オーストリアの名窯・アウガルテンのレクチャー
をお友達と受けてきました。
日本では、あまりなじみが薄いのですが、
マリーアントワネットのお母様・マリアテレジアの
ハプスブルク家の皇室窯で全てのモチーフがマイセンと
同じく手描きです。
有名なモチーフは、”マリア・テレジア”紀子妃殿下が
お嫁入りの際にご用意なさった”プリンスオイゲン”です。
磁器が透き通るほど薄く、口びるにあたる感じも優しく
白磁も美しく素敵です。
ただ、とても日常的な雰囲気です。モチーフも控えめで
マイセンの派手さは無く、私には少し物足りなさを
感じてしまいました。あくまでも、好みの問題です。
写真は、なかなか見れない”リラアスター”シリーズです。
カップ&ソーサー1客で¥126000
と高額です。創立当初に作られた絵柄の一つです。
絵柄ひとつひとつにウンチクがあり、歴史~モチーフ~
シェイプまで丁寧に説明して頂き、その上 お土産まで
頂きました。
をお友達と受けてきました。
日本では、あまりなじみが薄いのですが、
マリーアントワネットのお母様・マリアテレジアの
ハプスブルク家の皇室窯で全てのモチーフがマイセンと
同じく手描きです。
有名なモチーフは、”マリア・テレジア”紀子妃殿下が
お嫁入りの際にご用意なさった”プリンスオイゲン”です。
磁器が透き通るほど薄く、口びるにあたる感じも優しく
白磁も美しく素敵です。
ただ、とても日常的な雰囲気です。モチーフも控えめで
マイセンの派手さは無く、私には少し物足りなさを
感じてしまいました。あくまでも、好みの問題です。
写真は、なかなか見れない”リラアスター”シリーズです。
カップ&ソーサー1客で¥126000
と高額です。創立当初に作られた絵柄の一つです。
絵柄ひとつひとつにウンチクがあり、歴史~モチーフ~
シェイプまで丁寧に説明して頂き、その上 お土産まで
頂きました。
アウガルテンの工房に行った時は、このシリーズは見ませでした。派手さはありませんが、優しげな色使いですね。でも高いのですね~
私って食いしん坊ですので・・
アウガルテンって関西では、見る機会が無いです。
雑誌などにもあまり掲載されませんし・・。
マイセンが男性的でアウガルテンが女性的なんだ
そうです。本当に優しい感じですね。
そのリラアスターは、現在、日本での在庫1のお品
だそうです。
今回、多くのシリーズを見る事ができました。
多くの画像を撮ってきましたので、又ご紹介しますね