりっていう電子機器なんです。
流行の言葉で言うと、ウェアラブルデバイスってやつですね。
コレ、単純に小さな画面が付いてるだけだと思ったら大間違い。
大きな特徴が、頭の動きに合わせてゲーム内の視界も動くようになっているという所なんです。
つまり、３６０度バーチャルリアリティの世界を「自分の視界のまま」見回す事が出来ます。
実際に試してみた所、遠近感も再現されていてとんでもない没入感を味わうことが出来ました。
僕が見せてもらったのは、恐竜のいる森を車に乗って進んでいくという映像だったんですが、ポリゴンはまだ荒いものの、思わず声が出るくらいの迫力があります。
それをしばらく見ていると、不思議なもんで、自分がどこに居るのか分からないような気さえしてきます。
画面から目を離そうにも、下を向けば車内の機器が色々見えるし、横を向けばトリケラトプス、
上を見れば青空に太陽が眩しく光っていて、仕組みは理解しているはずが、頭が混乱してしまいます。
体験し終わった後も、ちょっと呆然としてしまいました。
そん時思った事が今日のタイトル名です。
一緒に体験した友達は「３Ｄ酔いがきつくて見てられない」
とすぐ止めてしまいましたが、機会があれば試してみると新たな世界が広がるかもしれませんよ。
自分の発想になかったような面白いことが、世の中にまだまだ沢山あるって最高ですね。
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（´■ω■)スチャッ
ＶＲ？なんじゃらほいっていう方も多いと思うので説明しますと、テレビやモニタのようなディスプレイが、飛行士のようなゴーグル型になったものでして・・・
百聞は一見にしかず、画像貼りますね、ほいっ
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流行の言葉で言うと、ウェアラブルデバイスってやつですね。
コレ、単純に小さな画面が付いてるだけだと思ったら大間違い。
大きな特徴が、頭の動きに合わせてゲーム内の視界も動くようになっているという所なんです。
つまり、３６０度バーチャルリアリティの世界を「自分の視界のまま」見回す事が出来ます。
実際に試してみた所、遠近感も再現されていてとんでもない没入感を味わうことが出来ました。
僕が見せてもらったのは、恐竜のいる森を車に乗って進んでいくという映像だったんですが、ポリゴンはまだ荒いものの、思わず声が出るくらいの迫力があります。
それをしばらく見ていると、不思議なもんで、自分がどこに居るのか分からないような気さえしてきます。
画面から目を離そうにも、下を向けば車内の機器が色々見えるし、横を向けばトリケラトプス、
上を見れば青空に太陽が眩しく光っていて、仕組みは理解しているはずが、頭が混乱してしまいます。
体験し終わった後も、ちょっと呆然としてしまいました。
そん時思った事が今日のタイトル名です。
一緒に体験した友達は「３Ｄ酔いがきつくて見てられない」
とすぐ止めてしまいましたが、機会があれば試してみると新たな世界が広がるかもしれませんよ。
自分の発想になかったような面白いことが、世の中にまだまだ沢山あるって最高ですね。
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お元気そうでなによりです。
ヘッドマウンドなんとか。知りませんでした！
VRは、バーチャルリアリティーのことかなあ？
これに、匂いや、風が頬にあたる感じや、味覚が加われば
さらにVRですね！
人生もこれと一緒とは。わかりやすいw
呉さんーー。
最近、自分が死んだらどうなるんだろうって
時々考えるんですけど、
やっぱり全部幻みたいなもんかなあって思うんです。
自分が死んだ後に、自分がいない世界があるなんて
考えられない。
自分がいるから世界がある。
これが、呉さんが繰り返し言ってた「自分がある」って
ことなのかなあ、と。
ただ、その先に、自分の思い通りに世界が作られるしくみが
わからんとです。
実際、こうなったらいいな、ってことが現実には
なってるんですけどね。
数カ月前にブログを発見し、それから楽しく拝見させていただいております。
ブログの内容に関して、なるほど！というより、
やはりなっていう印象です。
昔から自分と思ってる存在は何なのか、と考えていたことがあり、結果、自分という枠以上の答えがない、ということに行き着いたことがあります。
自分的にはあと一歩という感覚なのですが、ブログにある「自分」とは、自我・価値観・観念・思考・感情などなど内包している自分、という認識でしょうか？
また、原因・結果は関係なく自我が幻と気付いてる「自分」で決めること、要は「信じる＝既にある」ことということでしょうか？
ここら辺がもやもやしています。
先ほどの「信じる」というのは例えば、
早く走るのではなく、既に早いと知る。
的に当てるのではなく、既に当たっていると知る。
というニュアンスで使いました。
僕が最近考えている事は、その答え探しみたいな妄想なんですが・・・
そもそも僕という感覚自体が勘違いで、死ぬも生きるもなく、生まれてもいないんじゃないかなと思っています。こればかりは死ぬまで分かりませんけど（死んでも分からない？）、全ての時間軸も出来事も、それぞれの人生も、全部が一塊になっていて、その一点に焦点を当てるとこういう人生が見える。みたいな感じかなと。分かりづらいですよねｗ今度まとめてみます。
＞友きちさん
記事にしてみました、分かりづらければまた言ってください。
信じるのも、既にあると思うのも、自分とは何かと思うのも「自分」と言う堂々巡りにあるという事です。そのスパイラルを突然達観する感覚や、思いもよらない思考のブレイクスルーみたいなものを悟りと僕は呼んでます。
呉さんの感覚、どんどん透明感が増してる気がします。
(わ、分かります？？この感じ)
生まれても死んでもない。
まさに般若心経じゃないですか！？
スピ系のブログなんかではよく見る言葉ですが、
不思議と、呉さんから話を聞くとすーっと入ってきます。
で、感覚としては、自分が見ている夢の中かなあ、と。
そしたら、願望が勝手に叶う仕組み(?)の
説明がつきます。
思い起こせば、今までの人生も自分の望み通りだった気がしますね。
お話の続き楽しみにしてまーす。（＾ν＾）