ロッぴょん顔面負傷

今日は、みなさんに
ちょっとショッキングなお知らせが・・・。(泣)

実は、昨日私の不注意から
大切な・・大切なロッぴょんに
とても・・とても・・痛～い思いをさせてしまいました。

どんな状況だったかと申しますと・・・

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昨日、夕暮れうさんぽの帰り車に戻る途中、
(辺り真っ暗)
私が蓋を開けたキャリーにロッぴょんを入れ
抱っこして歩いていたら、突然ロッぴょんがダイブしてしまったのです。
その時に体制を崩し着地に失敗。
暗くてよく見えなかったのですが、どーも顔面から落ちてしまった様です。
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この日、散歩中に顔見知りのチワワちゃんに会い
そのチワワちゃんと楽しく遊んだ帰り・・・。
暗くなったので、チワワちゃんの飼い主さんと一緒に話しながら
車の所まで帰る途中でした。
最初はキャリーに入れていたものの、チワワちゃんがロッぴょんの姿を
しきりに探すので「ロッぴょんはここだよ～・・」とキャリーの蓋を開けてあげた途端、
まだ遊びたかったロッぴょんは、チワワちゃんのいる下に自分も降りようと
突然ダイブしてしまったのでした。一瞬の出来事でどうする事も・・・。
アスファルトへ顔面からのダイブ・・・。(驚)
飼い主さんとの話しに気を取られていたので、ロッぴょんへの注意が足りてませんでした。

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落ちた直後、顔をぷるるっ・・ぷるるっ・・とおかしな動きをしたので
一瞬頸の骨をどーかしてしまったのかと
冷っとしました。
そのままちょっとすると普通に歩き出したので
ほっと胸を撫で下ろしすぐさまキャリーへ・・・。

車に戻り、車内灯で確認した時は傷に気付かず。
動きにも異常はない様だったので
そのまま帰宅。

したところ・・・

部屋の明かりに照らされたロッぴょんの顔に
3つものかなり酷いすり傷や切り傷が・・・。
あまりの傷の多さと痛々しさに、ロッぴょんが痛そうで可哀相で
私も泣きそうでした。


・・・という訳だったのです。


ボク、昨日の夜お顔を大怪我しちゃったの・・・。

今日、ママに

病院へ連れてってもらって

傷が化膿しないように

抗生剤のお注射をしてもらいました。

昨日はとっても痛くて・・痛くて・・

お水も・・

ごはんも・・牧草も・・・

そして

大～好きなサプリ入りジュースさえも・・・
痛くて何もお口にすることができませんでした。
お腹はペコペコなのに・・・。

ボクのチャームポイントのかわいいお鼻も
毛がえぐれてピンクのお肉が見えるほど傷口が深くて血が滲んでて
クンクンするとすごく痛いから
ニオイもかげないんだ・・・。

ただ、ただ、痛みに耐え昨日と今日はずっと大人しく寝てたよ。

ねぇ、みんなボクの傷・・・気になる？

写真に撮るのはあまりに痛々しいので
ママが図解してくれたよ。

こんな感じ　↓

顔面のすり傷(１と２)・切り傷(３)の３箇所。

１の傷は結構範囲が広くえぐれていて毛がなくなっちゃって痛いよぅ。
２の左上唇も直径3-4mm位丸く毛がなくなっちゃって血が滲んでます。
一番酷いのが３で、右上唇が縦に7-8mm切れてるの。

昨日の夜、ママが怪我してすぐお医者さんに電話で指示してもらって
生食で傷口を洗ってくれたんだけど、
今日の朝になると切れた３の傷口から黄色の膿みたいなのが
出てきてパックリ口が開いたみたいになっちゃったよ。

病院では、このまま傷が塞がるのを待つしかないんだって。(泣)
ママが化膿止めの為にって、先生にお願いして
抗生剤ってお注射を打ってもらったよ。
チクッてしたけど、傷の痛さに比べたら大した事なかったよ。



この日の自分の犯してしまった重大な過ちに
ロッぴょんへの申し訳ない気持ちで一杯です。
深い深い後悔・・・そして反省・・・です。

幸い、傷は痛いたしいものの体の動き自体には異常はなく、
頸や足の骨・前歯は大丈夫だったみたいです。
(前歯が折れたのでは・・・とかなり心配でしたが・・。)
これだけが、不幸中の幸いでした。

右唇の7-8mmの切り傷の口から膿みたいなものが出て
パックリ口を開いていてかなり痛いいたしくなってるのがとても心配です。
でも、縫うとかはせず自然にくっつくのを待ちましょうという事でした。
これが原因で、膿瘍とかになってしまったら・・・
と思うと心配で・・心配で・・・。

とにかく、今はロッぴょんの自然治癒力に任せ
傷の治りを注意深く見守るしかありませんね。

さすがに、当日夜から朝方にかけ痛くて飲み食いできない状況でした。
ロッぴょんは、毛球症や腎結石・膀胱結石をかかえている為
水分摂取は必須なのですが・・・。

鼻の頭・両唇負傷しており、この日だけは強制給餌・給水もする事ができず
今回は、手も足も出ない状態になってしまいました。
これがうっ滞中～だったら・・・と思うと本当～ゾッとしました。

何か胃にモノをいれないと・・・と思い、
恐る恐る柔い牧草の葉っぱを選りすぐり口に当らない様にまるく折りたたみ
差し出したら少し食べてくれたのが救いでした。
　ロッぴょんに「ごめんね・・・ごめんね・・・」と言いながら
葉っぱを選りすぐり献上して夜を明かしました。





後悔先に立たず・・・。

起こしてしまった事故はどうする事もできません。

今後同じ過ちを繰り返さぬようロッぴょん達の安全体制を見直し
精進するしかありませんね。



= THE END =