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眼瞼下垂とは

2008-09-23 16:38:35 | 眼瞼下垂
私は左眼が生まれつき「先天性眼瞼下垂」という病気?(“病気”とはちょっと違うような気がするんだけど・・・)
障害?(“障害”と言う程でもないような気が・・・)で生まれて来ました。


**********「眼瞼下垂」とは*******************

瞼って言うのは、後頭部から伸びている筋肉が瞼を動かす筋肉とくっついて、
連動して瞼を上げ下げしているらしいんだけど
(この連結部の重なり具合によって、一重になったり、奥二重になったりという風に
二重の形状が作られるらしいです。へぇ~って感じでしょ?)
この後頭部から伸びている筋肉の動きが瞼に伝わらない、または、筋肉の動きが十分じゃないことによって瞼が開かない、
もしくは開きにくい状態のことを眼瞼下垂と言います。
生まれつきの先天性の人もいれば、後天性の人もいます。

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私の場合は、左眼だけが下垂状態だったので、左右の眼の大きさが違い、子供の頃はよく「片目」と言われてとても辛い思いをしました。

昔は今の時代と違ってパソコンで何でも調べることの出来る時代ではなかったので、自分の目が「眼瞼下垂」であると言うことも知らず、
ただただ「なんで私はこんな眼に生まれてきたんだろう・・・」と思うことしか出来ませんでした。
子供(小学生)の頃に一度母親と整形外科に行ったことがありますが、何と診断され、どういう説明を受けたかは全く記憶にありません。
ただ「今は手術できないのでもう少し大きくなってからの方がいい」と言われたと母親から聞きました。

自分の眼が嫌で、人の目を見て話をする事が苦手になり、
「片目」と言われたことが心の中に『ずんっ』と置かれたままで
18年間を過し、18年目にしてやっと「こんなんじゃ嫌だ!」と思い美容整形を訪れました。
今思えば何でこの時にもっと積極的に自分の眼の状態について調べてみなかったのだが悔やまれます。
ただ「何とかしたい」の一心で受けた美容整形は太腿の筋を取って、瞼に移植する大腿筋移植の方法でした。
一般的に行われている手術方法ですが、この手術によって後々えらいことになっちゃったんです

この続きはこの先ボチボチと行って行こうかと思います。

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