お父さんの具合が悪くなり、亡くなる前1週間は24時間体制で家族の誰かが常に付き添っている状態が続いた。
私は翌日自分の仕事があったり、学校や旦那さんを仕事に送り出さなければ
ならないので、夜通しの付き添いは出来なくて、病み上がりのお姉ちゃんやお母さんに本当に体に無理をさせてしまった。
石原家の中で私が一番丈夫で元気なのに・・・・申し訳なかったです。
夜12時半頃におねえちゃんと交代し、家に帰って「さあ、寝よう」となるのが
だいたい1時頃。
4時30分過ぎには起きなければならないので、ベッドで寝ると絶対に寝過ごしそうなので、いつもファンヒーターの前で寝てた。
枕元にはいつ電話が掛かってきてもいいように、携帯電話を家電と目覚まし用の携帯電話の3台を置いて
そんな不安な夜を過ごすことがなくなって、毎日ぐっすり眠れるようになった。
減った体重もあっと言う間に元にもどりつつある・・・・・
体重だけはそのままでいいのに・・・・