うさぎ~☆な毎日♪

うさぎ中心の生活を送る飼い主と うさんぽ大好きな『兎3兄弟』のちょっとした つ・ぶ・や・き♪

命日前後の不思議な出来事- (1)

2013年04月11日 | ロッぴょん(関連)

2013年4月4日・・・
この日は、最愛なるロッぴょんの2回目の命日・・・。
所謂、3回忌でした。

もう、2年も経っちゃったんだね・・・。
ついこの間の出来事のように思えてたのに・・・。

ロッぴょんが居なくなってから
次々にチャ~ちゃんの身にいろんな事が次々に起こってたから
チャ~ちゃんの事で一杯一杯で・・・。

そうこうしてる間の
あっという間の2年だった・・・。

もちろんロッぴょんの事は忘れた事はない。
寂しがらないよう
チャ~ちゃんが安定してる間を縫って
霊園にはちょくちょく通って
チャ~ちゃんの報告とかいろいろ話しかけに行っていた・・・。

たまに
チャ~ちゃんのことで弱気になり
モンちゃんと2人で守ってね・・・とお願いしたりも・・・。

ロッぴょんは、亡くなってから
49日の前に一度夢に出てきてくれたのだけど
それっきり現れてはくれなかった・・・。
ちょっと寂しくもあったり・・・。

でも、きっと成仏してくれているのだろう・・と
前向きに考えてみたりしていた。

実は、ロッぴょん・・・
生前はいろんな奇跡を起こしてくれていた。
病院の先生に助からないだろう・・とさじを投げられた状態でも
奇跡的に回復してくれたり
そんな事が何回もあった。
生死を彷徨った状態で、もえダメかも・・・という状態でも
3-4回は復活してくれてた・・・。

実は、ロッぴょんの24時間かかりきりでの闘病・介護生活中
不思議な事に
なぜか『ぞろ目』の数字をよく見るようになっていた。

それも、かなりの確立で・・・。
デジタルだからかもしれないが
ふいに
時計を見ると必ず・・・
「1:11」「2:22」「3:33」「4:44」「5:55」・・・・というふうに・・・。

始めは、たまたまなのだと思っていたけれど
あまりに頻繁に目にするので
なにか意味があるのかと
ちょっと気になったりしていた。

そんな時、テレビでのスピリチュアル系の番組の中で
ぞろ目をよく見る時は、インスピレーションが高まっているのだと言っていた・・・。
そうそうぞろ目は、見ようと思って見れるものではない。
見ようとしても、その一瞬だけタイミングが合わず見逃したり・・・。
今の私がそうだから・・・。

でも、ロッぴょんと共に闘っていたあの当時は
確かにインスピレーション・・というか、ロッぴょんの体調や病気に対する
直感は冴えていたように思う・・・。
だから、自分の直感を信じていろいろ手を打ち
それが吉とでていたから・・・。

2008年夏の終り頃、原因不明の排尿障害を発症した当時
ロッぴょんのオシッコが1日1滴も出てない事に気付き
段々具合悪くなっていてそれが夕方発覚した時も
ぎりぎり病院の診療時間に間に合うかどうかぎりぎりの時だった。
夕方だから道が混んでいて・・・
最終の診療時間に間に合うかどうかの瀬戸際・・・。
当時、どこの病院に行って尿が出にくい事を訴えても、取り合ってくれてない状況だった。
その時の直感で、
多分、その日間に合わなければ・・・
病院で排尿して貰わないと助からない・・・そんな直感が頭の中に走っていた。

どうか病院に間に合って・・・。

渋滞でなかなか進まない中、ハンドルを握り締める手が震えていた。
そんな中、車の時計に目をやった時
目に飛び込んできた数字が

「4:44分」・・・・しっかりデジタルで出ていた。
なんという不吉な数字・・・。
その時はそんな印象だった。

しかも、渋滞の中、前にたまたま止まっている車のナンバーを見ると
「4444」・・・。

一瞬、言葉を失った・・・。
もしかして、ロッぴょんはこのまま助からないんじゃないかと・・・。
当時、その2年前モンちゃんが腎不全でチッコが1日出ずにたった1日で
お月様に旅立ってしまった悲しい経験をしていたから・・・。

インスピレーションが高まっているとは言え
偶然とはいえ
「4」という不吉なぞろ目が同時に2つも揃ってしまうとは・・・。
その時は、
今日でお別れなのだというメッセージなのかもしれないと
かなり焦った・・・。

しかし・・・

その後、今までの渋滞がうそだったかの様にスイスイ流れ出し
なんとか病院に間に合った。

その日
どこの病院に訴えても対処して貰えなかった『圧迫排尿』を始めてして貰う事が出来
また、自宅で出来るようにとその日レクチャーも受ける事ができた。
それから
ロッぴょんの圧迫排尿の日々が2年に渡り続く事になったのだが・・・。

結局、その時の「444・・・」のぞろ目は、
ただの取り越し苦労なのだと思うことにした。

だって、ロッぴょんは命拾いできたのだから・・・。
多分、その日病院でチッコが出ないという話をまともに聞いて貰えてなければ
多分、ロッぴょんの小さな命は、1日ももってなかったと思う・・・。

そんな事に始まり

ロッぴょんが居なくなってしまうまで、頻繁に目にしたぞろ目・・・。
特に、よく目にしていたのが
やはりデジタル時計の「4:44」の時刻・・・。



昼夜問わず深夜まで
ロッぴょんに付きっ切りでいたからかもしれないが
深夜の「4:44」はよく目にしていた・・・。

あまりに「4:44」をよく目にするので
そのぞろ目の意味を調べてみた事があった。

シルバーバーチという方の著書によると
あまり詳しくは解らないが
「4のぞろ目」は、「天使が見守っています・・・」というメッセージらしかった。

なるほど・・・

そういう事なら、今までのつじつまが合う。
それからは、「4」という数字に対しては、ネガティブで不吉なイメージではなく
「天使が見守ってくれてるんだ・・・」
・・という前向きなイメージで捕らえる事にした。

取り方は、人それぞれだと思うが
私は、そう信じたかった。


以降、「4」という数字がロッぴょんに大きく係わり
意味するものになろうとは・・・
その時の私には知る由もなかった・・・。



(つづく)



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