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いなか生活2

移動が趣味です。
止まると呼吸ができなくなります。

赤→赤

2025年05月16日 02時00分00秒 | 2025山


なんとか晴れ。
雲多いけど。

5/15は毎年乗鞍スカイラインオープンデー。
今年は晴れのオープン。

チャリで雪壁行けばよかったなー。
スケジュール管理失敗でそんな時間作れず。

行きはMTB、帰りはロード。
乗り比べると差は歴然。

ロードは早いし、快適だ。
MTBはまた違った快適性と安定感。どっちも楽しい。

しかし、Defyは見違えるように走るようになった。
メインの回転軸を交換したら効果覿面なんだ。

アグレッサー 19.0km 00:55
Defy20.0km 00:50(2025 1340.2km)

写真は御池岳のガスガスの林。
おにゅーのカッパ着用。赤から赤です。



手前:エアシェルジャケット耐水圧:2,000mm透湿度3,000g/m2/24h
→奥:イナレムプレミアムエアーレインジャケット耐水圧:10,000mm透湿度40,000g/m2/24h

ワークマンの軽量カッパ、10年ですごいスペック進歩した。
もともと晴れ予報のお守りカッパというよりウインドブレーカーとして多用。

軽いので普段からよく持ち歩き、良く羽織って、よく洗濯もした。
まだ、健全だけどポリエステルという素材なのでゴアと違って分解が進んでいているだろうから更新。



新しい方も2レイヤーだと思うけど張り付きやツッパリはない。
さらさら。

スペックはモンベルとかと比べても遜色なくなってきているようだけど、実際はまだまだ差はある。
まあそらそうだわな。10倍近く値段違うし。撥水性の持久力とか着心地とかまだまだ。



ということで日曜日の御池岳の記録。
むかしはGW明けの鈴鹿はガラガラだったのに、まだまだブームは全盛期ですさまじい人の数。

駐車場も朝一に来たけど準備している間に満車になった。



コグルミ谷に入ると新緑が日に当たってまぶしい。
いいねぇ。



いまはたくさんの人がお花やリスを求めてやってきている。
30年前は花?リス?何それ、楽しいの?と世間の山登りの興味はさっぱりなかったのにね。

コグルミ谷は昔、鈴鹿エリアスペシャリストの今は亡きまーちんに案内してもらった。



シロヤシオが咲き始めている。
6合目を越えるとガスに取り囲まれた。

登山道もヌタヌタ。。。



御池岳山頂も鈴北岳山頂もその間ずっと強風ガッスガス霧雨。
新しいカッパの快適性を試すことができた。

耐久性はわからんけど確かに恐ろしく蒸れん。



久しぶりに鞍掛峠に降りてきたら、山のぼらー、チャリラー、暴走バイクととにかくにぎやかだった。
バイクの爆音は昭和かい!って感じだった。

5月11日御池岳の記録
 7:10 コグルミ谷入口P
 9:00 御池岳
 9:25 鈴北岳
10:15 鞍掛峠
10:30 P

メンバー:ソロ
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